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クローゼットの中から、こんばんは。今日は2019年9月11日水曜日。時刻は20時17分を過ぎました。
夕張の外の気温は13度。お天気は曇り。
今日は一日中雨が、ほんぶりな感じでしっかり降りました。夕方以降は少しずつ雨が止んできて、今は曇り空です。
今夜お話しするのは、映画デア・デビルのお話をします。2003年アメリカ製作の映画です。
デア・デビルというのは、命知らずという意味なんだそうです。
マーベルコミックのヒーローです。監督はマーク・スティーブンさん。出演はベン・アフレックさん。
そう、主人公を、デア・デビルを演じるのはベン・アフレックさんです。
どんなヒーローかというと、昼の顔は弁護士です。
とあることで、きっかけで、目が見えなくなってしまった少年が、後に成長してデア・デビルになる、という映画の大筋のお話なんですけれども、
このデア・デビル、昼間の顔は弁護士のマットという男性です。
弁護士マットは、夜になると、夜の正義の復讐者、デア・デビルとなって、悪い人をとっちめる、みたいなことをしてるんです。
ま、あの、目が見えないということなので、結構こう、なんというかな、ひ弱な感じに描かれているのかなと思いきや、そんなことはない。
格闘もしますし、体もすごく鍛えてるし、彼のお父さんは格闘家だったということもあって、
体の使い方とか、トレーニングとか、もうプロの格闘家のようなトレーニングを少年の頃からしているので、もともと格闘の能力は高い、そういう人です。
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昼間は国宣弁護人みたいな、あまりお金を持っていない人のために弁護士を務めている。
で、この失明した事故の時に、なんというか、特別な能力が覚醒しています、彼には。
レーダーセンスという名称が付けられていましたけれども、音の反射で立体的な位置関係とか、
物の形状、形がわかる、という特殊な能力が身についていて、それに失明はしてしまったけれども、
聴覚が異常に良い、心臓の音さえも、例えば対面している人の心臓の音さえも聞くことができる、そういう能力を持っています。
なので、昼間のお仕事、弁護士の時に依頼人が嘘をついているか、真実を述べているのか、
心臓の鼓動の音、早いか、通常通りか、で、嘘をついてるな、とか、本当のことをこの人言ってるぞ、とか、そういうのを聞き分ける能力も持っています。
昼間も弁護士さんやって、夜は夜でヒーロー活動してらっしゃる。
もうね、一体いつマットは寝てるのよ、と心配になるくらい、もう24時間働き詰めです。
それから彼の特殊な能力のお話をしましたが、それ以外は普通の人間です。
だから、もちろん体は鍛えていて、通常の人よりは格闘のセンスとかはもちろんあるんですけれども、
怪我もするし、怪我もしたら痛いし、という、そういう感じ、本当に中の人は普通の人間です。
まあ、耳がいいとかっていうお話をしましたが、それは弱点にもつながっていて、
彼のデビルの弱点としては、例えば物の色の見分けがつかないとか、そういうのもあります。
それから、大きな音を、あまりにも大きな音を敵が作り出してしまうと、
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その大きな音に遮られて、レーダーセンス、三次元的な位置関係を察知したり、
物の形を知覚したりするレーダーセンスが乱れてしまって、使えなくなってしまうという弱点もあります。
このデビルに出てくる、あの、仇役、必ずヒーロー物には仇役が出てくるんですけれども、
仇役の中でも、大親分と大親分の子分みたいなのがいるんですけど、
その大親分は、ちょっと横に置いといて、子分みたいな人がいるんです。
この人の名前は、ブルズアイという、大当たりっていうニックネームのビランというか、仇役がいるんですけれども、
このブルズアイが、なんだかネタみたいなキャラで、彼が動いているのを見ているだけで、なんだかワクワクします。
姿、形も、なんか、もう出落ち感いっぱい。
で、彼が出てくると、何が起こるのかをワクワクしてきちゃう、みたいな感じの悪役っていうか、敵役というか、
ヒーロー物はやっぱり、あの、仇役の魅力があればあるほど作品が面白いな、というふうに私は感じるんですけれども、
どうですかね。
2003年の映画なんですけれども、なるべくネタバレしないようにお話をしています。
で、このデアデビル、弁護士マットには、後々彼女みたいな人が出てくるんですけれども、
その彼女のお話も、独立して映画が作られているので、そちらの映画も合わせて見ると、よりこの映画は楽しめると思います。
エレクトラという女性のヒロインがいます。
彼女との出会いなども含めて、デアデビルを見た後は、エレクトラという映画を見ることを、ぜひぜひお勧めしたいんです。
私はちなみにエレクトラ、まだ見てないんですけれども、このエレクトラの物語も、ぜひ見てみたい、チェックしておきたい。
そう思わせるような、ちょっとこう深みのある女性のキャラクターが出てきています。
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ということで、デアデビルさんは、同じマーベル作品のアベンジャーズに出ているのか、出ていないのか、多分出ていないんじゃないかなって私は思うんですけれども、
アベンジャーズのメンバーにいても、おかしくない、とても魅力的なヒーローだと思います。
そうそう、それからコスチュームなんですけれども、暗い赤をベースにしたコスチュームと、顔が、口の部分は開いてるようなマスクをしていますね。
なんか、あれ、ベアフレックだし、ムムッとかって思っちゃうんですけれども、まあそういうマスクをしています。
それから、武器が面白いんですよ。
ノンチャクみたいな武器を使ってるんですけど、ノンチャクって、鎖みたいなので繋がってるんですけど、そういった鎖で繋がってるわけではないんですけれども、使い方がノンチャクみたいな使い方するので、この辺の格闘技とかも面白い、楽しめると思います。
とにかくとにかく、格闘を見ても面白いし、彼の老いたちから描かれているので、彼の老いたちを追いながら、彼の苦悩なども一緒に合わせて描いてくれているので、とても面白いです。
なんでだって、オープニングのクレジットが凝ってるもの。このデアデビュル、なんだか連続ドラマになっているようなんですけれども、こちらは私見たことないです。
ネットフリックスか何かで、連続ドラマになっているようなんですが、きっとその連続ドラマも面白いと思います。機会があったらその連続ドラマも見てみたいな、なんて思います。
今夜は、マーベルコミックのヒーロー、デアデビュルのお話をしました。最後にポッドキャスト番組のCMを流します。今日流そうかなと思っているポッドキャスト番組は、北九州の片隅です。
パーソナリティ大葉さんが、映画、コミック、アニメーションなどのお話をしています。北九州の片隅、聞いていただけたら嬉しいです。それでは、夜のゆいろく、聞いていただきありがとうございます。
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北海道、夕張からお話はゆいまるでした。おやすみなさい。
北九州在住の私大葉が、ひっそりこっそり配信しています。ポッドキャスト、北九州の片隅。オタク成分多めのトークですが、短いのでサクッと聞きいただけます。ただいま絶賛不定期配信中です。よろしくお願いいたします。