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3、2、1、スタート!
うわー、美味しそう! いただきまーす!
日本人のトモです。 私は日本人のトモです。
台湾人の凜凜です。 私は台湾人の凜凜です。
今日も台湾と日本で中国語と日本語の言語交換やっていくんですか? 凜凜先生!
はい! 今日も中国語と日本語の言語交換を始めましょう! トモさん!
OK! 今日はですね、お腹が少ないようですよ。 今日はね、台湾の調味料と日本の調味料を紹介していきたいと思います。
わーお! いいね!
では、みなさん、この話を聞いて、お腹が空いているかもしれません。 今日は、台湾と日本の調味料をご紹介します。
台湾に行ったことがある日本人の人なら、誰でも一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか?
XO醤とか、サーチャ醤とか。
そうですね。
あれがどんなものなのか、今日紹介しましょう。
台湾の日本人は、たぶんXO醤やサーチャ醤などの調味料を食べたことがあると思います。
では、今日はこの調味料についてご紹介します。
台湾では、みなさんもご存知の日本の味噌です。
味噌はどんな種類がありますか? 今日もご紹介します。
いいね。
日本はね、まあまあやっていきましょう。
では、台湾から紹介しましょうか。 台湾の一つ目は一体何でしょうか?
台湾の一つ目は、XO醤です。
出た! 台湾と言えば、これですね。XO醤。
これは食べたことあるし、よく聞くけど、具体的にどんなものなのかってわからないけど、どんなのだろうね。
では、少し紹介します。
なぜXO醤と呼ばれるのかというと、
エクストラオールドの簡稱で、
最高級の高価な酒を代表しています。
例えば、XOという酒があります。
なので、XOにも高級奢侈的な意味が生まれました。
なるほどね。
XO醤のXOって何かというと、
エクストラオールドの略称で、
最高級で高価な酒を意味し、
そのためXOは高級で贅沢な意味を持ちます。
これあれやな、ブランデーやな。
ブランデーで確かXOってすごい高い、高級なやつやな。
高級なブランデーXOっていうレベルがあるんだけど、
それに欠けてんのか。
ということは、XO醤はすごく高級で贅沢なソースってことやね。
そうですね。
その成分は干貝、蝦米、辛味、
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そして精華火腿が入っています。
主な成分が干し貝、干しエビ、
そして唐辛子だそうでございます。
そうなんや。
高級食材をめっちゃ使ったソースみたいな感じなのかな。
うん、そうです。
非常に高級な食材を醬料として作ったので、
XOが作られています。
そうなんや。
りんりん先生、XO醤好きですか?
私はだいこんにつけて食べるのが好きです。
だいこんにつけて食べるのが好きって。
そうです。
分かるわ。
XO醤って鍋、ホッコを食べる時もXO醤ってよく使うっけ?
食事用の鍋はXO醤はよく使わないです。
食事用の鍋はさつまいも醤をよく使うかもしれない。
なるほど、鍋料理の時はあんまり使わないんじゃないかな。
鍋の時はさつまいも醤の方がよく使うね。
よく食べるな。確かに。
じゃあ、2本の1つ目いきましょう。
2本の1つ目は味噌。
味噌は正式に分けると、なんと4種類あります。
そしてそのうちの1つ目が豆味噌でございます。
豆味噌はどんなものかというと、
原料が大豆、塩、水のみで、特徴として蒸し大豆を使い、
大豆に麹をつけた豆麹を使用した熟成期間が長い、
1年から3年熟成させたお味噌でございます。
豆味噌の原料は大豆、塩、水です。
そして蒸熟大豆と発酵自成の豆麴を使います。
そして熟成期間が長い、1年から3年熟成させたお味噌です。
豆味噌は主に東海地区の愛知県、岐阜県、三重県などで使われています。
そして八丁味噌、または紅醋汁とも呼ばれています。
そして八丁味噌は愛知県で生産された成年大豆味噌、
つまり紅味噌でございます。
はい、お味噌だけでこんなに種類が分かれている感じですね。
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まだたくさんありますね。
では、台湾の2つ目は何かな?
おっと、出た!2つ目は、牛頭牌の沙茶醤。
これはね、日本人で台湾に行ったことある人なら食べたことあるんじゃないでしょうか。
あの、なんか茶色くてドロドロの、よくわからんあのソース。
これですね。
どうなんだろう。
たぶん日本人も少し陌生かもしれません。
台湾に来るときはよく茶色のものを見ることが多いかもしれません。
そして中にはたくさんのドロドロの感じがあります。
では、沙茶醤は主に花生、白芝麻、魚、蝦米、大蒜、葱、芥末、唐辛子、薑黄、香草、冰箱、橙皮、胡椒粉などの原料で作られています。
ちょっと難しいでしょうか。
すごいな、そうなんや。
この沙茶醤はね、成分がピーナッツ、白ごま、魚、干し海老、ニンニク、ネギ、からし、唐辛子、ウコン、ハーブ、クローブ。
クローブってなんだ。
あとこの最後の橙皮すごく楽しい。
橙皮ってなんだ。
橙皮はみかんの皮。
オレンジピールか、オレンジピール。
胡椒などの原料を砕いて油と塩を加えて煮詰めた調味料だそうです。
そんなにたくさん入ってるんや。
なるほどね。
塩味の中に軽い辛味があります。
不思議な味するよな、あれ。
そうやね、間違いない。台湾の鍋屋さん、ほうごのお店に行くと必ずあります。
もう絶対ありますね。
そうやね、台湾の鍋屋さんってソースっていうか調味料がたくさん置いてあって、
どれを混ぜてどう食べたらええねんみたいな、結構迷っちゃうけど。
りんりん先生はお気に入りの組み合わせがあるんですか?
私の場合は、醤油は3つ、白醋は1つ、サーモンソースは1つ、
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ネギは1つ、そして少し辛い唐辛子を加える。
個人的に好みで辛いものを食べたら、もっと辛い唐辛子を加える。
そうやね、りんりん先生。
みんな覚えてるかな?
りんりん先生がお気に入りのソースの作り方は、
醤油3つ、白醋1つ、サーモンソース1つ、ネギ1つ、唐辛子少々でございます。
辛いのが好きな人は唐辛子をもっと入れてもいいよっていう。
トモさんはね、サーモンソースが8つ、お酢が1つ、ネギ1つでございます。
とっても簡単!
トモさんの調味料の配方はサーモンソースが8つ、ネギ1つ、お酢が1つ。
とっても簡単!
あとはサーモンソースを食べます。
めっちゃ簡単やないか。ほとんどサーモンソースやないか。
サーモンソースめっちゃ好き。美味しい。
トモさんはサーモンソースが大好き?
サーモンソースめっちゃ好きやで。
本当?
りんりん先生は好き?
実は僕は大丈夫。特に好きじゃないけど。
結局君は僕より好き。
そんな特別好きなわけではない。嫌いじゃないけど。
そうなんか。ぜひ台湾に行った方は食べてみてほしいでございます。
台湾に来たらぜひ食べてみてください。
日本人は好きだと思う。トモさんはこんなに好き。
分かれるかもしれないな。好き嫌いが分かれるかもね。
好きな人は好きだと思うけど嫌いな人は多分脂が多すぎて食べづらいみたいな人もいるかも。
好きな人は好きだけど嫌いな人は多分油加減が多すぎるかもね。
そうそうそう。
じゃあ日本の2つ目行ってみましょう。
日本の2つ目は米味噌でございます。また味噌や。
日本の2つ目は味噌の話題。2つ目は米味噌。
これは米味噌は原料に大豆、米、塩、水を使用し、蒸した米に麹をつけた米麹を使用した
比較的熟成期間が短い。だいたい1ヶ月から1年くらいのお味噌でございます。
全国的に一番食べられている味噌で、全体の約8割が米味噌だそうです。
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この麹味噌は米味噌の一種で、麹の粒が残り、米麹の割合が高いお味噌のことを麹味噌って言うんだそうでございます。
米味噌。
ということは、俺たちが普段食べているのは米味噌なんだな。
台湾ってどうなんやろ。台湾のお味噌って何味噌なんだろうね。
台湾白味噌なんや。
面白い。OK。じゃあ次台湾の3つ目は何かな。
ウェリ雑醬。これあれやな。カップラーメンのやつやね。
そうなんや。これは台湾に来た人なら知ってるかもね。
台湾で非常に有名なカップ麺。
その中に入っているソースがなんと単品で販売されています。
これあれか。美味しすぎてソース単品で売るようになったんや。
そうなんや。
どういうこと?
自分の好きな麺を買って、自分で麺を茹でて混ぜて食べるのがとてもいいよみたいな感じか。
このウェリ雑醬麺を買うんじゃなくて、このソースを単品で買って、自分の好きな麺を買ってきて、自分で麺を茹でて混ぜて食べるのがとてもいいよみたいな感じか。
なるほどね。
主な成分は赤唐辛子、水、大豆、塩だそうでございます。
確かにこのカップ麺めっちゃ美味しいよね。
これスープがないガンミエンで食べるのがめっちゃ好き。
あ、そうか。これスープないやつか。
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あ、そうやったね。
あ、そうやわ。
中に別のスープ用のスープの素みたいなのが入ってて、スープはスープで作って、それで食べるみたいな感じだね。
そうやったな。懐かしいなこれ。
これ、りんりん先生好きですか?
これ好きなんや。
辛い感じ。
ちょっと辛いから。あ、そうか。りんりん先生辛いの好きなんやね。
いいね。じゃあ次、日本の3つ目いきましょうか。
日本の3つ目は麦味噌でございます。
日本の3つ目は米味噌。
麦味噌は原料に大豆、麦、塩、水を使用し、蒸した麦に麹をつけた麦麹を使用します。
九州では一番ポピュラーな味噌で、麦の独特な甘さと旨味が特徴の味噌でございます。
九州で一番ポピュラーな味噌なのか、ということは甘味大島も麦味噌なのかな?
ええ、そうだね。
聞いてみてください。
聞いてみるね。
じゃあ台湾の4つ目は何かな?
麦味噌なのかな?
聞いてみるね。
じゃあ台湾の4つ目は何かな?
麦味噌なのかな?
台湾人ならみんな知ってる。
何これ?
初めて見たのこれ。
味噌、知ってる?
味噌?
味の素。
味の素?
これが味噌なのか。
これ味の素なの?
うん。
台湾の味の素みたいな感じなのかな?
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なるほどね。
こんなのあるんや。
これはどんなのなんだろう。
そうなんや。家庭で必須の鮮味調味料。
簡単に言えば味の素です。
台湾の味の素やね。
主な成分は椎茸、砂糖、塩、澱粉だそうです。
野菜やスープに味の素を加えるととても美味しくなる不思議な調味料です。
まだまだまだ。
ごめんね。
簡単に言えば味噌。
炒菜や煮汁に味噌を加えると美味しい神奇魔法調味料になります。
野菜やスープにこの味の素を加えるととても美味しくなる不思議な調味料だそうです。
台湾の味の素なんや。
美味しそうだね。
これは料理好きな人にとってはいいお土産になるかもしれないね。
うん、そうだね。
料理好きな人は鮮味調味料を買うことができます。
加えると美味しくなります。
すごい。いいね。OK。
何でも美味しくなる魔法の調味料。いいね。
OK、では台湾の、じゃない、日本の4つ目いきましょう。
日本の第4個。
日本の4つ目は調合味噌でございます。
味噌ばっかりやん。
日本の第4個は混合味噌。
全て味噌。
これはどんなお味噌かというと、豆味噌、米味噌、麦味噌を2種類以上混合した味噌、合わせ味噌とも呼ばれます。
それぞれの特徴を活かしながら、自分好みにブレンドしたり、具材に合わせるなど楽しむことができます。
色が全く違う味噌を合わせると美味しい、と昔から味噌屋では言われています。だそうです。
そうなんや。
混合味噌は、豆味噌、米味噌、麦味噌を混合した味噌なので混合味噌と呼ばれています。
味噌屋では、個人の好みに合わせて各種特徴を混ぜて、具材に合わせて各種特徴を活かすことができます。
味噌屋では、自古以来、色が違う味噌を混ぜ合わせると、味が違います。
日本は味噌ばっかりやん。
そう。日本は全部味噌やん。
ちなみに、今回はパート1ということで、まだまだいっぱい紹介したいものがあるので、パート2、パート3楽しみにしててね。
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ごめんね、なんて言うとしたんかな?
多分、米味噌が多いんだろうね。
多分ね。でも今、天見大島にいるから、もしかしたらさっき紹介した麦味噌かもしれないな。
多分ね。
じゃあ、最後の台湾の一つ目何かな?最後の一個は何かな?
台湾の最後の一つは、台中人は絶対に知っている。
台中の人なら絶対に知っている。
え?これ何て読むの?
東泉辣椒醤?
東泉辣椒醤。
え?どう読むの?
東泉辣椒醤。
東泉辣椒醤。
東泉唐辛子ソースみたいな感じかな?
甘辛ソースみたいな。
そう。
どうなるんだろう。
私は台中人ではないけど、この醤は知っている。
私の大学の同学は台中人で、毎回水煎包を食べている。
水煎包って何か知っている?
水餃子だよね。水餃子。
そうそう。水煎包を食べて、必ずこの東泉辣椒醤を入れる。
これか。見たことあるわ。
辛そう。
これ辛そうですね。
辛い?私は大丈夫だよ。
本当だね。
これは林林先生の大学の同級生が台中出身の子で、水餃子を食べるときは絶対にこのソースを使うそうでございます。
そうだね。
食べると甘辛い味がするよね。
そう。食べると甘辛い味がする。
そして主に水、醤油、塩、辛い粉で作られている。
主な成分は水、醤油、食塩、唐辛子粉だそうです。
これ林林先生めっちゃ好きなんじゃない?めっちゃ辛そうじゃん。
私はその味は大丈夫だけど、
でも、ちょっと辛いけど大丈夫。受けられる。
受けられる。
味はまぁまぁだけど、結構辛いんだ。
赤いものの見た目すごいな。
辛いのが好きな人にとったらとてもいいかも。
そう。辛いのが好きな人は絶対に試してみてください。
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台中に行くときは絶対にこの辛い醤油を見るはず。
そうだね。台中に行ったら必ずこのソース見るよって。
台中代表のソースみたいな感じだね。
面白いね。
じゃあ最後2本やね。
最後はね、お味噌はね、また味噌なんだけど、
お味噌は色で大きく分けて2つ区別することができます。
1つ目は赤味噌でございます。
1つ目は赤味噌でございます。
赤味噌はね、熟成期間が比較的長いため、赤い色をした味噌の総称です。
どの種類の味噌でも長期熟成をすると赤くなり、
上の分け方では全ての味噌が赤味噌になり得ます。
なるほどね。
愛知県では赤味噌イコール豆味噌みたいだね。
もう1つがね、白味噌でございます。
熟成期間が短めで、見た目が白い味噌の総称でございます。
米麹を使用した米味噌のことを指して使用するのが一般的だそうです。
なるほどね。
台湾は白味噌が多いから、台湾も米味噌なんじゃないかなっていう感じで。
日本は全国各地でその土地柄に合わせたお味噌が作られております。
そのため地域によって定着している味噌のタイプは様々でございます。
そのため各地の味噌の種類は異なります。
関東では赤味噌、西日本では白味噌が好まれる傾向にあります。
また岐阜県や三重県では豆味噌が、九州地方では麦味噌がよく消費されていると言われています。
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さらに、岐阜県や三重県では豆味噌がよく消費されていると言われています。
九州地方では麦味噌がよく消費されていると言われています。
各地の味噌の種類は異なりますね。
日本に来た台湾人の子はぜひいろんなところでいろんなお味噌を食べて違いを楽しんでほしいと思います。
日本の台湾の人は各地でいろんなところでいろんなお味噌を食べてみてください。
みんなの味噌の味は違いますね。
そうね。面白いだろう。ぜひ食べてみてほしい。
ということで、こんなお味噌にも詳しくなれちゃう。
毎週月曜日と木曜日、日本時間朝の7時、台湾時間朝の6時に更新をしております。
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よろしくお願いします。
そして、YouTubeに字幕付きの動画がアップされております。
新しい動画がアップされています。
不吉な夢、無事リーダー、夢。
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これを聞いてくれてる頃にはアップできてると思うんで、みんな見てね。
ということで、また次回お会いしましょう。
バイバイ。