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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2018年11月14日水曜日。
時刻は、21時6分を過ぎました。
外の気温は2度、お天気は曇り。
今日は、映画ゾンビディレクターズカット版。
現代名が、ドーン・オブ・ザ・デッド。
制作年、1979年のお話をします。
このゾンビは、何個か、何とか版、何とか版、何とか版があるみたいです。
私が見たのは、ディレクターズカット版。
これは、長いです。139分あります。
音楽が、わりと濃天気な音楽で、
ててんてんてん、ててんてんてん、ててんてん、てててててんてんてん、みたいな感じの、本話化した音楽が流れます。
ゾンビ映画とショッピングモールの出会い、みたいな感じで。
それから、これは怖いのは、ゾンビなのか、ヒャッハーな人間なのか、どちらでしょう、みたいなことを描いているようにも思えるし、
監督さん、ジョージ・ロメロさんが、作ってみたいものを作ってみた、みたいな感じも受けます。
例えば、ゾンビのお食事風景など、この辺は監督が撮ってみたかったんじゃないのかなぁ、なんて思ったりもしました。
ラストは、さてどうなったんでしょう。随分前の映画なので、ネタバレしても怒りませんか?
いや、怒られるかもしれないので、一応ラストは言いません。
それから、ここに出てくるゾンビさんは、ゆっくり歩くゾンビさん。まだ走りません。
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それから、なんだか火を怖がったりしてました。
時代時代によって、ゾンビの弱点が違ったり、ゾンビが走ったり走らなかったりするのが、結構見ていて面白いんです。
ゾンビ、ドーン・オブ・ザ・デッド、ここからゾンビの雛形ができた、と言ってもいいのではないでしょうか。
長いですけど、見てみて、ゾンビ好きなら見てみて、とおすすめできる映画です。
聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。おやすみなさい。