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星虹子🌈、運気UPと顔のシミ改善チャンネル。
この放送では、女性がより美しく豊かに生きる情報をお伝えいたします。
9月7日、日曜日、おはようございます。
今日は、伝わると伝える、このことについてお話ししようと思います。
伝わるって、結局伝える側が100%伝わっていないとしたら、100%伝える側の責任って思った方がいいんですね。
なんで分かんねえだよって思うことってあると思うんですけど、
相手に伝わっていないとしたら、100%伝える側が悪いんだ。
悪いというか、伝えるスキルが足りなかったんだと思って、伝わっていないことに対して相手を絶対に責めちゃいけません。
これは伝える側の責任です。
あ、伝わってなかったんだっていうことで、工夫して改めなければならないのは伝える側です。
そういう意味では、この音声配信っていうのは、色や形や大きさっていうのをすべて言語化して伝えなければならないので、
いくらこっちで身振り手振りしていようと、相手には伝わっていないわけですよね。
ここにボールがあります。
ピンク色のツヤツヤした、30センチくらいのつるっとした柔らかさがあるボールです。
ツヤツヤしてますとかね。
目に浮かぶような話し方をしないと、イメージって相手に伝わらないんですね。
伝える技術っていうのは語彙力も必要ですし、
想像力を働かして、相手にどうやったら伝わるかなって、そこをやっぱり考えていかないといけません。
自責と他責ってあるじゃないですか。
何かあるとあいつが悪い、こいつが悪いって言ってる人っていうのは絶対成長がないし、
そんなことしてても何の進歩もないんですね。
私は若い頃に本当に尖がっていたので、すぐ先輩とぶつかっちゃうんですね、職場で。
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その先輩気に入らないと、いいやここやめちゃえと思って、自分を改めもせずですね、
ぷいってやめてたんですね。
もう本当にそんなことしてました。
次に行った職場でも、また同じようなことで、いさかいになっちゃうんですよ。
いやいや待てよって、そこで気がついたんですね。
職場変えても相手変えても、同じことでトラブル起きてるな、
これもしかしたら私が悪いんじゃないって、そこで初めて気がつくわけですよ。
そうすると、これ逃げちゃいけないって、自分を改めようって、
そこで初めて自分を改める決心をして、逃げなくなったら、
そこでちゃんと向き合って、その嫌な先輩とも向き合って話していくと、
自分が悪かったんだ、ここはこういうふうに私がすればよかったんだっていうことで、
だんだん成長していくわけですね。
そうすると、逃げても同じことって追いかけてくるなっていうのが分かったので、
それからですね、物事投げ出さずに職場変えたり、そういうことしなくなりましたね。
だからやっぱりこう、いろんなことに角ぶつけてですね、丸くなっていきました。
とんがった石だったんですね、私、めちゃめちゃとんがった石だったので、
いろんなところ、川を流れていくといろんなところに角に頭ぶつけて、
角がどんどん削られていって、水の流れでいろんなところぶつかって、
下流に行くほど丸い綺麗なツルツルした石になるでしょ、ああいうことですよね。
そしたら人間って丸くなって、ツヤツヤ美しい石になっていくわけですね。
それがもう本当に磨かれるっていうことなんですね。
だから若い頃にとんがっているのは仕方がないなって思ったほうがよくて、
ぶつかってくれる上司とか先輩とか、雇い主だったりとか周りの友達だったりとか、
そういう人たちの苦言とか、そういうことっていうのが頭をぶつけるというか、
磨いていただけている、そういう苦い経験っていうことをしていて、
もう悔しい思いして泣くこともいっぱいありましたけど、
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そういうことで誰かが磨いてくれて初めてとんがった石がだんだん丸くなっていって、
やっぱり世代交代で自分もまた誰かの研磨剤になってあげるっていうことをしていくようになっていきます。
本当にあえてここはちょっと強い言葉で正してあげた方がいいなと思うときは、
あえてちょっと言わせてもらうねっていうことを私は言うことがあります。
自分がそうしてもらって成長したように、私もそうやって営業マンを育てたりとか、
自分に関わる身近な方を手助けをするっていうんですかね。
そういうことをしていく立場になっていくのかなって思っています。
大切な人っていうのは甘やかすだけでは育ってくれないので、
我が子も中学過ぎたら親の言うこと聞かないですよね。
親の言うこと聞くのは九つまでって言われている。
つがつく年までって言われているので、
それ以降は社会の方々に、たくさんの方に育てていただくっていうところでは、
本当恩送りっていうのを心がけていかなければならないのかなって思っています。
美はですね、美しさっていうのは本当外見だけではなくて、
心を磨いていくっていうのが本当に大切になっていくなって思うので、
人を叱るとか、あえて研磨剤になるってものすごくエネルギーがいることなんで、
誰でもやりたくないんですよ。
でもあえてそういう役割になる時があります。
そんなことがあれば、私も磨いてもらったなっていうことで、
お互い様っていうところで本当恩送りっていうのをやっていくといいのかなって思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日もあなたが素敵な一日になりますように。
いってらっしゃい。