00:07
クローゼットの中から、こんばんは。 今日は2020年1月16日木曜日。時刻は21時38分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス10度。 お天気は曇り。
今は雪が降っていませんが、今にも降り出しそうです。 今夜お話しするのは、映画IT。
それが見えたら終わり。 2017年アメリカ制作の映画のお話をします。
監督はアンディ・ムス・キエティさん。
出演は、 ジェイデン・リバハーさん。
ビル・スカルスガルドさん。 ジェレミー・レイ・テイラーさん。
他です。 ホラー映画です。
昨年2019年11月に地上波で放送された映画です。
見ましたか?
私は見逃してしまったので レンタルで見ました。
1988年10月からお話は始まります。 主人公はビル君。
喫煙の少年です。 ビル君には可愛い弟ジョージ君がいます。
イタイ系なジョージ君の雨のシーンが のっけからあんなことに。
この映画はホラーですよ。 ということで始まります。
年が明けて半年くらい時間が経って、 1989年6月頃のお話に次は移ります。
主人公ビル君は喫煙の症状を持っているので いじめられっ子グループ
負け犬ルーザーズクラブに所属しています。 ルーザークラブのリーダー格という感じです。
03:01
主人公ビル君の年齢は12歳。 日本で言うと中学校の
1年生か小学校の6年生かというお年頃です。 ルーザークラブにはビル君の他に
引っ越してばかりのちょっぴり服良かなベン君。 主人公ビル君の親友、メガネをかけたリッチー君。
いじめられっ子でちょっと大人っぽい女の子 ベバリーちゃん。
ユダヤ系の男の子でラビの息子 スタンリー君。
それからアフリカ系の少年マイク君。 そして全足持ちで病弱なエディ君。
こんなメンバーです。 いじめられっ子がいるということは当然いじめっ子がいるということで不良グループもいます。
警官の息子ヘンリー。 この子はボス格です。
あとヘンリーと一緒につるんでいるのが ベルチェ・パトリック・ビクターの4人組。
街で彼らを見かけたらこそこそっと 引き返した方がいいっていうくらいの不良グループ。
だっていじめ方がエグいんだもの。 逃げた方が賢明です。
そんな狭い世界のお話かと思いきや、 お待たせしました親うち登場。
ペニー・ワイズ 踊るクラウンです。
なんだかね、このペニー・ワイズさん 姿形ピエロです。
時々赤い風船なんかを手にしていますが、 油断してはなりません。
加えてまともなところから登場したことがないです。 大抵水の近く、それも下水道あたりに潜んでいますよ。
雨が流れ込む排水溝あたりが彼のテリトリーです。 雨の日はあんまり近づかない方がいいですよ。
排水溝。 登場する少年少女、それぞれ怖いもの、苦手なもの、弱い部分を持っていて、
その恐怖をついてペニー・ワイズさんが攻めてきますよ。 なぜかペニー・ワイズのすることをなすこと、大人には見えないみたいです。
06:12
この設定は面白くて、 子供には見えるけど大人には見えない、感じない。
実際にそんなことも、もしかしたら身近にあるかも、なんてことを私は思いました。
大人は多感な少年少女のあの頃を、もしかしたらこの映画を見て思い出すかもしれません。
さて、悪さを知りに来たペニー・ワイズに弟を奪われたのでは?と疑念を持つお兄ちゃん、主人公ビルくん、
ペニー・ワイズをやっつけることができるのか? ラストのラストまで気を許してはいけません。
エンドロールの最後の最後、あなたは何かを聞きます。
さてなんだ?と気になったら是非見てください。 今夜は映画イット、それが見えたら終わり、のお話をしました。
それでは夜のユイ録、 聞いていただきありがとうございます。
北海道 夕張から
お話はユイマルでした。 おやすみなさい。
これだけあれば老後の楽しみには困らんわい。
どこまで誰だ? 誰だ?
人! 暇なくせにプラモを作らず、
蓋! 蓋を開けて取説だけ見て戻し、
見! みるみる増えるウミプラの山!
崩してみせよう! ガンプラジオ!
押して参る!
欲しいんか?これが欲しいんか?