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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。今日は2022年12月1日、木曜日に収録をしています。時刻は19時28分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス6度、お天気は晴れ。
夜空を見上げると、上限の月と木星が見えています。 今夜お話しするのは、映画幸せのポートレート
2005年アメリカ製作の映画のお話をします。 監督トーマス・ベズーチャさん
出演 サラ・ジェシカ・パーカーさん
ダイアン・キートンさん クレア・デインズさん
レイチェル・マック・アダムスさん 他です。 映画幸せのポートレート
予告編と本編のURLを エピソード概要欄に載せています。見てみてください。
そろそろ街ではクリスマスを意識したイルミネーションや飾り付け ディスプレイを見かけるようになりました。
ということで、夜の有力でもクリスマスにちなんだ映画のお話をしようと 一作目に選んだのがこの映画幸せのポートレートです。
私は動画配信サービスディズニープラスで吹き替え版を見ました。 ジャンルは恋愛ヒューマンドラマコメディです。
ヒロインはサラ・ジェシカ・パーカーさんが演じるメレディス ニューヨークで暮らすバリバリのキャリアウーマンさんです。
ホリデーシーズンギリギリになってもひっきりなしにビジネスの電話がかかってきます。 できる女って感じです。
ヒロインメレディスが付き合っている彼氏エベレット。 ホリデーシーズンにエベレットの実家に行くお話です。
ヒロインの彼氏エベレットの家は大家族。 お父さんケリー、お母さんシビル、長男はヒロインメレディスの彼氏エベレット。
次男がベン、三男がサッド、長女がスザンナ、次女エイミー。
多勢に無勢。 不安なのでヒロインメレディスは自分の妹ジュリーを助っ人として彼氏エベレットの実家に呼び寄せます。
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エベレットの実家は郊外に住んでいて明け広げな雰囲気の家庭です。
そんな中でニューヨークのバリバリのキャリアウーマンは受け入れてもらえるだろうかと ヒロインメレディスは緊張しまくりです。
一方メレディスを迎える彼氏一家は、 ヒロインメレディスと唯一会ったことのある次女エイミーの話を興味深げに聞いています。
次女エイミーのメレディスの人物表はめちゃめちゃなものです。 気取ってる女、神経質な女。
一人でずっとベラベラおしゃべりをしている。 変な癖があって聞くのも不快な咳払いをする女とかなりケチョンケチョンな低評価です。
さてヒロインメレディスは彼氏の実家の家族たちに受け入れてもらえるのでしょうか? とまぁこんな感じでお話が展開していきます。
次女エイミーとヒロインメレディスはもう最初から対立するし、 周りの家族たちは取り成すこともせずメレディスを一歩引いて接しているし、
メレディス頑張ってみたいな気分になります。 一方彼氏エベレットはメレディスの連れてきた妹ジュリーになんかぽーっと見とれちゃってるし、
ヒロインメレディスの味方はいないのかと思ったら、 次男のベンが何かとメレディスの世話を焼いてくれるし、
おやおやおやってな感じ。 さらにさらにと、これ以上お話するとネタバレになるからお話はしません。
雨降って地固まるということわざがあるけれども、大嵐が来てすっちゃかめっちゃか。 さあどうなるどうなる。
コメディだけれどもホロリとしちゃう、後味じんわり温かくなるストーリーなのです。 ネタバレなしの私のこの説明の状況で、
これがどう心温まる話になるのか気になったあなたは、 映画幸せのポートレートを見てみてください。
そうそう私がこの映画で気になったのは、 古道具で登場するストラベリー色の懐かしのアイマックG3。
2005年頃にありましたよね。あの透明なアイマック。 私はグラファイト色を持っていたよなぁなどと懐かしく思いました。
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次回は、クリスマスにちなんだ映画とだけしか決めていません。
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それでは、夜のゆいろく、聞いていただきありがとうございます。 北海道、ゆうばりからお話はYUIMARUでした。
おやすみなさい。
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