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サマリー
映画「開戦前夜」は、第二次大戦直前の日米開戦シミュレーションを行った総力戦研究所を舞台にしたドラマ映画です。語り手は戦争映画への関心から鑑賞しましたが、演出の過剰さや映像のチープさ、特に合成シーンの不自然さに没入できなかったと述べています。一方で、昭和天皇役の松田龍平や東條英機役の佐藤浩市のキャスティングと演技は高く評価しており、特に東條英機の人間的な苦悩の描写は興味深かったとしています。しかし、総力戦研究所の所長描写が史実と異なるとの遺族からの抗議がある点にも触れ、作品のテーマには共感しつつも全体的には乗り切れなかったと総括しています。
映画「開戦前夜」の概要と背景
こんにちは、ninjinkunです。 映画「開戦前夜」を見てきました。
これは、史実をベースにしているドラマ映画で、 日本が第二次大戦に突入する直前、米国に戦線復刻する前の
8ヶ月前ぐらいに、いろいろな各方面の主催を集めて、実際に森内核を組織して、
既存のシミュレーションを、実際に日米が海戦に至ったらどうなるかをシミュレーションさせたという、総力戦研究所という研究所が実際にあったらしいんですが、
これを舞台にしたドラマです。
前進として、去年の2025年に、ねちけいが
ドラマパートとドキュメンタリーパートという、2つの構成で作った、この総力戦研究所の作品が、ドキュメンタリーがねちげお派で流れたらしいんですが、
これのドラマ版を膨らまして映画にしたものということらしいです。
鑑賞の動機と作品の意義
私はそっちのねちけいの方は見ていなくてですね、ちょっと見たいなと思ったんですけど、見ておらず、今回映画を見てきたんですが、
えーとですね、私はこういう戦争系の映画は基本見ることにしていて、
で、あと、この、あれですね、映画が発している、やっぱりその、我々はその後の歴史を生きてますから、
実際にこの総力戦研究所が出した結論、戦争はできませんという結論が、まあ結果的に制作に反映されずに日本が戦争に突入したっていうね、歴史を知っている上で、まあその見ることになるんで、
なんですかね、そういう、まあまず設定とか、この、こういう作品が作られる意義への、まあこういうものはね、かなり共感をしている方なんですが、
演出と映像への不満
えー、見た感想としてはですね、まあ、あんまり入り込めなかったなという感じで、
まず、ちょっとね、演出が過剰ですね、ドラマチックに過ぎてるかなっていう感じがあって、まあこれは、その基本的に人々が机の前で議論をしてやってるだけの映画なんで、
まあ、ドラマをね、こうちゃんと、ある程度作っていかないと映像的な見せ場がないというのもあると思うんですが、
人がなんか、こうね、激行して怒鳴ったりとか、あの叫び合ってるみたいなそういうシーンが多くて、
いやなんかそんな賢い人が集まってこんなにね、あのー叫び合って議論なんかするかなという感じがしまして、
まあ本当に、あのーそういう議論があったかはわかんないってことですけど、少なくとも映像としては結構うるさいなっていう感じでしたね。
あと、あのー結構決定的なのは、映像がかなりチープに作られてて、
えー、特に、まあそういうね、議論のシーンは室内だからいいんですけど、屋外のシーンが決定的に安っぽいなっていう、
はい、いくつか、例えば主人公が憲兵を警戒して、ちょっと逃げ惑うシーンとかあるんですけど、
もうね、なんかね、多分屋外のセット作る予算が全然なかったのかなという感じで、いくつかの建物があって、あとは
照明でごまかされてますみたいな感じで、
路面電車が通るシーンに至っては路面電車の描写すらなく、ただ音と光で表現されるっていうね、
あのー、詩的な表現ならそれはそれでいいんですけど、そういう映画でもないので、
いやー、単純に安っぽいなと思いましたね。
決定的な最終シーンと制作の問題
極めつけが、まあ最後にガレキになった東京の街に主人公が立つというのがまあ、
一番最後にあるシーンなんですが、ここは完全に合成だと思いますね。
はい。
おそらく、あれじゃないかな、映像的な合成なのか、最近のあのLEDのね、あの、
画面を実際に出して合成してられるのかわかんないんですけど、
明らかに影のつき方とかもおかしいし、映像的にも浮いてるんで、
しかもそれがね、まあそこで
主人公が、まあ結局、あの自分たちが想定した通りのことが起こってしまって、
えー、まあそこのね、責任を噛み締めるというところが非常に
大きな、重要なシーンなわけですけど、
そこでこのチープな映像はちょっとやばいなと思いまして、
はい、
なんですかね、
まあ結局、
制作サイドの問題かなという感じがしましたね。
はい、という感じで、
えー、正直テーマには共感しつつも載れないというのが、私の感想でございました。
監督との相性
とね、監督、何監督だったかな、石井悠也監督?
はい、だと思うんですけど、この人の作品どうもあんまり合わなさそうという、
感じもあって、前にバンクーバーの朝日っていう映画をね、ちょっとだけ、
あの、配信で見ようとしたんですけど、あまりにもつまらなくてすぐに閉じてしまったんで、
えーと、なんとなくこの人の作品と合わないんじゃないかという気がしております。
昭和天皇役のキャスティング(松田龍平)
で、いいところもあって、まず、あの、
昭和天皇のね、シーンがあるんですけど、このキャスティングにですね、
えー、松田隆平さんというね、まあ私が好きな俳優が寄与されてまして、
これがね、
なんかね、もうすごい、うん。
この人は、あの、結構ひょひょっとした感じの役がすごく合う人なんですけど、
こうね、もう、どこを見てるんだかわからないし、何を考えているのかもわからない、こう、なんか、
あの、そういうね、顔ができる人なんですよね。
はい、この人がね、この顔がね、この昭和天皇のね、
うーん、なんでしょう、
何を考えているか全くわからない感というのにね、非常に合っていて、
はい、もう松田隆平出るだけでちょっと笑ってしまうっていうね、
いやー、松田隆平をキャスティングした人はすごいですね、うん。
東條英機役のキャスティングと描写(佐藤浩市)
あと、
えー、東條秀樹がね、まあ結構、まあ実質の史実でもキーパーソンですし、
まあ中でもね、キーパーソンとして出るんですけど、
この東條秀樹を、えー、佐藤光一さんがやってるんですけど、これもすごいですね、全然佐藤光一さんに見えないっていうか、最初
わからなかったんですけど、
あの、エンドロールを見て、おおっと思って、
はい、これもすごい演技だったな。
あと、この
東條秀樹が、まあ実際どういう人だったかというのは私はあまり知らないんですけど、
えー、まあその実際に戦争に突入していくにあたって、
えー、このエフメロ内閣が総辞職して、その後総理大臣になるんですけど、
まあこの人自身も結構いろんな圧力とか、その世の中の空気の
影響を受けて、あのー、
なんですかね、苦悩してるというか、うん、東條秀樹自身の
えー、
いろいろな、その個人的な、あの感情みたいなのがね、そこそこ書かれてて、
これは結構面白かったし、
実際になんかこういうふうにね、まあ、東條秀樹自身はかなり、あのー、ちゃんと
状況を把握したという話は聞いたことがあるので、
はい、えーと、まあね、実際に会戦したらどうなるかも分かっているし、
でもなんか、まあその責任をね、取る立場にされてしまったということで、
はい、しかも自分たちが、あの工作した、えー、
世論工作によって、世論はもう会戦にね、あのどんどん流れていくという感じなんで、
そういう、まああのー、
大きな流れの中で翻弄されていく人物として、でもまあ、
他のね、その例えば総力宣伝授与の人たちは、
まあその東條秀樹がなんとか止めてくれるんじゃないかとかね、そういう期待をかけられたりしていて、
まあそういうね、実際の人間的な感じで描かれていて、これは非常に、あのー、
本当にそうだったかわかんないですけど、いい描写だなと思いましたね。
もちろん、えー、戦後は、永久戦犯として裁かれてしまうわけですけど、
はい、
全体的な感想と公開時期
という感じで、
えー、まあいくつかいいとこもあったけど、私は全然、えー、乗れなかった作品というのに、
まあたまにね、こういうこともありますね。はい、
まあでも終戦の日のね、近くにこういうのを、作品を出すのはいいんじゃないかなと思います。
作品を巡る論争と史実との乖離
ただ確か、えーと、この作品を巡って、
この総力宣研究所の所長の、
えー、描写が、まあその実際の人物と全然違うというので、遺族から、
えー、抗議とか裁判が起こされているという話も聞くので、
えー、これはね、その去年の、えーと、NHK版の時から言われているのかな、というか元々の、
この、あれですね、ドキュメンタリー、本が元になっているんですけど、
えーと、猪瀬直樹の作品ですね、元東京都知事の、
はい、えーと、
の人が83年に描いた、昭和16年夏の敗戦という、はい、えー、
ドキュメンタリー、ノンフィクションか、
が、元になっているらしいんですけど、えー、まあそこから、
その映像作品なりにあたって脚色があったのか、元々のそのノンフィクションがそうなのかわかんないんですけど、
えー、その所長のね、描写が、えー、かなり、あのー、
悪い描写に描かれているんですけど、実際そんなことないというのを、
遺族から訴えられているらしく、どうもだいぶそこは本当に違っているらしいので、
えー、そこそこ問題がある、
えー、描写が入っている作品というのは、
自分もね、事前に知ってはいたんで、まあそこも頭に入れる必要はあるかなと思いましたね。
まとめ
はい、という感じで、えー、
映画、
何だっけ、
敗戦前夜、いやじゃなくて戒戦前夜ですね。
はい、えー、まあそういう作品を見てきましたという話でした。ありがとうございました。
10:21
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