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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。
今日は、2020年12月8日火曜日、時刻は21時7分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス3度、お天気は雪。
分厚い雲に覆われていて、雪がちらちらと降っています。
今夜、お話しするのは、映画、幸せの行方。
オリジナルタイトル、オールグッドシングス。
2010年、アメリカ制作の映画のお話をします。
監督は、アンドリュー・ジャレッキーさん。
出演は、ライアン・ゴズリングさん。
キルスティング・ダンストンさん。
フランク・ランジェラさん。
他です。
予告編と本編のURLは、amazonプライムとyoutubeのリンクを、エピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
アメリカ・ニューヨーク実在の不動産王、ダースト家で起きた未解決事件をモデルにした映画です。
事件のお話じゃなくて、映画のお話、あらすじをお話しします。
実際起きた事件の本を知りたいあなたは、エピソード概要欄にURLを載せていますので、読んでみてください。
戻って、映画の方のあらすじをお話しします。
1970年代に、アメリカ・ニューヨーク不動産王の長男、デイビットが、ひょんなことから中流家庭の女性、ケイティと出会います。
不動産王の父は反対するけれども、推し切る形で結婚する2人。
デイビットとケイティは、ニューヨークを離れて田舎町で自然食品のお店、現代オリジナルタイトルでもある、オールグッドシングスというお店を始めます。
でも、あまり繁盛してなさそうなお店なのよね、このお店。
で、デイビットは父親に呼び戻されて、ニューヨークのお父さんの会社、不動産会社の帳簿係として働き始めます。
ニューヨークで暮らし始めたデイビットとケイティ。
デイビットはお父さんの不動産会社の帳簿係、ケイティはもともとの夢だった医学を学ぶために大学に通い始めて、
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そんなある日、ケイティは妊娠していることをデイビットに話します。
が、とある過去の悲しい出来事からデイビットは出産に反対します。
それから、だんだんと二人の関係が冷めていき、というお話です。
この映画、犬が登場します。
デイビットとケイティ、二人が飼っていた犬。
多分種類はシベリアンハスキーだと思います。
とってもかわいいんですよ。
でも、ここで私の犬を痛めつける人は許さん!発動します。
犬の下りはいいとして、ここからだんだんお話はサスペンス、謎解きモードになっていきます。
映画、劇中では殺人事件について裁判をしていて、デイビットが証人としてケイティとの出会いから話し始めて、という風に物語が進んでいきます。
ちょっと凝った作りになっています。
最後まで見れば、真犯人は誰なのかわかります。
前半は淡々と進むので、途中でこれ何の話だっけ?となりそうだけれども、後半はドバーッと繋がっていきます。
放題の幸せの行方、てんてんてんっていう、思わせぶりな題名ですよね。
中3階級のケイティが玉残しのお話かな?と思ったら、うーんですよ。
本当にあった事件を元にした映画、幸せの行方のお話をしました。
それでは夜のユイ録、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
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