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福岡への旅/シンクロニシティの不思議な体験/小説の書き方:面白い文章の秘訣/ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」が傑作
サマリー
このエピソードでは、福岡への旅の経験やシンクロニシティに関する不思議な体験が語られています。また、小説の書き方や面白い文章の秘訣について議論が展開され、ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」についても触れられています。特に、ドラマの中での法律の視点から見た学校と社会の関係が興味深く取り上げられ、現代的なテーマが反映されています。
福岡への旅の冒険
現在、福岡に来ております。
お、いいですね。
いやー、危なかった、今日。あのー、銀座からバス乗ったらさ、すげー遅くてさ、そのバスが。
一旦東京に行って、待って、とかで、めっちゃいろいろで、ギリギリでした。めっちゃ危なかった。
うーん、遅れなくてよかった。
ほんま、成田?羽田?羽田か。そうなのかな。羽田だったんですけど、久しぶりに行ったんですよ、羽田。
そうしたら、バスターミナルも変わってさ、なんか、第三ターミナルってちょっと遠いんですよ、また。
うん。
見逃して、第一まで行っちゃって。
うーん。
やろうと思ったら、バス内の移動で10分くらいかかった。
第三ターミナルか。
危なかったっすねー。
何時に着いたんですか?
さっきです。もうマジさっきです。
しかも、あのー、天神とかで撮れなくて、ホテルが高すぎて。大橋っていう、天神から10分か15分くらい行ったところで撮りました。
なんかおいしいもので、この後食うといいです。
そうね、食べますよ。
はい、そんなわけで、とりあえず行ってみましょう、今日も。
行ってみましょう。
たきもとたつひこの、ラジオ。
シンクロニシティの体験
人間。
人間、改革。
この番組は、人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を生きるためのラジオプログラムです。第83回。
いやー、福岡、久しぶりに来たな。
1年ぶり。
これも行きたいな。
羊がこの後行こうと思ってて。
あ、いいね。
行こうと思って。
よろしくお伝えください。
はい。
いや、なんか良さそうですよね、あそこ。
いや、めっちゃいいよ。
ご飯ある?
ご飯はないかもね。
じゃあなんかスパイスカレー食べていこう。
スパイスカレー。
福岡に来てもスパイスカレー。
あ、でも待って、福岡何食べたらいいんだろう。
いや、屋台でしょ。
屋台かー。ちょっと屋台、屋台かー。
屋台はなー。
ハードル高いけどね。
行ったこと昔あるんだけど、
なんか飲み屋って感じだからなー。
普通に行こうよ。
飲まないからねー。
何でもね、美味しそうなところに入ってみるといいかも。
とりあえずね、スパイスカレー行きますよ。
じゃあお便りから行きましょうか。
はい。
お便りコーナーから。
はい。
はちわれ甲子さん。
お疲れ様です。
先日の回で紹介されていた
松子と有吉の光浸透のチャーケン特集ですが、
私はリアルタイムで見ていました。
当時は人生の暗黒期で
ニコ動のチャーケンマッドと
滝本さんが当時更新していたブログぐらいしか楽しみがなかったので
番組のテロップでチャーケンが出ていったときは
思わず気勢を上げてしまい
一緒にテレビを見ていた弟から変な顔で見られたことを
昨日のことのように思い出します。
まさか、あの回にメロン先生が関わっていたとは
とシンクロニシティを感じる前に見られると
思わずお便りしました。
思えば、私がネットのアングラ文化が
メディアに取り上げられたときの
何とも言えない高揚感を感じたのは
あれが最後だった気がします。
私自身が。
含む、様々な環境の変化のせいなのか
それともネットミームが取り上げられることが
珍しいことではなくなったからなのかは分かりませんが
少し寂しさを覚える今日この頃です。
で、偶然ですね。
やっぱね、テレビのところはちょっと
でも、チャーケンとたきもとさんのブログだけがね
楽しみって
すごい人気ですね。
すごいですね。
何のブログだろうかな。
たきもと図ホームページだ。
たつひこ図ホームページだ。
いつの時代?いつの時代の話ですか?
へのもちんかな。
この番組っていつなんですか?
2012年だ。
そうらしいですね。
面白い小説の書き方
チャーケンの反応が本当に多いんですよ。
ふんふん。
俺もこのチャーケン特集出た時にね
ほんとみんなから
見ましたよ!
出てましたね!って
俺出てないんだけどね。
名前が出ただけなんだけど
すごい言われましたよ。
ほんとテレビの力の
パワーを感じましたね。
テレビか。
うん。
最近見てます?テレビ。
テレビ…
テレビないんだよね。
ないんだよ、俺も。
そう、今ないじゃん、テレビ。
そう。
テレビ番組をネットで見るってことあるけどね。
NHKのタイガドラマとか。
はい。
そうですよ。
うーん。
いや、でも
最近というかさ
2000年代からもう
基本
見てない気がするんだな。
うーん。
あったら見てたけどな、俺。
NHKとか。
なんか最近実家に帰っても
うん。
両親もテレビあんま見てない気がする。
分かる。
うちも
ネット振りで韓国ドラマ見てる。
で、
ちょっとテレビをかけてみると
ダメだ。
これはテレビ批判になるからダメだ。
オールドメディアですからね。
オールドメディア批判。
CMがね、多すぎるんだよな、やっぱな。
CMがさ
ずっとさ
なんかさ
五老
老人のさ
なんか
サプリみたいなやつずっと売ってんだよな。
よるな。
これ見てるとなんか具合悪くなってくるわ
みたいなCMばっかでさ。
オールドメディア、まさに。
そう。
でもね、テレビは
紅白俺好きで
正月見るとさ
やっぱ気持ちがめっちゃ晴れやかになるよね。
あ、いいよね。
我々の世代が最後かもね、そういうの。
あのファミリー感がさ
NHK独特のファミリー感があると
なんかね
あ、いいなーって気がします。
うん。
大事にしていこう。
テレビを大事にしていこう。
橘さんもテレビを大事にして
ネットなど見ずにテレビを大事に
テレビを大事にしていきましょう。
じゃあ、シンクロニシティフォーナー行っていいですか?
どうぞ。
今週やばいっすけどね。
本当にやばいんですよ。
まず、第1のシンクロニシティ
この間ラジオ終わった後に
なんかね、サッカーの方々とサッカーしに行ったんですよ。
池袋の方に。
で、フットサルなんですよ。
で、あれのうち乗って
電車乗って降りようかなと思って立ち上がったら
前の人が
メロンさんですよねって
しゃべりかけて
で、一瞬なんか
イヤホンをしてたから分かんなくて
あれ、なんかでも
会ったことある気がするけどなんで今日どこ行かれるんですかって
話したら
今から僕朝カルで
講義を
占いの講義をするんです。
あっ、この人
シュガーさんだ。
めっちゃ偶然会って
お話の方なんですけど
鏡竜二さんとかお弟子さんですけど
久しぶりにね
今度ご飯食べましょうって
言われたんですよ。
すごい偶然でしたよ。
会の中でね。
で、さらにね
一昨日ぐらいに
西尾木の
昆の書店に僕納品に行ったんですよ。
本納品に行って
ご飯食べようと思って
ランジ並みに店の前で
行こうかなーって迷ってたら
また誰かがアメロさん
って来て
見たらまた北村さんでした。
北村咲子さんで
北村さんのね、本が最近
出るということで
新刊出るんですよ。
読んでもらいますっていう話をして
またご飯食べましょうって言って
その晩に
読書会があったんですよ。
読書会に行ったんですよ。
講義の方に。
そうしたら
結構お客来てくれてさ
仲がいいお二人の女性が
いたんですよ。
お友達で来たんですか?って聞いたら
さっき知り合ったんですって
言われて
どういう経緯ですか?って聞いたら
Aさんっていう片方の人は
私はメロンさんの
グルメガイドを呼んで
そのお店にいたんですよ。
そしたら隣のお姉さんが
喋ってて
古いカフェの話してたから
私も好きなんですって
話を
意気投合して
そのお姉さんの方が
私今からメロンさんという人の
読書会に行くんですよ。
マジで私メロンさんの本を読んで
ここ来たんですよって
一緒に行きましょうっていうので
来てくれたの。
すごいめっちゃ偶然です。
素晴らしいですね。
言ったらそのお姉さんの方の
人がさ
さらにシンクロニシティがあるんですよ
って言ってきて
実は今日昼、私
メロンさんが昔住んでた
文京区の方の
家の近くに
喫茶店があるんですよね。
そこにいたんですよ。
そこにいたら
その前に
カンパニーさんっていう本屋さんがあるんですね。
お茶飲んでから
レモンの話をしてて
その後に
カンパニーさんっていう本屋に行ったら
俺の読書会
レモンの読書会本があって
たまたま納品してたんですよ
サインも
結構少ないんですけど
これはもう行かなきゃと思って
来てくれたんです。
すごくないですか。
さらに
Aさんが
明日から
美学校
美学校
専門学校みたいな
美術を習う学校
行くんですよ。
行くんですよ。
その後に
お客さん3人ぐらいが
美学校の生徒
本当ですか。
私たち美学校の生徒なんですってなって
全員知り合いみたいになって
さらに
前も何人かいたんですけど
たまたま
なんか俺が
前日にツイッターでエゴサしてたら
俺の名前つぶやいてる人がいて
この人
読書会来てくれるかも
って
言った人な気がして
もしかして昨日僕がリブライを飛ばした人
ですかと
すごい
あれですね。マグネティックな力が
働いてますね。
めちゃくちゃ。
人間
非常にいい流れにいるときに
こういう人を引き寄せる
力が働いてしまうと
なっていますね。
ちょっとすごいドミノ倒しのようでしたわ。
まだまだ
強くなるかもね。人を引き寄せる力が。
そう言ったらなんかあるかもね。またね。
きっとあると思う。
小説の執筆とドラマの魅力
楽しみだ。
美学校の話を聞いたから
俺も前から
気になってるんだよね。美学校。
あそこで
楽曲とかトラックメイクの講義もあるんだよ。
そうなんだ。
そうそう。
何回かセミナーに行った
ミュージシャンの方が
トラックアレンジ講座
みたいになってて
これ気になるな。エリブルトンライブ
を使ってね。
この話はね
行けというメッセージかもしれないね。
俺への。
意外と
お得かもね。あそこは。
高くないし。
次行きましょう。
最近楽しかったこと。
何かありますか。
俺はね
先週からさ
エリーツに書く
原稿がさ
2本書くって言っちゃってさ
小説。
ひたすらやってたんです。したら
しかもさ
風邪ひいた後なんだよね。
まだ風邪がひいて
抜けない状態で
朦朧とした風の隙間を
塗って書くみたいな感じで
ひたすら書いて
いることしかほとんど
活動が
それ一色で
楽しかったことを探すとなると
執筆の中に探すしかないんですよ。
僕は読みましたよ。
え、どうですか。
面白かった。
いいですね。
あれ面白かった。
うちまで読んでないんだ。
あのぐらいの
ギャグ感。
それはわかりますよ。
これは気持ちよく読めるだろうなみたいなさ。
面白いよね。
わかりますけど
俺としては
70枚書いた
妖精博士の弟子という
前回書いたやつの
2作目が
長編にするんですけど
今回も
楽しく書けたな
っていう気がして
ファンタジーって言ってもさ
RPG的なファンタジーじゃなくて
なんていうの
おとぎ話とか妖精とか
あとちょっと実際の
アイルランドの歴史に
根差したような
ローファンタジーって言うんですかね。
これは逆に。
難しいね。
ハイファンタジーに近いんじゃない?
ハイファンタジーって普通
なんかあれなんだよ。ロードストーセンキ
みたいなやつだと思うんだよ。
リアリティレベル
というかさ、リアリティライン
と
リアリティレベルは高いよね。
妖精博士。
リアリティレベルの高い
ローファンタジー。
おそらくそういうことなんじゃないかな。
とにかく書いたことないジャンルでさ。
しかもミステリーが入ってるから
知らない引き出しを
一個一個開けてって
お、書けるなみたいな感じで。
これがね
楽しかった。
自分の内面を
試しするようなもんですよね。
なんかね、結構さ
長年作家やってるとさ
パターンってできちゃうじゃん。
ところがこんなにも
新しい
なんていうの
昔最初書くときってさ
一回一回こうなんかこう
発見しながら書いてたと思うんですよね。
自分の中のパターンがないから。
そのような状態をね
思い取り戻すというか
その楽しさを感じました。
いいね。
その体験はね
作家って大事だよ。
てなところで。
俺はですね
VTuberのうさこディストピアさんと
対談をしました。
おとさん。
VTuber対談したのは初めてだったんだけど
楽しかったですよ。
オンラインで?
オンラインで。
けものフレンズっていうアニメがありますけど
けものフレンズプロジェクトっていうのが今あって
いろんなフレンズが
未だに増えてたりするんですよ。
まだあれのプロジェクトあるんだ。
2で終わったと思った。
この中のウサギコウモリさん
っていうキャラがいるんですね。
うさこさんと対談して
うさこさんのね
フレンズたちは
創作者が多いんですよ。
何か作って。
ちょうどね、小説の話とかを
いろいろしていって
非常に楽しかったです。
なんか2時間くらい。
しゃべり足りなかった。
いいね、VTuberと話すなんて。
なんか
自分もね、ちょっとアバターみたいな
アイコンをつけてしゃべってたんで
しゃべりやすいですよね。
あとあれですね。
ディスクロニアのハトトケの
10番イベントが終わりました。
で、三宅
話を、トークもしたんですけど
それも楽しかったですね。
さすが三宅さんはね
あらゆるジャンル行ってる人なんで。
楽しかった。
で、
あとですね。
何があったか。
カフェに行きましたよ。
近所の。
そのカフェっていうのは
近所にあるのだが
月に2、3回しか
空いてないんですよ。
ライブハウスとしても
貸してて。
いろいろやってるんだけど
普通に観客みたいな人が
行けるのは月に2、3回しかない。
そのタイミングを見計らって行ったんですけど
シュバルツカフェっていう
森の猫カフェ
という
車の整備工場で
改造したカフェなんですよ。
雑多で
薄暗いんですけど
なんか感じよくてね
すごい雑多が積み上がってて
俺結構そういうの好きだった。
そこはレア感ありました。
ぜひぜひ行ってください。
チェックして。
東高園地。
そんなところですかね。
じゃあ次のコーナー行ってみましょう。
次のコーナー
タキモスさんの
クリエイティブルーティン
特別版
面白い
小説を
作る方法というのを
5分で喋りたいと思います。
やっぱりさ、ほら
クリエイティブルーティンってもっと
面白いものを作るテクニック的なものより
あの、なんていうの
筋トレに近いことなんだよね
クリエイティブルーティンは。
ところが
即戦力のある
まあ
ものってのはどうしてもね
抽象的というより
具体的なものになっちゃうから
小説のことを話さざるを得ないんですけれど
面白い小説の
書き方のね
テクニックについてね、今日は5分
お話ししたいと
思います
面白い小説ってさ
わかったんですよ
私ついに面白い小説の書き方
なるほど、それは知りたい
100%ね
面白く書ける方法が
わかりました
小説っていうと
キャラクターとストーリーと
舞台設定とかね
そういういろんな要素が
あるわけですけれど
それのね、作ってるのは文章なんですよね
うん
文章ですね、確かに
なんで
よって一行一行の文章を
全行面白く書けば
面白くなるんだ
もちろん
もちろんです
もちろんです
これね、結構ね
本質的なことなんですよ
最近気づいたんですよ、それに
なんか、書くじゃん
で
頭の中に
ふっと面白い文章が浮かぶんだよね
それを
なんて言うんだろうな
あんまりね、頭の思考で加工せずに
面白そうな文章そのままね
ダッと書くんだよ
大事や
で、次またね、なんか面白いかもみたいな文章
書いていくと
全行面白い文章になる
それが、それだ
それが
それをやりましょう
これなんて名前つけたらいいんだろうね
全文面白い文章メソッドです
全文面白メソッド
全文
これね意外にありそうでないメソッドなんだよマジで
つまり
大体小説面白く書く方法って
キャラの分析とか文体の分析とか
ストーリーの分析になるんですけど
それはね
それはね
盲点になってて
文章の面白さそのものが一番大事なんだよ
そうかこれなんて言ったらいいんだろうな
全文面白
全行面白いメソッド
俺の中では
それは
ホイップクリーム理論です
分かりますか
分かります
つまり俺ケーキの
ケーキのスポンジ部分が
いらないと思ってる人間なんだ
それはね間違ってると思いますよ
スポンジ部分で無駄だと思ってるんですよ
いやいや
スポンジとか無い方がいいなと思ってて
ずっと
で俺
あの
フルーツサンドを食べたんです初めて
以前その時に気づいたんですよ
これだ
つまりフルーツサンドってさ
最小限の
パンしかなくて
ホイップクリームとフルーツだけなんですよ
あれは
それを邪魔しないように
過労死で薄いパンが
なるほど
言われてみたら近い日な気もしてきたな
俺も最近さ
白米食わないんだよねあんまり
高いからじゃなくて
高いからじゃなくて
おかずだけでいいんだよ
しかもその方がね
体にいいんだよ
炭水化物をね
埋める必要がなかったし小説の
小説ってさ
なんか楽しいとこと楽しくないとこと
ご飯が大事だみたいなこと
言うんですけど
俺もね
思ってるんですよだからもう寿司屋に行って
刺し盛りを頼むようなやつですそれは
それはひどい
ところ
一つねこのね実際面白く書けるかどうか
わかんないけど
この面白く書く理論ってのはさ
瞬間に没入して書くから
一行に没入して
書くんでなんていうんだろう
書く方も楽なんだよね
でもそうかもね
そのやり方ってあるよね
それやるとさ
自分が読み返した時に全部おもろいんだよね
そうなんだよ
ドラマの傑作レビュー
今回のねゼロ年代小説は特にね
そのメソッドで書かれてます
俺でもディスクロニアそうですよ
ディスクロニア何回読んでも
どこ読んでも面白いなって思う
そういう風に書くと
一行一行になんかね栄養がこもるんだよな
栄養が
それはね本当
それが高いというかね
なんていうか
一種の極論ではありますけれど
このね全部面白メソッド
ちょっと頭に入れて
見ていただくといいかも
いいかも
じゃあ次行きましょう
アンガー
アンガー
アンガー
アンガーあるかな
今日はでもありましたよ
マジで
バス何なんだと思いますよ
それはだってバスは予定通りに走ってるからさ
その予定を
見てない
メロンさんがさ悪いよね
全学で言ったら
そうだな
己に対しての
アンガーあるかな
意外とアンガーないな
そうなんだよなんか初めてからアンガーがなくなっちゃってさ
うん
なくなっちゃうというか消化スピードが早くなったんだよな
細かいアンガーを
一瞬で我慢するんじゃなくて
消化するスピードが早くなって
それゆえにあんまり記憶に残らなくなってきた
そうかもな
忘れちゃってるな
みんなのアンガーを
見てくださいよ
俺らの最初の頃はもっとアンガーがね
ちゃんとしたアンガーがあったと思うんだよ
うん
強烈なやつだったもんね
タキモスさんの電車の
おばさんに惹かれるみたいな
電車に乗った
なりましたね
なくなってほしいですね
そういうことはね
皆さんのアンガー
お待ちしております
参画者の皆さんのアンガーを我々が
消化するんでみんなぜひアンガー
送ってください
グルメコーナー
グルメコーナー最近何かありました?
グルメ
すごく意味もオチもない話なんですけど
うん
お茶漬け屋さんがあるんですよ
駅前に
お茶漬け屋さんに行くと
土鍋のようなものの中に
炊きたてのね
再利用
米じゃない
ちゃんとした
新米のご飯と
その上に
カリッと焼けた鮭と
イクラと
三つ葉のようなものが乗ってて
三つ葉だな多分それは
これだけでうまいんですよまず
あと何らかの
漬物のようなものが
乗っててさらにそこに
だし汁をね
かけて
食事というスタイルの
やつがうまくてさ
うまくてうまくて
毎日こればっか食ってんだけど
あと定食屋さん別の定食屋さんには
三間定食って出まして
今すっげーとれてるらしいから
えー三間は?
三間をその場でさ
そのくらいかけて焼いてくれるんだよね
いいねー
ちゃんとした三間の丸い
一本出てきて
これが秋の味覚か
うまいうまいうまいうまい
最近
食べた珍しいものなんか
あった気がするんだけど忘れちゃったな
日常のさ
日常の普段食ってる
中に何かがあるのかもしれないね
そうこの間
中に行ったときに友達が
お土産に
カスうどんのカス
くれたんすよ
はい
福岡への旅の思い出
カスうどんのカスって初めて見たんだけど
入れたカスがあって
本当になんか謎の
もので
凍らせるとそれを刻んで入れるんだけど
へーと思って
うどん作ったんす
それで
ホルモンの濃厚な
ちょっと臭みがあるんだけど
旨味もあるっていう
油の感じ
反応しましたこの間
うまい
カスうどんって
食いたくなるな
カスうどんは
非常に
今
想像でご飯を考えてみましょう
新しいご飯を
新しいご飯ね
あれが
憧れがあるんだよ
なんとかっていう有名なレストランがあってさ
映画にもなってるやつね
それそれ
なんだっけ
ポルポトみたいな名前じゃなかったっけ
エルトポーじゃん
あ
エルブジ
さっきちか
ポルポトじゃないっつって
エルトポじゃないっつって
エルだけ当たってたんだよ
エルブジ
しかに
ミラーナードルやな
行くべきだったな
まだやってないよ
エルブジは閉鎖したんすよ
ってなわけでみんなも
分子ガストロノミー楽しんでください
ドラマの魅力と社会的テーマ
思い出した俺エッセ書いたわ
つまり
日本にもそういうのあるんじゃないかっていうので
屋台のかき氷って
味同じだけどさ
それを変えるだけでみんな違う
味だと思ってるじゃん
あれある意味分子ガストロノミーじゃねえかみたいな
ただの
テクニックな
ある意味すごい科学的っていうか
心理的心理学的な
深いよね
色変えるだけで
味が変わるって
りんご飴とかさ
考えてみたらりんご飴ってやばくない
あんなに綺麗なんだよ
アンズ飴とか
うん
見た目って大事だな
うん
多分うまそうに見えるもんな
これはね深い話だね
今ある何かを
形を変えるだけでさ新しいのが生まれるのかもしれない
あるある
あるねこれは
あるね形を変えるだけでな
形を変えるって
意外と料理でめんどいからね
細工包丁でね
じゃあ次いきましょう
今週のリスク
うん
リスク
リスク取ったかな今週
今週のリスクリスク取ってないな俺
取ってないです
私も取ってないです
次いきましょう
反省とかない
反省
あ
見た最近見たものね
最近思い出しましたよ
お話ししようと思ってたんですよ
うん
今ネットフリックスでやってる
うん
僕たちはまだその星の
拘束を知らないっていう
これがねめっちゃおもろかった
これはですねスクールカウンセラーなら
スクールロイヤーって言って
学校の中に
うん
弁護士がいるんですよ
で学校で起こることはその弁護士に相談できる
っていうシステムになってて
でまあ
驚愕になったばっかりの
新しい学校でいろんな事件が起こるんだけど
みんなが
これって犯罪じゃないですか
訴えます
ロイヤーに話して
なんか事件を裁判にしたり
解決したりしなかったり
する話したんだけど
これがね
めっちゃおもろかった
何がおもろいかってつまり
その話の中でね
付き合ってた男の子が
振られちゃうんですよ
女の子に
ちょっと別の子が好きになっちゃった
でもう
思春期の男の子にとって
クラス内でそんなの起こったらさ
地獄じゃん恥ずかしい
男の子がもう学校に来れなくなる
でこれって
もういじめじゃないですかこれは
その裁判したみたいな話になっていくんだけど
なんかこの話って
めっちゃよくできてるなぁ
と思ったのがつまり
学校ってさ教育法って法があるんだけどさ
大体において
学校内で起こった事件は学校で
解決しようとするんだよねみんな
円満に
ところがだよ
そこに法律家がいるっていうことはだよ
学校の外の
法律なわけだよもはや社会の
つまりこれは
学校で起こっている小さなことを
社会的な問題として捉えた場合に
どうなるかっていう実験になってて
すごい
今起きていることってそういうことじゃない
割とその
学校内で俺らが昔そんなこと
なんかそんなことで
って思ってたけど実はそれは
社会的に見たらやばいことだったりして
なんかそういう
大きな社会と小さな
学校っていう社会を
法律とか法とか
ルールっていうことで
なんかいろんな角度を変えてみせるんだけど
これ俺いいきっかけになったのが
三宅花穂さんのブログ書いてて
人間関係がリスクになった
今の社会で
やっぱそれをどうするかっていう
ドラマが面白い
それをすごい描いてた
まさにそうなんだけど
俺はなんかやっぱり
そうですね
本当に社会的なルールと
学校っていう小さなルールが
どういう運行点を探せるのか
しかもなんか
それはなんていうんだろうな
こういう方法あるんですよ
ケースでちゃんと
いや意外とでもそれは学校のルールの方が
これでいいんじゃないかとか
なんか割とこうフェアに描くんですよ
で主人公が
昔いじめられて学校に行けなかった
っていう過去を持ってる
不登校の弁護士なんだよ
だからすごい学校が嫌いなんだ
ところが
解決してみると
生徒は
いや僕は学校好きですけど
それで主人公も
あれ学校って
意外といいところなのかな
再発見していく
これめっちゃいい話
結構感動しました
素晴らしかったですね
成長ドラマでもあり
これでもね
すごく現代的だなと思ったんですよね
これって
今までだったら
学校の外に出るとか
学校の中で解決してたんだね
いろんなこと
学校の中で
でもこれが社会的な
包括をしていって
でも
元ある学校っていう場を
みんなが最終的に
いろんなやり方で肯定していく
って話で
外に行かないで
今いる場を肯定して
今本当にそこがいいんだ
っていう風に思って
その場で
っていうのがすごい20年代っぽいな
小説の書き方と今後の活動
と思いました
なんかそんなモードな気がします
いわゆる場所を
肯定するという
なんか見ました?
この後チェンソーマンとね
鬼滅を見てきます
小説だけ書いてたんで
今からインプットの時間に入ります
レゼ変なぁ
面白そうだよ
めっちゃ可愛いらしいよ
可愛いよね
すごいよね
いいな
えー
今週はね
うん
ホテルだから早めに終わりましょうか
早めに終わりましょう
500円で人生が見守ろうもれるので
ぜひみんな見てね
で
えーっとですね
月末10月のね
29日に豊崎由美さんとの
書評からね
豊崎さんとの
読書会があります
こちらもまだ募集中なんで
ぜひぜひやってきてください
であとはね
文学ウリマがもう近くなって
東京がね近くなってきました
英語本制作中です
ぜひぜひ
みんな
ムンフリ東京に向けて
臨戦態勢を整えてください
はい
じゃあ竹本さん
はいえー
私の金冠が
新NHKにようこそ
超人計画インフィニティ
そして
筋肉少女大小説集
発売中ですのでぜひ読んでください
そして
えーっと
燃え尽き吸血鬼の音楽という
長編小説が
小学館小説まあるという
サイトで連載中です
またそれが原案として
古から漫画化したものが
キュージック
燃え尽き吸血鬼の音楽として
現在ブックウォーカーにて
公開中です
ぜひ
小説と漫画合わせて
お楽しみください
また来月発売になる
えー
エリーツ12
文学ウリマで発売になるエリーツ12には
私が書いた
えーっと
妖精博士の弟子には
呪われた工房
というのが一つと言います
そしてもう一つ
えー
ゼロ年代をテーマにした短編小説が
掲載されます
そちらもぜひお楽しみに
してください
はい
この番組では
感想やお便りを欲しくています
お便りフォームはコメント欄など
Xのアカウントもあるので
そちらからも送れます
えー普通に
Googleフォームからも匿名で送れたり
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ではまた
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