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クローゼットの中からこんばんは。今日は2019年12月25日。時刻は21時36分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス7度。お天気は雪、ちょっとまた積もりそうです。
今夜お話しするのは、映画グリーンブック。 2018年アメリカ制作の映画のお話をします。
映画グリーンブックは事実に基づいた物語です。 第91回アカデミー賞作品賞受賞です。
実在の人物、ジャマイカ系アメリカ人 ドン・ドクターシャーリーと
運転手兼ボディーガード、イタリア系アメリカ人 トニー・バレロンガ
この2人が登場人物です。 1962年
ニューヨークからアメリカ南部を回る コンサートツアーへ行きます。
ロードムービー的にもなっている 電気モノコメディ映画です。
運転手兼ボディーガードの トニー
バレロンガ役は ウィゴ・モーテンセンさん
ロードオブザリングのアラゴルン役をしていた人です。 だいぶ雰囲気が違うけど
これは役者魂ですね、きっと。 旅のお供にグリーンブックを持っていきます。
黒人ドライバーのためのグリーンブックというガイドブックです。 このグリーンブックは黒人でもお泊まりできるホテルや施設などが書かれているガイドブックです。
1962年 まだまだアメリカでは黒人に対する差別が根強くあって
白人専用施設みたいな言葉もあって ホテルとかレストランとか入れない場所があって当たり前みたいな時代です。
ドン・シャーリー・トリオとして ニューヨークのカーネギーホールのまるでお城のてっぺんに住んでいる
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ドン・シャーリーさん アメリカの南部にコンサートツアーへ行くと言い張ります。
トリオということはあと2人バンドメンバーがいます。 ドン・シャーリーさんはピアニストです。
その他にドイツ人のチェロ担当とベース担当 これでトリオ全部で3人
ベースはウッドベースと言ったりコンタラバスと言ったりする チェロのお化けみたいに大きい楽器のことです。
この3人トリオプラス運転手兼ボディーガードの トニーの4人旅になります。
アメシャ2台でアメリカ大陸を移動していきます。 トニーが運転手
そしてドン・シャーリーが乗り込む車とドイツ人同士の車の2台
そんな旅です。 ドン・シャーリーさんだけが黒人で行く先々でホテルが違ったり
食事する場所が違ったり服を買おうとすれば断られたり 楽屋が物浮きだったりと南に行けば行くほど扱われ方がだんだん酷くなります。
ドン・シャーリーさんが一人で出歩けば白人たちにリンチされたり 警官に捕まったりと大変なことが起きるのですが
トニーさんが時には暴力ではたまた口八丁手八丁で切り抜けたりします 逆にトニーさんはがさつな老いたちなので言葉をドン・シャーリーさんに習います
トニーさんは旅先から留守を守る奥様にお手紙を書くのですが 英語の綴りを直してもらったりお手紙の書き方指南などをドン・シャーリーさんに習います
とても洗練されたロマンチックなお手紙で トニーさんの奥さんもニッコニコです
8週間のコンサート旅行でだんだん2人はお互いの違いに気づき そして気遣う
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ってな感じです 10月にニューヨークを出発して帰ってくるのは8週間後
クリスマスには戻ってきてとトニーさんの奥さんは10月に送り出しました さてトニーさんは奥さんのもとへクリスマスまでに無事戻れるのか
それとも 続きが気になったあなたぜひぜひチェックしてみてください
たまたまだけれどもクリスマスの日に紹介できて なんだかこのグリーンブックという映画と不思議な縁を感じます
今夜は映画グリーンブックのお話をしました それでは夜のユイロク
聞いていただきありがとうございます 北海道夕張から
お話はユイマルでした おやすみなさい
ご飯のターンだった 結婚チャレンジャー
95パーセントです 排泄物を食べるのが好きな方なわけよ
そういう性癖の称えるじゃん お前それ全部振りでお前すっぱいの好きだったんだよ
肩甲のところよりちょっと高めなんだよ