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こんにちは、にこです。
前回、車を運転しながら録音をしてみるテストをしたんですが、
やっぱり雑音すごい多いけど、聞けないこともないかなっていう感じで、
今日もちょっと時間を捻出するために、車を運転しながら録ってみたいなと思います。
いやー、本当に大変な1週間が終わって、やっと週末到来っていう感じです。
今週1週間は、うちの学校、なんと、働き方改革の一環なんですけど、
成績処理週間になるものを設定して、
午前中の4時間授業、プラス、給食を食べてすぐに帰るっていう1週間だったんです。
午後からは成績処理のための時間に充てて、事務作業をしましょうっていうものだったんですけど、
時間がたっぷりあるっていうことはすごくいいことなんですけど、
逆に子どもたちが早く帰るっていうことなので、休み時間が少なかったりとか、
今日、家に帰すまでにこれをしなければいけないみたいなことですごいバタバタするので、
そういう精神的な疲労もあって、すごい今週はぐったりしています。
なんか、この愚痴だけで終わってしまいそうなので、
今日喋ろうと思っていた問題に移ろうと思うんですけど、
前回、NHK for schoolのおすすめ番組を紹介したんですが、
今日紹介したい番組は、歴史にドキリという番組です。
これは小学校6年生で勉強する社会の歴史の授業のための動画なんですけど、
その動画の内容というよりかは、その動画に必ず入っている歌が本当に面白くて、
なので、私はこの番組を推しています。
その番組に出演しているのが中村志藤さん、歌舞伎俳優の中村志藤さんなんですけど、
中村志藤歴史研究所だったかな?の書員さんという設定なんですね。
なぜだか知らないんだけど、歴史人物になりきって、
それで私たちに歴史的な出来事を紹介してくれるという番組のコンセプトなんです。
その中で、いきなりその志藤さんが歌って踊り出すんですよね。
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その時代の特徴的なこととかを歌詞に散りばめながら、
バックダンサーを従えながら、その時代の歴史的な出来事とか、
重要なキーワードなんかを歌って踊ってっていう、そういう歌が毎回流れます。
その歌を作っているのが、ヒャダインさんっていう作曲家の方なんですけど、
全部で50曲作りましたっておっしゃってて、
その曲一つ一つが、なんか聞いたことあるなーって感じなんですよ。
あ、これってあの洋楽モチーフなんじゃない?とか、
この曲はあの昭和のアイドルの曲元ネタなんじゃない?みたいなちょっとしたエッセンスが感じられるので、
大人が聴くとその元ネタっぽさが面白いっていうのも相まって、
毎回その歌が流れるのが楽しみなんですよね。
今日はその曲リストが載ってるページをURL載せとこうと思うので、
ご存じない方はぜひ見ていただけたらと思います。
あ、これあれなんじゃない?っていうのを楽しみたい方は、
大化の改新の時の歌を聴くといいんじゃないかなと思います。
ああ、あれねって一番わかると思うので。
一回だけヒャダインさんが歌に登場している回もあって、
ムッツーと大久保の回だったかなと思うんですけど、
その回も注目ですね。
ということで、なんかね、
とれるんだけど、意識がいろんな方向に向けないといけないから、
言葉選びに集中できなくて、
めちゃくちゃ稚拙な表現しか出てこないのがすごい恥ずかしいんですけど、
なんとか家に帰るまでの時間を有効に活用できそうな感じがするので、
この帰り際に録音するっていう作戦、
しばらくはかかっていこうかなと思いますので、
ちょっと雑音でうるさいし、
あと自分の言葉もうまく出てこないんですけど、
お付き合いいただけますと幸いです。
では、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
あと1本紹介したいのがあるので、
続きはまた次回ということで、お楽しみにしていてください。
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ほなね。