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はい、今日も宮崎の時間をやっていきたいなというふうに思います。
この番組は、宮崎で活躍している方に来ていただいて、いろんな話をお伺いする番組となっています。
提供している場所は、新公民館VOL.のポッドキャストルームより、美想空間大島がお届けさせていただきます。
本日のゲストは、MOC事務局次長、酒原さんに来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回に引き続き、そして昨日の飲み会に引き続き、
ありがとうございました。盛大な送り出しを。
そうですね。役所から飛び出して、MOCの事務局次長に、この4月から行かれたと。
今日、酒原さんと話したいテーマとして、もちろん酒原さんが今までどんなことをしてきたのかというのはあれなんですけど、
僕が主に、国民館じゃないですか。かつ、宮崎じゃなくて、もともとの拠点は大阪。
いろんなところで行政、官民連携したりだとかやってるんですけど、
民間と行政って言語がまず違うし、ルールも違うし、これによって起こる圧力とか誤解とかがめっちゃあるなと思ってて、
この辺のお題を話しできたらなと思っているので、30分ですけれども、いろいろ聞けたらなというふうに思っています。
もともと、理系やったんですよね。
そうです。
私は高校で普通科に行きまして、理系と言われるクラスですね。物理を選択して、大学も物理学科に行きまして、
大学院も自然科学研究科というところ、実際物理をやるんですけど、大学院に行きまして。
何研究してたんでしょう。
私は物性物理学の自生白膜。
聞いたこともないですよね。
修士論文のタイトルが、斜め定着白膜の時期予報性という。
予報膜性ね。
ビデオテープの、当時で言うとビデオテープ。あそこの時期をいかに高精度に記録するかという研究を。今で言うとハードディスクの部分ですけど、大学院ですね。
普通に言ったら院に行って、研究科そういう企業に行ってやるようなイメージなんですけど、何があったんですか。
当時ですね。私、物理は好きで大学に行って勉強してたんですけど、ようやく就職ってなった時に、働くがやっと自分事になったんですよね。
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どこで働きたいのかとか、普通皆さん働きたい内容で就職じゃないですか。私、どこで働きたいかが先に来ちゃったんですよ。
場所ね。
場所です。特に場所もなんですけど、子供を転校させたくないって思ってたんです。小さい頃、私の周りが転勤族で、小学校、春休みのたんびに友達が転校していて、めちゃくちゃトラウマ状態というか、
私自身は転校したことなかったんですけど、友達がみんな転校していて、すごく辛い時期を過ごして、自分は転校したくないと思ってましたし、自分の子供を転校させたくないとなった時の
卒業する前に、だったら引っ越さない仕事をしたい。地元に根付いた仕事をしたいがきっかけです。なので物理という選択が消えちゃったんですよ。研究所勤めで。
宮崎で働く、移動しない仕事を役所化。そんな感じですか。
なので全くそれまで大学院まで勉強してないような関係なく、就職試験、公務員試験を受けまして、市役所にたまたま受かった当時ですね。
いわゆる技術職とかそうでもなくて、普通の。
普通の一般行政職、事務所ですね。全く物理は関係なく。
そこがまずちょっと変わってますよね。
バックグラウンドは理系発想で、物事を考えるときに、これ坂原さんですよ。
理系能なんだろうなぁみたいなのはよく思うんですよ。
同時進行でマルチタスク的に、あれとこれとこれが走っていっている、横にプチュッと挿すこともできるみたいな、なんとなくそんなイメージ。
坂原さんはいろいろ、ちなみにやった業務の内容ってどうなんだ?
大学院卒業24歳で市役所に入って最初の3年間は障害福祉課というところで、身体障害、知的障害、精神障害者の福祉サービスをやるのを3年間。
福祉サービスですね。
その次に都市計画課というところで、30年後50年後の街を作るみたいな、全く違う畑を作るところに2年間行きました。
そのときは宮崎市でいう、今は高千歩通りがホコミチ行ってますけど、当時は、高千歩通りは東西なんですけど、
南北の橘通りの公園課という社会実験を私は担当していて、めちゃくちゃ地元の反発を受けながらやるという。
当時はイオンが進出してきて街中を活性化するが、市長の命題で高千歩通りをホコミチにしてやるんですけど、
当時は南北で幹線道路を止めるという、なかなか難しい課題にぶち当たっていた担当者でした。
1人でやっていて、2年間街中に入って、その後は厚生労働省に派遣されまして。
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外部行ってるんですか。
2009年なんで鳩山政権になった瞬間、夏の衆院選で政権交代があったときに、厚生労働省にいまして、生活保護行政をやっていたと。
国の職員、国家公務員の方たちと一緒にやって。
その時東京ですか。
東京です。東京に勤める。
何歳ぐらいになったんですか。
29から30になる、1年間ですね。
戻ってきまして、ちょうどそのまま向こうのやってた生活保護行政、宮崎で生活保護を4年間丸々やりまして。
なのでそこまでで10年で、福祉がもう長いですね。
7年間福祉、8年間ですね。
8年間やった後に、その後に総裁所ってあるんですね。
仮想場です。
そこの指定管理の担当を2年間してからですね、そこからようやく今の企画系にきまして、
広報という。
そこでは市長記者会見だったり、広報誌だったり、ホームページ、SNS、あとテレビ番組を持ったりとか、
そういう情報発信を4年間しまして、そこからさらに2年間は今で言うと総合政策課というところで、
移住定住、あとはふるさと納税、個人番ですね。
2年間やって、そこで新しい市長が生まれて、都市戦略化ができて、そこに4年間いたと。
そこで公民連携を田島さんと一緒に。
その中で出会ったですよね。
聞きながらふと思ったんですけど、公務員の役所で働いてる人って、去年までやってた業務で、
例えば3年、熱量を燃やして、それこそ下鷹さんもそうですけど、
街中活性でイベントを作ってとかいっぱいやって、パチンって全然仕事と違うところに切り替わるじゃないですか。
あれってどんなモチベーションでやるんですか。
めちゃくちゃショックですね。
そうですね。
寂しいですね。
ですよね。
なんて言うんですかね。公務員は外から見たら、あの人担当変わるとすぐ縁が切れるって言うんですけど、
切らざるを得ないですね。
それが仕事ですし。
公認に引き継いだのに、前任の私がそこに出ていくことはタブーですし。
なので気持ちの切り替えは、これ移動が8回目ですけど、なかなかできない。
今私4月10何日ですけど、前の職場のことも気になります。
今の職場も不安でしょうがないから一番つらいんですよ。
確かに。
ミッションも与えられてる。そっちもやらなきゃいけないということで。
あと私家族いるので、うちは子どもが小学校、入学校、中学校、入学っていうの重なってるんですよ。
今回?
今回。
大変ですね。
だからちょっとこう、常に何かを考えてる状態ですね。
これで怖いなって思ってるくらい。
なるほどね。
行政の中で、こんないううちはあれですけど、全然わからへんじゃないかみたいなことを言われたりするじゃないですか。
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多分これは市民とかじゃなくて、行政と何か一緒にするっていうことの時に、
要は民間側は行政の言語をしゃべる。
行政は行政の言語をしゃべるじゃないですか。
なのでここで結構、会話が通じない。
英語と日本語みたいな話なんですけど、実は日本語と日本語で。
だからよく僕も聞かれるんですよ。
行政といろいろ一緒にやったりするけど、どないしてんの?とかって聞かれるんですけど、
おそらく結構な言語の違いがあると思ってるんですよ。
大前提として、平等にせんにはいけないじゃないですか。
これは公務員法の一発目ぐらいに出てくるんじゃないですか。
そうですね。私は公共の福祉ということで、
あとは特定の事業者さんの利益を出すことができないというのが大前提であります。
ですよね。なんでお前オリジナルのやつこれできへんねん。
いやいやそれは平等担保しないといけないからできないんですよ。
なんで座組とか立て付けとか。
あとは行政でいうと役割があるじゃないですか。
部署で、例えばわかりやすく言ったら空き家を担当する部署があって、
空き家を担当しない部署があるわけですよね。
なので空き家を担当しない部署は空き家のことをやったら、
なんでそこがやるねみたいな話になるみたいな話の、
この行政の中では当たり前のルールなんですよ。
だけど民間側って多分あんまりそういうのがわからないことの方が多いから
なんかああいう問題が起こったりとかするんやろうなと思うんですけど、
それはそっち側から見てるとどんな感じなんですかね。
正直言ってそう思われてるところは辛いところがありますので、
あまり正直に話すと身内の自分の会社の悪いところを言っているのも心苦しいんですけど、
ただ信頼関係ができてくるとやっぱりここを説明しておかないとわからないなというときには
必ず言うようにしてます。
私は基本的に積極的に言ってるかなと思います。
内情を言わないと誤解を生んだりお互い不幸になっちゃうので、
極力私は言うようにしてます。
言わない職員もいると思いますけど、それは内部の話だからと言うんですけど、
基本私のスタンスは全部説明しようと思ってます。
先原さんもそうだし、いろんな行政の方と話をしたりするときに、
行政で働く一番のモチベーションってみんな何なんですかね。
ごめんなさい、全くあれですけど素朴な疑問です。
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もう私は単純で就職した時に地元に帰ってきたので、
いつか自分、もしくは自分の子供にいい世界が待ってるんじゃないかっていう、
本当にその思いですね。
そんなにピュアな目で話そうですか。
本当に思いますね。
市役所の仕事って身近なんですよ。
自分に影響することよくあってて、
私市の職員であるがゆえに不満を言えないんですよ。
市に対する、あんまり。
道路の線が消えてるぞとか、ごみちゃんと回収してないじゃないかとか、
落ち葉めちゃくちゃ溜まってるよねっていうのは、なかなか言いづらいんですけど、
それを聞くと私もそうだよねって思うので、代弁してやってやるぐらいの、
よしよく言ってくれた、じゃあやる。
言う理由があるというか、自分発信じゃないって言い訳なところなんですけど、
市民の人から来たから、これ絶対やりましょうよっていうのは、
身近なところで、生活に密着してる仕事だから。
なんか大変な仕事だなと思った。
昨日ね、これ当たり前の話なのかもしれないですけど、
僕40人以上関西で育ったので、どっちかっていうとせっかちなんですよ。
で、信号が橘通り、道路車線6車線ぐらいですかね。
信号が点滅したんですよ。
で、坂井さんじゃないんですけど、別の役所の方と、
僕小走りで行こうとしたんですよ。
で、おそらく途中で赤になるだろうなぁの感じだったんですよね。
やっぱちゃんと止まるんですよね。当たり前なんかもですけど、
いや、まあ、そりゃあそうなんやみたいな。
止まりますね。
なんですかね、狭い宮崎かもしれないですけど、運転もかなり気をつけます。
まずは僕ら事故ったら、何かあったらもしかしたら名前が公表されるかもしれないわけですね。
公務員ということで。
で、あと親戚もいたりとか、職場の仲間。
めちゃくちゃ迷惑かけた人を見たことがあるので、
下手に煽ったりもないですし、急に割り込んで車線変えるっていうのは染み付いてるんですよ。
なるほどね。大変ですよね。
コロナの時とか絶対出ないとか、自分が発生源にならないとか。
めちゃくちゃ叩かれるからですよ。
そうですよね。
何が言いたいかというと、
そもそも大変なんですよ。
仕事がつぶれることもないだろうとか、いろいろあるじゃないですか。
野遊する言い方、役所の人。
どの行政の人を見ても大変なんですよ、仕事は。
僕、絶対できないですから。
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ダメですよ、ダメですけど、あれは間に合ってたかもですけど、
やっぱりそんな人間なんで、難しいだろうなとか思うし、
業をやってて、僕は建築リノベーションの仕事を20,20やってますが、
明日からやりたかったわけじゃない仕事を、
例えば、僕は書類を作ったりするのが苦手なんですよね。
枠の中に字を書いたりできないんですけど、
それをやれって言われる可能性があるわけじゃないですか。
僕には絶対できないんですよ。
そんな大変な仕事なわけだから、
行政のこと、行政マンのことを理解できたら、
多分、資座があってくるんですよね、役所の人たちと。
そうしたら、いい関係を持って結構仕事が、
僕らも役所を通して仕事をした方がスムーズであるっていうのは
すごい思ってるんですよ。
例えば、僕のうちは普通の民間の会社なんで、
お前が何言ってんの、お前誰やねん、ではあるが、
行政が言ってくれると、役所なのね、になる。
多分、これをすごく活用させてもらっている会社やと思うんですよ。
全部か全部じゃないですけど、宮崎では特にそうやと思います。
でも、別にお金もらってるわけでもないですし、
これも別にお金もらってやってるわけでもないし、
むしろ来てもらって時間を使ってやっている。
これができると、さっきのMOCの事業を作ったりのところもそうですけど、
この立てつけをどうやったらみんなスムーズに理解できて、
行政とうまいこと付き合えるのやろうなっていうのは、
何となくはあるんですけどね。
その普及の仕方、宮崎市の職員は2600人くらいいるんですよ。
大宮山さんと宮崎市の都市戦略をやってきた取り組みっていうのは何度も伝えますし、
今週金曜日も職員研修するんですよ。公民連携の。
まだ公民連携始まって4年ですけど伝わってなかったりとか、
そういう手法。
役所のメンバー?
役所のメンバーが伝わってないところがあるので、
まずは役所の人間が知らないといけないよねっていうのはあります。
あとは民間さんにどう伝えるかが難しくて、
やっぱり初めて行政と来る人っていうのは、わかりやすく言うと営業で来る人がいるんですよ。
最初に話を持って行ったら、僕と契約できますよねとか。
普通にあるんですよ。
最初僕らも戸惑ったんですね。
公民連携やりますと言ったら、全ての提案を受け付けますという立ち付けにしたので、
どんな営業もやってきたっていうのはあるんですけど、
ただ私たちもシステム、ルールをちゃんと作って、
こういう場合はこうしますというルールを作って、
民間さんにもそれもちゃんと伝えるようにしてます。
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なので単なる営業はダメですし、
例えばいい提案で事業化しても、事業化した後には必ずプロポーザルということで、
もう一回ちゃんと競争しますよねって。
その上で来てくださいっていうのは、
最初の段階でちゃんと宮崎県に絡んだ事業者さんにはしっかり伝えるようにしてます。
最初で誤解を読むと、そんなつもりじゃなかったとかですね。
それは僕らのアイデアを取っただけじゃないですかとかなっちゃうので、
それはちゃんと伝えるようにはしてません。
なるほどね。
あとこれは全国的にというよりも、宮崎特にそうやなと思うんですけど、
結構行政見て仕事してる人が多いなっていうイメージを持ってるんですよ。
プロポーザルのあれが出てるよとか、
僕本当に見たこともなくて、見たことないことはないですけど、
建築の、公共建築のそういうのはやったこともないですけど、
見てみたことはもちろんありますけど、
結構宮崎市の行政の力って強いなっていう印象があるんですよね。
これはその昔からそうなのか?
いや、私はもうずっと宮崎で公務員なので、
その比べるところがないんですよね。
なるほどね。
ただ福岡から来た人たちは、
逆に福岡から来た民間事業者さんに言われたんですよ。
宮崎さんすごい影響力ありますねって。
そうなんですか。
福岡は全然そんな影響力ない。市はないですよって。
要は行政はここまでするんですねとか、
その時は影響力が強いって言われて、そうですかって。
リアクションはしたのを覚えてます。
でもそうですね。
うち会社で連携協定を結んで大阪市・港区とか、
別の別会社でやってますけど、
奈良県の大和郡山市とか、
連携協定を結んで、
いろいろプロジェクトとして進めていくをやってるんですけど、
言い方を変えたらそっちですね。
多分、民間が行政を見て仕事をしてるんじゃなくて、
行政がめっちゃ仕事してるのかもしれないですね。
それはあると思いますね。
多分行政職員は自分がやらなきゃってみんな思ってると思います。
ほんと一番いいのは民間さんがどんどん市民サービスをどんどん上げてくれれば、
行政はそれを見守るだけで、
インフラ整備というか法整備だけでいいと思うんですけど、
宮崎の方が法整備した上でプロジェクトも立ち上げてるっていう。
そこには民間さんの力が借りなきゃいけないので、
結果プロポーザーとしちゃうっていうのはあると思うんですけど。
昨日イベントをやってたじゃないですか、ボリュームで。
空き家を復活させるためのスキルとしてDIYのあれを活用して、
加藤純さんに来てもらってっていうイベントをやったときに、
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まず加藤さんがあの日もめちゃくちゃ全国でセミナー講演もするし、
プロジェクトも立ち上げてやっている。
とにかく行政メンバーの、あれはなんて言った表現者ですかね。
なんせ前向きで明るくて、熱量があって宮崎市すげえですねっていうのをずっと言ってはったじゃないですか。
飲んでるときも言ってはりましたし。
多分今思ったんですけど、行政マンがやりすぎ説もあるかもですね。
頑張りすぎ説と言っていいですかね。
そうですね。頑張っている職員は多いと思います。
なるほどね。
さっき坂原さんが純粋無垢な目で、
宮崎市をマジで良くしたいと思っているみたいな、僕も思ってますよ。
思ってますが、前提としては、ちょっと語弊があると良くないんですけど、
僕は結果論だと思っているので、僕たちがやっている事業が継続的に続き、
その結果良い感じになったらいいなと思っている街が、エリアが良くなったらなんで、
でもそれを真剣にそんなにして思っているっていうことなんですよね。
そうですね。もちろん会社が儲けなきゃいけないというのもあると思うんですけど、
私は大島さんのようなアイデアを出してくれるとありがたいんですよ。自分じゃ思いつかないから。
本来はそういう大島さんのような方がたくさんいらっしゃって、行政をフォローすればめちゃくちゃ良くなると思うんですけど、
なかなかないので、大島さんのようになれたいなと思いながらも。
それは僕が特別いろんなことができるとかそういうことじゃなくて、たぶん行政の言語を知っているだけなんですよ。
外国人の人がね、先原さんは英語を喋る人で、僕は一生懸命日本語で民間のスキルで使ってきたものを喋っても伝わらないのと全く一緒で、
民間が行政語を覚えるともっとそれが出てくると思うんですよね。
そうです。行政語を伝えるということですね。だからそのギャップを通訳する。もしくはわかりやすく表現する。
例えば、キャリナビエーションさんが今回宮崎に来ていろんな事業を展開していく。
キャリナビエーションさんはめちゃくちゃ全国のいろんなところで事業をやっているんですけど、行政特訓をやっている事例ってほぼないんですよ。
だからあんだけ素晴らしくて優秀なスキル、メンバー、事業モデルをやっているけど、行政の言語を知らないだけで行政特訓を組めないんですよ。
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今宮崎に来て、僕は通訳しているんですよね。それをするとお互い喋れるので組んでやれるんですよ。
僕も今喋りながら行政語ってなんないだろうなと思いながら、何が違うんですかね。どこなんですかね。
お互いウィンウィンになれるように、行政もウィンにならないといけない。
行政って意外と貸し借り世界じゃないですか。めちゃくちゃ貸し借りの文化ってすごくあるじゃないですか。
なんでそれをちゃんと分かっているってことなんですかね。
私がいろんな提案を受けて担当課につなぐことがあるので、その時は私たちが通訳者になるんですよ。
両方喋れる。行政側にいる民間の言語が喋れる人ですよね。
行政側になるとひどいところは意見交換なのに意見を言わない時があるんですね。黙って時間だけが過ぎるとか。
そもそもあるのは民間さんとそこまで喋っていいのかという壁があるんですよ。行政職員。
そっち側にね。
そもそも訪問してきた企業さんに自分の課題をベラベラ喋ること自体がNGと思っている職員がそもそもいます。
なぜかというと公平性の観点からここだけに教えちゃダメというのが働くんですよ。
でも私たちがやってる宮崎市やってる公民連携の窓口というのは課題を伝えないとダメですよと言っているので、
それは来てくれて平等に扉を開けて来てくれたんだからそこだけじゃなくて来た人には全部伝えましょうというスタンスをまずは伝える。
それが分かっていないので、企業さんは来て全然答えてくれないじゃないかギャップなんですよ。
でもそれが起こったときにこっち側はほら見て行政の人間結局何もせんでも一緒やからみたいな感じで誤解が生まれちゃうんですよね。
なるほど。
まずは行政がやらなきゃいけないのは言葉を発することをしないといけない。
課題を言うとかして欲しいことを言う。
で、ちゃんとルールは例えば。
いりますよね。
ルールは都市選挙のように作るんですよ。
ちゃんと間に入ってこのタイミングではこれもダメですよ。
いきなり契約ができません。
必ず一回プロポーザーというか。
行動ですね。
そういうのはちゃんとルール化してるので、だから自由に喋ってください。
もちろん個人名とか特定企業の知的財産は喋らなくてダメでやれっていうことをすればもっと活性化するんじゃないかなと思います。
民間は一生懸命必死でいろんなことを突破しようとするんですけど、行政の力借りたらめっちゃスッといけることってあるんですよ。
例えば僕がやった手法で言うと、大阪でやってる会社、宮崎で誰やね。
だけど行政からこんなイベントやりますよ。皆さん集まってくださいねって言ったら人が集まってくる。
これ行政の広報の力をお借りしたっていうやり方じゃないですか。
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だけどそれをする二段階前にはいわゆるちゃんと公平性が取られてやっているみたいな。
でもこれがなんと言ったらいいんですかね。それがスムーズにいったらもっといっぱいうまくいくんですよね。
実は自分で考えてよくできてるなっていう仕組みがあるんですよ。
これちょっと音声だけなので伝えにくいところではあるんですけど、
大島さんには画面見せながら。これすごく私分かりやすいと思っていて。
提案から事業間までのフォロー。
例えば民間さんから提案を受けたときに、いろんな素晴らしい提案が来てもそれ誰がするの?いくらかかるの?いつは時期?とかいう整理ができないと何も話がつまらないんですよ。
例えば1時間話しても全然なんだったっけになるんですけど、
例えばこれ宮崎市の中で使っているルールなんですけど、提案を受け付けて事業をしましょうって言われたときに誰が実施したいの?っていうのをまず整理するんですよ。
まず行政か民間か。
一番簡単なのは民間さんが主催するっていうことで、それは民間さんが主催するんだけど、宮崎市の負担あるのかないのかを判断します。
ないとなれば連携協定出しているんですよ。
大島さんの移住イベントはここなんですよ。
これめちゃくちゃ簡単です。
まず入り口のところで主体が誰で、行政ってなったらそりゃ重たくなりますよね。
民間だったら民間の意思決定ができる。
そこに行政に負担がないってなったらそりゃスムーズです。
これが一番楽ですね。
ここのときに最後に整理するのは、なぜここと連携協定するんですかという説明を作りましょう。
大島さんのときは移住イベントをやりたいという事業者さんがまずいなかったし、そんなことはあるはずないと思っていたということで協定したんですね。
あとは例えば、一つ言えば宮崎市には絆ホールディング、すなわちファミルホールというのがあるんですね。
市内に24箇所、総裁場があるんですよ。
凄い綺麗な。
あそこを使いませんかって来たんですよ。
最初24箇所、いつでも使っていいって来たんですよ。
びっくりするじゃないですか。
行政職員7つの部署を集めたんですね。
いろんな親子とか老人とか地域の人が7つ集めてオンラインで何回も行政職員を交換したんです。
みんなずっとたまってたんですよ。
使いませんか、いくらですかって職員が頭の中で思ってたんですね。
いくらかかるんですかと。
そしたら整理していたら0円だったんですよ。
予約したら歳児が入っても予約優先ですというとんでもない提案だったんですよ。
なぜなら24箇所あるから回せますって。
かぶっても。
だから宮崎さん使ってくれっていう提案だったので、これも連携協定です。
それは行政側からしたらいつでも使ってただでいいですよのまずメリットがある。
でも多分こっちの民間側が上手かったのは認知度を上げて使ってもらうので言うと最大のCMに見えますよね。
そういうことなんです。
結局これが多分そういうことです。
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そういう整理です。
これを図式化して図式化するんですよ。
例えばたいじまさんがやってるじゃないですか。
移住イベントは無料で資金が出てくる。
たいじまさんこれお金くださいってなって。
そしたら事業者さんが移住イベントの時に補助金出すんですよ。
移住促進になるから資金が出てなくてたいじまさんが言ったらじゃあ1回5万円補助しましょうという事業も作れます。
わかりやすく言うと宮崎市にマッチングアプリってあるじゃないですか。
ペアーズが宮崎市に来たんですよ。
宮崎市は少子化対策で出会いがないからということで
まずは無料で絵売れ家さんがやって
宮崎市民を無料でエントリーさせてくれたんですよ。
かつ宮崎市民に対して無料で研修したんです。
プロフィールの書き方とかメッセージの仕方とか写真撮り方を無料でやってくれまして
宮崎県がマッチングアプリ補助事業を作りました。
要は県が補助すると。
マッチングアプリを利用者に補助するという。
これはマッチングアプリサービスを普及させたわけですね。
という仕組みです。
これが一番レベルがいい。
スムーズにやりやすいですよね。
重いのがここからです。
要はこの提案は宮崎市のお金が必要ですと言ってくれるんですね。
そこでまず宮崎市が実施主体ですとなりました。
それに宮崎市お金かかるんですかかからないんですかですね。
かからないということもあるんですよ。
どういうことですか。
例えばAEDって宮崎市に250箇所置いてるんですね。
1台当たり50万円くらいかかるんですね。
5年から8年で100万弱かかってるんです。
これ宮崎市が収めてるんですけど。
このAEDを無料で設置しますという提案が来るんですね。
なんでってことは広告を置くんですよ。
なのでAEDの設置者は宮崎市。
ただし民間が広告を募集するので無料でできます。
なので連携協定です。
ただしここでネックです。
じゃあそこで連携協定するかと。
ここはちょっとマッターになるんですよ。
例えばAED置くじゃないですか。
AED置いたらそこはそこしか置けない。
要は例えばこのブースにAED1個置くじゃないですか。
じゃあ2個目も置けなくなっちゃうんですよ。
だって1個で十分だから。
なのでここは競争性を働かせるために一旦募集します。
ここは競争性。
ただしそこしかなければ連携協定をするので
そういう広告付きAEDを設置しますということで。
これ宮崎市250台のうち13台設置したので
1300万の経済効果が生まれたんですよ。
無料でっていうのが無料で。
最後一番ハードルが高いのがここなんですね。
宮崎市がやります。
宮崎市お金かかりますせいです。
この時はまずはそれが必要かどうかというのをやります。
そこで事業化をやるってなれば
議会に通して予算の議決を取ります。
そこから4月から事業スタートっていった時に
プロポーザルをしますっていう話なんですね。
これで一つ事例があるのは
宮崎市当時市長が人活相談支援っていうのがあって
人活相談当時対面でやってたんですよ。
対面じゃできるわけないじゃないですかって話になって
LINEを使った人活相談サービスを持ってた事業者さんが
宮崎に提案してきたんです。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
主体は宮崎市。
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提案は民間。
予算も宮崎市。
事業化したんですけど
その提案者はちょっと待ったって言ったんですね。
アイデアもらったんですけど
これプロポーザルでやりますって言って
でもそこは納得してくれて
今4年連続そこは取得中です。
宮崎市のお金で
宮崎市自体のお金で回すって
今説明した4パターンを最初に説明するんですよ。
御社はどこですかって言うと
ここですって言ったらめちゃくちゃ早いんですよ。
こういう整理をすれば
大島さんと最初意見交換をした時に
大島さん、うちここですって言われば
シュッていくんですよ。
なるほど。
僕でも確かに
体系のこのマップを見たらそうなと思ったんですけど
全国どこで何をしてても
行政からお金を得られないですよ。
ただ広報をめっちゃ手伝ってほしいんです。
イベントやる時にとか
それで取れるメリットってこうですよね。
なんで多分スムーズにいけるような
多分ここをうまいこと
うまいことを
実際のこれを求めてますって言えれば
さっきのファミューホールさんの活用のやつが
多分めちゃくちゃ一番分かりやすくて
うまいですね。
シンプルに
僕やってちょっと分かりにくかったりするじゃないですか
でもここは場所を無料で提供する
で行政は活用させてもらう
ただめっちゃラッキー
でもいろんな人が使ってくれたわけで
ファミューホールっていうのを認知する
でいずれそうなった時に
そういえばになるみたいな
そういうことですよね。
これをなんて言ったんですか
僕はちゃんと言語ができてないんですけど
これを多分僕は行政語って言ってるんですよ
これですよこれ
分かりやすいこれ
分かりやすいでしょ
私が作りました
システム化してちゃんと今公認残してますよ
これがだから行政の中で回っている
これ民間も見れた方がいいと思うんですね
一応ですね
講演会とか呼ばれたりとか
行政に来た時には必ずこれ説明して
資料で渡してるんですよ
本当はホームページに載せたいなと思ってるんですけど
あくまでも直接説明する時に
提案した企業さんにこうやって説明してます
これ分かったら
だからそもそも主催が宮崎市だから
今御社が言ってるやつって結構ハードル高いんですよね
みたいなところが
なんかこの辺が何となく分かるが
なかなか難しいみたいなそんな話なんですよね
これ全国どの自治体も通用すると思います
そうですよね
全部一緒ですこのルールです
ですよねこれいいんじゃないですか
いいですよ
これ4年間で作り上げたものですね
これを同じような感じで
次Mockの方に行っても
これをすればいいと思います
なるほどね
なんとなくね
言語が民間と行政語で違うって言ってたのは
多分これのことなんだろうな
今見ながらこれあれですね
36:01
画像を見ながら喋れたらもっと分かりやすいですけど
インフロマップがあるんで
ぜひ民間が行政と組むための
いいマップが
坂原さんが持っているので
ぜひ聞きに行ってもらいたい
Mockにお越しください
そうだそうだ
Mockに行ったら今坂原さん会えるんですよね
同じ話で事例もいくらでもありますので
そういう事例を今度はMockで作っていきたい
というふうに坂原さんは言っているので
ぜひMockに行って
このマップを見て行政語を学んでくださいと
お待ちしております
何かありました?
いえいえないです
というところで
行政語と民間語の
なんとなく狭間のところ
僕もこれ分かりやすく見せていただけたので
ありがとうございました
また僕もMockに遊びに行きたいなと思いますので
私もですね
ニューコミカ使ってもらいます
ぜひぜひこっちに来ていただいて
フォトキャストで発信をしてもらえるかなと
次はMockの事例ができましたということで
そうですね
お披露目したいなと
また来てください
というところで
終わります
ありがとうございました
ありがとうございました