バレエの先輩イクコさんとの出会い
皆さん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、中年の危機を迎えた私が、ホルモンや無意識の支配から逃れ、
人間として生きていけるようになる過程のお話をしています。
私、2週間前に風邪をひきまして、先週にはもうだいぶ良くなったんですけれども、
なんか体力が回復なかなかしなくって、
気候もね、なんか寒かったり暑かったりっていうのもあったのかなって思うんですけど、
ヘトヘトなんですよね。
昨日の夜、アリナミンっていう栄養剤を初めてかな、買って飲んでみたんですけど、
朝起きたらだいぶね、いつもより体と心の健康を感じたんですよ。
なんでちょっとなんか栄養足りてなかったのかなーとか、
病み上がりにしてはちょっと栄養が足りてなかったのかなーみたいなことも感じたんですが、
栄養剤の力を借りるのもたまにはいいなというふうに思った今日です。
皆さんも無理しないでね、いっぱい頑張ったらちゃんと回復するために休憩して栄養とって、
どの口が言ってんだって感じはしますけど、
今日はね、バレエのね、バレエの先輩の話をしたいと思います。
私たちは人間になろうとしている。
最近特になんですが、自分の周りにいてくれる友達とかね、家族に感謝して止まない。
そんな気持ちです。
突然どうしたっていう感じかもしれませんが、
最近あったね、一大イベントの一つとして、
ポッドキャストのつながりで知り合ったイクコさんというね、方にお会いした時の話をしたいなと思います。
まずiPhoneのロックを解除する必要があります。
はい、たまに何もしてないのにこのようにiPhoneが話し出すことあるよね。
怖いよね。
なんかたまに、面接の時とかに面接官のアップルウォッチが、私はそうは思いませんとか言ったりして、
あの場が和んだり、冷やついたりすることあるよね。
ちょっと話を戻すんですけど、
イクコさんは海外にお住まいの方なんですけど、夏休みということで東京の方に帰省されていまして、
実はの5月の末にね、東中野にある雑談というところで、
イクコさんをはじめ楽しい仲間たちと集う約束をしてたんですが、
ちょうどほんとその日の直前に熱出しちゃって、めっちゃ残念だったんですよ。
本当に会いたかったから。
なんでね、あの悲しんでいた時に、
イクコさんが私がいつも言っているバレーレッスンに行けるかもって言って連絡をくださって、
なんとイクコさんとね、バレーレッスンを受けるという、こんなことって実現するの?って思ってたようなことが実現しました。
レッスンでの素晴らしい体験
本当にね、イクコさんが来てくれて、バレークラスに来てくれたの本当に嬉しかったです。
でね、レッスンを受ける前に、
スタジオの前でちょっとストレッチしたりとか、みんなとお話しする廊下なんですけどね、ところで、
イクコさんはね、私はタイツをね、つま先まであるタイツを履いて、バレーシューズを履いてレッスンするんですけど、
イクコさんはね、タイツをつま先までない感じで、
イクコさんの足の、足首から下のね、足の甲のエリアが見えたんですよ。
で、私はやっぱりバレーが好きなので、バレーをね、美しく踊るっていうのは全身、全ての細部に気を使うことなんだけど、
バレーといえばトーシューズが有名だと思いますが、
やっぱりトーシューズを綺麗に履くためには、足の甲がすごく綺麗に出ていると良いとされていて、つま先が伸びていたりね、
でも足の甲って元々持ってるその人の骨格っていうのもあるし、その骨格だけではどうにもならなくて、
足の裏の筋力とかね、がすごく必要で、
まあレッスンをしながらその筋力をもう私たちはつけていっているんですが、
私はまだまだその足のね、あの甲、甲は割と出てるんですけど、
その足を美しく見せるための筋力は全くついてないんで、
まあだからポアントもね、うまく履けなかったりするんですけど、
日々その、レッスンをしながらバレーに必要な筋力をね、整えているという状況なんですけれども、
いくこさんは、本当に幼少期の頃からバレーをされて、専門的にも学ばれてきた方なので、
ブランクはあるといえども、やっぱりバレーの足をね、してるんです。
で、そういった人の足を間近で見る機会というのはなかなかないもので、
もういくこさんの足の写真めちゃめちゃ撮らせてもらって、
で、なんていうかな、実際に触らせてもらって、
足の、こう足首から下の筋力って、普通に着てる人にはなかなかついてないと思うんですよね。
実際足の裏ってすごい筋力あるって言いますけど、
それがこう発達してる、あとは足首の横の筋肉とかね。
で、今自分の足にはない筋力が、筋肉がね、いくこさんにはあるんですよ。
でもその筋肉を見たことがないから、ものすごいテンション上がっちゃって、
触っていいですか?とか、
あとバレーを一緒にやってるいくこさんと、もちろん初めましての仲間にも、
え、触ってみて?とか言って、
人の体をね、触ってみて?といってね、触らせてもらったりとかして、
もうワーキャーしながら、レッスン前の時間を過ごしたのがものすごい記憶に残っていて、
なかなかいう、なんていうかね、自分の先輩の自分が目指している、
いつかこういう風になるために頑張ってんだ、みたいなものを見せてもらえる機会って、
本当に貴重なので、ものすごい嬉しかったです。
いくこさんにしてみりゃ、何なのこいつらって思ったかもしれませんけれども、
私たちは大変嬉しかったです。本当にありがとうございました。
またね、あのレッスン中のいくこさんも、
もう私が想像していた通り、とても上手な方でした。
バレエのレッスンって先生ごとに、やることがもうぴったり一緒ってことはないんですよ。
やる、やるこうなんていうの、アウトラインは一緒なんですけど、内容はもちろん違うので、
いくこさんも戸惑った部分もあったかもしれないですけど、
やっぱりね、お手本となる本当に美しいバーレッスンだったし、フォロワーだったし、
私はずっといくこさんを見てニコニコしてました。
でもね、レッスンの後半は、バリエーションっていう、
あの1分から2分ぐらいの短いね、一人で踊る踊りを、
何ヶ月か1回、なんていうのかな、テーマ?テーマというか、このバリエーションやろうね、みたいな何ヶ月に1回決まっていて、
まあそれを練習したんですけど、いくこさんは今回私たちがやっているバリエーションは踊ったことない、知らなかったみたいなんですけど、
私たちが踊っているのを目で見て、完全に覚えてですね、一人で踊られていまして、びっくりしましたね。
私はね、あの、このバリエーションを2ヶ月ぐらいやっているのに、まだ間違えるし、もちろんできないし、
先生にはもう、みーさんは笑って、最後まで間違ってもいいからやり抜きなさい、みたいな、そういうレベルの私なので、
人が見てるのを何回か見ただけで、こんな風に踊れるなんてすごいって思って、しかもめっちゃ綺麗でしたね。
みんなにも見せてもらう、間違えた、日本語、みんなにも見せてあげたいです。
いつかね、いくこさんと同じ舞台に立てる日なんかが来たら嬉しいなぁって、あの思いながらレッスンを受けましたね。
トーシューズの選び方
レッスンが終わった後は、いくこさんと新宿に移動しまして、ランチをね、一緒に取った後に、新宿のバレーショップにショッピングに行きました。
散々ね、さっき言ったようにいくこさんの足首から下のところをめちゃめちゃ見たり触ったりしてたんで、
いくこさんもトーシューズ見たいっておっしゃってたから、私がいくこさんの下辺のようにひっついてですね、
このポアント履いてみたらどうですか?とか、サイズはこれですか?とか、いくこさんにこっちの方が合うかもしれないとか言いながら、
いくこさんにぴったりだね、トーシューズを探したりしていまして、とっても楽しかったなと思います。
相当うざかったなと思いますけど、いくこさんが最終的に選ばれたのは、Rクラスという、確かロシアのメーカーのポアントで、
私が履いているポアントは、ブロックというオーストラリアのメーカーのポアント履いているんですけど、
最近私の周りにいるバレエリーナたちで、Rクラスのトーシューズ人気があって、ちょっと憧れてたんですよね。
なんですが、私の履いているポアントは、あのボックスっていうつま先のね、あの固い芯が入っているところですかね、あそこがあんまり長くないんですね。
なんで、トーシューズで立つ時も、そこまで負荷が高くないと思ってて、Rクラスはボックスが私のよりも長くて、私のイメージですけど、やっぱりロシアさん、ロシアのメーカーのポアントって、
あのボックスが長くて、固くて痛いっていうイメージあるんですけど、それを選ばれてましたね。
そういう意味でも、私の憧れのポアント履いてるみたいなね、謎のテンション上がり気味でした。
とにかくね、私はバレエが好きなので、やっぱりこう自分の中で好きなものに、なんで、憧れっていうのがあって、なんで、いくこさんは私の憧れに近いものをね、
例えば履いていたりとか実現されているので、終日テンションバック上がりって感じだったんですよ。
でもそんな私なんですけれども、いくこさんはうざがることなくね、楽しく過ごしていただけたんじゃないかなって私も感じられたし、
とにかく時間が短くて、あの後本当は一杯引っ掛けて、二人ともお酒飲まないですけど、もう一回お茶行って、何なら一緒に収録とかもしたかったなって思うぐらい、全然ね、楽しすぎて時間が足りませんでした。
足痛く認可で。
まあそんなこんなんでですね、あの、終日バレエのことで、しかもバレエの先輩とね、もうウキウキワクワクバレエタイムを過ごした私なんですけれども、
いくこさんを駅までお見送りした後にね、なんかこうすごく寂しいけど満たされた気持ちになって、
あの大阪からSMK4Gさんが来てくれて、たかしと二人で見送った後と本当に同じような気持ち?
とにかく寂しい。
なんかね、そうね、三水さんが大阪から来てくれた時もそうだったし、なんか人間たちと離れるときすごい寂しい気持ちに私なるんですけど、
本当にいくこさん見送ってる時も寂しいっていう気持ちと、嬉しかったっていう気持ちがすごい入り混じって、
なんかお別れした後にいくこさんにめっちゃLINEで本当に楽しかったし、もっと時間一緒にいたかったし、嬉しい気持ちですみたいなのめちゃくちゃしつこくまた送って、
いくこさんがお友達認定してくれて、すごい嬉しかったんですけど、
バレーの話をね、長くできたとかそういうことじゃないんですよね。
やっぱりいくこさんの人となりに触れて、なんかやっぱいくこさんってハッピーオーラがすごくあって、ものすごい自然体だし、
何をしてるとか、どんなものを身につけてるとか、そういう外の飾りじゃなくて、人間的に魅力がある方だなぁって思ったし、
そういう方と一緒にいると判断されないっていう感じがね、するんですよね。
いかに自分が、今はね、そんな風にはあんまり思わないけど、やっぱり東京である領域でね、ビジネスをやってたりすると、
なんかね、ちょっとこう自分が評価されるような感覚を持つことって私は結構あったので、
結構人に会うと緊張しちゃったりとかね、あのすることもあったし、今は無意識じゃなくて意識で緊張するなって思うことってあるんですけど、
いくこさんはね、そういう緊張をこちらに感じさせないような方で、
評価されないっていう安心感っていうのをすごい感じました。
なんかとってもね、おこがましいけど、こういう人に私もなれたらいいなって、
なりたいなって言うのもちょっとおこがましいなと思うんですけど、
なれたらいいなーっていうふうにね、なんか思って、そういうふうに思える方とお会いすることができたことに本当に感謝だし、
そうそう、いくこさんとのつながりを作ってくれたのは、みおぼぱさんだったりするので、
海外の皆さんにも本当にね、改めて感謝だなーって思いました。
いくこさんへの感謝と未来の希望
はい、今日はね、いくこさんスペシャルの回になりました。
実はいくこさんね、あの人感もたまに聞いてくださってるみたいで、
お便りとかもね、くれたりしていて、なかなか私この番組で来たお便りを紹介するっていうアクション起こしていないんですけれども、
いくこさんのお便りもしっかり拝見して、とても喜んでおりました。ありがとうございます。
またね、いくこさんも、いくこさんの気候誌をされていらっしゃって、
私あんまり気候については詳しくないし、その辺もちゃんと聞けばよかったなーって思ってるんですけども、
いくこさんもポッドキャストの番組をやっていらっしゃるので、
概要欄の方にね、紹介させていただきたいと思いますので、よかったら聞いてみてください。
いつかね、いくこさんのご自宅の方にも遊びに行きたいなって思ったし、
海外でね、いくこさんと一緒にバレエのレッスンを受けたいなとも思ったし、
何年経ってでもいい、いくこさんと舞台で一緒に踊りたいっていうふうにも思いました。
あとね、あの、ポアントのレッスンを一緒に受けて、
まあ、いくこさんポアントを持っていらっしゃらなかったんで、ポアントじゃなかったんですけど、
私のポアントのね、レッスンも見て、
あの、こうしたらいいんじゃないとかってアドバイスもいただいて、
あの、もっとねじっくりね、そのことについても聞きたかったなと思ってるので、
ちょっといくこさんをゲストに招いてね、収録なんかもしてみたいと思っております。
この場を借りまして、いくこさんとつないでいただいたみよっぱさんにも感謝をお伝えして、
いくこさんも私と一緒にね、時間を過ごしてくださって本当にありがとうございました。
また会える機会はあるので楽しみにしております。
では、今日もですね、番組を聞いていただきましてありがとうございました。
Xとかでハッシュタグ、ニンカムをつけてつぶやいていただいたりしたら嬉しいなと思いますし、
フォームもありますので、よかったら気が向いたらお便りとかね、いただけたら嬉しいなと思います。
それではみなさん、元気に楽しく過ごしてね。バイバイ。