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クローゼットの中からこんばんは。 今日は2018年12月5日水曜日。 時刻は20時38分を過ぎました。
外の気温はマイナス4度。お天気は曇り。
急激に冷え込んでいます。 今夜は
昨日に引き続き、映画セント・エルモス・ファイヤー 1985年アメリカ製作の映画のお話をします。
昨日は 私が
この映画に出会った お話をしました。
今日は作品のお話をします。 ネタバレるのでセント・エルモス・ファイヤー
見てみたいぞと思った人で ネタバレは絶対に嫌
という人はここで 聞くのを止めてくださいね。
それではネタバレありの感想をお話しします。 セント・エルモス・ファイヤーといえば
ドラマ愛という名のもとに1992年の 日本のドラマ
とってもよく似てます。 浜松の曲が流れない方の映画のセント・エルモス・ファイヤーと言ってもいいほどに
ドラマ愛という名のもとに 脚本野島真嗣さんもこの映画を
モチーフというかインスパイアーされてというか 愛という名のもとにというドラマを作ったというふうに後に語っています。
セント・エルモス・ファイヤーは 男女7人
同級生のお話 大学の同級生が卒業して社会人として働くようになったりしてさてどうなるの?というお話です。
とても愛という名のもとにというドラマと似てますよね。 というかほとんど同じですよね。
そして出演者 やっぱり注目すべきはロブローと
髪の毛の長いデミー・ムーアが 演じています。
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ドラマでもそうでしたがこの映画セント・エルモス・ファイヤーでも 三角関係ありーの不倫ありーの
不良なそこをてんこ盛りです。
なんだかねロブローを演じるビリーさんは 危なっかしいというか
なんか不良の塊みたいな感じなんですよ。 なので
この映画見終わった後でも ビリーはどのようにしたら公正するのか
なぜあんな行動を取るのかとか考えちゃうわけなんですよ。 見終わった後数日は
なんでそんなことするのよロブローはとかって思っちゃうんです。 それでもあの頃初めて見た時と
数十年十数年時を隔ててまたこの映画を見るとちょっと趣が自分の心の中で
変わっているのに気が付きます。 割と
この主人公たちの 親世代の方の目線で
見てしまうんですね。 初めて見た時はそんな風には思わなかったのに。 だから映画って時間を隔てて見ても
また 感じ方感想が変わって
面白いと思います。 聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。 おやすみなさい。