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クローゼットの中から、こんばんは。 今日は2019年11月19日火曜日。時刻は19時57分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス3度。 お天気は曇り。
時々雪がちらついています。 今夜お話しするのは、
書籍 平仮名で話す技術
著者は西戸昭子さん。 2012年の作品のお話をします。
この本、平仮名で話す技術は
amazon のkindle 電子書籍で私は読みました。
この電子書籍は リスナー東京のおじさまからいただいた
amazon ギフトを利用して購入をしました。 リスナー東京のおじさま
ありがとうございます。 この題名、平仮名で話す技術という題名を見て
私も 一応お話しする人の端くれとして
お話しする技術と題名にあればどんなことなんだろうと興味を持って 読みたいなぁと思って読みました。
著者の西戸昭子さんは FM で生放送で
司会をしていらっしゃった方です。 私はラジオはもっぱら
am しか聞かないので 西戸昭子さんという方
存じ上げませんでしたが結構長い間 FM の生放送で
DJ をしていらした方のようです。 生放送の中
いろいろな有名な
歌を歌う方とかスポーツマンとかそういう方をゲストに呼んで番組の中でインタビューをしたりとそういったこともしていらっしゃった方です。
FM ラジオをよく聞く方は ああ
03:00
あの方ねとわかると思います。
ひらがなで話す技術 聞いている人は
ひらがなで言葉を聞いている というお話です。
ひらがなで 聞いている
確かにそうですよね音しか頼りになるものがありません そして
聞いている人の立場とすると理解しやすい順番があって 山戸言葉の次が漢語
その次が外来語という順番で聞いているリスナーさんは理解度が
だんだんちょっと難しくなっていくよということが書いてありました 確かにそうですよね
日本語って 同音異義語
発音は同じでも意味とか事柄が違う言葉が結構多い言語だと思います だから大概は
あの前後のお話文脈の中で言葉の続き具合で 想像があのこと言ってるんだろうなと想像がつくんですけれども
ちょっとわかりにくいかなって あの思う時は私はちょっとあのこの西戸あき子さんとは逆に
英語で言ってみたりすることもあるんです 例えば
橋を
ブリッジって言い換えたり そして橋をチョップスティックって言い換えたり
端っこの橋は エンドとかエッジの橋とかいうふうに言い換えたり
していたんですけれども
両方 使うとより聞いている人はわかりやすいんじゃないかなぁ
と私は思いました だから
いろいろな こう方法をとって
できるだけ聞いていただいているあなたに 今私が何をお話ししているのかなっていうことを一応私も
あの気にして つたないですけれどもちょっとは気にしてお話をしているつもりでした
この本 ひらがなで話す技術の中でいやーいい言葉だなーって思った一節があるので
06:11
引用をします 分かりやすく話すこと
話し上手になること それは
誰かを思うことです 以上引用終わり
とてもいい言葉だと思います えっとこの私のポッドキャストを聞いていただいている
あなたに できるだけ私の
言葉が届くといいな こういうふうに言ったら届くんじゃないかな
みたいなこと
いつも心に留めておきたいなぁとこの本 ひらがなで話す技術を読んでより深く
思いました 西戸晃子さんの本とても興味が湧きましたので
引き続き 西戸さんの本を読んでみたいと思います
また読んだら この
夜のゆいろくでご報告をいたします 今夜お話ししたのは
ひらがなで話す技術 著者西戸晃子さん
の本を読みましたというお話をしました それでは夜のゆいろく
聞いていただきありがとうございます 北海道
夕張からお話はゆいまるでした おやすみなさい
収録やだなぁ
えっ 特撮話で
食べてほしい
おいかしい 北海道放送りゅうせんにちゅうばい