1. にこnico.😊ラジオ
  2. #101 書道のハナシ😊
2024-03-15 09:09

#101 書道のハナシ😊

長く続けた書道を3月で卒業することにしました🎓
記念に私の書道史を語らせてください😌
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636ba6beb4418c968d121b6a
00:06
こんばんは、にこです。
昨日の100回記念の放送、そして有志が決まりましたっていうことについて、
おめでとうございますっていうコメントとか、いいね沢山いただきまして、本当にありがとうございます。
いつもこうやって聞いてくださっているお友達の皆さんのおかげで、こうやって続けることができます。
また200回、300回とできるように、また応援をしていただけると嬉しいなと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
さて今日はですね、
明日やります詐欺をしていた書道のことなんですけど、
私の書道歴の話なんかをしていきたいなと思っています。
スタイフで私の書道の話ってどこまでしているかちょっと記憶が曖昧なんですけど、
私は書道を始めたきっかけっていうのが、これはちょっと私は教えられないなって思ったっていうのがきっかけでした。
小学校の授業には書写っていう科目があります。
国語の中でするんですけど、そこでおしゅうじっていうんですかね、毛筆の授業もするんですけど、
筆使いであるとかそういうことを私全然知らないし、それから私実は左利きなので、
右手書道ってだいたいするじゃないですか。
なので、右手で書道をする、左手を使わないで書道をする、そういうやり方なんかも、
もうとてもじゃないけど自信がないなって思ったんですよね。
なので、教えられるようになりたい。
だから、教えるためのエッセンスがわかったら、そこまで続けたらもうやめちゃってもいいかななんていう軽い気持ちで
レッスンに通い始めたっていうのがスタートです。
かれこれ十数年ぐらい前になるかなと思うんですけど、
そんなこんなでですね、私は書道は大人になってから、教員という職業を意識し始めてから始めたっていうそういう習い事です。
そこから、私は自分のキャリアの途中で海外婦人を経験してるんですけど、
その海外婦人の3年間の間も実は通信講座っていうんですかね、通信の部で海外でも書道を3年続けて、
そしてまたこちらに日本に帰国してからも元いた書道教室のお世話になってコツコツ続けてきたっていう感じです。
途中、何段だったかな、3段になった時には、
えっと、何て言うんでしょうあれは、講師じゃない、師範か、師範の資格を取る権利が得られるんですけど、
03:01
そこから師範試験にもチャレンジして、書道家師範の免許、つまり小学校、中学校の子どもたちに教えられるような免許っていうのを取りました。
その後6段になった時に、画号というのが取れます。画号っていうのは書道のペンネームみたいなもんですね。
それで素敵な画号をつけていただきまして、そこからはその画号を使って書道活動をしていました。
今、その段もちょっとだけ上がって8段の状態です。
とは言ってもですね、私もともと左利きなので、何て言ったらいいんだろう、右手で書道をするんですけど、
なので小回りが効かないというか、細やかな動きっていうのはなかなか苦手で、なので小筆とか本当に難しいんですよね。
なので書道をやっているというと、ちょっと御習技袋とか書いてくれませんかとかよく言われるんですけど、
本当にその小筆の細かい字っていうのは苦手で、なので私書道してるっていうのも小噛ましいぐらい全然できないんですとか言いながら、
いつもその口電袋とかそういうのは避けて通っています。
そんな感じでですね、私十数年続けてきたんですけど、どこかで聞いたことあるんですけど、
8割のことを達成するのに全体の2割の力を必要とする。
そして残りの2割のことを達成するために8割の力が必要になるみたいなことを誰かが言ってたんですけど、
誰だったかな、西野さんだったかな、忘れちゃいましたけど、
もう本当にまさしく私はその残りの2割の状態だなって思ったんですね。
もちろんまだまだ自分の目を鍛えたりとか、それから筆法とかそういう構成力とか、
いろいろ極めだしたらまだまだ力をつけるところはもちろんあるんだけれども、
それをあと2割を積み上げるための努力っていうのが、割に合わないと言うと変な言い方ですけど、
とてもしんどいなって思ってきちゃったんですよね。
正直な話。
さっきも言いましたけど、市販の資格も取れたし、お名前もいただいたし、
ある程度自分で書を構成して書くこともできるようになったし、
なんなら自分のお店のロゴも書いたし、
もうこれで私十分なんじゃないだろうかっていうふうに思ったんですよね。
06:04
なので思い切ってこの年度末3月で書道の教室を辞めることにしました。
何か新しいことを始めるためには辞めることも大事だっていうふうによく言いますけど、
不動産活動も新しく始めたことですし、
そこらで一つ区切りかなというふうに思って卒業です。
ちょうど3月、また来週かな、京都で作品展が開かれるんですけど、
そこに書道の作品を出品して、それで終わりということになります。
宣伝になりますけど、来週の20日水曜日、祝日の日ですね。
それから日曜日24日まで、京都の唐嵩間大池の駅の近くにある島田屋ギャラリーというところ。
島田屋ギャラリーって格式の高いというか、結構ちゃんとしたギャラリーなんですけど、
そこで書道の作品展がありますので、
もし京都にお住まいの方とか近くに来られる方がいらっしゃいましたら、
ぜひ書道の作品見にいらしてください。
書道の教室はですね、双葉書道会という書道の会で、
テレビとかでもよく出てらっしゃる武田壮雲先生、皆さんご存知だと思うんですけど、
その壮雲先生の弟さんが私の師範なんです。
壮雲先生のお母さんがその会の会長をされていて、
その会の一派というか、その会の中の京都支部という感じのところに通っているんですね。
そこの展覧会になります。
私本名じゃなくても画号で活動をしているので、展示も画号になりますが、
織物の織に花と書いて四季花という素敵な画号をいただいておりますので、
もし展示見られる方は私の作品その名前で探してみてください。
それから先ほども言いましたけど、私細かい字は書けませんけど、
大きい字、特に点書とか例書みたいな古典的な味のある字を書くのが結構好きなので、
もしこんなの書いてほしいみたいなご依頼がありましたら、またいつでもご連絡ください。
過去にはですね、命名書なんかも書かせていただいたことがあるんですけど、
そういった家族のお祝い事の時であるとか、何かで私がもしお力になれることがありましたら、
またご連絡いただけたらと思います。
それでは今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
あ、ギリギリ今日中にアップできるかな。
09:01
うーん、ほなね。
09:09

コメント

スクロール