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こんにちは、にこです。皆さん、劇団式のミュージカルってご覧になったことありますか?
私、ミュージカルすっごい好きで、式の会にずっと入ってるんですよね。
なので、いろんなミュージカルの演目を今まで見に行ったことがあるんですけど、
今日はその話をしようかと思います。
私が好きなミュージカルの演目ベスト3をご紹介いたします。
ではまず3位から。3位はウィキッドですね。
ウィキッドはオズの魔法使いのエピソード0みたいな感じかな。
実はオズの魔法使いのお話の前にはこういうことがあったんですよ、みたいな。
そういうものをテーマにしたストーリーなんですけど、
見る方向から見ると、それぞれの立場からの正義みたいな感じですかね。
悪い魔女と良い魔女っていう風なのがオズの魔法使いのお話には出てくると思うんですけれども、
実はそれぞれに正義があってみたいな、そういうことをテーマにしたミュージカルなんですけど、
日本版の初演の時にエルファバという悪い魔女を役をした浜田恵美さんっていう女優さんがいるんですけど、
その方がすごく好きで、その方が今もう劇団式をおやめになってるんですけど、
その方が演じられる他のミュージカルとかがあるとよくチケット取って見に行ったりとかしてます。
美女と野獣の映画の吹き替えのタンスでしたっけ?タンス?タンス?あってるかな?の婦人の役もされてたので、
もしかしたらその声聞いたことある方いらっしゃるかもしれませんけど、
劇団式の演目の名だたるキャストをそうなめしていかれたようなすごいキャストさんなので、
ぜひチェックしてみてください。
その方が出ているウィキッドが第3位なんですけど、第2位はそうだな、
あれです、リトルマーメイド。
リトルマーメイドで一番好きなところは、カルテット40層の歌があるんですよね。
主人公の人魚の女の子アリエル、それからアリエルのお父さん、トリトンだったかな?海の王様なんですけど、
その王様と、あとはアリエルのお世話役というか、周りで執事みたいな感じでするカニ?カニ?カニかな?
カニの名前なんだっけな、フランダーじゃなくて、セバスチャン、セバスチャンのカニさんと、
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あとは王子様、エリック王子っていう人間の王子様ですね。
その4人が一緒に1曲歌う、掛け合いとかしながらそれぞれの心境を歌うっていう曲があるんですけど、
その曲のカルテットがすごく好きで、今もうちょっと喉がやられてるんですけど、そうでなければ今でも歌い出したいぐらいの大好きな曲があるので、
皆さんよかったら聴いてみてください。
第1位はアラジン。アラジンはランプの魔人ジーニーっていうのがいると思うんですけど、
そのジーニーがフレンドライクミーだったかな?っていう曲を歌うんですけど、
その曲、すごい長い曲なんですけど、1人で歌って踊って歌い上げるんですよね。
その間にいろんなマジックショーみたいな仕掛けとかもあったりして、
すごくミュージカルを見に行ってるのにマジックショーも見てるみたいな感覚になってすごくワクワクするのが私は好きで、
アラジンが私の中で一番一押しの演目ですね。
日本版のアラジンは、アラジンの衣装のズボンのところがね、からくさ模様になってるんですよ。
なので日本版にそれは衣装さんがそういう風にアレンジしたっておっしゃってるんですけど、
そういうジーニーの衣装なんかも注目してみていただけると面白いんじゃないかなーなんて思います。
ということでですね、私のミュージカル愛を語ってみたんですけど、
なんでこのテーマを今日喋ろうと思ったかというと、実はこの冬、次の冬に大阪に
バケモノの子のミュージカル公演が来るんですよ。
それに優先購入みたいなので応募してたんですが、見事当選しまして行けることになったんですよね。
この公演すっごい楽しみにしてたんですけど、実は東京の方では公演がされていて、
去年の夏、東京公演のチケットを取って見に行ってきたんですよ。
なんですけど、その公演の朝に電話がかかってきて、
演者にコロナの要請が出たので、今回の今日の公演は中止にしますっていう電話がかかってきたんですよね。
もう東京まで来てるのにって、すっごい残念な気持ちになって、でも仕方ないよねって言って、
泣く泣く帰ってきたんですけど、そんなこんなでリベンジ公演にもなるので、
その冬の公演すごく楽しみにしています。
まだミュージカルナンバーちゃんと聞いてないので、しっかりそれまでに予習をして、
歌を自分の中に入れ込んで、そして全力で楽しんでいきたいなと思っています。
では今日は、そんな私のミュージカル愛を語る回でしたけれども、
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もし今までにミュージカル見たことあるよっていう方、私も結構見てるので、
劇団式のものもそうですし、それ以外の演目でも好きなの、おすすめなんかあれば、
ぜひ教えていただければなぁなんて思います。
それでは今日はここまでにしたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ほなね。