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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年2月18日月曜日。
時刻は、20時34分を過ぎました。
外の気温はマイナス9度。
お天気は晴れ。
明るくて、大きなお月さまが出ています。
今夜お話しするのは、映画
悲しみの街角 1971年アメリカ製作の映画です。
出演が、あのアルパチーノさん
それから、キティ・ウィンさんという女優さんが出ています。
悲しみの街角、現代は
The Panic in the Needle Parkという現代です。
ニードルパークと呼ばれている
真逆に、常駐車の集まる公園があって
その場所をニードルパークという風に呼ばれていたそうです。
アメリカ、ニューヨークにそういう小さな公園
そういう一角があったそうで
そこで起きている出来事を題材にした映画です。
この映画、とっても変わっています。
何が変わっているのかというと
映画につきものの音楽が全くありません。
だから、見ていると実録ものというか、ドキュメントタッチです。
私はちょっと息苦しさを感じました。
それから、真逆常駐車のお話なので
私、先端恐怖症なのですが、針を刺すシーンは
03:00
痛たたたたという感じだし
それから、私は犬を飼っているので犬が好きなんですけれど
犬が好きな人にとっては、心がひんやりと冷たくなるようなシーンもあったりして
割と見終わった後でも心の中に残ってしまうような映画です。
この映画は町山智博さんのビデオショップUFOという前解説と後解説のついた映画
番組で映画を見ました。
スカパーでザ・シネマというチャンネルで時々やっているレアな映画を紹介する番組です。
YouTubeにこの前解説と後解説が誰でも無料で見れるので
この悲しみの街角を見てみたら、この前解説と後解説も合わせてみると
より深く映画を楽しめるような仕組みになっています。
なので、前解説と後解説も合わせて楽しんでみてください。
聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。