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新しいフォルダー
新年、初日だって私は言えないんですけども、本でも一つよろしくお願いしますということで、新しいフォルダーでございます。
今日はですね、都内某劇場に足を運びましてですね、新解釈・三国志、これを聞いていこうかと思いまして、
主演が大泉真央さん、室津よしさんとか、そして監督が福田雄一さん、監督の非常にヤバめなコメディなんではないかということで、
新年一発目、まず初笑いってことで、皆さんのご嫌悪があるんじゃないかということなので、本編の方も一つよろしく最後までチェックしてください。よろしくお願いします。
はい、改めまして新しいフォルダーでございます。よろしくお願いします。
新年一発目ということで、今年もよろしくお願いします。改めてやっていきますけども、流れ君も今年もよろしくお願いします。
今見たてホヤホヤ見てきたばっかりで、今回の宿題映画は新解釈・三国志ということで、主演は大泉真央さん、そして室津よしさんですね。
監督が福田雄一さんという監督さんですね。勇者ヨシヒコとかね、そういうわりとオフビートなコメディを作らせたのは、右腕で言うと、
右に出る人はいないね。
テレビドラマだと33分探偵、サルロック、東京ドックス、子供警察シリーズ、スーパーサラリーマン、西内、宇宙の仕事、今日から俺は親バカ青春白書、映画だと変態カメラ。
今日から俺はそうなんですね。
今日から俺は劇場版も撮らないといけない。
さまざま撮られている監督の新年一発目初笑いということで、これにしようじゃないかと。
新解釈・三国志見てきましたよ。109シネマス。
たった今。
またいつものここに向かう電車の中の感じが。
でもね、新年のことがいろいろあったんでね。
ご報告なんかも含めてね、ちょっとお話したんで。
割と間が持つ感じがあったんではないかな、今回いつもよりもと。
あとね、そんなにすごい喋りたいっていう感じの、なんだろうな、ゆるめの映画じゃないですか。
ゆるいと思ってたけど、それの上を行くゆるさだった。
あんなに金かけて、こんなにゆるいのっていう。
そこなんだろうなって気がして。
テレビでテレビのようなエピソードのコメントを積み重ねて。
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いちいち豪華っていう。
いちいち豪華だよね。
だって衣装やね、撮影も含めて人員もあんだけ。
だって三国志ですから。
それで役者だってとんでもないクラスの役者たちが揃って。
あんなゆるいんだ、みたいな。
それは結構、でもちゃんとクスじゃなくて、ちゃんと笑えるところが結構あって。
すごい笑ってましたよ。
笑ってた。面白かった。
ただそれは笑ってたんだけどもちろん。
もちろん笑ってたんだけど、正直、なんだろうな。
最終幻覚ほどバカバカしくないけど。
なんだろう、三国志だし言ったんで。
なんだけど、なんだろう、どんなんだったって言われて。
三国志の話をゆるくやるみたいな映画だよみたいなちょっと印象を受けましたね。
なんかこれもパンチライン探すのがなかなか難しい。
難しいね。難しい。
でもこういう感想でいい気がする。
その軽い、ゆるい映画で、でも豪華に作ったっていう。
どう?長江君。
僕2日前くらいに見たんですけど。
笑えるところはもちろん笑いながら。
三国志好きなんですけど、どうしても好きすぎて。
毎回ソウソウが好きなんで。
この中だったら大食いしゅん君が演じるね。
レッドクリフトとかもそうなんですけど、
あれ三国志って名前ですけど、食じゃないじゃないですか、まだ。
三国じゃねえしって思いながら。
結局。
三国じゃねえしなんだ。
そうしたところでみんな悪しって思って。
三国志映画に対する共通の感想なんですけど。
そっか。
積はまだまだだぞと。
でもそういう意味では笑えたんで。
もう良かったなっていう。
石壁の戦いまでを描いた三国志の。
物語の起こりからいわゆるメンバーが集まってきて、
石壁の戦いまでを描くという。
一応ストーリーの説明があれば。
西田俊樹さんを演じる学者さんが。
教授さんみたいのが語り手という。
僕の解釈の三国志がこんなお話です。
それに沿って物語が進んでいく。
りゅうびが大泉陽さんで。
とにかくやる気がないと。
戦争もしたくないと。
どうやら大泉陽さんそのもののキャラクターで三国志をやったらどうかっていうのが企画上あったらしくて。
大泉陽さんのキャラクターを活かして、
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りゅうびの原作を作った。
キャラクターを作っていったみたいな映画らしいんですけど。
それに合わせて室津陽さんが出てきて。
僕らが知っている三国志とはかなり違う。
しかも緩い笑いを重ねた映画になってきているという映画です。
石駅の戦いまでを描いた映画ですね。
例えば三国志はあまり知らないけど。
でも福田祐一作品として。
もしくは大泉陽さん室津陽さんファンとして。
見れるその緩さ。
時代劇の大作じゃないですか三国志は。
それのハードルをグッと下げる映画では。
僕はすごい好きな描き方。
僕も三原製作館という小説の中でギリシャシーンはかなりデフォルメ。
そうですね素晴らしい。
メタ的なというかちょっとバカバカしいというか。
そういう描き方がすごく好きです。
僕自身は。
いいですか感想を言って。
室さんも面白かったし。
大泉さんがとにかく好きなんで。
俺も好き。
たまんなかったんですけど。
大好き。
正直この映画に関して言うと。
渡辺だと思う。
俺も。
全く一緒。
最後に残っているの彼女なんですよね。
分かる。
俺も一番持っていかれたかもしれない。
前半出てくるやつ。
かなり早い段階で。
ずっと彼女。
彼女の彼女。
本当は彼女じゃなくて広瀬鈴が。
でも広瀬鈴がまた。
私はいつか美人って生まれ変わって。
私みたいのが美人ともてあさる時代をまた生まれ変わりますみたいなね。
渡辺なおダンスが。
分かるよ。
すげー面白いよね。
面白かった。
日本であれやるのすごいよね。
そうね。
俺ね生で見たことあんの。
まだここまでブレイクするじゃなくて。
まだビヨンセかな。
向こうのそういう人の当てぶりを真似るやつをやってる時に。
エアモノマネというか。
あれをやってる頃にとある番組でご一緒して。
目の前で踊ったことあるけど。
その時はすげー面白いなと思ってたけど。
やっぱね。
ワールドワイドになりましたね。
すごい。
面白い。
こんなに面白いかと思った。
結構尺突然じゃないですか。
その尺が持つ。
無音でダンスだけで持つっていう。
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わざとなんだろうけど。
カットをかけないのは。
どこまでやるかなと思ってましたんでしょうけど。
面白いもんね。
髪飾りが顔にパチパチと。
あそこすごい面白かったね。
たまんない。
面白かった。
分かります。
あれは面白かったですね。
その直後に広瀬すずさんのチャイナドレスが。
一番の見どころってそこだと思った。
お宝。
お宝映像ですよ。
広瀬すずのチャイナドレスですよ。
たまらない。
最後の字はあんなだけ。
エンドロール?
エンドロールどこでもそのシーンができた。
かわいい。
かわいい。圧倒的に。
しかも渡辺直美の
いわゆる皮を脱いだら出てきたのが広瀬すずっていう。
ところが余計にこっちはキューンと。
目がハードになってしまうっていう感じがありましたね。
あそこの渡辺さんの踊るシーンから広瀬すずさん。
絶世の美女として連れてくれて超面白かった。
そこの前振りもすごくよかった。
あそこだけ切り取って携帯に入れておきたい。
広瀬すず可愛かったな。
おじさんそこに尽きるかも。
オフビートな感じ。全体的に面白いけどね。
室野さんとか最高だし。
ただ俺まだパンチラインに行かない。
どうする?
パンチラインね。
行きますよ。
どうします?
なんかまだ喋ってきたりとかある?
ないんだよね。特に。
俺はヤマダ君もよかった。
一番最初ね。
贅沢なんだよ。
ヤマダ君の使い方贅沢すぎるよね。
ずっと黄金字ばっか言ってる。
距離ですね。
こことここの距離みたいなやつね。
距離から聞くけどうるさいよみたいなこと言われるやつね。
面白いエピソードいっぱいあるんだけど
結局あんまり何も残らないっていう。
インパクトとしてはすずちゃんのチャイナドレスってのが
一番ドカーンってインパクトに残るかなっていう。
そこと橋本勘の酒と麻雀。
これは本当にいいなっていう。
わざと青春派を悪いやつに当て込むっていうね。
実際お酒好きみたいで
アナザースカイに出た時に
お酒好きでドイツ行ってビールばっかり飲んでたんですけど
あの声の感じじゃないですか。
麻雀までやってたら
この子が楽しみだなって。
確かに飲みたい。
福岡の子だもんねあの子ね。
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そりゃ麻雀は飲んでしまうよって話ですよね。
そこも感じました。
そういう置きどころがすごく素晴らしいってことだね。
その前振りで初活旅行の奥さんが
家の中ですげー怒鳴ってる。
あとで橋本さんが出てきて。
いやいいですよ、初活旅行公明の寮の字を取って
俺に寮主と名付けたと。
泣き父親が言ってました。
お父さんありがとう。
宇野さんのイメージになってますね。
寮主の寮はそうらしいですと言ってましたね。
まあまあそんなこともありながら
確かに公明美貴のところもあるんですけど
天才軍主というのが実は奥さんが
作を練ってたんじゃないかっていう話とかも新解釈ですよね。
新解釈なのあれって。
いや全然。
本当に実は定説で言われてるとかさ。
そういうすごく頭が良かったって話はきっとあるんでしょうね。
そこを裏方全部彼女でしたっていう風に
モテたっていう演出ですね。
良い安受け合いでしたね。
そうね。良い安受け合い。やりましょうって。
本当だよね。
そういう安受け合いはしてみたいね。
起承学を既に奥さんは熟知していたっていうのが
また俺はかっこいいねって思うわけよ。
天気のおじさんとしては。
まあまあ見どころたくさんあるし
初笑いにはもってこいの緩めな映画なんだけど
今日もいつものごとくビールを2杯用意して
やってまいりました。
新春一発目のここのポテトが。
いただきましょう。
いただきます。
追加のハイボロよろしくお願いします。
はいということでポテトも来たところで
ビールちょっと飲んでて
いつものように見てたじゃないですか。
そのせいなのかどうなのかちょっと分からないんだけど
後半がさ、いわゆる赤壁の戦いの流れは分かってるから
だからちょっと眠くなったんですよ。
俺もちょっとなんかテンポが前半と違ったんでしょうね。
物語をちゃんと見せるための
赤壁の戦いですから
そんなぐちゃぐちゃにしないがための
ちゃんとしたことをやってたから
それがずっとゆるくて楽しかったやつが
なんかちょっと変わってくる感じが
眠いなってなってしまったっていうのが事実なんですが
たまたまそれでもビール2杯もいってるんで
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若干のニョーイがずっと俺の
ニョーイが俺を襲っていって
我慢できないほどではない
すぐ通りに行ったけども
我慢できながらないがそのニョーイのおかげで
なんとか寝ずに済んだみたいな
ぐらいのところがある。
ギリギリの赤壁の戦い
俺の赤壁は
誤解になった
はいすいません
ありがとうございます
今年もよろしくお願いします
というわけで
パンチライン行ってみますか
どうしましょう
足行っていいですか
僕でもね
テレビのCMでもやってたけど
室さんのネバギバっていうのは
知ってるから
知ってると思ったんだけど
やっぱ絶妙なタイミングで
あれを言われて笑ってしまうっていう
いいなというところはあったんだが
やっぱ俺の今回のパンチラインは
やっぱり渡辺直美さんの
ダンスの途中に
腰痛いっていう
一番面白かった
でも頑張る
みたいなやつ
あれ何なのかな
もう止めてくれないから
もう言ってんのかな
あれがすごい良かったなと
でもこれからさ
そこの国の
お里
弁当ともですか
姉妹かの手前でしょ
あんなダンス踊ってるでしょ
腰痛いって言ってるのが
ものすごく面白かったですね
僕の中ではパンチライン
そこかな
いやー
渡辺くんおっしゃれば
僕も本当に前半の方なんですけど
山田隆之さんが出てきたところ
のやり取りの
距離じゃないところなんですけど
コーヒーの話じゃないところで
山田隆之が
後勤の方の
勢力で
上から
劉備の軍銭を渡して
中途半端な兵で
みたいなことを言った時に
中途半端じゃない小規模だ
なんか使いたいって思った
そこ小規模って返すんだ
って言うので笑ったのが多分
結構初めの笑いで
覚えとこうって思ったら
最後まで覚えてたんで
じゃあこの
この映画においての初笑いは
多分そこら辺が初笑いだったと思う
確かも
覚えてたんで
その後に後勤の
何もしないで次に行ったところも
笑ったんですけど
ここ前半のいいところだみたいなところが
すべてカットされてるみたいな
そこっすね
後橋本環奈が
ロンって言ってるところに
初笑いして
本当にいいっていう
乗り出しながら
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そこはすごい良かったな
いいよね
橋本環奈からマンガンって
裏のスタみたいな感じ
とかさ
ああいうの聞けないからね
わざといじって
良いですね
汚し方がうまい
うまい
やってもらいたい
だって本当ならさ
それこそ各部長
2枚目揃ったりしてるんだけどさ
大泉さんがそこを
ポイントでいるってところもまた
だからこそ周りに2枚目
面白かったですね
配信だったら多分結構メモ
が多かったと思うんだけど
今回映画があったから
流れ出ちゃって
流れ君みたいに
一番始めた笑みに笑った
場所は覚えてて
それが
桜じゃないって言った
桃ないもんね
映画を見るスタンスが
決まった時代
真実に忠実じゃなくて
行くぞっていう
緩く行きます
さらにそこで
スタンスが決まって
渡辺アミさんが出てきたところのシーン
歴史交渉的ビジョン
歴史交渉的ビジョン
大泉さんだけが
歴史交渉的ビジョンね
他のみんなは
超音とかもね
岩田くんが
納得した
彼エグザイル?
3代目?
っぽいね
3代目
フロムエグザイルトライブ
県エグザイルのメンバー
長い長い
超音が
面白かったんだけど
みんなは渡辺アミさんのこと
美人だって
それに歴史交渉的ビジョン
歴史的にはそうなんだ
あのセリフを言わせることで
急に
メタの構造が物語に
大泉さんだけ
現代人の視点を持ってるんだよ
っていうのを説明して
その視点で物語を見てくださいね
そこでやってたから
自分と見た時は
その2つのセリフがキーになって
見てた
面白かったのは
前半の桃の裏入れだったんですけど
でもちっちゃい笑いは結構たくさん
大笑いみたいな
渡辺直美さんのおとり
大笑いしてるけど
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あとちっちゃい笑いが結構あって
それは拾えなかったですね
でもまあそういう
ちっちゃくて
なんかクスクス出てて
過ぎていくっていう
最後ちょっとだけ
物語のことを
しっかりとやっておかなきゃいけないから
ちょっと眠くなってくる
っていう感じはやめないと
最終絶叫計画
みたいな
ドギツイ振り切った笑い
とかじゃない
予想ここまで強烈なパンチラインではない
でもまあ
緩く見るには
いいっていう感じですよね
正月で
黙った
体に程よい
キチクサガヨイのような
笑い声
映画というか
最終絶叫計画で終わり
我々の新年は
新春
それが新しいことだ
ここでいきなり
レベナントとか見たくないでしょ
重い
一発目で
イングイッシュマンとか見たくないでしょ
重い
良かったかなっていうね
ところではないでしょうか
だから
新春初雨におすすめ
まだご覧になってない方は
ぜひご覧になっていただきたいなと
思う次第で
この後感想戦もたっぷり
この映画よりも
俺が気になることがあるんで
ぜひその辺を伺いたいというところが
あるんで
良かったら
感想戦までお付き合いいただければ
これ本物だと思います
本編ありがとうございました