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2024-12-30 11:57

はてなOB忘年会2、水車小屋のネネ、アトロク忘年会

2 Comments

サマリー

はてなOBたちの忘年会が東京で開催され、参加者たちは転職や家庭について話し合っています。津村潔子の小説『水車小屋のネネ』が紹介され、姉妹が困難な状況から新たな生活を始める物語が描かれています。

忘年会の思い出
こんにちは、ninjinkunです。
昨日は、忘年会をね、友達とやってきて、これは
彼らもはてな時代の同僚、とかインターンで一緒だった人と、えっとですね、東京組ですね。
なんで、この前は関西組の人たちと忘年会をして、昨日はその時に来れなかった人たちがちょっと声を掛け合って、こっちも飲み会しようぜっていうのを企画してくれて、そこで行ってきました。
まあやっぱりだいたいね、話す内容は似た感じで、転職の話やら、
新しい職場がどうという話やら、そういう話をして、まああとはお互いの家庭の話をしたり、そんな感じで。
なんかね、えっと新宿山頂目の中華料理屋のとこで、あの美味しいお店だったんですけど、2時間制で出なくちゃいけなくて、
まだ結構話したかったんでもう1軒行って、珍しくはしごをしましたね。私はだいたい1軒目で眠くなって帰っちゃうんですけど、昨日はなんかまだ飲めるなという感じだったんで2軒目も行って、
そこもなんだかんだ終わりまで行ったかな。まあ10時半ぐらいまで、6時から10時半ぐらいまでいたから4時間半ぐらいか。
はい、おしゃべりしてきましたね。
で、えっとあと何したっけな。
リスのね、iPhoneで使っている人しかたぶん遭遇してないんですけど、iPhoneで使っているとプレイヤーを開いたときに、
上にニュって伸びると思うんですけど、これがたまにこのブラウザの下のね、バーが
URLのバーがですね、大きくなったり小さくなったりするんですけど、この過電によって
プレイヤーのね、その閉じるボタンが上にめり込んでしまうっていう、まあそういう不具合があったんですけど、前から気になってたので
ちょっと調べたら直せたので、こちらを直してコンドさんにパッチを送ってリリースしてもらいました。
なので、今はこの不具合は治っていると思います。
なにげにリスのね、本体にコミットしたのは初めてなので、ちょっと嬉しいですね。
で、えっと、あとは、そうそう、このね、読んだ本の話でもしようかなと思って、
『水車小屋のネネ』の紹介
水車小屋のねね、つむらきくこさんというね方の、水車小屋のねねという本を読みました。
これはね、これ多分またラジオのアフターシックスジャンクションで紹介されてたと思うんですけど、
こちらは、えっとね、まあ普通に純文学になるのかな。
かなり長くて460ページぐらいある本ですけど、話としてはある姉妹が、
リサとリツというね、2人の姉妹がいるんですけど、で、リサは18歳、リツは9歳かな。
で、えっと、まあシングルマザーのね、お母さんのもとで育てられているんですけど、
まあある日、リサがね、短大に進学するとあったんですけど、その入学金が振り込まれてないと言われて、
聞いたら、お母さんがその恋人にお金をね、貸してくれって言われて、貸しちゃったからお金ないと言われ、え?ってなると。
で、さらにそのリツはどうもその恋人の方から加害を受けてるっぽいということがわかって、
で、まあそこからリサとリツがですね、家を出て、別のまあ町とか村というか、小さなその
たぶん小さな町で、2人で、2人きりで暮らし始めるというところから話が始まるという、
なので結構、まあ貧困みたいなものがバックグラウンドにある話なんで、なので、
この2人はかなりそのハードな状況からね、話がスタートします。
で、その住み込みでね、働てるお蕎麦屋さんというところにですね、そのリサが仕事を見つけてきて、そこで家を貸してもらって住むんですけど、
そのお蕎麦屋さんの仕事の一部にですね、なぜか鳥の面倒を見るという謎の情報があって、
なんだかわからんけど、まあ他に条件のところもないから、まあここでいいやというところでいくと、その鳥というのはですね、
ヨウムという、まああのでかいオウムみたいな鳥がですね、いてですね、この鳥が水車小屋のですね、
水車小屋でその蕎麦屋さんが蕎麦の実を引いているんですけど、蕎麦粉にしてるんですけど、その蕎麦粉を引く番をする役割をこのヨウムが
今になっていて、でこのヨウムが、まあなかなか気難しいわけじゃないけど、めちゃめちゃね言葉を喋れるし、
音楽を聴かせたりしないといけないみたいな、そういう感じで手がかかるんだけど、蕎麦屋の奥さんは
鳥アレルギーだからあまり世話ができないので世話をしてほしいみたいな、という感じでこの2人とこの鳥、その鳥がネネなんですよね。
なのでタイトルが水車小屋ネネであるという、というとこから話が始まっていくという感じで、私はね、面白く読めましたね。
長い本ですけど、やっぱり続き気になるんで、どうなるんだろうどうなるんだろうという感じで、それなりにこういろんな
受難があったりするんですけど、いい人もいっぱい出てきて、はい、なので
あの、なかなかあったかい気持ちで読める本かなと思います。
私がね、普段読むタイプの本では多分ないですけど、こういう話も面白いなと思って読めました。
この衝立が4章プラスエピローグで、
1章ね、飛ぶごとに10年間の時間が流れるんで、10年経つと、あの人たちどうなったんだろうっていうね目線で見れて、
まあ新しい登場人物が出てきたりもするんですけど、基本的には同じリツとリサが年を取っていく話なので、
まあ10年経つとね、もうライフステージも全然違ってますので、で、そうそうそうそう、
あの人はどうなったんだろう、あの仕事どうなったんだろうとか、あの学校どうなったんだろうってことを気になりながらグイグイ読める感じで読めますんで、
あのとても面白い小説だなと思います。
多分ね、人気なんですよね。私これ、図書館で予約してから多分半年ぐらい待ったんじゃないかな。
これ2023年に出た本らしいですけど。 あとね、このイラストがね、すごい良いですね。
どうも新聞に連載された小説らしくて、で、イラストがね、あのちょこちょこついていて、
このイラストもなんとなくこう、別の漫画家で山本佐穂先生っていうね、漫画家さんいますけど、その人の絵から独家を抜いたような絵になっており、なかなか味合いがあっていいかなと思います。
表紙もこのイラストの方ですね。イラスト誰なんだっけな、今めくってますね。
イラストは北沢、えーなんて読むんだろう、平に、ゆう、ひら、わかんないな。はい、ちょっとパッと読めなかったですけど。
まあそんな感じで、なかなか良い本を読めて良かったなと思います。
小説の感想をね、喋る機会あんまないんで、慣れたようにちょっと難しいですね。
やっぱ人物とかに着目するといいのかな。
この方は、あのこの小説は結構そのやっぱ情景がね、パッと浮かぶように、あのうまく描写されているのもいいですね。
この二人がね、その暮らしている、まあそのアパートとか、やっぱりその舞台になる水車小屋というのが、まあ非常に重要な場所なので、
もうなんでしょうね、自分の頭の中にもそういう、まあイラストの位置からも結構あると思いますね。
情景がちょっと浮かぶように描かれているんで、はい、とてもなんでしょうね、頭の中で結構キャラクターを動かしながら読めるような作品です。
だから多分まあどっかで映像化とかするんじゃないのかな、しないのかな。
多分この方、いろいろ書を取られているらしいんですけど、私はね、この
津村潔子さんという人知らないかったんですけど、あんまりね、こう、現代小説多分読んでないからだと思いますが、
でもね、アクターワーションも撮ってるから、まあ有名な人ってことですよね。
まあちょっと他の作品も読んでみたいなと思いました。
はい、えーとじゃあこんな感じで、主にこの水車小屋の話をしました。
アフターシックスジャンクションのイベント
今日はね、この後、私が聞いているラジオのアフターシックスジャンクションの年末大忘年会というイベントがあって、
これがなんとオールナイトのイベントでして、クラブを借り切って、朝の多分4時か5時までやると。
この番組、ラジオ自体が夜の10時から12時かな、までやっていて、
で、その後でそのパーソナリティの方が全員集合して、このクラブにやってきて、そこでトークショーとか、
まああとはそのパーソナリティのライムスター宇多丸さんによる J-POP DJ などが行われるらしいです。
で、オールナイトイベントって私はもう本当に久しく行ってなくて、
なぜなら眠いからなんですけど、昔からね、そうです、あの若い時から徹夜ダメなタイプだったんで、
学生時代もクラブに行ってもね、やっぱりね、3時ぐらいには床で寝てるみたいな感じですね。
なんで、まあそんなにだからね、深夜イベントは苦手な方ですね。
最後にクラブ行ったのはいつかな?去年のクリスマスにやってた、
秋葉原をもぐらでやってたDJワイルドパーティーの一人会、一人でぶっつけて、なんか
5,6時間DJするっていう狂ったイベントが毎年あるんですけど、それは行ったけど、多分夜中の2時ぐらいで帰ってんじゃないかな?
という感じで、まあでも多分このイベントは朝までいることになると思いますね。
妻は夜型なので、全然多分朝まで行けるぜっていう感じだったんで、2人でね、行ってくる予定です。
なんで、多分明日はグロッキーになっていると思います。 それではありがとうございました。
11:57

コメント

iPhoneのブラウザ不具合解決してもらえてめちゃ助かりました👏

気づいてくださってありがとうございます!自分でも不便だったので直せて良かったです。実際の作業はAIがやってくれました😅

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