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こんにちは、にこです。
前回の放送、何も考えてなかったんですけど、記念すべき10回放送でした。
なんか、一桁から二桁に変わる瞬間って、ちょっと特別ですよね。
次、二桁から三桁に変わるのは、きっと随分先だと思うので、
いやぁ、喜んでおけばよかったなぁと、ちょっと後悔です。
一回目の放送は、この間お話ししなかったことを、次に喋りますねっていう風に言っていたと思うんですけど、
FP試験が終わって、一生懸命やっていることがなくなって、次の目標が見えない。
なんか、もやもや気だなぁっていう話をしようと思います。
こういうの、燃え尽き症候群とか言うんでしょうかね。
私は学生の頃は、小学校から中学校、高校、大学と進路を進めていくときに、
ちょうどいい具合にやりたいことが見つかって、
例えば、この学校に進学したいとか、大学を卒業したらこの仕事に就きたいっていうことが、
学生の間に見つけることができて、
次の目標に向かって、どんどん勉強とか、そういうのを頑張っていけば、
人生を進めていくことができたなぁと、今振り返れば思います。
仕事を始めてからも、一つ目標があって、その目標を実現するために、
邁進していたなぁというふうに思います。
運良くその夢も実現することができて、
その夢が終わった時、次の目標が見つからなくて、
本当に人生迷子みたいになった瞬間があるんです。
その時、次の目標が欲しい、次の目標が欲しいってずっと思っていて、
七夕のお願いの短冊にも、次の目標が欲しいって書いた覚えがあるんですよ。
それぐらい人生迷子でした。
それで今、その時の人生迷子の気持ちを思い出している。
似てるなぁって思うんですけど、
FP試験が終わって、それで1ヶ月間追い込みをかけて、
すごく一生懸命時間を使っていたことが一気になくなってしまったので、
もちろんやらなきゃいけないことはあるし、
いつかやりたいなぁって思っていたことがいくつかあったりはするんですけど、
なんか、よしこれだって次にシフトチェンジができないというか、
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自分の中で迷いがあるんですよね。
でもね、なんかそんな時って、次に出会うもの絶対自分にとって大切なものになる気がするんですよね。
さっき喋った仕事の夢が叶った後、自分迷子が続いていた時、
次に見つけたのが写真だったんです。
カメラ教室に通って、そこで大切な友達と出会うことができたし、
それから自分の趣味だって写真のことを言えるようになったし、
そういう大切な出会い、自分にとって大切なものへの気づきがきっと次に待ってると、
なんか知らないですけど、自信があるんですよね。
なので、急がず焦らず、次何しようかなーってゆっくり考えながら、
何もすることがないなーと思やむやするこの気持ちと向き合って過ごしていきたいなと思います。
次の目標が見つかった時にはまたお話しさせてもらいますね。
では今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなね。