新HNKとジョーカー
この番組は、人間を改革し、豊かでクリエイティブか健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
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自己改革の旅とライフハック
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初展回り。
新宿のキノクニア本店さんと、秋葉原のGAMERSさん、メロンブックスさん、そしてアニメートさんにお邪魔しまして、サインなど書かせていただきました。
どうでした?やっぱり、だって本屋行くとバイトの人が、学生時代にNHK読んでましたとか、いるでしょ?
そうなんですよ。結構みなさんすごく優しく対応していただいて、NHK20年っていう、
そうだよね。生まれてないじゃんね、もう。
みなさん、私も20年って言うとびっくりするような、つい昨日のことのような感じもするし、また20年とか10年経ったら書きたいかな。
いや、書きたいかなって今はまだあんまりネタが思いつかないですけど。
次の20年は結構すごいことになってるよね。70歳だから竹本さん。
面白そうだよね。60、65ぐらいか。
で、キノクニア書店さんはですね、ちょうどネガティブハッピーとか、初代NHK出た時もですね、挨拶に伺いまして。
その時はですね、ボイルエッグズの村上達郎さんと一緒にいて、ついこの前、村上さんは亡くなりになってしまったんですけれど、
その時のことを懐かしく思い出したりしながら行ってきました。
てなわけで、今はですね、もしかしたらまだ置いてるかもしれません。
今日サインしたばっかりなので。
サイン本がね。
本店ですか。
気になる方はぜひ行ってみて。
ちなみにサイン本はどこにあるんですか。キノクニア新宿本店。
キノクニア本店、新宿本店と、秋葉原Gamersと、秋葉原メロンブックスと、秋葉原のアニメート。
おー、秋葉原出身。さすが。
過去の思い出とサイン会
秋葉原の方はですね、アクリルスタンドとかは売り切れてしまったそうなんですけれども、
ショートストーリーがね、まだおそらくあるかと思います。
ショートストーリー付きおまけ付きのやつが。
なんでそれが気になる方は見てみるといいと思います。
アクスターちょっと欲しかったなぁ。
アクスターの、その、今日見てきたんですけれど、なんかすごく購買欲をそそられるというか。
えー、今ないんですか。
可愛い。もうないようです。
えー、見たいなぁ。あれ無料だったの?
いやいや、もちろんアクスターのね。
限定販売。
いいお値段のやつです。
えー、すごい。
みさきちゃんがついに助けに来たじゃん。
そうそう。
みんな公園で。
今回ね、あの結構みさきちゃん毎回来ない来ない言うじゃないですか。
うん。
なんで、読んだ人の心の中にも永久に残るような感じにしたかったんですよね。
おー。
その、読んで、その情景を思い出すとなんか心の中に温かいものがこう、感じれるような、
そういう、本当にこう、なんていうんだろう、心の中に、
何か温かい優しい雰囲気が広がるような、
そんなものを読んで感じていただけたら嬉しいですね。
いやー、20年。
素晴らしい。みんなよく生き残ったなっていう感じですね。
オリジナルNHK昨日読み返してみたんですよ。
うん。
やばいねあれ。
やばい?
やばい。
やばいか。
死にそう。
あ、そう。
みさきちゃんもさ、かわいいとかじゃなくてさ、かわいそうなんだよね、もはや。
えー。
助けに来る天使とかじゃなくねーか、これ。
ちょっと読んでみようかな。
これねー、すげーリアルでさ、みさきちゃんの造形がさ。
うんうん。
めんへらな弱い女の子感がすごく出てて。
うん。
これは、ね。
うん。
文学っぽい。文学っぽいとかなんですか。文学じゃねーな。
えー。今読み返そうかな。
見た目なんだけど、生々しい感じで。
ちょっとびっくりしちゃいましたね。
あと、これは宣伝なんですけど、
今少年エース30周年っていうことで、
少年エースの名作が33円で買えるんですよ。
あ、僕それでナルエの世界を全巻買いました。
ナルエの世界とかガレーとか未来日記とか、
あと、なんだっけ、あのー、そう。
エースの名作がね。
NHKにようこそ含めて33円。
エウレカとかだ。
そうそう、エウレカ、エウレカ。
この機会にぜひね。
エウレカ、そして未来日記、そしてナルエの世界、そしてNHKにようこそ。
全部買っちゃいましょう。
全巻揃えても。
創作に関する悩み
安いからねー。
すごいお値段安いよ。
これ今ね。
びっくりした。
一気にね、Kindleのライブラリーをね、充実させていってください。
というわけで、楽しかったこと、以上です。
メロンさんどうですか?
えーっとねー。
ちょうど先週ぐらいにですね、
ダ・ビンチ・オソレザンさんのトークイベントに来ました。
ダ・ビンチさんというのはですね、
オモコロというサイトでライターをやられていて、
品田裕という名前で小説や本を出している方なんですけども、
ファさんが、うちのバンドのメンバーのファさんが働いている
カニブックスでファさんとの対談というイベントだったんですね。
行ってびっくりしたのが、お客さんの95%が女子だったことです。
いいね。
別に女子羨ましいというわけではなくて、
こういうサブカルライターみたいなものでイベントって、
昔から俺はイメージとして男子ばっかりっていうイメージがあったんで、
こんなに女の子がいっぱいいるライターイベントっていうのに
俺はびっくりしてしまって。
俺は羨ましいよ。
俺は別にどっちでもいいんだけど。
メロンさんも多いよね、女子ファンが。
いや、俺は90%は男子ですよ。
本当ですか?
メロンさん。
たまにいるけど、たまにしかいないから目立つだけで。
割合としては?
私の読者に決して嬉しいんですけど、やっぱり女子ファンが欲しいです、私も。
むしろコスプレしている女子ファンが欲しいじゃないとできないか。
いるじゃん。
確かに。
コスプレしている女子ファンが、女子の読者にいてくださって、
これね、私の人間としての自己肯定感がすごく上がってますよ。
本当に。
補正簿とか送りたいもん。
これないな。
それは面白かったですね。
やっぱり現代の推し文化。
すごい多いですねって終わってから話をしたんですよ、ちょっとだけ。
なんでですかって聞いたら、やっぱり動画をやり始めてから増えた気がします。
俺らも動画してるけどな。
おもころってめっちゃちゃんとやってるんですよ、スタジオみたいなの作って。
更新頻度が半端ないんですよ。
なんか週に5、6本撮ってる。
ほぼ毎日更新してるんですよ。
番組もお笑いっぽい楽しいやつで。
ちゃんと努力されてるんですかね。
めちゃくちゃちゃんとしてるんですよ。
軽はずみな嫉妬した自分を恥ずかした今。
ラビンチさんと、あと三久野真さん。
最近、本を読んだことがない男が本を読んだみたいな。
あれもおもころの人なんですよ。
企画力がね、素晴らしいね。
企画力があるし、なしさんとかせずじさんもおもころだった。
やっぱりすごいよな。
アイデアと継続力。
素晴らしい。
面白かったですね。
そうですね。
そういうイベントに行きつつっていう感じですね。
楽しい。
じゃあ次の方に行ってみましょうか。
お便りを紹介して忘れてますね、ずっと。
Twitterの方でポストをしてくれたんですけど、
クワの頭の中に浮かんだアイデアが
虐殺機関、ミーマー、ゴス、ディスクロニアのパクリで
面白いかどうかわからなくなっているのが怖いのに
どんどんアイデアが膨らみ、コード進行を参考に
プロットを練ったりしてしまい
止まらなくて不安で進んでも良いんでしょうか?
なんか創作のね、悩みというかお相談ですが
なんかこう、創作していると
既存のものの影響があるのが
自分で分かりながらバーって進んでいくっていうのが
大丈夫なのかなって思っちゃうっていうのは
結構あるじゃん。
そういう時ってどうしてます?
既存のものの影響が
これ今、俺思いついてるけど
あれとあれの影響でちょっと似てるかなとかさ。
なんかね、2つだと危うい感じがするんですよ、影響が。
1つだけだと100%アウトで。
2つがギリギリヤバい感じがして
3つ以上まで増やすと
全体が漠然とするのとともに
その3つ真似したものが
化学反応を起こすんで
もっと影響されるものを1個か2個増やすと
安心感が出てくると思います。
でもこの方が言ってるのは
1、2、3、4個だから
じゃあもう良いんじゃない?
良いと思いますよ。
俺もアイデアメモみたいなのを
今読ませていただいたんですけど
え、分からない。
言われてみればその個々の影はあるけど
これを出されても分からないよ、やっぱり。
やっぱり4個以上あると
良い感じに煮込まれてる気がします。
最低3個、できれば4個以上あれば
もう安心だと思います。
絶対何かの影響は必要だし
それが1個だけになっちゃう
ということが問題であって
これだけ数があればもう堂々と
むしろたくさん参考にしているものがあった方が
強度が出てくるんだよね、アイデアの。
福岡の旅と自己改革
とても良いことだと思いますので
そのまま言っていただければと思います。
俺もそのまま走り抜けば良いと思う。
最後まで書くことが大事ですね。
楽しくスラスラ出てるというのは
とても筋が良い感じなんで
応援しています。
あとね、ストリファイの方に
昔来てたやつをレッスンをし忘れてたやつがあって
俺もレッスンしたんですけど
超人計画メソッドで書かれた
本村さんの本があるって俺が言ってたんだけど
それが何だろうっていう話をして
ペガミママミはモデルがいるし
現実入門の方かなって
そうです、現実入門です。その通り。
ペガミママミはモデルがおりまして
雪船絵馬さんなんですよね、マミは。
現実入門の方なんですけど
是非ね、読んで欲しい。
エッセイはね。
OKです。
はいじゃあ、次行きましょう。
滝散歩?
滝散歩。今回ですね、先週の金曜から
近道に福岡に行ってきまして
散歩してきましたよ、もちろん。
どこ?
今回メインはね、鹿の島ってところに来ました。
島?
3年くらい前、エリーツで福岡行ったじゃないですか。
文学リマの時に。
その時に福岡タワーかな?
で、タワーから見える海を挟んで
島があったじゃないですか。
あれが鹿の島です。
へー。
鹿の島には何があるかっていうと、金銀がね、昔採れた。
金銀が採れた?
採れたっていうかね、出てきたんだよね。畑がね。
あそこから出てきたの?あれ。
確かそうです。
ヒミコじゃないよ。
金銀が。
金銀はヒミコじゃないんですけれど、金銀が出まして。
で、畑仕事してたって出てきたんですよ、畑。
へー。あそこか。
そう。
あそこって頻繁に出てるんですか、船。
うーんとね、対岸の博多のフェリー乗り場からも出てますね。
結構1時間に2本くらいかな。
で、そのフェリーで鹿の島に来まして、
で、
あ、ここでね、アンガーマネジメント入ります。
いいのかな、これアンガーマネジメントして。
はい。
あのね、決して、あの、これはね、私が何か被害を受けたということはないんですけど、
ちょっとね、私の金銭感覚的にね、あの、鹿の島の自転車のレンタルが高かったんですよ。
お、いくらか聞きましょうか。
うーんとね、2500円。
1時間?
まあ1日かな。
1日。
あの、なんだ、他の結構さ、いろんなとこ行って自転車借りるとだいたい1000円しないぐらいな感じなんですよね。
都内だと30分200円とかそんなもんだよね。
そう、まあ、ただまあ、あの、安いところは結構でっかいサービスがやってたり、あるいは自治体がやったりするんですけど、
そのね、あの、鹿の島の自転車はおそらくあの、何、お店がやってるやつなんで、
そういったね、コストもろもろ考えると適正価格かもしれませんが、私のね、氷河期のデフレノーニアでちょっと、
え、電動?電動?
高く感じてしまいまして、まあ電動もね、いろいろあったけど、電動になってくるとね、もっと高かったりするんだね。
え、え、普通の自転車で2500円なの?
そう、で、
あ、そうか、それはちょっとあったな。
それで、財布と相談して、あ、これもう買えろっかなみたいな気持ちになって、フェリー乗り場に取って返したら、
フェリー乗り場にさ、なんと電動原子機があったんです、電動原子機。
原子機じゃ、原動機ついてないんだけど、なんて言ったらいいんだろう。
え、電チャリ?
違う違う、チャリじゃなくて、
あ、電動バイク?
そう、原子機扱いになるんだろうね、きっと、40キロもね、電動扱い。
うんうん、あるあるある。
なんて言ったらいいんでしょうね、あれ、原子機じゃないけど。
電動バイクでしょ。
電動バイクか。
電動バイクでさ、あの、原子機扱いじゃないやつもあるんでしょ、きっと。
うん、原子機はそうだよね、違うよね、原子機は原動機付きだから、あの、ガソリンで走るやつが原子機なんで。
40キロまで出せる原動バイクがありまして、で、それはあの、免許があればね、レンタルできるんですよ。
うんうん。
あの、ネットで手続きして。
うん。
で、早速手続きしまして、クレカと、なに、あの、フェリー乗り場に取って返したら、
で、早速手続きしまして、クレカと、なに、あの、免許証をアップして、
で、そうすると、あの、カパッて後ろのさ、あの、物入れ。
物入れね。
開けられて、ヘルメットかぶって、で、あの、なに、グッてひねったら、ブーンってね、ブーンじゃない、すごいスムーズに進んで、
うんうん。
久しぶりにさ、乗ったからさ、めっちゃ怖いんだよね、40キロ出るから。
あの、慣れてない人、40キロでも速いと思うかも。
前から車がさ、ビュンビュン来てさ、
車走ってんだ、島あったけど、ちゃんと。
走ってる走ってる。
だんだんアドレナリンですよね、アドレナリンブースト。
はい。
これで、島を一周してると、なんていうの、速さをさ、速さを求める気持ちが分かりましたね。
はいはいはい、スピード。
そう、途中、あの、途中、展望台に登るために島の一番高いところの山の方に登ってたんですけど、
あ、これが峠を攻めるっていうことか、みたいな。
イニシャルDや。
気持ちが分かって、
久しぶりに、命の輝きを感じました。
いいですね、命の輝きね、脈々様ね。
そうそう。
いいですね。
鹿野島自体もいろんなね、観光地があったり、すごい景色もいいところでね、
自転車を借りてね、ゆったり、あの、散歩、散歩というか、走るのもね、気持ちいいんじゃないかなと思います。
えー、そこって一番の観光名所は何なんですか?
金銀公園かな。
そのまんまや。
金銀が出たところ。
あと、あの、何、元寇遺霊碑みたいなのがあって、
あ、元寇ね、モンゴルが襲ってきたやつや。
兵士をそこで首をたくさん切ったときの遺霊碑があって、
手を合わせてきましたよ、ちゃんと。
うーん。
あ、でもまさに元寇で来た、あの、そこなんや。その海辺。
ちょうどその博多を上陸するときとかにさ、撮ったりするんだろうね、そこら辺。
特に、そう、たくさんそこでね、あの、元の兵士さんが亡くなったそうです。
え、元寇ってでも想像つかんな、ほんとにどのくらい来たんだろうね。
いや、とんでもない大規模だよ、あれは。
あ、でもそうだね。
何万か。
最近の調査だと、神風自体はそんなにね、影響を与えてないんですよ、戦争に。
ほうほう。
ちゃんとね、戦略的というかね、戦いで勝てるんだよね。
うーん。
ただまぁ、あの、上陸作戦ってすごい大変だから、
上陸して、拠点をね、ちゃんと維持して、補給してっていう。
ゲームだったらね、ほんと難しい。
10倍くらい戦力がないと。
プライベートライアンの序盤のやつだよね。
そうそう。
あれめっちゃ怖いよね。
そうなんです。
で、2回目の時とかはちゃんとね、あの、日本側はね、防衛のね、準備してるから、
まぁ、どんだけ戦力あっても無理ゲーだったろうなって感じはします。
鎌倉武士もね、強かったと思うしね、結構。
いやぁ、そう、鎌倉武士はね、強いイメージが。
選挙投票の悩み
というわけで、歴史&命の輝きを感じました。鹿之島。
ぜひみんな、行ってみてね。
素晴らしい。
はい、というところで、次のコーナー、行ってみましょう。
はい、えー。
ファンガーマネージメントのコーナーですね。
終わりました。
あー、こないだね、若干だけどあって、あのー、選挙行ったんですよ、こないだ。
はい。
選挙、選挙行きました?
えー、私、あのー、福岡に行ってたんで、ちょっと。
あー、なるほど。選挙行ったんですけどね。
はい。
まぁ別に、これ何に入れようが、俺は自由だと思うんですけど、
はい。
投票所に行ってですね、
はい。
えー、まぁなんかその、3回なんか書くんですよ。
うん。
まず1回目なんかその地区の小選挙区みたいな、なんか名前書くんですよ。
はいはい。
あのー、候補者のね。
はいはい。
で、次に裁判官に辞めさせたい人に、
はいはい。
罰つけるから、まぁそれは全部罰なんだよね。
基本。
強くない?
いやいや、ろくな人間いないから罰だ。
人を裁くとか。
全部別の。
で、その次に、
うん。
あのー、なんていうか比例代表、なんかね、正当の名前書くんですよ。
次。
うん。
で、ここでですね、あのですね、俺、ちょっと一瞬バグったんですよ。
っていうのは、
さっきからバグってますよ、なんか。
それがですね、
はい。
えっとー、自民党とか書けばいいじゃないですか。
はい。
略称でもいいですよって書いてあったの。
で、その下にね、党の略称がいっぱい書いてあったの。
うん。
そうするとね、立憲民主党と国民民主党が両方民主党だったの。
確かに、それは確かに。
で、俺結構バグってた。
え、これどう、両方民主党、なんか一文字違うんかなと思って、何回見ても民主党なの、略称が。
で、え、これマジでヤバくないと思ったの。
だってマジで一緒なんだよ、これ。
え、え、って。
まあ俺は別に両方入れないからいいんだけどさ。
でもさ、かえって気になりすぎて調べたんだよ、俺。
そしたら、略称で民主党って書いた場合は、なんか分けられるらしい。
なんか、その10個あったらゴーゴーに分かれるらしい。
へえ。
これ、これバグじゃない?
確かに。
だってさ、立憲だと思って入れてる人の票が国民民主党に入ることもあるわけ。
うん。
絶対にこれバグじゃん、やっぱ。
それはね、確かに、略称ありだけれど、民主党ってないから。
分かるようにしたほうがいいよ、これ。
そこは、民主党を除くって書いておいたほうがいいかもね。
うん。
いや、マジちょっとこれは、なんとか、ここら辺はなんとかしろよと思ってさ。
うーん。
おかしい、どう考えてもおかしいからさ。
シンクロニシティの考察
意外に。
ちょっと案がしましたよ。
意外に今回は、あの、メロンさんの。
いやいやいや。
いつも正当なあれの会議派ですよ、僕は。
でも何、何、あの、裁判官にさ、全部バーストするのひどくない?
いやいや、裁判官なんかロックなやついないんだよ。
裁判する人。
裁判するだけで。
裁判する人いなければ、じゃあ犯罪者どうすんの?
いや、袴田さんのね、裁判とか見てたら、ロックなやつじゃないよ。
袴田さんの件は、まあ確かに司法はね、あの、大きいミスしたけれど、やっぱね、仕事してるとさ、何件もやってるとミスというのはね、出てくる。
まあいいよ、袴田さんの件はいいよ。
いや、どんどんね、どんどんね、回転させたほうがいいな、回転。
どんどんやめさせて、新しい世代入れて。
うん。
そう、どんどんどんどん回転させたほうがいいよ。
っていう感じですね、案がそんなもんですね。
はいはい。
はい、次。今週のシンクロニシティ。
はい。
ない。今週はシンクロニシティなかったかなあ。ないなあ。
どうですか?
うーんとね、やっぱ、袴田、袴田?福岡とかいろんなところに行ったりしてるとさ、いろんな面白い出会いがね、あったりして。
うん。
出会いの一つ一つがさ、シンクロニシティなんだなあ、思いましたね。
うん。
そう。
なるほど。
以上。
出会いは、スローモーションならぬシンクロニシティ。
シンクロニシティとタオ
そうなんですよ。これを利用して、シンクロニシティ出会い系と考えまして、シンクロニシティ率を高めていくんですよね、宇宙と。
うんうんうん。
そうすると、出会うべき人と出会うようになっていくんですよ。
うん。
そうすると、いちいちマッチングアプリとかにさ、やなくていいんですよね。
あ、いいね。
理論上はね。
理論上はね。
理論上は。
何の理論か分からんけどね。
シンクロニシティ、シンクロ率が高まっていくと、あなたが必要な人がね、自動的に目の前に現れるようになる。逆に言うと、あなたが必要な人の前に自動的にあなたがね、行くようになるっていうね。
ちょっと待って、え、ちょっと待って、俺ね、すごい近いことを。
はい。
あ、思い出した。今、昨日読んだ本だ、それ。後で、えっとね、なんかすごい今の話に既視感があってさ。
はい。
なんかふと思ったのが、タオの話をしてたの。
うん。
その何かで。
何かで。
タオっていうのはね、なんか分かんないけど、そのタオに道、道ですよ道。
はいはい。
その道にタオイストになると、すべてが道だから、すべてが必要なことがすべて起こる。
そうそう。
タオ。
これがね、理論です。これが、その理論上、シンクロ率をね、高めていくと、すべていい感じになっていくんだなぁ。
これをね、実は、このラジオをね、通じて、僕はね、みんなに広めてるんですよ。
だから、このラジオを聴いてる人もね、一回聴くごとに、シンクロ率がね、5ポイント上がってます。
新名EPの哲学
うーん。
シンクロ率がね、結構ね、溜まっていくと、だんだんね、いい感じになってきますんで。
なるほど。
お楽しみに。
お楽しみに、みなさん。
じゃあこの流れでですね、
はい。
俺の読んだ本に行くわけですが、
はい。
何を読んだかっていうとですね、
新名EPさんっていう人がいるんですよ。
うーん。
で、この人って、ノートでちょっと話題になった、東洋哲学本50冊読んだら本当の自分とかどうでもよくなった話っていうのがあって、
これを書いた人なんだけれども、もともと東大卒のニートで、
うーん。
新卒でIDキーを入って、なんかいろいろやったけどダメで、地方で教育授業やるけどフリーランスになって、
お笑い芸人やったけどダメで離婚してみたいなことをやってた中で絶望して、もうダメだって感じになったときに東洋哲学本読んで救われた人なんだ。
うーん。
その人が本を出したんですよ。
うん。
新名EPさん。
で、これが三口割出版から出た本で、自分とかないから、教養としての東洋哲学っていう本を読んだ。
うん。
で、この本にタオの話が書いてあったの。
うーん。
書いてあったっていうか、これ結構面白い本でさ、なんか自己啓発というか、この新名EPさんが東洋哲学を読んでどうやって自分が楽になったかっていうことを書いてる体験本みたいな感じかな。
うーん。
いや面白い。すごい語りっくりとかよかったですよ。
うん。
面白かった。
東洋哲学の中のブッダとかリュウジュとか、老子・創子・ダルマ・新蘭・空海とか、その人を紹介しながら東洋哲学を紹介していくんだけど、非常に面白かったですね。
自己改革の旅
うーん。
語り口が懐かしのにちゃんぽかった。
うーん。
なんか昔にちゃんの板読んでたらさ、そういう難しいことを簡単に言う奴らいっぱいいたじゃん。
うーん。結構さ、にちゃんってね、すごい知識がある人がたくさんいたよね。
そうそうそうそう。で、まとめサイトとかにそれがまとめられるみたいな。
いや、すげーわかりやすかったですよ。
うーん。
うん。面白かったですね。
なんかでもね、言ってることは非常に、そうやなーって改めて。我々結構こういうのを好きで読んでるじゃん。
うん。
で、でも改めてまとめられるのは、まあそうやったなーっていうのはあって。
うーん。
あーそうやったなの、大きかったの、序盤のやつは。
つまり、その西洋哲学を読んでみたけど、西洋哲学って哲学学が割と多いから。
うーん。
なんかわからんかったけど、東洋って明らかに悩みから始まってて、その悩みを解決しようとするから答えがあるっていうのが全然違うって言ってて。
うーん。
あー意外とそうかもなーって。
特に最近の西洋哲学は、哲学学みたいなことになっているのが多いかもしれないので、そうやなーって改めて思ったっていうのがありました。
うん。
そのほうに。
よかった。
はい。
オーディブルの人はね、無料で受けると思うんで。
うん。
ぜひぜひ。
私が最近読んだ本はですね、えーと、なんだっけなタイトル。えーとね、はい。えー。
王国へ続く道、奴隷剣士の成り上がりという漫画を読みました。
おー。
これね、ツイッターで、あの例によってツイッターであの漫画の広告がさ、あって。
はい。
なんか面白いかもって思って読んでみたらめちゃめちゃ面白くて。
へー。
原作が。
へー。
どういう話かっていうと、悪いことの起こらない、いいことしか起こらないベルセルクみたいな感じで。
おー。
なんかベルセルクのガッツみたいな人が主人公で、もともと奴隷なんですよこの人。
はい。
剣刀士のね。
はい。
だけど、途中でその奴隷から脱出して。
はい。
なんか吸血鬼のね、お姉さんに育てられるんだよね。少年時代。
はい。
吸血鬼のお姉さんに、なんか、あの、性の手ほどきをされながら、ちゃんと人間としての知能もね、勉強も授けられるんです。
おー。
そうすることで。
性、性の手ほどき?
性の手ほどきを。
え、エロ漫画なんですかそれは。
うんとね、テーマがハーレムなんですね、これ。
はー。
で、吸血鬼のお姉さんは、その少年に、性の手ほどきと人間としての知識とか全てを与えて、で、お前が王になったら、あの、一緒に住んであげるみたいなことを言うんですよ。
うん。
で、その少年は、吸血鬼のお姉さんのことはめちゃめちゃ大好きで。
うん。
俺は本当に一国の王になってまたこの吸血鬼のお姉さんを迎えに行くって決意するんですね。
うん。
で、その奴隷剣士だった人がちょっとずつこう、成り上がっていく過程で、いろんな女性と恋に落ちてハーレムを作っていくんですね。
うんうん。
その過程がすごくなんかこう、なに、かっこいいしね、なんか人間愛を感じるんだよね。
うーん。
もう一回、タイトル。
王国へと、王国へ続く道。奴隷剣士の成り上がり、英雄譚。
うーん、なるほどね。
まあ、あの、技術的なところもね、すごく良くて。
うん。
ナロウってさ、結構インフレしがちなんですよ、書いてると。
うんうんうん。
ナロウをね、私3年ぐらい書いた経験があるんですよ。
うん。
主人公がどんどん強くなっていくし、そうなってくると、なに、キャラの増大と主人公の強さの増大によって、なんかあっという間にピークに達してくるんですね。
うん。
うん。
その、なんていうんだろうな。
いかにこうインフレを上手に制御しながら、お話を作っていくかっていう、なんだろう、物語の難易度調整みたいなのがすごく大切だと思うんですよね。
うん。
いやー、確かにそうだねー。
美しいんだなー、この話は。
そうやなー。
これはね、ぜひナロウとか好きな方に読んでみてもらいたいし、あと何か、いろいろなことがあって、
うんうんうん。
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
いろいろなことがあって、
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たとえば仏教にしてもさ、
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特に初期仏教は、
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エロとの戦いみたいなところがあって、
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エロとの戦いみたいなところがあって、
本能やもんな。
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本能から生じる苦しみに対して、
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本能から生じる苦しみに対して、
本能から生じる苦しみに対して、
本能から生じる苦しみに対して、
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同胸、タオとか、
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神の星だから、もしかしたらこの地上にあの星はやってきているみたいなところで終わったんだね。
そうです。
はい、今回第6章。
はい、今回第6章。
はい、今回第6章。
はい、今回第6章。
τοをきょのよるそうぎ タニスけっていする。
いいえ。
今回俺も読んだけど、割とね説明会でしたね今回は。
うんうん。
うん。
説明会。
じゃあ、私はとりあえず冒頭をね1分くらい、
はい。
記録します。
キメます。
冷たい風が湖を渡り始めた。
乱雲が来たから渦を巻いて空一面に広がり、星の落ちた後の黒い裂け目を覆い隠した。
雨粒が落ちてきて一同はマントをしっかり巻きつけて丸くなった。
キャルモンが漕ぎ手に加わった。
彼は騎士に話しかけようとしたが、スダウムはそれを無視した。
固く押し黙ったまま漕ぎ続け、時折ソラムニア語で一人呟いている。
スダウム、あすこ。
左手の大岩の間だ。
タニスが指差して知らせた。
スダウムとキャルモンは力を入れた。
雨で目標の岩が見えにくく、一瞬彼らは闇の中で進路を見失ったかと思った。
そのその時、眼前にぼーっと岩が現れた。
スダウムとキャルモンは船を回した。
タニスが原則から飛び降りて船を騎士に引く。
雨が滝のようになだれ落ちてくる。
一度は濡れて凍えながら船から降りた。
というところです。
前回、船に乗って追ってくる敵から逃げたんですよね。
その湖を船で逃げて、
ちょうど避難できる、一晩泊まれそうな洞窟に船でやってきたというところです。
この洞窟の中で一晩キャンプするんだよね。
そのキャンプをして、みんなあんま仲良くないんですね、そんなに。
ほんとそうだよね、これ。
ギスギスした雰囲気がついてるんです。
ギスギスしながら、この後どうするよって話し合うんだよね。
話し合って、とりあえず
ゴールドムーンとリバーウィンドっていう
ゴブリンたちに追われる原因となったアオズイショウの杖を持ってる2人。
この2人は元々のパーティーのメンバーじゃなくて、
偶然加入したみたいな感じになってて、
この2人だけ別行動で逃げるっていう手もあったけれど、
結局大筋としてはみんな一緒に逃げようという感じに話がまとまっただけかな。
じゃああとはメロンさんに解説などしていただきたい。
これはですね、本当に思ったのが、
今のファンタジーとかって、ナロウとかもそうなんだけど、
ワンセンテンスに絶対に気持ちいいとこ入れろって言われるじゃん。
でも気持ちいいとこはあえて入れないというか、
本当にみんな仲が悪い。
もうちょっと読んでキャラがインストールされると、
逆にね、全編気持ちいいんだよこれ。
例えば、描写とかが、世界の描写一つ一つが気持ちいいし、
でも作者の都合で動かしてる感じしないんだよね。
キャラがギスギスしてるところもね、気持ちいいんだよ。読んでて。
すごい生き生きしてて。
しょうがないなってこういう方だからなって。
ずっと愚痴言ってるしさ。
帰るべきだった。
めっちゃおじいさんっぽいんだよな。
愚痴っぽい。
俺ずっと思ってるのが、
ドラゴンランスはどこから出てくるんだろうみたいなことが。
ちょっとネタバラシになるけど、まだまだ出てきません。
なるほど。
名前すら出てきてないからいいな。
これつまりさ、こんなに進んでるのにな。
25%ぐらいなんだよ、今ここで。
だけど、主人公たちの目的が未だに分かんないのよ。
これすごいね。
面白いところで、
羊毛のRPGと日本のRPGの違いにすごい似てて、
羊毛のRPG、例えばウルティマとか、
マイト&マジックとか、
いきなり世界にほっぽり出されるんだよね。
すでに存在している世界。
その中で自分で目的を探して、
その中で勝手に目的を見つけろみたいなゲームが、
少なくともね、黎明期のRPGっていうのはそんなのが多かったように思います。
逆に日本のRPGっていうのは、
ドラクエとかもそうだけど、
いきなりミッションを与えられて、
すごく丁寧に何をすべきか誘導されるんだよね。
シュートリアルがね。
この文化の違いが出るなっていう感じがする。
ただ、このドラゴンランサーをよく読んでいくと、
ものすごい一番最初からちゃんとミッションが提示されてるんだよね。
異国の我が家邸にいたおじいさんとかさ、
謎のおじいさんとかが、
ちゃんとこの後何をやるかをね、
一種の文学的な感じに説明してる。
なるほど。
潜在意識にね、読者の潜在意識にインストールする感じで、
美しくね、上品にセッティングしてくれてるんだよね。
いやーでも確かにね、
マイクラとかも分かんないじゃん、やり方。
そうそう。
だけど、ドラゴンクエストビルダーズ、
ドラクエビルダーズって言うたらマイクラなんですよ。
ドラクエの舞台でマイクラやるんだけど、
むっちゃチュートリアルなんだよ。
その方がね、やっぱり俺はね、
あ、日本人ってこうだよなって思った。
ほんとやりやすいし面白いんだよね。
一応マイクラもさ、
システム自体に、
なんて言うんだろう、
明示されてないけど、
システム自体にこういう風に進んでいくっていうレベルデザインがあって、
方向性はちゃんと考えられてるんだけど、
それはね、自分で発見してくださいっていうさ、
サービスなんだよね。
はいはいはい。
どういう風に読者にサービスするかっていう設計がね、
違うんだな、きっと。
なるほどね。
いや面白いですね。
でも自分が何を求めてるのか分かりますね。
ファンタジーに。
やっぱ美少女とかの出会いとバトル、
そして気持ち無双とか、
じゃあ予告しておきます。
もうちょっとで美少女出てきたような気がするな。
出てきたっけ?
また臭いやつでしょ。
出てこない。
一巻じゃ出てこないや。
まじかよ。
いや出てくる、出てくる。
美少女的なかわいいやつとか出てくるし、
無双はね、何かな。
レイストリンがもうちょっと頑張れば無双できそうなのにな。
レイストリン、うーん。
強すぎるんだよ。
なんかバランスおかしいんだよこれ。
強い時は強すぎるしさ。
ピピってやったら死んじゃうから。
レイストリンはやっぱ体力がないから、
例えばゴブリンとか眠らせられるけど、
みんなに守ってもらわなきゃね。
どうしようもないやつだから。
そうか。
パーティー戦なんだな、そこは。
そうなんですね。
というわけで今回ちょっと説明会、
前回までアクションが続いたから、
ちょっと落ち着いて、
この後の方向性を説明するみたいな会になってます。
皆さんもこの後、
とりあえず一巻全部読んじゃって、
その後全部読んじゃってもいいです。
読んだ後でゆっくり、
僕たちと一緒に誠読していきましょう。
次の我々の公開録音でね。
みんなドラゴンラースと思って、
何の公開録音なんだみたいな。
あと絶対覚えてほしいことがあるんですよ。
エクストリンがマギウスの杖って持ってて、
持ってる持ってる。
それね、光らせる時の呪文があって、
シラクって言うんですよね。
シラク。
たちかはシラクじゃん。
シラクだったかい。
たちか。
これね、ちゃんと覚えて。
エクストラムパトローナムみたいなやつね。
そうそう。
ハリーポッターで言ったら。
多分ね、光らせるだけだから短いんだよね。
シラク。
たちかはシラクしか思いつかねえよ。
シラク。
これだけ覚えて。
みんなでね、シラクを。
どんな集会なんだよ。
じゃあちょっと告知を最後にいきましょう。
私ですね、今月もう出てるんですけど、
ユリイカの松岡聖吾特集という、
松岡聖吾先生が亡くなりになられたんですが、
そのツイッター特集のユリイカが出ていますが、
そこに僕は文章を披露しているんですが、
松岡さんと僕が何回かお会いしたことがあって、
もともとデザインの師匠が松岡さんの弟子筋の人で、
僕はだからつまり孫弟子にあたるんですよ。
そういうのもあっていろいろ思い出を書いたりしておりまして、
それが出ています。
面白いのでぜひ読んでほしい。
大塚英二さんが披露してましてですね、
結構ひりつく論考があったりしてよかったです。
あとですね、早川文庫からですね、
AIとSF2というのが12月に出ます。
これに小説のSFを100枚ぐらいのSFを披露しておりまして、
月面における人間性回復運動の失敗というタイトルのSFです。
面白そうです。
これはなんかちょっとブコウスキーみたいな男が、
宇宙人をタクシーに乗せて、
その宇宙人が人類を滅ぼすために行ったんだけど、
ブコウスキーみたいなやつが。
主人公はやさぐれて酒飲んで、
酒飲んでジョイント吸ってやさぐれてタクシーに乗ってるやつだから。
そいつのもとに宇宙人がやってきて、
人類を滅ぼすか決めるって。
なんかお前も滅ぼした方がいいんじゃね?人類とか。
っていうような会話を延々するっていう。
一番出会っちゃいけないやつになっちゃう。
そうです。
最高に面白いコメディーになってます。
すでにね、面白いですね。
すでに面白いと思います。
今読みたいです。
あと11月末に僕の初でありベスト集である、
20年の集大成となるベスト随筆集、
ウミネコザワメロン随筆傑作戦生活っていうのがあります。
それは面白そう。
やっぱりメロンさんは生活自体が実際面白いからさ、
それが集まったらどれだけ面白い方になってみようか。
読んでる高生の人曰く、
なんか緩いエッセイかなと思って読んだら、
めちゃめちゃハードでめっちゃおもろかったですって言ってて。
最近読める、吸って読めるエッセイとはちょっと一味違って、
めちゃくちゃガッツリしてます。
すごい文豪感あります。
ぜひ。
絶対面白いと思います。
めっちゃおもろいです。
じゃあ滝本さん。
私は今発売中の新NHKにようこそというやつを、
まず読んでいただきたいと思います。
あともう数日、少年エース30周年で、
エースの人気漫画が33円で買えます。
新ジャイアン、漫画のNHKにようこそ、
全部合わせて数百円で読めますので、
この機会にぜひ買って、
漫画NHKにようこそ、そして新しい新NHKにようこそ、
両方読むとさらに面白いので、
ぜひぜひこの機会に読んでみてください。
あと次のエッセイは。
次のエッセイ。
まだ。
はい、超人計画。
そうか、超人計画は来年2月、超人計画インフィニティ。
滝本がね、初代超人計画と同様、
滝本が表紙のページで書いております。
並べたい。
並べたいですね、NHKと。
そうですね。
20年で滝本もどんな風になっているのか、
きっとね、俺もワクワクドキドキ楽しめる方になってます。
そして、その前に12月1日、
我々、滝本さん、私米小澤、
そして佐藤優弥先生、
そしてPHAと書いて日本一有名な元ニートファさん、
そしてロベスさん、
5人でやっとるバンドの、
エリーツというバンドがありまして、
そのですね、同人誌を作っているんですか、我々みんなで。
合同誌。
12月1日の文学フリマで、
最新号がお披露目になるということで。
12月1日の文学フリマ、
初のビッグサイトを主催ということでね。
すごくでっかい。
入場料が1000円かかるんですが、
非常に面白い本がいっぱい買える。
すごいですね。
すごくでっかい。
入場料が1000円かかるんですが、
非常に面白い本がいっぱい買えるお祭りです。
今回はですね、我々エリーツはですね、
ついに10号。
10作目なんで、
All about Elitesということで、
エリーツのすべてというわけで、
これを買って読めば、今までのエリーツのこととか、
楽曲のことも雑誌のことも全部わかるよっていう、
雑誌を作っております、今。
入稿を僕が多分数日中にするんですが、
これがね、なかなか面白い本になってると思います。
作りが面白いんで、ぜひ買ってください。
数少ないんで。
当日はあれですね、我々もいますし、NHKも売る。
それは分からんが。
まあ機関を持ってきてくれればサインもできますと。
しますので、持ってきていただければ。
僕の本も持っていってるんで、
現地で買うこともできますし、
買ったものを持ってきてくれればサインするし、
エッセイに関しては、今回結構ね、
ハードカバーで割と値段が張るんで、
買ってくれた人のために僕はね、
無料何か雑誌を作ろうと思ってます。
何か配りたいんですけど、そんな特典を。
ぜひ来るだけでも何かね、挨拶をしてくれれば。
いろいろあるんで、
今度はクリマ東京遊びに行ってください。
はい、そんなわけでまた、
来週、来週、来週かな。
そうですね、来週ぐらい。
来週、はい。
では、また。
