総裁選の準備とマーケットの動向
マイクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年9月9日、日本時間の6時37分です。
昨日のマーケットから振り返っていければと思いますけれども、インヒヘギンが終わりに43,644円というところになりましたね。
前日比で1.45%の上昇というところになります。
石原首相の退陣というお話を受けてですね、新総裁に向けて動いてくるというところが、
マーケットは交換したのかなというところになります。次の総裁選が10月4日になりますから、
それまではある意味総裁選ソーバーというような形になるのかなと思います。フルスペックでやるのって結構多分誰がなるのかわからないですけど、
後ほど僕の予想はお話しできればと思いますが、バラエティインデックスが25.07というところになります。
PRが17.96なので、EPSが2430円ということで、ちょっと回復費用になってきたのかなというふうに思っています。
なのでそういう意味では、これもEPSの回復費用というものはある種、高材料にとらえられるんじゃないかなと思いますので、
総裁選ソーバーに加えてEPSが戻ってくるというところは非常にいいんじゃないかなと思っています。
そうですね、バラエティインデックスが25でちょっと高くなってはきていますけど、
まあまあちょっとこの辺でうろうろしてもらえるのが一番いいのかなというふうには思います。まあどちらかというとオプションでヘッジをしながら、
原物株を買っているような動きになっているんじゃないかなというふうには思いますけど、
はい、ということですね。一応言っておくと、配当リマリディが今2%なんですけど、
1株配当が872円ということで、これをずっと更新してるんですよね。
EPSがずっと弱かったものの、この1株配当という視点に見れば、非常にこの2本株って手厚い配当がありまして、
手厚いというか、手厚いというか伸びている。どれだけ予想EPSが悪くても配当が伸びているようになるので、
そういう意味では年間目線で見れば、まあいいっていうふうに見ているのかもしれないなと思っていました。
再建金利は3.26%、日本最中年金利ですね。
そうですね、そこまで大きくその辺は動いていませんので、
まあまあ、やはり総採算をするということを受けてのマーケットの互換というところがあるんじゃないかなと思いますね。
そうですね、一応あの米国マーケットの方なんですけど、アメリカ収益の強くてですね、そのPが6495ポイントということで、0.21%の上昇というところになってきています。
そうですね、金のところが3035ドルで、これも非常に強いですね。1.37%上昇してました。
金のね、強不支、金のVIXは19.09ということで、
これちょっと上がってきてますね。金が上がっている、金でヘッジしているって言っても悪いかもしれないですけど、ちょっと金はね、
まあ一度フォーカスすべきアセットだと思います。で、ビットコインはね、これ変わらないです。111,981ドルということで、あまり変わらないような感じなので、
全体としてあれですね、金でヘッジ需要がいてありつつも、
今回また日本の総裁選というものがあってですね、それを受けて、マーケットとしては、特に日本株としては、もう一度盛り上がる可能性が出てきたというところになっています。
で、まあそれをですね、まあ米国市場を連動する形で、
まあマーケット拡張になってくるんじゃないかなと思いますので、ひとまず10月4日、総裁選までは、いったんこのお祭りムードというのは出てくるんじゃないかなと思いますので、
候補者の分析と予想
そういった目線でちょっと見ていく必要があるんだろうなと思います。 総裁選なんですけど、おそらく今候補として上がっているのは小泉さんと高市さん。これが多分
まあ何か2枚の大きなカードという意味で見られているんじゃないかなと思ってもして、それ以外で、現官房長官である林さんであったり、
現財務大臣である加藤財務大臣。加藤財務大臣じゃないかな、ちょっとそれわかんないですね。
えっと、本木さんですね。本木さん。今、まあ本木さんは幹事長もやったことありますし、外務大臣もやったこともありますし、っていうところもありますし、
うん、まあ、あとはそうですね、あと誰が出てたかな、それくらいかな、いいですかね。
あと、大穴としてもしかすると赤澤大臣としても、ちょっとあるかもしれないなと思ってるんですけど、
あの、もう結構選ぶ、小林さんですね。小林さんとかですね。結構いろいろまだまた去年と同じような形して、
あの候補が分散して正直誰がなるかわからないという感じになるんじゃないかなと思いますけど、
個人的にはね、僕、茂木さんなんじゃないかなって思ってます。あの、なんて言いますか、
まあ、なんていうか、小泉さんとかって、こう、いずれやると思うんですけど、
今出るメリットあんまないと思っていて、やっぱりその長期政権を狙って出てくるのは小泉さんだと僕はおっしゃるので、
なんか今どっちかというと南極って感じなので、なんか、これがちょっといって落ち着いてからの安定政権になる上でのカードとして小泉さんってあると思うんですけど、
ちょっとそこは、うーん、今なのかなとは思ってます。それは同じように小林さんにも言えるんですけど、なので、
まあその総裁選に出る、次世代をリーダーとして総裁に出続けるという意味ではいいと思うんですけど、
あの、本当に勝つ気でいるかなっていうのはちょっと思ってます。なので決戦投票に残るか、
まああえて残らない形にするのか、まあ3位ぐらいにするのかみたいな、まあそういう攻め合いでもしかすると出てくるんじゃないかなというのが僕の小泉さんと小林さんに対する目線ですね。
で、まあ高市さんはちょっとわかんないですね。あの、日本初の女性総理っていう目線はありつつも、
まあ、結構それには大きないろんな壁があると思うので、最終的にやっぱりその、今のその日本の受ける派閥政治の中で岸田派というものは強いですから、
まあ最終的に前回も石岩さんが決め手になったのはそこだったんですよね。なので、まあそういう意味ではちょっと高市さんっていうのは、
第一候補かっていうと、僕は懐疑的なんですよね。なので今報道で受けている高市さん、小泉さんっていうのは多分、
最終的にないんじゃないかなっていうのが予想です。今回、今回という意味で。で、じゃあ誰になるかというところで、茂木さん、加藤さん、林さん、僕はこの3人の中にいるんじゃないかなと思ってまして、
まあ結局ね、政治家って年功序列だと思ってるんですよ。それは別に悪いと思ってないんですけど、
なのでなんか、そういう意味で年齢的にもこの3名っていうのが割といいんじゃないかなと思ってまして、
経験的にもね、結構幹事長であったり、官房長官とか外務大臣とか、割といろんなことをやってる人の集団ですから、この3名っていうのは。
で、まあその中で、まあ、いろんなこのタイミングとか情勢等を見ると、個人的には茂木さんになるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
一応、横安として赤澤さんっていうのがあるんですよね。っていうのも、なんかその、今までの関税交渉における実績、
トランプ大統領とのパイプラインと、まあそういう意味では、殺心感というか、自民党変わったなーっていう、赤澤さんなるんだっていう、
そういうイメージ戦略、次の選挙に向けたイメージ戦略という意味では、赤澤さんって言ってもあるかなと思うんですけど、
またちょっとね、どうかなーっていう推薦人が集まるかなーっていうのもあるので、まあちょっとそれは一旦置いといて、
なので、総合的に言って僕は茂木さんなんじゃないかなというふうには思ってます。
マーケットの未来と結論
ちょっとどうなるかわかんないですよ、10月4日。僕の第一候補、茂木さん。で、まあ結局多分その後、自民党のね、政権を維持すれば、茂木さん、加藤さん、林さんみたいな流れになるんじゃないかなと思ってまして、
そうですね、まあそんな感じでちょっと予想はしてますね。僕のなので予想は、
茂木首相ができるか、大穴で赤澤さんっていう、まあちょっとそういう目線でいこうかなというふうに思ってますけども、
ただね、この10月4日までは一旦多分マーケット、いろんな政策を睨みながらですね、加強になると思いますので、
それにお向けでですね、頑張っていければなと思います。 それでは私のコンテンツ、ロングプットすり道でフォローいただければと思います。
また明日。