映画シックスデイの世界観
クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2月23日、木曜日に収録をしています。
時刻は15時12分を過ぎました。
夕張の外の気温は0度、お天気は雪。朝からだらだら雪が降っています。
今夜お話しするのは、映画シックスデイ。2000年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督、ロジャー・スポティス・ウッドさん。出演、アーノルド・シュアルツネガーさん。
トニー・ゴールドウィンさん。ロバート・デュバルさん。ほかです。
映画シックスデイの予告編のURLは、YouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。見てみてください。
映画シックスデイ。私はBSワウワウプラスで吹き替え版を録画をしてみました。
ジャンルは、SF近未来です。
映画シックスデイの録画をしたのは1年くらい前です。録画をしたものの、見ていませんでした。
買った本を読まない積読。買ったプラモデルを作らない積プラ。
録画した映画を見ない、見ていない、積録ってな感じで積録してました。
録画したからには見てみたい、興味がある、面白そうってなことで録画をしているはずなのに、録画し終わるとなぜか後回しになってしまう。
そんなことってあなたはありますか?
私は時々あるんですよね。これってどういう現象なのでしょうか?
映画シックスデイをAmazonプライムビデオでは探すことができませんでした。他の配信サービスなら見られるかもしれません。
その積録していた映画シックスデイ。
主人公はアーノルドさん、シュアちゃん、アーノルド・シュワルツェンネンガーさん。
演じるアダムです。アダムは腕のいいヘリコプターのパイロットです。
ヘリコプターはスピードアップ飛行になるとジェット機のような形になる未来の乗り物として描かれています。
時代は2010年。映画を公開したのは2000年なので、10年後の近未来ってなお話です。
クローン技術が発達した世界を描いています。リペットという技術もあります。
長年連れ添った犬や猫をクローン技術で全く同じ姿、性格で死んでしまった後も蘇らせることができる、そんなサービスまである世界です。
動物のクローンは認められているけれども、人のクローンは法律で禁止されています。
創世紀で神様が人を6日目に作ったという由来に基づいて、6D法、6Day法という法律で禁止されています。
そんな世界のお話です。
ストーリーの概要
主人公アダムの家族は奥さん娘と3人暮らしプラスオリバーという老犬です。
年老いたワンちゃんがいるのですが、このワンちゃんオリバーの体調が悪くて安楽死を選ぶしかない状況で娘が悲しむので、
奥さんはオリバーをリペット、クローンペットしようというのですが、
主人公アダムは動物はいつか必ず死が訪れるということを娘に言い聞かせるからとクローンペット、リペットに乗り気ではない様子。
その日は主人公アダムの誕生日。
アダムが仕事が終わって自宅の門をくぐると、具合の悪かった愛犬オリバーが尻尾を振って元気に主人公アダムをお出迎えします。
さては妻が勝手に愛犬オリバーをリペットしたのかと思いつつも、窓から家の中を覗くと自分とそっくりな誰かが妻と娘と誕生日を祝っています。
誰だお前ってなことに。
主人公アダムは自分そっくりな男を見た瞬間から謎の集団から追われることになります。
まあね、謎の集団から追われてもシュアちゃんだから強いのなんの戦うぞってな感じです。
もう一人の自分そっくりな男は何なのか、なぜこんなことになっているのかアダムは突き止めようと動き出します。
ってな感じでお話が展開していきます。
2000年時点で考える10年後の未来はこんな世界。
現在2023年で実現されているもの、されていないもの、存在していないものなどをこの映画シックスデイで確認しながら見てみるのも面白いと思います。
記憶媒体の形状はなるほどこんな風な表現かとか、2000年はまだiPhoneは発売前だったよねとか、指紋認証で決済しているなとか、自動運転と人が運転する車が混在していたりもします。
それから子供の人気の人形がシムドールという人形で、映画チャイルドプレイのチャッキー人形のようなキモ可愛い味を出しています。
今夜は実現できていること、実現できていないことなどを見比べても楽しい映画シックスデイのお話をしました。
2000年の未来予想と現実の比較
次回はまだ何をお話ししようか決めていません。
ツイッターにてお知らせしますので、私のアカウントをフォローして情報をキャッチしてください。
ツイッターアカウントYUIMARUです。
それでは夜のU6聞いていただきありがとうございます。
北海道夕張からお話はYUIMARUでした。おやすみなさい。
ホットキャストラバーの皆様のお越しを心からお待ちしております。
