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大樹です
小山です
この前、映画を見てきまして
面白かったので紹介したいです
その映画というのも
「そして僕は途方に暮れる」っていう映画です
知らないですね
これ2023年の1月13日から
あれでも21日からだと思ってたな
勝手に
13日から公開されたみたいですね
なんとなくこれ全体的に話すと
放映画ですと
主演が藤ヶ谷大輔で知ってますか?
この話はどっかでしておきたかったんですけど
別の方向に広がりそう
マジでタレントというか
俳優女優の顔と名前一ミリも一致してないんですよ
ギリギリ彩瀬遥香が
あの顔してるってことくらいしか分かんなくて
そこクソ弱いんですよ
すごい愚問でしたね
分からないと
あと前田敦子とか出てますね
それは知ってますよ
KBのセンターやってた人ですよね
そうですね
藤ヶ谷大輔もジャニーズですね
キスマイフィート2っていう
弱いところです
僕も全然強くないんですけどメンバーですね
そんな感じなので
ジャニーズファン向けの
キャッチーな映画なのかなって
思ってたんですけど
これの脚本監督を務めてる人が
三浦大輔っていう人で
僕この監督の作品
結構ちょくちょく好きなやつが多くて
これはたぶん癖物なんじゃないのかなって
思ってみたら
面白かったです
監督っていうか脚本レベルで
作品を選ぶあれなんですね
そうですね監督とかはちょくちょく
もちろん知ってる監督そんなに多くないですけど
知ってる監督については
ちょっと注目しますね
三浦大輔さんは大地さんの中でも
刺さってる一人の脚本かってことですよね
そうですね
一瞬ちょっと予告見ますか
今予告を
見ました
横山さん的に印象とかってありますか
なんて言ったらいいんだろうな
サスペンス系ですよねたぶん
そう言えるかもしれない
日本のサスペンスドラマで
百薬光ってやつを大昔に見たことがあるんですけども
何でしたっけ原作者
東野慶吾です
あれが死ぬほど面白かった思いがあるんですよ
そのテイストを引いてたなって
気がしててどうしようもない人生と
そっからどういう風にもがいていくか
みたいな部分が
どう百薬光と全然違うんだろうなと思いつつも
独特の打撲感っていうのが
東野慶吾の
百薬光のドラマ
たぶん20年前くらいやってたのかな
そんな前じゃないかな
に重なった
多分百薬光僕見たことないんですけど
それよりもうちょいふざけた気持ちで見に行くとちょうどいい
レクトルは近い
百薬光はやっぱ見てないから
お互い分からないもの同士で
比べ合ってる
でこれの紹介としては
僕の中にも出てくるんですけど
逃げて逃げて
現実逃避系
エンターテイメントみたいな書いてあった
人間関係リセット癖みたいなのって聞いたことありますか
ありますね
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なんかが嫌になるともう全部の人間関係
リセットしたくなるっていう衝動だとか
実際にそういうことやっちゃう人というか
例えばバイトとか嫌になったら
連絡もしないでバックれるみたいな
でも連絡先ブロックすることで
もうセーフみたいな
それは僕やりましたね
アマゾンの倉庫でバイトしてたんですけど
やってられるかってなって
1ヶ月やって
次のシフトに入ってたものの
給料もらえたってことで温信普通にしたら
そのまま逃げ切れましたね
なるほど
そうですねこれはまさに
バックラなのかなちなみに僕あんまり
バックれたこと多分ないんですけど
普通バックレじゃないですよ
でもそういう気持ちは結構わかって
バイト先をバックれるとかがなくても
なんか昔の友達
オッグな時に普通に無視するとか
でなんとなく送演にするとか
そのぐらいのことは全然やってきたというか
やってきたなっていう感じな人生です
っていうところです
でなんかしらそういう人の気持ちが
わかる人にとっては
この映画はちょっと共感できるものだったり
するんじゃないのかなと
個人的には思いますね
でその主人公が
めっちゃある意味バックラーなんですよ
もう逃げるんですよね本当に
必要以上に逃げる
必要以上に逃げて
説教臭い大人が言うじゃないですか
お前そんな逃げてばっかいたら
ダメになるぞみたいな
言うじゃないですか
実際逃げてばっかいたらどうなっちゃうの?みたいな
ところを主人公が
代わりにちょっとやってくれますみたいな
ところでかつ世の中で
本当になんかよくわかんないけど
逃げるやつって多分いたと思うんですよ
一体そいつが何を考えてるのか
みたいなのを表現してくれた
ような映画だと僕は思ってます
確かにその心理について
他人がどう思ってるかを
深く考えたことがないですね
この感情って
共有しづらいじゃないですか
俺逃げちったっていうのを振り返るのって
相当な懺悔の気持ちというか
自分とっては
黒歴史として隠しておきたい情報
なはずなのに
それを言えるような間柄の人もいなければ
そんなメンタル整ってないよって感じだと思うので
今までそういう情報って
多分共有してこなかったですよね
俺逃げちったこれ
普通に面倒くせえから逃げちったって
それ以上もいいかも
逃げられた側からしたら
もっと話してくれればよかった
どうしてそんな急に
逃げるみたいなことしたんだろうとか
そういうことで何を考えてるか
わかんない生き物になりがちだと思うんですよ
そこをぶちまけるというか
バックラーを人間観察できる
映画だと思います
確かにそれなら白夜行よりも圧倒的に
頭のネジの数は減らしてもいいだろうし
ダークではないですね
白夜行普通に
きつい人生をどうもがくかの話だったんで
そういう話じゃないかも
結構平凡な人生を逃げまくっちゃったって話ですね
かつ展開がサクサクと進んだりというか
オチがわかりやすくあったりとかして
普通に面白いですね
比較対象としてあげたいのが
牛島くんなんですけど
どうなんですかね
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結構牛島くんもどうしようもない債務者みたいな
債務者がどう人生クソみたいに生きるか
みたいな話じゃないですか
で、あの中にも結構逃げまくるタイプの
現実奏役みたいな
人たちが多分いたじゃないですか
牛島くん僕ちゃんと見たことないんですけど
読んだりしたことないんですけど
まさに映画見てる最中で
ちょっと牛島くん思い出しました
牛島くんの登場人物に対して思うことが
真面目に人と会話して
働けば多分もっと幸せになれるのになって
いうことを
牛島くんの登場人物に対して結構思うんですけど
大体その人たちが
落後するというか
真面目に働く方法が分かんなくて
借金をして
そのせいですごい辛い思いをして
そのせいで殴られたり
嘘をついたり疲れたりみたいなことをして
っていうループになるんですけど
普通に真面目に働けば
正直にいければ多分もうちょっと幸せなんじゃないのかな
っていうのを
この登場人物に対して思いましたね
それができない人たちなんですよね
いやそうですね
それができないのは一体どうして
どんな気持ちなのか
それがけこのそうして僕が途方にくれると
結構近いというか新しいというか
現実逃避するやつの感情観察できるじゃん
っていうのは面白そうですね確かに
そうですね僕は現実逃避してる人の
感情観察できた
かつ現実逃避をしてる時の
自分の気持ちに対しても振り返ることができた
っていう感じな話でした
面白そう普通に
でこの三浦大介っていう
監督がトレーラーの一番最初に
あの少年と
愛の渦の三浦大介みたいな感じで
トレーラーで書いてあるんですよ
少年っていうのは勝負の小に
年かな年月の年
なんかよくない名前ですね
なんだっけあの人なんて言ったっけ
どの人ですか?
俳優
俳優はわかんないですね
俳優はわかんないと思うんですけど
松坂通りが主演を務めている
マジでわかんない
本当に勝負の男バージョンのやつで
なんかやたらエッチなシーンがたくさん出てくるような
あの映画なんですけど
まあこれ僕見たことなくて
でもう一個紹介されてる愛の渦
もう見たことあるんですけど
僕個人的にはそんなに刺さんなくて
三浦大介の代表作が少年愛の渦っていう風に出てるんですけど
個人的にはそれよりも恋の渦っていうやつ
なんか渦いっぱいありますね
そう渦がいっぱいあるんですよ
恋の渦とあとは原作は別であるんですけど
ボーイズオンザランっていうやつを
脚本かな監督なのかなわかんないですけど
あたりを務めていて
それがすごく個人的には
三浦大介の作品でよかったんで
おすすめしたい
でこの三浦大介さんは
何きっかけで発見したんですか
多分恋の渦が一番最初ですかね
で恋の渦
そして僕が途方にくれるを
この前見て
面白かったなあ
三浦大介やっぱすごいなあって思って
恋の渦も面白かったよなあって思って
ちょうど昨日見直したんですよ
でやっぱ面白かったです
で恋の渦が何なのかっていう話をしたいんですけど
恋の渦もこれどうやって説明すればいいんだろうなあ
もしそして僕が途方にくれるを見て
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人間関係とか
まあすごい人間観察なんですよ
それが熱調理してるんですよね
でもっとこういうの見たい
こういうのもっとくれってなったら
次は恋の渦を見ることをおすすめしますね
あれですね
だから要するに大介さんは
もっとくれ状態なんですね
僕はそして僕が途方にくれる
ぐらいがよかった
やっぱその全体のシナリオ構成っていうのに
人間観察が添えられてるのが
そして僕が途方にくれる
恋の渦はほとんど人間観察で
一応ちょっとストーリー展開も
ちょこっと添えられてるぐらいなんで
比重が全然違うんですけど
恋ですね
えーちょっと見てみたいなあ
これ2013年なんで
ちょうど10年ぐらい前ですね
なんか当時ミニシアターで近所にあったんで
それで見たんですけど
こういうドロドロ系って
方がの方が面白くないですか
そうですねやっぱ文化違うからなあ
わかんないですけど
方がもこっち路線で行けば
面白いのが発掘できるってことか
結構方がって当たり外れあるじゃないですか
まあ好みがやっぱあると思うんで
僕もやっぱ方が別に方がだから
全部好きとかっていうのは全然ないんで
そうドロドロ系ね
だからなんかちょっとまた
百夜行引いてくるけど
百夜行に安瀬遥香が出てくるから
安瀬遥香だけは女優が把握できるんですね
百夜行結構横山さんの中で大きい存在なんですね
結構幼少期にちゃんと見たドラマ
てかテレビ番組なんで
それしかないんですよ逆に
その百夜行も人間関係のドロドロというか
犯罪を犯しちゃった人のドロドロとか
みたいな感じで内面描写エグみたいな
なってるんですね
肩屋ね内面描写内景のドラマは
なんやこのスカスカな話やみたいな感じになって
面白くないじゃないですか
あれか映画を見るのに一番大事なのは
意外と内面描写
それが見たい時もあるっていう感じですかね
恋の渦はかなり
強い
強いけど見れる内面の人間がかなり偏ってて
これ多分ジャケットみたいなものを見れば
すごい簡単にわかるんですけど
マイルドヤンキーというか
みんな30年前になってフリーターやってたり
なんかしてますみたいな
半グレやってますみたいな雰囲気の人たちなんですよね
その人たちの会話がもう本当に最悪って感じで
全員登場人物嫌いになるレベルなんですけど
その中でも許せないベクトルがいろいろあって
見た人にとってこの中で誰が一番嫌いでしたかって
ぜひ聞いてみたいですね
っていう感じな作品です
誰かと見てそれを話すっていうのは
結構いい楽しみ方かなって思いますね
いや三浦大輔でしたっけ
調べたらまず野球選手が出てきちゃうんですけど
それは置いといて
なんかそういう観点というか
人間ドロドロ系で作品を量産してるような
監督がいたんだっていうことを今日知られたんで
あと人間関係ドロドロ具合っていうのが
エンタメとして楽しいっていうのを
そういえば思い出したんで
そうですよね楽しいですよね
楽しいですよ
なんかちょっと普通に興味あるんで
この恋の渦を先見ればいいんですか
いや個人的には今劇場公開されてる
そして僕が途方にくれたの方が
まず入りとしてはおすすめですかね
じゃあそっち見てもっともっとってなったら
もっとドロドロしたやつ
恋の渦に行くと
そうですね
OKです
これいい楽しみ方ですね
ちょっと見よう
見てみてぜひ面白かったなんだったっていうのあったら
感想くださいまたなんかこういうの好きだったら
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これも面白いとかっていうのあったら
ぜひお便りくれると嬉しいです
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