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ニュートンのゆりかごは、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、そのゲストに次回のパーソナリティを託すリレー形式の番組です。
まず、バトンを渡すのは、なんじーのモノキャストという番組で、独り語りをしているなんじーです。
バトンを託す側は、自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、ずしと申します。ずしラジオという、同じく独り語りのホットキャストと、会社の同期と2人でやっている社会人の慣れ合いラジオをやっています。よろしくお願いします。
はい、というわけで、今回なんですけれども、ずしさんをお呼びしたのは、理由としては、私がひぐち塾に入るきっかけを与えてくれたのがずしさんだったので、
ちょっといろいろ話を聞いてみようかな、掘り下げてみようかなと思って、会わせていただきました。
本当に光栄です。恐縮です、本当に。ありがとうございます。
ずしさん、私、ホットキャスト自体は実はちょっと昔に始めていて、ひぐち塾にちょっと入りたいなと思いつつ、みんなのクオリティの高さというか、
なんていうんですかね、みんな有名人みたいな感じで、私からなっていたので、入るのはちょっと躊躇していたんですよね。
で、その時にツイッターで、ずしさんがフォローしてくれた時にメッセージをくれて、
あれ、ひぐち塾入ってないんですか?みたいな感じで。
なんかめちゃくちゃ煽ってるみたいな。煽りをくれたんで。
こんな感じの流れではありますね、確かに。
じゃあ入ろうかな、みたいな感じで。
ポッドキャストも一回実は更新止まってたところもあったんですけど、それをきっかけにポッドキャストをまた再開して、
で、ひぐち塾にもちょっと入塾させてもらって、すごいひぐち塾のコミュニティ自体がめちゃくちゃ楽しいなっていうのもあったので、
その感謝とかも込めて、ちょっとずしさんに話を聞いてみようかなということで。
もう嬉しいお言葉ですね。
読めさせていただきました。
ちなみにずしさんも、ずしさんは結構あれですよね、
ポッドキャスト始めてからひぐち塾入るまでは結構早かったんですか?
そうですね、確か6月か5月ぐらいに始めてみて、
で、そこから自分もずっと一人でというか、特に誰かと交流するでもなくやってて、
で、しゅうさんがきっかけですね、自分は。
しゅうさんが聞いて、その前に自分が古典ラジオに影響されて初めて見ましたっていうツイートをしたら、
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なぜかもぐたんさんがリツイートしてくれたんですよ。
これは本当に謎強いから。
謎強いかもね。
どっかから見つけてくれた、優しさで多分広めてくれて、
それでたぶんしゅうさんが認知してくれて、
で、自分が一丁前に興味本位で収録機材買ってみたものの使い方よくわかりませんみたいな回を出してたら、
それでしゅうさんが優しくもアドバイスをくれて、
で、そこからDMでちょっとずつやりとりをしゅうさんと始めてして、
そこであれですね、同じようにというか、ひぐち塾まだ入ってらっしゃらないんですねみたいな、
で、リンクを送ってくれたっていう感じでした。
なるほど。
なんか面白いですよね。
そこらへんってなんか結構、あっちからすると結構気軽な反応だったりするのが、
意外とその人にとって大きいきっかけになって、
いや、わかりますわかります。
動き出したりするので、意外とこういう動きってなんかすごい面白いなと思って。
ありがたいですよね。
で、自分もだからしゅうさんのこの動きとかあと、
トートさんとかもそういう感じでなんかなんでしょうね、
心よく迎え入れてくれる感じがあって、
で、なんかありがたいなと思って、
なんかこれあの、あれですよね、学生時代の転入生みたいな気持ち。
なんかこうちょっとこうなんでしょうね、
なんか話しかけれずおどおどした感じが、
こういう優しい人が話しかけてくれて助かるみたいな、
そういう動きすごいありがたいなと思って、
自分もなんかそうなりたいって思ってたんですよね。
あの、いぐち塾入りたての頃とかですね。
だからそれちょっと真似した感じですね。
だからちょっとフォローして、なんかちょっとDM送ってみようみたいな感じを。
はい、なんか積極的に交流していこうみたいな。
その時期にまんまと引っかかったわけですね、私。
ちょっと、はい、そういう形になりましたね。
ただなんか最近はもう自分が、そうですね、
仕事しんどすぎて元気なさすぎて、
なんか全然人と交流できなくて、
で、そうですね、なんじーさんの方がなんか、
ひぐち塾生としてはもう模範的なムーブもできてるというか、
いやいやいや。
いろんな人と交流できてて素敵だなと思います。
でもあれですよね、ずしさんのそのスタートダッシュ感は
結構なんとなく感じてて、初めの頃。
すごいなこの人、どんどんいったなと思ってた。
なんか元気でしたね、あの時は。
今は仕事しんどいですか?結構。
本当になんでしょうね、難しいですね。
なんか難しいです。
ちなみに仕事ってやりたいことをやってる感じですか?
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それともそこまで考えてる感じでもなく、
なんとなくで。
元々やりたかったことのはずというかですね、
憧れてたことにできてるんですけど、
自面だけ見ると、本来憧れてた仕事につけたはずなんですけど、
なぜかついてきてないですね、心が。
そこちょっと面白いですね。
なりたいところには慣れてるのはすごいですね。
良かったです、運が良かったなと思うんですけど、
自分の想像力が足りませんでした。
社会を甘く見てたかもしれないですね。
ちなみになんかその、話せる範囲でいいんですけど、
しんどいなって思うところってどこらへんなんですか?
自分がなんかやりたいようにできないから?
それとも人との関係的なところよりは、
どっちかっていうと、自分がもっとできたらな、
ぐらいの感じなんですね。
なんでしょうね、確かに。
すいませんね、こんなネガティブな話で。
いやいやいや、ちょっと。
もうなんでしょうね。
ここをうまく言語化できてないところも、
多分自分があれでしょうね、
なんか苦戦してるところというか、
ここをうまく多分言語化できれば、
悩みも多分漠然とした悩みを今抱えてるんで、
解消に向かうんでしょうけど、
なんでしょうね。
自分の性格的に結構先延ばし癖があったりとか、
あとなんか人が見てないと頑張れないとか、
そういうところをもう災いしてる感じはありますね。
あと、今までずっと、
学生時代ってテスト受けて、
そのテストの点さえ良ければ、
もうなんか途中はあんま関係ないみたいな感じの生き方をしてしまってて、
なんでしょうね。
もうほんとつけ焼き場的に直前でガーってやって、
なんかそれでなんかいい感じの点数が取れて、
なんか騙し騙し生きてきたというか、
会社ってそんな感じじゃないですよね。
あと宿題とかも自分意外とあんまりちゃんとできない人だったんですよね。
そうなんですね。なんかやりそうな感じはある程度。
なんかあんまり宿題ちゃんとやんない人だったんですよね。
ほんと直前にガーってやって、
間に合う時もあれば間に合わない時もある。
間に合わない時は間に合わない時で別にそれでみたいな感じなんですか?
なあなあになる時もあれば、
遅れて出したり、厳しい先生だったらですね。
で、なんかあんまりちゃんとしてなかったですよね。
ただテストだけはなんか好きで、
スポーツ的にやってましたね、テスト。
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テストってなんかスポーツみたいな。
成績が結果としてちゃんと出るから、
なんですかね、数値的な、しかも分かりやすく出ますよね。
そうなんですよね。面白いですよね。
なんかで、自分は運動神経めちゃくちゃ悪くて、
なんか部活とかもほんとイヤイヤやってた人だったんですけど、
受験生というか、
その分、スポーツの面白さみたいなのは勉強に求めてたの。
みたいなとこがあって、
なんかそのテストでいい点とって、
難易ですみたいな、結構面白いなと思って。
そこにやる気を出してた人でした。
で、あと中学生ぐらいの時とかは、
なんかうちの家はテスト100点とったら1000円あげるよみたいな感じのルールを
受けられてて、
あんまりそのお小遣いとかもらってる感じでもなかったので、
お金稼ぎの手段がテストだったんです。
あー、なるほど。
で、もうなんかペット頑張ろうみたいな感じになってて、
でも宿題はあんまなんかちゃんとできないなみたいな、
やる気出ないなみたいな感じで、
そういう生き方をしてしまったら、
宿題みたいなことばっかりなんですよね、社会って。
うん、確かに。
テストの、点数が出てくるテストっていうより、
宿題みたいなことばっかりで、
ちゃんとできませんね。
でもなんか数値でスコアが出るっていうのは確かに少ないですよね。
多分その、今言ったような宿題を出すみたいなところって、
どっちかというとそれをちゃんとしてる人として見られるとか、
なんかそういう社会的な認知的な、何ですかね、
承認的なところに報酬を求めるというより、
ちゃんとそのスコアとして出るものがいいっていうと、
なんかあれですね、確かに疲れるかもしれないですね、
普通の仕事をしてる時、評価を得られるっていうのは難しいですよね。
で、あとなんかまだ会社、もう3年目にしてまだしっくりきてないのは、
基本給みたいなやつ意味わかってなくて、
もう存在してるだけでもうお金もらえちゃうじゃないですか、言ったら。
で、なんか頑張っても別に頑張らなくてもあんまり変わんないというか、
で、そうですね、頑張るインセンティブというか、
ボーナスとかはそれで査定とか変わってきますけど、
何でしょうね、ただ出社して、
なんか仕事してるふりしてというか、
騙し騙しやってしまったらもうお金もらえちゃうんだこれみたいな、
なんかこんなんでいいのって未だに思ってますね。
なるほど、でもそこ確かに面白いですよね、
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なんというか、多分周りにやってない人がいると余計それを感じたりするのかなと思っていて、
なんか周り、私はどっちかというと周りの人には恵まれてるんで、
その人たちとやるっていうところがやっぱメインになるかなと思うので、
その人たちを仕事をちょっとじゃあ自分やるべきところはここだからこうやろうかとか、
まあそういうのかな、モチベーションソースよね。
お金をモチベーションにすると結構比較しちゃうんですよね、確かに。
上の人とかだってお金もらってるのに何もやってねえじゃんとか。
いやー思っちゃいますね、それ確かに。
あるでしょうね、確かに。
いや、よくないんですけどね。
いまだになんか会社でのやる気の出し方があんまりよくわかんなくなってきてます。
結局人からまず与えられて、主体性を持ってみたいな言いますけど、
結局はそれはやらされてると言えばやらされてるんで、
なかなかそこに主体性持ちづらいなみたいなのもあったり。
どうなんですか、モチベーション出るときってどういうのなんですかね。
そのときのスコア的なところはあれなんですけど、私とかだと結構自分で適当に課題設定して、
それを達成するのは嫌いじゃなくて。
例えば仕事与えられたときに、このデータを整理してくださいっていうときに、
いい感じにエクセルで効率化して出すと、
その仕事自体が楽しいかどうかは別として、
それができたこと自体は嫌いじゃないんですよ、意外と。
効率化とか、こういうふうにいい感じにロジック組んでやったぞみたいな、
これは結構プログラマーあるあるかもしれないですけど、どっちかというと私システム系なんで。
そういうのはあるんですけど、あとはお客さんとかが結構近いので、
そこら辺からモチベーションもらうのはあるんですけど、
ずしさんの場合どうなんですかね。
なんか楽しいって思う瞬間は別にないわけじゃないですよね、仕事してて。
ないと言われたらちょっと何も言えないですけど。
でも確かに、新しい知識が増えていく感じは楽しかったりもしますね。
あとは、でもそれ聞いてて思ったのは確かに、フィードバックがあんまり少ないかもしれないですね。
仕事しても特に感謝されることもそんなになければ、
淡々と、逆にダメだった場合は怒られるときありますけど。
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特にそうですよね、入社して若いうちって何ですかね、お客さんと話す機会も少ない。
仕事にもよりますけど、お客さんが見えてる仕事と見えてない仕事。
見えてる仕事ってちょっとそこでやる気が出せるなと思うんですよね。
そういうのが好きな人と、研究者タイプみたいな感じで本当に自分の好きなものを突き詰めるのが好きな人とか、
タイプがいろいろあるんだろうなと思うんですけどね。
人との繋がりが好きな人は、人がいないとやっぱりフィードバックがないと無理だろうなって思うんですよね。
なんじーさんは話聞いててというか、ポッドキャスト聞いててすごい落ち着いてらっしゃるなというか、
社会人として成熟されてるっていうのを感じますね。
10年以上やってるんで、成熟してるかは分からないですけど、
同じ会社で、私は転職とかしてないので、同じ会社で十何年やってるんで、
まあまあまあって感じ。
そこの、この辺はでも嫌な時もあるんですけどね、なんだろう。
辞めたいなーみたいな時もなかったですか、特に。
いや、ありますあります、全然。
ない人はいないんじゃないですかね。
みんな乗り越えてきてるんですね、ちゃんと。
みんな乗り越えてきてるんじゃない。
乗り越えるっていうのも違いますけどね、なんか楽しさをどう見出すかだけだと思うので、
乗り越えないのも一つかなとは思うので、別の道を選ぶのも全然いいと思いますけどね。
そう、なんかちょっとそこら辺を聞いていて若干気になっていたのが、
あのラジオのタイトルにこっそりついてる豆腐メンタル。
あ、そうですね。
豆腐メンタルなんですか?
本当そうですね。
メンタル弱すぎて、なんでしょうね。
なんかすぐ落ち込みますね。
落ち込むともういろんなところに出ちゃう。
そうですね。
そこら辺結構人によって。
私は多分寝れば治る人なんですよ。
素晴らしいです。
あとは食に食べちゃう方に行くんで、どんどんどんどんでかくなっていくっていうのはあるんですけど。
それはあるかな、まあそうですね。
なんか豆腐メンタルって自分で思うのってなんかやっぱりあるんですか?
なんか学生時代とかからずっと落ち込みやすいみたいな。
思考が結構ネガティブになりがちみたいな。
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そうですね。
あとなんか最近気づいたというか、自意識過剰ですね自分は本当に。
人からどう思われるかみたいなのを多分気にしすぎてるなっていう。
あと自分の理想が高すぎ、自分が自分に求める理想が高すぎるっていうのもあったりするなっていうのもあったり。
自分がそれにかなうような動きができてないことに落ち込んだりとかですね。
ちゃんと行動してですね、こう向上させていけばいいのに、
逃げる方向にメンタルが行きますね。
言説逃避というかですね。
自分、自己評価がその場合って高いのか低いのかよくわかんないですね。
私も若干その気があったはあった気がするんですけど、
何ですかね、自分ができると思ってるから落ち込むところもあるじゃないですか。
このぐらいできると思ってるのに全然できねえやみたいな。
めっちゃありますね、確かに。
それってどっちなの?自己評価高いのか。
不思議ですよね、確かに確かに。
でも確かに両方ありますね、確かに。
高いと思ってるからそうなってない自分に落ち込む。
あとでも自己肯定感は多分低いんですよね。
低いですね。
すぐ低くなるんですよね。
それはすごいわかるかもしれない。
そこら辺は多分、私もでもどうなんだろう、似てると勝手に思ってるけど、そうでもないのかな。
そしたら自分も10年ぐらい働いたら落ち着き、今の何時さんぐらいの落ち着きを獲得できたらいいなと思う。
私そんな落ち着いてるとは思ってないですけど。
そうですよね。
ずっとなんかこう、もう精神がすごい安定してそうな印象を受けますね。
精神安定して、精神年齢的には結構幼い部分が多いですね。
そうですか。
意外です。
だいたい、結構職業柄、たま、結構でもないですけど、徹夜とかもあるんですけど。
まさにその話ありました。
そういう時どんどんどんどん楽しくなってきて、
なんかすごい、みんながすごいダウナーな時に自分だけアッパーなテンション。
でもいい存在ですね。
いうのはよくあるかもしれないですね。
ちゃんと社会に適合してるなって思います。
社会に適合するのがいいかどうかっていうのは難しいですけどね。
それこそ樋口塾とかコテンラジオとか、コテンなんてね、
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多分社会というよりはあそこで輝く人たちの集まりなんだろうなっていうのはすごい思います。
多分、そういう普通の大企業のところにポンって入れて、それこそ深井さんとかが結構悩んでたというか。
そこでずっといたら活躍できなかったと、ですかね。
分かんないですけど。
と思うと、なんかそういうこと、樋口さんも多分社会にはもう適合できないって自分で言ってるんで。
なんかあれですね、体内時計がどんどんずれてっちゃうみたいなと言ってましたね。
組織としてとはまたちょっと、社会に適合してるかと言われたら適合してるんですけどね。
みんな、でもなんかその、そういう会社っていう組織の中でどう動くかっていうと確かに合わない人はいるんだろうなっていうのは思いますよね。
合わない、合わないイコール悪いわけではないっていうのはすごいありますね。
輝ける場所を見つけたいですね。
そうなんすよね、それは思いますよね。
自分どっかで輝けると勝手に。
これもだからそうですね、自分の評価が高いのかもしれないですね。
そういえば土屋さん、あのあれですよね、なんか婚約されたってことで。
そうですね、すいません、ありがとうございます。
おめでとうございます。
いやもうありがとうございます。
けどですね、なんかそうですよね、おめでとうございますみたいな言われるんですけど、
なんかそれもストレスの種みたいになっちゃっててですね。
ごめんなさい、そういうことじゃないです。
おめでとうございますはすごい嬉しいんですけど、
なんかまだ一緒には住んでなくて、ただ婚約しただけですね、遠距離で。
もう遠距離、そうですね、もともとずっと一緒に福岡で同じ大学の人だったんですけど、
就職で向こう福岡、こっち愛知ってなって、
今のだから2年半ぐらいは遠距離になって、
でもまあ向こうもどんどん月日が経っていきますし、そろそろみたいな。
で、婚約だけとりあえず、もともとですね、この今年度内に結婚を出そうみたいなことを決めてたんで、
なるほど。
婚約するかみたいなって婚約だけしたっていうところです。
で、一緒に住むのは来年4月から一緒に住もうってやってて、
向こうはもう仕事辞めてこっち来るっていう感じなんですけど、
すごいっすね。
なんか大丈夫かなっていう気持ちがいっぱいありますね、いろんなことが。
そうっすよね。
なんか自分、あ、すいません、もっとだから3年目にもなったらもっと、
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よしもうこの会社でずっと頑張っていこうみたいな落ち着いてると思ったんですけど、
全然なんかもうずっと大丈夫かな、もうこんなんで大丈夫かなって思いながら日々過ごしてるんで、
もう不安でいっぱいです。
それはやっぱりどうなんですか、その彼女が来られることで、
そこ、2人で結婚生活みたいなのが不安みたいな感じですか、そう言われてる?
これもありますね、一緒住んだことが今までないんで、
いろいろたぶん知らない、嫌な部分も見えてくるかもしれないですよね。
これで関係性悪化するのも嫌だなって思ったり。
いやー、私独身なんで、一人暮らしがもう10年ぐらいやってるんですけど、
こんだけやってると人と暮らせる気がしないんですよ。
プロの一人暮らしなんで。
だから早めにたぶんそういうのをした方がいいの、どっちにしろですよね、
なんかその後3、40年もし結婚して一緒にいるなら、ねえって思いますもんね。
だから理想は自分も隣の部屋ぐらいで、お互い一人暮らししたいぐらいの気持ちなんですけど。
なんだその不思議な。
でもなんかあんまりそれ怒られるというか、え?なんで?
それちょっと面白いですよね。
社会的なにこうやらなきゃいけないとに縛られるというか。
結婚は特にありますよね、きっと。
何歳までに結婚しなきゃいけないは、
女性だと30ぐらいまでにはみたいなのちょっとどうしてもあるからっていうので、
それを理由に結婚する場合も多いじゃないですか。
ここらへん怒られそうだけどいろいろ。
わかります、確かに。
自分もだから、向こうからそういうの言われなければ結婚してなかっただろうなと思うんですよね。
ずっとこういうゆるーく現状維持をずっと続けていくような人間というか。
なんかこう言ったらあれですけど、そこらへんのやっぱり女性って子供産むっていうところもあって、
ある程度そこらへんの覚悟というかリミットみたいなのを感じてる人結構いると思うんですけど、
男っていつまでもそこの自覚ってなかなかない人多いっすよね。
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結婚するってなんか私はそれこそずしさんより10ぐらい上になるのかな?
ですけど、結婚してないと結婚したいし子供も産みたい、子供も持ちたいけど、
なんか実感はずっとないみたいな感じはあるんですよね。
自分もだからなんか、何でしょうね、自覚を癒し出すためにも、
いろんな人に言っていってるみたいなのがありますね。
もう自分結婚しますよ。
自分に言ってるみたいなのがあります。
言葉に出すことで。
自覚が養われないかなと思って。
でも何も変わってないんですよね、ずっと自分は。
ほんと20歳ぐらいから何も自分という人間、性格はずっと変わんないなと思って。
それってなんかあれですよね。
自分はずっと成長してない感って、ずっとありません?
ありますね、確かに。
例えば高校の時、中高の時ってすごい思って、
1年の時の3年ってすごい偉大だったんですよ。
部活とかだと絶対の存在だったのに、自分が3年になってもそうはなってないと思ってるんですけど、
たぶん後輩からすると、自分は一応ある程度絶対の存在なんだろうなっていうのは思ったり、
何かしら、自分は自分って勝手に昔のままだと思い込みがちなイメージはあるんですよね。
成長は絶対してると思うんだろうなって。
人から見たら成長してるのかもしれないですけどね、確かに。
自分としてはもう分かんないですね。
分かんないですよね。
アハ体験みたいな感じですかね。
徐々に変わっていって。
ビフォーアフターで見たら意外と変わってるみたいな。
メタ的に見れないみたいなね。
アンジーさんと話したかったっていうほどでもないですけど、
おもころが好きな。
嬉しいですよね。
共通点として。
他に意外といそうでいないですよね、この界隈の人で。
どうなんすかね、出さないんじゃないですか。
分かんない、真面目に。
皆さん勉強系のコンテンツとかそういうのは見ます。
見るとか発信したりするんですけど、
おもころはもう徹底的に無駄なものですからね、確かに。
こう言ったらアウトプットしたくなるかどうかって言われると、
インプットして話したくなるコンテンツと、
インプットして終わりというか。
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何だろう、面白くて終わり。
が多分おもころみたいなくだらないコンテンツってそういう系があるかなと思ってて。
自分はめっちゃ好きなんですよね、おもころ。
自分の結婚した妻も好きで。
自分たち結構長く一緒にいるとはいえ、共通の話題あんまないんですよ。
数少ない共通の話題の一つがおもころなんですよね。
それはすごいな。
おもころチャンネル、YouTubeの方が多いですけど、
おもころチャンネル、あれ見たみたいな話をしたりすることが多いです。
変わってますね。
そういえばそういう話で言うと、おもころもそうなんですけど、
もともと音声コンテンツ系に入っていくときって、
ずしさんって昔の聞いてたら、結構オールナイトニッポンとかそこらへんから入ったんですか?
ラジオとか。
そうですね、ラジオ、めっちゃ昔からってわけじゃないですけど、
大学院生ぐらいのときにちょっと聞き始めて、
そうですね、ラジオは好きになりましたね。
結構芸人とかそういうお笑い系も好きだったんですね、そういうときには。
そこらへんもすごい気になるというか、変な動きだなと思って。
私もオードリーとかハライチとか、バナナマンとか結構そういうの聞いてたりしてた。
最近はあんまり聞いてないんですけど、
ああいうプロのすごいラジオ番組があるのに、もう全然聞かないんですよね、今。
オードリーだけは?
オードリーだけ聞いてますね。
ナンジーさんも聞かないんですか?
もう全然聞かなくなって、
なのに素人のポッドキャスト聞いてるっていうのがすごい不思議だなと思って。
不思議ですね。
そうなんですね。
ポッドキャストってそういうのが面白いなとは思っています。
というわけで、今日のニュートンのゆりかごはこのぐらいです。
次のずしさんのパトンの渡す相手をすごい楽しみにしています。
ちょっと楽しみに。
ニュートンのゆりかご、以上となります。ありがとうございます。
ありがとうございました。