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こんにちは、ほうりです。
今日は、勘違いこそが現状を打破するということについてお話ししていきます。
なんでこのお話ししようかなと思ったのが、よく私のところに相談に訪れる方が、
ゴールを設定して、ゴール側になって自分のように振る舞いなさいという風に、
アドバイスというか、そういう風に答えるんですけども、そういった場合に、
そうしたら勘違いしてるって思われるかもしれないんですよねとか、
調子に乗ってるっていう風に周りから思われたりしないんですか?
っていうようなことを聞かれるんですけども、
結論から言いますと、勘違いも調子に乗るのもどんどんやってほしいんですよね。
というか、そもそも勘違いっていう風に言われるってことは、
ゴール側の自分のように振る舞ってるってことを、
他人に悟られちゃったり、他人の目から見て、
あの人勘違いしてるよねっていう風に言われたりしてると思うんですよね。
じゃなくて、ゴール側の自分というか、なりたい自分のゴールを設定したら、
そういうことはもう、コーチ以外には一切言わないで、
自分の胸に秘めたまま、取り芝居のよっていうわけじゃないんですけども、
ゴール側の自分のように立ち振る舞いをしてほしいんですよ。
あくまでも、自分はもうゴール側の自分になったんだっていうつもりで、
言動とかそういう風なことを書いていけば、
価値観が合わなくなった人たちとは、距離を置かれるかもしれないんですけども、
そういった価値観の違う人たちと一緒にいたってね、
たぶんね、面白くもなんでもないんですよね。
そういう人たちの方を設定して、そうやって勘違いしてるとか、
調子に乗ってるとかって言い出すわけなんですよ。
その人たちにとって、ゴール側に行かない今のあなたがコンフォートゾーンで、
ゴール側に行きたいと思う今のあなたが変わられると、
その人たちにとってのコンフォートゾーンが脅かされて、
生命の危機だっていう風に判断しちゃうわけなんですよ。
だから、そうやって勘違いしてるとか、調子に乗ってるとかって言い出して、
あなたをね、変えたい現状の方に引っ張って戻そうとするっていう風に、
やってくるわけなんですよね。
そもそもの話、私ダイエットに成功したんですけども、
40歳の時に97キロあった体重を、
トータルでマイナス36キロ痩せて、今61キロ代になってます。
その時に、何やったかって言ったら、
私はもうゴール側の方にいるんだっていう風に、
勘違いしたんですよ。言ってみれば。勘違いです。
どういうことかというと、私マインドコーチングをしてから、
仕事を見つけて働いてきた時に、
そこの仕事場が最寄駅から徒歩20分で、
建物の3階まで上がらなきゃ、ロッカーがない状態で、
仕事の内容っていうのが、8時間の肉体労働で、
それが周囲を置くわけなんですよ。
帰りももちろん、徒歩20分の最寄駅に行って、
さらに最寄駅から1時間かけて、自分の所の最寄駅に帰って、
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さらにそこから歩くっていう生活を続けてれば、
その時に私、本当に思ったんですよ。この時、心から。
なんで私痩せてないのって。
97キロから1キロも痩せてないにも関わらず、
なんで私痩せてないの。痩せなきゃおかしくないって。
勘違いしたんですよ。心の底から。
その勘違いから徐々に、痩せてる自分だったら、
ご飯食べる前に、これはちょっと買ってないよね。
お菓子とか買ってないよねとか、今お腹空いてるけど、
これ睡眠不足によるものだから、とりあえず食べるより
帰って寝た方がいいよねっていう風に、
どんどんどんどん痩せてる自分でもいるっていう風に
勘違いをして、そこから1年間でマイナス20キロ落として、
さらに2年目で、さらにマイナス10キロ落として、
2年で30キロの減量には成功してるんですよ。
3年目、4年目で、さらに6キロ落として、今61キロ台。
もう行ったり来たりしてる状態なんですけども、
ゴール側の自分になってるっていう風に勘違いしたからこそ
成功できたわけなんで、勘違いとか調子に乗ってるっていうのも
本当にどんどんやっていいんですよね。
そういう風に行ってくるっていう人は、
変えたい現状のあなたがあなたらしいっていう風に
思っている人で、そんなあなたを込みで
その人たちのコンフォートゾーンっていうのは構築されてるわけなんですよ。
コンフォートゾーンっていうのは居心地のいい空間っていう意味なので、
それは自分だけではなく、他の人間も持っているものなので、
それって人間関係も含まれてくるものなんですよ。
だから、そうやって変わっていこうとするあなた、
あなたを目の当たりにして、あんまり勘違いしてんじゃねえぞとか、
あなた調子に乗ってるよねっていう風に言ってくるってことは
変わってほしくないわけなんですよ。
変えたいと思う今のあなたから、ゴール側のあなたに
変わってほしくないから、そうやって引き止めにかかるんですよ。
だからそういった人たちのことは、本当にドリームキラーって言って
無視しちゃって構わないです。
自分の世界をぼやかされたくない人たちなので、
そういう人のためにあなたが勘違いすることとか、
調子に乗ることとかっていうのはやめてほしくないですね。
勘違いや調子に乗ることからゴール側に行けるわけなんで、
言ってみれば、今夢叶えてるプロ野球選手だって、
プロ騎士の人だって、初めからね、
プロ野球選手のサラブレットだったってわけじゃないでしょうね。
プロ騎士のサラブレットだったのかどうかは、
いるかもしれないですけども、
初めからサラブレットだったわけじゃないわけなんですよね。
そうじゃなくて、有名なのが一郎さんとか大谷翔平さんですかね。
僕はプロ野球選手になって、そのためには364日も練習しまくって、
絶対プロ野球選手になりたいですってことを文章に書いてたっていうのは有名ですけども、
それも言ってみれば、いわゆる勘違いじゃないですか。
周りの小学校の中でそういった卒業文章を書くってことは、
結局、まだなってもいないのにって、
すごい大それた夢持ってるよあいつみたいな感じで、
勘違いしてるじゃんあいつってふうになりませんかね。
だからそういうもんなんですよ、勘違いっていうのは。
だからどんなにも大それた夢でも、目標でも、
今の自分では手が届かないね、現状の外のゴールでも、
勘違いだろうが何だろうが、なりたい自分があるんだったら、
そっちに向かって飛び出していけばいいんです。
そのゴール側の自分っていうのが手が届かなくても、
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ゴール側の自分になったらどういう生活してるのかとか、
どんな服を着てどんな立ち振る舞いをしてるんだとか、
どんな芸能をしていたり、どういう人と付き合っているのかなってことを、
細かに妄想することで、勘違いだけの世界は徐々に脳は、
そちらの方が自分らしいんだなってことで、
勘違いから現状だっていうふうに認識し始めて、
少しずつずれていくんですよね。
そのときに対して、勘違いしてるとか調子に乗ってるって言ってくる人たちは、
ドリームキラーって言って夢を殺す人って言われてて、
あなたをそちら側に引きずり戻したいだけの人なので、
もう気にしないで、距離を置くなり、無視するなり、
もうサクッと手放しちゃっていいです。
というわけで、今日は、
勘違いや調子に乗ってるっていうふうに言われたくない人のために、
勘違いや調子に乗るっていうのは、いくらでもやってもいいから、
現状のゴールに行くことを諦めないでほしいということについて、
お話しいたしました。
このチャンネルでは、
後陣を使って、かつての同人関係の悩みを手放した私が、
脳の特性とか、コーチングの理論とかの情報を配信していきます。
たまにダイエットについても、
コーチングを使ったダイエットのやり方とか、
ノウハウとかも配信していきますので、
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ではでは。
