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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は、2022年12月15日、木曜日に収録をしています。
時刻は16時25分を過ぎました。
今夜お話しするのは、映画マトリックス。
1999年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督、ウォッシャウスキー兄弟。
出演、キアヌ・ディーブスさん。
ローレンス・フィッシュ・バーンさん。
キャリー・アン・モスさん。他です。
映画マトリックスの予告編と本編のURLは、YouTubeとAmazonプライムビデオのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
私が見ていない名作、有名映画はたくさんあります。
そのうちの一つ、マトリックスをAmazonプライムビデオで、吹き替え版で見ました。
今回は、あなたもきっとマトリックスを見たことがあるだろうという想定のもとにお話をしていきます。
映画マトリックス、1999年の作品なのです。
当時、画期的、エポックメイキング、映像革命なんて言われていたのも頷けます。
マトリックス前、マトリックス後では、アクションの撮影手法が変わったなんてこともあると思います。
私は当時、お笑い芸人さんがこぞってパロディーをしていたので、映画を見ていないにもかかわらず、見た気になっていましたが。
いやー、面白いですね、マトリックス。
東洋的な思想やアクション、ちょっとしちめんどくさいような哲学的な思考が根底にあって、これは謎めいているし、
世紀末的な悲壮感みたいなものも感じるし、未来は機械対人間に人間が負けて機械に支配される世界があるという絶望感。
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小難しいことは置いといても、アクションもどんぱち激しく、体術も派手派手で観客を飽きさせません。
続きが気になって、リローテッドとレボリューションズと3部作を続けざまに見ました。
もう一作品、2021年の作品レザレクションズはまだ見ていませんが、機会があったら見てみようと思います。
3部作の中で私は最初の作品、マトリックスが一番気に入っています。
何が何だかわからない混乱。現実なのか、電脳世界なのか。
電脳世界、現在の技術ではメタバースってなことになるのだと思うけど、現実か、これはバーチャルなのか。
見分けがつかないという意気にはまだまだ達していないので、映画マトリックスのような状況にはなってはいないですよね。
それに私、未来は明るいものだと信じたいので、バーチャルな世界も現実世界もできればお花畑な雰囲気がいいなと思っています。
まあ、お花畑な未来だと人気のある映画作品は作れないかもしれません。
大概、映画で描かれる近未来は、人間が機械や人工知能に乗っ取られている世界が描かれていますよね。
人類が機械に乗っ取られている世界は、できれば映画の中にだけにしてほしいなと思っています。
今回は、私もやっと見たよ!の映画マトリックスのお話をしました。
次回はまだ何をお話ししようか決めていません。
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