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2024-05-06 07:34

N#013 エリザベス女王陛下の死去による様々な影響

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この配信は、2022年9月15日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

00:01
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどをオーストラリアのシドニーから
SpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。 ということで皆さんお元気でしょうか。MARSです。今日も聞いていただき
ありがとうございます。今日もですね、オーストラリアシドニーにある私の自宅のスタジオから収録をしております。今日もよろしくお願い致します。
先日イギリスのエリザベス女王陛下がお亡くなりになりましたね。心からご冥福をお祈りしたいと思います。
でですね、このオーストラリアもですね、女王陛下とは深い関係がありまして、いまだにですね、オーストラリアはイギリスの国家君主を中心とした国として成り立っているんですね。
で、この女王陛下が亡くなったことによって、このオーストラリアもですね、いろんな変更点があるわけなんですね。
今現在のその変更点をですね、今回はお話したいなと思っております。
先ほどもお伝えしましたが、こちらオーストラリアはですね、イギリスのエリザベス女王陛下を中心とした国家として成り立っておりますので、この女王陛下が亡くなったことによっていろんな変更点、そして議論が出ております。
今現在のですね、そういった変更点をお知らせしたいなと思っております。
まずオーストラリアのクイーンズバースデーについてね、お話したいと思いますね。
エリザベス女王陛下の本当の誕生日は4月21日なんですけれども、こちらオーストラリアでは各州違った日にですね、クイーンズバースデーを祝っております。
例えばニューサンスウェルズ州や4州、そして北部ジューン州、首都特別地域はですね、6月の第2月曜日がクイーンズバースデー。
西オーストラリア州は9月の第4月曜日がクイーンズバースデー。クイーンズランド州は10月の第1月曜日とそれぞれ違った日にですね、クイーンズバースデーを祝ってその日を祝日としてきたんですね。
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チャールズ3世の実際の誕生日は11月14日ですが、この祝日は変わらずということだそうです。
ただし名前をですね、キングスバースデーと変更して祝っていくということだそうですね。
そして皇家都市兵の肖像画なんですけれども、現在オーストラリアではゴドル氏兵にエリザベス女王陛下の肖像画が描いてあります。
ですがこの肖像画はですね、チャールズ3世に変わることはなく、他の著名人になる可能性もあるということですね。
そしてコインですね、皇家についてはイギリスの君主の肖像画を使うことが義務付けられているそうですね。
ですので現在全てのコインに女王陛下の顔が書いてあるわけなんですけども、今後2、3年をかけて皇家のエリザベス女王陛下の肖像画をチャールズ3世に変更していくということだそうです。
それからですね、エリザベス女王陛下の死去を受けてオーストラリアでは立憲君主制維持の是非をめぐる議論が再熱しているようです。
オーストラリアではですね、1999年に国民投票を行ったんですね。そこでイギリスの君主を国家元首とする制度を維持するかどうかという投票を行ったんですけれども、
わずかの差で立憲君主制が選択され、今までとは変わらずにイギリスのエリザベス女王陛下を中心とした国家としてやってきたんですけれども、
今回ね、その女王陛下が死去をされましたので、この先またですね、国民投票を行ってこの制度が変更される可能性も出てきたということですね。
それからですね、オーストラリアの国家元首を務めたエリザベス女王陛下を追悼し、その功績を称えるため、2022年9月22日を1回きりの国民の休日にすると発表されました。
しかしながらこの休日は急に発表になったため、それまでの休日を変更したりと、いろいろなところで混乱を招いているようです。
本国イギリスでも国家のタイトルをゴッドセイブザクイーンからキングに変えているそうですね。
本国でもいろんな変更がありそうですね。歴代最長70年にも及ぶ期間女王として在位していたため、女王の死去に各国も混乱しているようです。
オーストラリアだけではなくニュージーランドや他のイギリスの族国もいろんな変更点があって大変みたいですね。
そして個人的な意見ですけれども、この70年という期間を終えて女王陛下が亡くなったということは、古い時代が終わって新しい時代が来るんだなという感じがします。
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そしてですね、この70年というこの数字に私は注目したいんですね。なぜかというとこの7数というのですね、宇宙的な数字なんですね。
この3数、7数、12数はですね、宇宙的な数字でありまして、この数字を使って宇宙が地球を設立しているという考えがあるんですね。
ですので70年で在位が終わって亡くなったということは、すごく宇宙的にも意味があるんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで今回はエリザベス女王陛下が亡くなったことによるいろんな変更点についてお話ししました。いかがでしたでしょうか。
では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
cheers
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