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皆さんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。 シドニーはですね、3月の下旬になりまして、ようやく涼しくなってきたなという感じの気候が続いています。
3月はですね、30度行く日もあって結構暑いなという日が多かったんですが、ようやくですね、気温も落ち着いてきて、気温的にはですね、だいたい27度、6度まで上がる時あるんですが、
30度行く日はなくてですね、だいぶ涼しくなってきたなという感じがする毎日を送っております。 4月になればですね、秋めいてきて、これからどんどんどんどん寒くなっていく気候になっていきますね。
北半球と反対ですのでね、こちらはこれから冬に向かっていく気候となっております。 そんなシドニーから今月もオーストラリアの最新ニュースをお届けしたいと思います。
いいね、フォロー、コメントなどいただけると励みになります。 では、2025年3月号のオーストラリアの最新ニュースを最後までゆっくりと聞いてくださいね。
詐欺防止法案の採択
さて、2025年3月号のオーストラリアニュース1本目はこちら。 オーストラリアで詐欺防止フレームワーク法案が採択されるというニュースです。
2025年2月13日、オーストラリアで詐欺防止フレームワーク法案が採択されました。 これは銀行やSNSの運営者に対し積極的に詐欺を検知妨害し、
詐欺行為を報告することを義務付けるものです。 この法案が採択されたことでオーストラリア消費者委員会
ACCCは通信事業者やSNS企業、銀行に対し積極的に詐欺を検知妨害し、 詐欺行為を報告することを義務付けることが可能になります。
取り締まりの一環として、SNS企業は広告主の身元を確認することが義務付けられ、 銀行は資金の受取人を特定できるようにしておかなければなりません。
この枠組みにおける義務を果たさない企業は最高5000万オーストラリアドル約48億円の罰金を課せられる可能性があります。
ACCCやオーストラリア系メディアはこうした法律が制定されたのは世界初であると伝えています。
ACCCによるとオーストラリア人は詐欺師によって平均で1人当たり100オーストラリアドル約1万円を失っており、
この被害額はアメリカ、イギリスの倍以上に当たるそうです。 詐欺防止フレームワーク法案が採択されたことで、オーストラリアで相次ぐ詐欺被害を未然に減らし、
オーストラリア人の経済利益を守れるようになることが期待されています。 はい、ということでオーストラリアで詐欺防止フレームワーク法案というものが採択されたということ
なんですが、私はこれは初めて聞きまして、結構ねオーストラリアでもそういった詐欺の被害に遭う人が多いということですね。
日本でも結構多いですよね。日本でもやっぱりあのウォレウォレ詐欺って言うんですか。 振り込め詐欺結構多いですよね。こういった詐欺の被害を減らすために銀行とか
SNSの事業者は広告主の身元を確認することを義務付けて、そして銀行はですね、資金の受取人を特定できるようにしておかなければ
いけないということなので、これがはっきりすればどこからどこにお金が移ったかというのがはっきりわかりますので、これをはっきりさせる
ということで、これに違反すると5000万オーストラリアドルで約48億円の罰金が課せられる可能性があるということなので、結構これは厳しい法律じゃないかなという感じがします。
オーストラリアでも日本でもねアメリカでも結構そういった被害は多いですけども、オーストラリアはですね、アメリカとかイギリスよりも倍以上の被害を受けているということを知って、
ちょっとね驚いたんですけれども、そんな感じですねオーストラリアではこういった倉金とか詐欺とかね、そういったことに対してすごく厳しくなっているなという感じがする法案でした。
新ゴドル氏兵のデザイン変更
さて次のニュースです。次のニュースはオーストラリアのゴドル氏兵が変わるというニュースです。
オーストラリアのゴドル氏兵が1992年以降、エリザベス女王の絵柄だったんですが、チャールズ国王と先住民をテーマにした絵柄に変わるということです。
連邦準備銀行RBAは、新ゴドル札コネクショントゥカントリー、国との繋がりは先住民及びプレス海峡諸島民との繋がりの重要さに焦点を置く。
国は大地、水、そして空、先住民社会による環境保護貢献を認識する。誰のものでもない土地のコンセプトを覆すと声明で発表しました。
新ゴドル札のデザインに国民から2100以上の提案が出されました。 絵柄はまだ最終化されていませんが、キャンベラの連邦議事堂は残される模様です。
新札の流通には数年かかる見込みだそうです。 はいということでオーストラリアの新しいゴドル氏兵のニュースなんですが、オーストラリアのね氏兵を見た方が
いらっしゃると思いますけどもそういう方はわかると思いますけれども オーストラリアの氏兵はプラスチック製でポリマー氏兵って言うんですね
製造コストは普通の氏兵よりもちょっと高いんだそうですけれども耐久性はねすごく良くて 手で破れないどころか洗濯機で洗っても破れないくらい丈夫なんですよ
本当にねこれ破れないので試しにやってみてください 破れませんからね
でエレザベス女王陛下はですね2022年9月に死去されたんですが2023年にはですね チャールズ国王を氏兵に載せないというふうに言ってたんですね
でもなんか方針が変わったようで今度ね新しいゴドル氏兵にはチャールズ国王と先住民のね 環境保護の縁になるというニュースが出ておりました
で現在のねゴドル氏兵はエレザベス女王と裏にねキャンベラの国会議事堂が書かれてるんですね で2016年にはオーストラリアの全ての氏兵の真ん中に特殊ホログラムが挿入されたんですよ
で縦にね透明の部分があってこれはね偽造防止にすごく役立ってるんですよね あの1回ですね実際のねオーストラリア氏兵を見てみてください
動画の方はね見れると思いますけどもね とても綺麗でホログラムが入って透明な部分もあってすごくね
綺麗だし偽造防止に役立ってるということなんですね これがですね今度の新しいゴドル氏兵はチャールズ国王の肖像画になるということですね
ウォンバットの炎上事件
どんな支援になるか楽しみですね さて最後のニュースです最後のニュースはウォンバットを捕まえたアメリカ人女性が炎上というニュースです
オーストラリアを訪問中野生のウォンバットの子供を母親から引き離す様子を sns 上に投稿し炎上しています
この一件は地元メディアだけでなくアメリカ cnn やイギリス bbc でも取り上げられ世界的な話題になっています
アメリカ人インフルエンサー野外活動家でハンターのサムジョーンズ氏はインスタグラム で9万人のフォロワーを持つインフルエンサーで
オーストラリアの田舎道でウォンバットの親子と遭遇し ウォンバットの子供を抱き上げて走るサムさんとそれを追いかけてくる母親ウォンバットを笑ったり
するシーンが sns にアップされていました 連邦政府のアルバニージ首相は3月13日
ジョーンズ氏に対し赤ちゃんのワニを母親から取り上げたらどうなるか 挑戦してみるよう勧めると述べるなど非難していました
この件に関してサムさんは動画を削除し謝罪しましたが オーストラリア人は現地の動物の扱いについて偽善的と批判しています
また反感が高まり命の危険を感じており同志を強く批判した アルバニージ首相に対し私を傷つけようと思っていると強く非難しました
また私は悪役かとのタイトルで新たな生命を投稿し ウォンバットを抱えただけで何千人もの人が私の命を脅かしている
オーストラリア政府は人間の食料を確保するためにウォンバットを殺すことを許可している と反論しました
さらに多くの地主がウォンバットの住処を銃器で破壊したり 毒を持って殺したり銃で打ち殺していると主張
人間たちが夕食に羊を食べられるよう 羊の飼育に邪魔なウォンバットを駆除していると続けました
また過去20年間でオーストラリアでは9000万頭のカンガルーとワラビーが商業目的で殺されている
人類のほとんどは自然界より自身のことを中心に考えていると締めくくりました この反論を取り上げた世界ニュース記事では言い訳をするな
謝罪と見せかけて被害者ぶるななどの批判が殺到している模様です 動物保護法に違反したサムさんは強制送還も検討されていたと言いますがその前に
サムさんは出国したようです トニーバーグ内務省はサムさんがオーストラリアを出国したことについて
ウォンバットにとってこれ以上ない良い日だと述べました はいということでこのニュース知っている方も多いかもしれませんけれども
ウォンバットと炎上の背景
アメリカ人のインフルエンサーがオーストラリアでウォンバットの親子を見つけて母親からね 子供のウォンバットを抱き上げて歩いたということをね
sns 上にそういった動画をね投稿したんですね そしたらすごく炎上したというニュースなんですねでこのインフルエンサーの人は
私を悪人に仕立て上げるのかということで怒っているんですが 私もねこのニュース聞いた時すごくびっくりしたんですよなんでこんなにね
炎上するのかなというふうに思ったんですが オーストラリアですね元来オーストラリア独自の動物とか植物にすごくね神経質なんですよ
なので海外から来る人に対して海外から持ち込んだ種とか菌によってそういった植物がね 枯れたり絶滅したりするのをすごくね怖がってるんですね
なのですごくねそういったことに対してオーストラリアは厳しいんですね ですのでこんなにね炎上したんですけれどもそれを知っている人はなるほどというふうに
思うんですが知らない人にとってはなんでこんなこと言わなきゃいけないんだという ふうに思うと思うんですよね
例えばの日本でもねならの鹿をね蹴飛ばしたりするね外国人がいるというねそういった動画は 結構投稿されたりしますよね
そういった動画を見るとやっぱり日本人としてやっぱり怒りますよね それと同じなんですよね
なのでやっぱりねオーストラリア独自の動物は大事にしなきゃいけないということでこんなにね 炎上してるんですよね
なので国を挙げてね出生までがこういったことをね言ってるんですよね なのでこれはね本当にあのオーストラリアに来るときは本当に気をつけないといけないな
というふうに思うんですよね 植物とか動物に対してはあまり個人的な思いで行動してはならないということだと思うん
ですよね ですので皆さんもぜひね オーストラリア来るときは気をつけていただきたいなというふうに思います
オーストラリアドルの為替動向
はいということで2025年3月号のオーストラリアのニュースは オーストラリアで詐欺防止フレームワーク法案が採択されるというニュースと
オーストラリアのゴドルシ兵が変わるというニュースと ボンバットを捕まえたアメリカ人女性が炎上というニュースをお伝えしましたがいかがでしたでしょうか
えっとですね最近のオーストラリアドルに対して神経使っている人はあまりいないかな というふうに思うんですけれども
私はですねいつもね日本に行ったりしますのでオーストラリアドルと日本円の レートにね結構神経質になってるんですねでここ数年はですね
日本円に対してオーストラドルが1ドル95円から100円を超える時もあったんですね 結構レート良くなったんですよ
で5,6年前とか10年前はですね1ドル60円ぐらいだったんですね なので今はですねすごくね
オーストラドルが強かったんですがここ1週間2週間ぐらいですね ちょっとオーストラドルがちょっと下がってきたなという感じがするんですね
今はですね多分93円ぐらいになっちゃったかな ですので私もねちょっと日本円に変えるのを躊躇してるんですがこれなんでかなというふうに
思ったんですね多分これはアメリカのトランプ大統領の関税の影響かなというふうに 思ったんですね
トランプ大統領はいろんな国に対して関税をかけるというふうに言ってますよね その影響じゃないかなというふうに思ったんですよね
なのでちょっとねオーストラリアもレートが下がってるんじゃないかなというふうに 思いましたけれども
まあ日本人の方にとってはですね日本円が弱いのでなかなかね外貨に変えるということは できないと思いますし海外に行くこともなかなかできないと思いますけれども
このね格差をね何とか締めていけたらなというふうに思うんですね そのためには仮想通貨がいいのかなとかいうふうに思ったりしますけどもねちょっとね
わかりませんけれどもなんとかねこの問題もね 良い方向に持っていけたらいいんじゃないかなというふうに思いました
これからねトランプ大統領に変わったので少しずつね 世界が変わってるというふうに感じてますので経済的にもね
各国が本当にね良い方向に行ったらいいんじゃないかなというふうに思います まずは日本は賃金を上げるということはね大事かなというふうに思うんですよね
なのでそういった面をですね大きく変えていけたら 日本もね良くなるんじゃないかなというふうに思いました
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました このポッドキャストではフォローそしてお便りを待ちています
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