00:05
新しいフォルダー
はい、これです。
いいなぁ
はい、あっ
くれた
ちゃんと
音入ってます?
おっとっとっとっと
イェーイ
映んねぇな
あ、いいです
ビールが切れました
はい、大丈夫ですか?
乾杯
いただきます
すいません、恐縮です
新しいフォルダーでございます
よろしくお願いします
今日も見事に
オンラインということで
始まりまして
先週もこれでやらせてもらって
オンラインって言葉も出てこなかったぐらい
まだ時期なんですよね
微妙な
異常事態宣言が
出る前の
時に収録してましたから
そういう状態で
まだ言葉も
みんなとバラバラで
でも同時に会話と
収録と動画も撮れて
こと言ってますけど
結構簡単に
いろいろアプリが出てまして
Zoomっていうやつですね
そうですね
Zoomっていうアプリで
聞くところによると
いろんなこういうアプリケーション
あるらしいけど
中でも音が一番よく撮れる
という
評判が
音の接続がすごくいいっす
リアルタイムだとこれがいいとか
こういう特性だとこれがいいとか
みんなあるみたいな
音がよく撮れるということなので
我々の酔っ払いの
ヨタ話みたいなもんですからこれは
ポロッと何かいろいろ
ノリで言ってるようなものがありますんでね
それも一気に聞き逃さずに
聞けてしまうってところで
壊すばかりっていうことなんですが
まあまあまあ
久しぶりに
先週ぶりに
よろしくお願いしますが
今回の宿題映画は
ホンダステイジャー
これは
すごい
のですよ
この今の時期に見るのは
本当に嫌だっていう
映画じゃないですか
ここまで真ん中っていうぐらい
そうですね
そうですよね
俺今日見たんだけど
Amazonじゃない
Netflixの映画ランキングで
1位とか2位とか
03:01
そうですね
Netflixって日本が
特にすごい見られてる
日本ってなんだ
日本がすごい見られてるらしい
だからまあ
こういうのに
もしかしたら今ね
話題の1本といえば話題の1本
間違いないですよ
むちゃくちゃホットな1本ですよね
ホンダステイジャーそのまま
伝染かな感染かな
伝染かな
そのまま本当
新しいウイルスが
広がっていく
パンデミックするっていうね
映画ですね
これどれくらい前の映画なんだろう
結構前だよね
10年以上前
10年くらい前
そんなに前なのか
グラスターとか
出てきてるよねこの映画の中に
そうそう
集団感染みたいなことグラスターって言ってるんだよね
うん
その辺もすごいしさ
まあまあまあ
っていうか俺も
劇場実際見てるし俺
これを劇場に見に行ってたってのはすごい
劇場見に行った
俺なぜならこれスティーブン・ソダバウン監督
俺スティーブン・ソダバウン監督大好き
あのオーシャンズシリーズなんかでもね
有名ですからね
おしゃれな演出をなさる監督です
社会派
トラフィックって言うの
社会派なことも撮る
エリン・ベルコフィッチも撮ってるんですよね
そうですね
エリン・ベルコフィッチ
俺ちょっとそれ見てないけど
結構なんかいろんな
本当に代表作いっぱい
たくさん撮ってる方で
しかもすごいかっこよく
スタイリッシュに
映像を撮る監督で
しかもこの連中ですよ
もうすごい婦人じゃないですか
マスト・デイモン
ローレン・フィッシュ・バーン
マリオン・コティアール
ケイト・インステッド・ジュード・ロー
グウィネス・パウトロー
そうグウィネス・パウトローですよ
まずねまずグウィネス・パウトロー
まずこんなところで
そんなとんでもない
オーシャンズ11のようにとんでもない
豪華な婦人で
しかもこの社会派のやつをやる
しかも作本が
スコット・バーンズって知らなかったんだけど
次の007の
ノータイム・トゥーダインの脚本
参加してるんですよねこの人
その前は不都合な真実
っていうこの社会派
これがね
製作で入ってて
これでアカデミー賞取ってた
スコット・バーンズって
マスト・デイモンとか
作ってる人たちが結構
すごい
すごい人たちで
この映画作られてる
なんですけど
本当に内容かなり
06:00
シリアスじゃないですか
シリアスっていうか
予言者感みたいな
感じの映画でしょ
実際に世界がこうなってしまって
ざっとどんな話か
はい言いましょう
まずそこを触っていきましょう
まあというと
もし万が一見たことがない人のために
思い出すために
香港の発生した伝染病の
パンデミックを描いた映画ですよね
そうですね
香港で発生した伝染病のパンデミックを
描いた物語で
物語っていうのはアメリカで
初の死者が出るぐらいのところから
スタートして
世界中が徐々にパニックになっていくところが
映画の中で描かれていると
どっかで聞いたことある話ですよね
この辺もね
感染拡大を
抑えようとする物社さんとか
ワクチンを作ろうとしている
チームとか
陰謀論を唱えている
ジャーナリストとか
あと
スーパーマーケットに駆け込んでいる
住人たちとか
クラスター感染があって
医療崩壊があって
ただ映画を見ているようには
思えないわけですよ
思えないね
結果ワクチンができたけど
その争奪戦になるところで終わるっていう
そうですね
その終わり方もすごくて
最後の最後は本当に
ぐるっと回って
誰が一番初めに感染したか
ってちょっと描かれているけど
ポストと一体感染者が
描かれている
だけどその
結果ワクチンができたけど
今度ワクチンを
究極的に打つのか
その争奪戦
これはもしかしたら1年後
我々そういうのを体験しているかもしれないし
いや本当だよね
ゾッとするし
いやなんか
恐ろしいね
エンターテイメント映画なんだけどもちろん
なんだけども
こういう感覚で見るのが初めてっていうか
そうですね
まるで
ドキュメンタリーなのか
ドキュメンタリーなのかわかんないけども
ゾッとしながら
見せた
この映画で初めて
ほんまに
何回か見てるんですけど
劇場DVDで
オンデマンドで
この3つで見ても
なんかね
その不穏さとか
いわゆる
こういうパンデミックものと
他にもアウトブレイクとか
こっちの方がもうちょっとアウトブレイク
エンターテイメント
見せ方がハリウッド的
そういう感じがするんですけど
なんか
こっちの方がもうちょっと
炎ぐらいというか
よりずしっとくる
重量感がある
感じで
好きなんですけど
09:00
なんでかね
このポッドキャストで
その話をしたんだよね
あとコンテージョンというのもあるよ
パンデミックものだとね
あれってさとか言って
なんとなく話してるんだけど
結局でも何の解決もなんないまんま
最後ポッド見つけて終わるんだよ
ってことを言ってたんだけど
何の解決はついてなくないんだよね
別に一応ワクチンはできたんだろう
まあまあそうそう
ただワクチンはできたけど
そうなんだろう
それが救いとしてあんま描かれてないですよね
そうなの
救いはね
他のところにあるんですよね
この話の中心になっていくのは
第1号の患者となった女性
女性はこれは
グウェルス・パルトロがやってるんだけど
旦那役であるマット・デーモンとか
あとCDCも
CDCもね今やね我々
もう知ってるけど
疾病管理センターですねアメリカの
日本にはCDCがないと
日本にはCDCがあって
CDCのキョンジ役のロイレン・ティッシュヴァン
あとはブロガーでジャーナリストのジュード・ロー
が一応物語の軸というか
最後まで生き残っている人たちとして
物語が進んでいく
そうね確かにね
っていうのが
ざっと
大まかなところですけど
とにかくね
バンバン死にますね
人が
それは死にますよ
冒頭からバタバタと死にますわね
一流俳優だから
メインどころで物語の中心になっていくんだろうな
っていう気持ちで見てたら
すぐ死ぬ
しかも悲しい
かなり残酷な感じで
だってグウィネス・パルトロとか
脳みそ開かれてたし
俺ねちょっと
ごめんなさいこういう言い方ちょっと不謹慎かもしれないけど
すごい
美女なわけじゃん
グウィネス・パルトロなんでさ
なんかあの方って
セブンとかでもさ
ひどい殺され方するでしょ
してたしてた
一応そこは映ってないけど
そういう状態になってる
っていうことだったり
今回もだったり
なんか変にゾクッと
来ますね
あのーわかる
しかもさ
悪い役じゃん
なんていうの
ダメな奥さんでしょ
不倫から始まってるから
そうなんですよ
不倫から
不倫してやがったんですよ
だから旦那さんの
気持ちは行くばっかと
あとで頑張れと思ってしまう
あの感じもそうですけど
それであんな状態になってるってね
しかもなんか
なんでそんな設定にしたんだろう
ってのもあるんだけど
ちょっとややこしくて
12:00
マットデーモンと
グウィネス・パルトロはおそらく
再婚同士なんですよね
再婚同士か
わかんない
子供いるんだろうね
グウィネス・パルトロの連れ子がいる
長男ね
長男って感じ
マットデーモンの娘もいて
いるいる
連れ子同士で結婚したっていう
複雑な家庭だよね
そうで
かつ不倫して
すごい複雑な設定で始まるんだけど
そんなでもグウィネス・パルトロも
即死んで脳みそ開けられ
検査で
ケイト・ウィンスウェットもほら
結構
正義感の強い
お医者さんというかね
そうね
結婚して出てきて
婚葬するんだけど知らないうちに
自分も完成してしまい
最後死体袋に入れられるっていう
そう
あれは急に死体袋だね
そう
もう弱ってるのはわかってるんだけど
その次のカットが死体袋なんだっていう
俺ねあそこ一回止めて巻き戻したもん
俺も巻き戻したんだよ
俺も今回見るにあたって巻き戻した
バッタなんか
やっぱきっとほら
ソダバーグと
スコット・バーンズって
いい監督といい脚本家さんが
書いたから私出るよって人たち
ちょい役でも出るよすぐ死んでも出るよ
なるほど
なるほど確かに
じゃないとこんな出方しないんじゃないかなと思うし
逆に言うと
見てる人は
こんだけ名前があったらもっといい役で
中心で出るんだろうな
って気持ちで出るから
死なれた時のショックが
今?こんな
みんな主役なんだ
他の映画では
グレイト・ウィンスレットもグレイト・スパルトも
他の映画で主役やってるわけだし
マット・デイも
全員主役級ですよ
そんな人たちが
どんな具合になるんだって
プラスなんだけど
プラスで言うと
それがリアルっていうか
結局さ
我々も
大好きなケン・シムラを失ってるわけじゃないですか
はいそうっすね
ウィルスって
本当になんか
社会的な地位を問わずに
襲ってくるっていうのが結構
思いながら
そのこと思い出しちゃって
シムラさんのこと
これはもう
こういうところも含めて
リアルだなって
リアルな感じがして
これはさ
15:00
10年前に
作られたエンターテインメントだと思うんだけど
これが現実なんだ
それが今だからさ
余計に恐ろしく
思えてしまう
俺これ今回初めて見たんですよ
どういう感じで見てたんですか
これはでも
映画だから
映画だから
こんなことは
あすがに起きないだろう
例えばサージとかさ
もちろん色々あったと思うんだけど
サージはだいぶ世界的だったけどね
でも日本はそんな構えてなかった気がする
その当時
海外がみんな
すごいヒステリックに反応してるけど
海外のアーティストがやってくるのに
同じアジアだろということで
キャンセルする
関係ないでしょ日本みたいな感じのぐらいに
思ってるぐらい
海岸の価値だと思って
これ見てる時はまさにそう思ってたんだけど
こんなになっても思ってないから
まさにこれじゃんっていう
コンテージョンこれじゃんっていう
コンテージョンこれじゃんっていう
すいません
映画リアルっすよ
医者も死んだしね
医者も死んでいくし
なんか
なんか
ちょっと
もし見てない方がいらっしゃるなら
気をつけてって思う
心臓に良くないかも
死体袋
神奈川に注文したけど送ってくれないみたいな
送れなかった
これもマスクさ
送ってくれないだの横撮りされる
なんかそういうのも
陰謀論もそうだけど
なんか
本当によくできてるし
ここまで我々が体験してることを
本当にちゃんと
もちろん違いもあるじゃないですか
致死率は
このコンテージョンの映画の中のウイルスの方が
はるかに高いし
スターズとかマーズとか
もっと
パンデミックが起きて
パンデミックが起きて
余計に規模がでかい
パンデミックだっていう映画をしてるけど
全然
もう
パニックが起きてるんじゃないかなと
思う
だとしたらこっから先のことも
時系列で言うと
この映画描いてて
こっから先に起こることが
なんかおかしくないけど
起こったら怖いなってことか
怖いね
堂々が
18:02
まだ封鎖しててさ
都市封鎖が
海外は特に
都市封鎖となってるわけだ
とんでもなくいろんなものが
うっせきしてると思う
これが今後
どういう引き柄によって
出るかって思うし
もしかしたら
今日本も緊急事態宣言で
みんなやっぱり
日本の人は
本当に出ない
ちゃんと自粛するから
出てる人はもちろんいるけど
でもやっぱり
そんな本当に
優秀な感じするから
これで
うまく
やったりするとまた
違うことができてくる
ウイルスみたいなのね
感染したら
でも分からん
どうなるか
読めない方法でありますよ
ほらこういう感じになる
こういう感じも
ありだなと思いますけど
これすごいナイスチョイス
俺はこれ見てよかったな
どうですか
救いがほとんどないけど
娘がさ
最後さ
家でダンス踊るじゃないですか
あそこが俺の中では
救いじゃないけど
そっかワクチンで一人打てばいいんだ
ってあそこ見て
なんか思って
一人相手がワクチン打ってれば
自分がかかって前が
恋人同士を会えるんだって
その辺もあのシーンはすごい
あそこが救いだったな
あれはすごいよかったな
あれいいしさ
あの前にマットでお父さんがさ
デジカメでさ
その否定の妻の写真を見ながらさ
ちょっとこうさ
入っちゃうじゃない
にもかかわらずさ
お父さんみたいに呼ばれると
オウみたいな
超普通の返事すんの
カメラ探してるからみたいな
なのにこうちょっとむせび泣くぐらい
のところで
もらい泣きでしたよ
あんなのあったの
いい日ですよね
それで結局
リビングに降りてったら
自分も
ふざけんなって
ぶっ飛ばした
その彼を
と一緒に娘が踊ってる姿を見て
こう笑顔になるところが
なんていい
希望のシーンだなみたいな
お父さん唯一
21:00
いいとこだったね今回
ほとんどダメだったけど
ほとんどダメっていうか
彼不幸だらけなわけだから
不幸まみれ
不幸まみれじゃない
感染の第一に
一番最初に感染してる
人の
旦那さん
死んだ上に奥さんが
不倫してたことも発覚し
発覚して
濃厚接触者だから隔離され
しかも
可愛がってたギリの息子も死に
死に
めちゃくちゃです
めちゃくちゃ
町から出ようとしたら
出されてて出れなくなって
出れない
スーパーマーケットに行ったら
もうなんか
食べ物なんか全部取られちゃった
しかも感染者になって
暴動が起きてる
完全な暴動じゃないですか
ほんとマットデームは今回エグかったな
でもなんかほら
ネットとかにもさ
トイレットペーパー取り柄で殴り合いみたいになってる
映像とかあって
あんなのとか
ホントに起きるから
ホントですよ
描いてたのがこの映画だって
そうなんだよ
ちょっと過激だけど
変わんないなっていう
あれどうでした?
あそこはちょっと一個納得がないところがあって
ローレンスフィッシュバーが
CFGの
偉い先生が
二つ奥さんと
自分用にワクチンを
二人で一緒に打ちますわ
次のシーンで実は前半で
自分の住んでる寮の
掃除婦が
息子が病気になってみたいな話をしてたんだけど
その息子のために
自分の分をあげるじゃないですか
あれいいの?
と思いながら見てて
ああいう立場である人がでしょ
冷静に見ちゃってるんだけど
たぶんワクチン打った人は
腕ははめるんでしょきっと
ワクチンでも腕はあげらんないけれども
って言うわけじゃないですか
自分は打った風に見せるから
自分に近づけるわけだから
キャリアかもしれない
なった後でも
キャリアになる可能性があるのにもかかわらず
自分がスプレッダーになる可能性があるじゃないですか
ズルいじゃんっていう
危ないじゃんっていう
だからそうそうそう
本当は持ってるのに
24:00
俺持ってないんですよってなっちゃう
そうそうそう
ことをしなきゃいけなくなるから
可能性が出てくるから
それどうなの?
いい話っぽく描いてるけど
俺はだまされねえぞって思いながらそこ見てて
彼とかバリオンコティアール
女の子ね彼女もそうだけど
レックスのほんと最前列じゃん
最前列の人じゃん
俺はそれでどうにかなるんじゃないかと思っちゃう
もう一個もらうってことですか
もう一個もらわないし
どうにかなるんじゃない
あの最前列の人たちで
全員ワクチン受け取ってるでしょ
彼の周りは
そしたら彼が
持ってても関係ないじゃん
だから奥さんとも大丈夫
だって彼女は
バトルエイムの娘も
彼が打ったから大丈夫です
もう大丈夫だって
だから彼の周りに
打ってない人がいないんだよね
多分っていうか絶対いないんだよね
でも俺ちょっと今
だまされるなってアラートがここに鳴ってる
来てる来てる
リョウさんにだまされるなって
来てるか
どうなんだろう
正解教えて流れ君
流れ君
無茶ぶられたね
結局やっていいことか悪いことがあったら
やっちゃいけないことやってるわけで
そうだね
あいつはさもともと流れ君はおかしい
絶対
喋っちゃいけない情報家族で喋ってる
そこですからね
そこですから
そういうやつなんだよ
ローレンフィッシュバーガー
なるほどね
だからそういうやつかって言って
だから嫌いかって言ったら
嫌いじゃねえ
そのぐらいの感じになってる
確かに
しかも言っちゃいけない話を
速攻伝えておきながら
はって振り返ったら
ばれてる
その先の人
その人の息子の
娘に聞かれたその人の息子の
話だからね
それはもう
俺は責任取るよってね
まあこの後
吊るされるっぽいですもんね
そうそうそう
そう
そうほら
ワクチン開発した人は
吊るされて
彼は裁判じゃないけど
新聞にかけられるみたいな
ことを言うシーンもあったよね
結局
彼はビンボンくじ引いちゃうタイプ
27:01
55番目だっけワクチン
53だっけ
53だっけ
忘れちゃったけど
何にも関わらず
騙されねえぞ
そんないい話じゃねえだろって
思いながら
その直後に会った
握手の機嫌
知ってるかっていうのが
俺のパンチライン
俺もだよ
俺も言おうと思ってたんだよ
だから擁護したんだ俺は
俺は
だから
だから老兵擁護はだったんだよ
攻めといて
それはなんだ
攻めとけやがって
俺もさ
そこも感じないんだよ
曲書で取ったよそれを
にも関わらず
騙されねえぞって思いながらも
その直後の握手の機嫌をした
あれ結構
本当この問題
まるっと
この問題まるっと
象徴するパンチラインじゃないですか
そうですね
握手
あの
自分の住んでるところの
総事婦さんの
息子さんが
ウイルスかかってて
多分頼まれた
しょうがないって
思って
最前線にいるから
奥さんと
自分のものをもらって
奥さんと一緒に
シャンパンでも開けながら撃つからさ
持って帰るふりして
実はその総事婦さんの
息子さんのところに行って
それを撃ち上げる
その時にその息子さんに
握手するんだけど
この握手の機嫌って知ってるかいって
で
握手っていうのは
こっちは武器を持ってないよ
っていうことを
証明するための儀式だったんだ
みたいなことを言うんでね
そんな感じですよね
俺今携帯でやってるから
携帯のスクショが見れない
持っていないと示す行為だったんだよ
行為だった
空の右手で
敵意がないことを示して
そうそうそう
それですよ
それ素晴らしいじゃないですか
本当に
トイレットペーパー取り合ってる
やつに効かせたい
てか
この事態が収束した時に
また握手できる
人間関係を取り戻したいよね
っていうようなことでもある
俺もその
結局ウイルスが
ここまでパンデミック起きてると
握手できないわけですよね
そうね
本当に敵意を
示さないことを
30:01
示したくても
全く逆になっちゃうっていうか
握手をすることが
銃を持ってるような
同じ意味だから
握っちゃったら
殺しちゃうかもしれないから
全く
逆になっちゃった
世界っていうか
パンデミック後の
世界っていうのは
握手ができない
すごく
意味深い
シーンだったなと
思った
間違いなかったね
俺も色々結構
その
ボーレンフィッシュバンド
奥さんとの会話で
4人中1人が
亡くなるんだぞって言った時に奥さんが
逆に4人中3人
ぶつかるのね
なるほど
こういう風に
という意見も出てくるよね
なんて思いながら
思ったりはしたけど
結構後半で
この言葉が出た時に
物語をグッと
そういう世界を望んでましたよね
こんな風に思うかね
今こういう状況
俺何回も見てて
こんなに入ってくることは
今回初めて
そういう意味で
本当に
よくできてるっていうか
ちゃんと
今
実体験してる俺らが見て
刺さるっていうのは
映画としてすごい映画ってことですよね
それは
まさに今
映画のことではあるんじゃないですか
この後の
こんな風にもしかしたら
怖いこと
トラブル起きていくかもよ
こういう恐怖心がみんな積もってこんなに大変になるよ
っていうことを見極めるにも
いいんじゃないですかね
映画ではあるんじゃないですかね
ながれ君はどうですか
パンチラインですか
パンチラインいきましょう
はい
決めてました
僕のパンチラインはですね
そこもやっぱり
印象すごく深かったところで
ピックアップはしてたんですけど
リスクヘッジが違うから
ながれ君はリスクヘッジが違う
僕は
どっちかっていうと
今の
普通の人の気持ち
を
マットデーモンの娘が結構
言ってて
誕生日で144番目に
ワクチンがもらえるって分かった
後ぐらいに
のセリフなんですけど
33:03
春だけじゃなく夏も無駄に失うのね
って
失われた
144日は
二度と戻らないと
これちょうど
今僕らも差し掛かりそうなとこなんで
そうですね
まさに
ここが結構
みんな多分こういう感じのことを
思ってんだろうなっていう
1ヶ月失うわけじゃん
これから
我々の
40代の
失われ方と
10代の
二度と戻ってこない
この夏とか
重きが違うのかもしれないけど
しょうがないんだよね
本当にかわいそうだけどな
だからこその最後2人が踊るシーンが
プロモナイトだったじゃないですか
2人だけだけど
彼との2人だけだけど
卒業のプロモの夜を
家で過ごす
彼の方が3日目にたまたまワクチンを
もらえたから
そういうのができたんだけど
なんかこう青春時代の
一つのすごく大きなパーティーを
家でああやってできた
それが救いだったなと
彼女においてはね
そうなんだよな
そんな子いっぱいいるってことでしょ
このご時世の
若者たちはさ
おじさんの数字通なんてそんなに
関係ないけど
そういう子たちがね
だってほらたぶん
富士ロック行くのにめちゃくちゃ貯金して
やってる子いるわけでしょきっとね
いろんなフェスとかさ
イベントとか
そういう子たちがね
これではい中止です
そうか
コロナからしょうがねえなと
思えるかというと
リスクヘッジの部分でいうと
結構怖いなと思ったのが
序盤で
ローレンスフィッシュバーンが
研究室かな
レベルを危険度を1個上げるときに
誰かの靴について
ウイルスが逃げると困るって言ってるんですよね
靴かあ
っていうので
逃げるって表現もすごい
結構来たものがあって
そこを含めてだよなあ
っていうのが
ウイルスの怖さを
改めて考えさせられた部分ですね
靴は全然気を付けてなかったわ
と思って
気を付けてなかった
36:01
俺も
しょうがないよね
どっかで割り切らないと
昨日とか
全然話あるだけど
午前中
午前中に
薬局の前通ったら
100人くらい並んでましたよ
暴動あるよ暴動
マスクと消毒液が
入荷それぞれ30個ずつ
一人お一人様
みたいなのが貼ってあって
すごいなあ
マスクは今
自分でも
ハンカチでやる動画とかあるし
消毒液も
あんまり出る機会がないだろうから
ちゃんと石鹸出たり
靴とか考えてないっすもんね
そこまで
そうだよね
今回のコロナが靴がどうとか
分かんないっすけど
そこは見逃すよなっていう
人間ドラマとしては
あれがすごく好きでした
印象的だったのが
亡くなってしまう
ドクターの女性の
名前忘れちゃった
ケイト・ウィンスレット
ケイト・ウィンスレットが
ローレンス・フィッシュバーンから
電話かかってきたときに
体調大丈夫かって言ったときに
マット・デーモンに対して
結局
浮気をしているよってことを
暗に示す会話を
妻と義理の息子を
亡くした男性に
死ぬ直前奥さんは浮気してたと
伝えたって
いう話を
してたところに
ドラマっていうか
割り切れてないところを
その苦悩を
感じたのが
コンテージョンを
最後まで見れたところかな
あれで精神的に終わってるからこそ
かかっちゃったかもしれない
彼女
急遽作られた
患者隔離
ホールみたいな
あそこで寝てたのって
彼女ですよね
こういうホールに
こういう施設を作らなきゃいけないから
10列×25ベッド
みたいなことをやって
入っちゃったってことでしょ
そう
隣の人が寒い寒いって
言ってるときに
39:03
自分の上にかかってる甲とか
ポロッと
ポロッとしたのかどうか
ポロッとしたのか
もう一回確認
もう一回確認したでいえば
もう一個あって
ジュードローも結構好きなんですよ
ジャッキーが好きそうなキャラクター
ジュードローが
すごくいい役もあるし
ジュードローの家に
連行
俺も好き
連行くれって
妊娠してるのって
新聞社の人でしょ
そうそう
彼女本当に妊娠してたっけ
巻き戻して
してたんですよね
ちゃんとお腹を押さえながら
なんかこう
もう連絡してこないでね
って言われるのね
そうそうそうそう
巻き戻して確認しちゃった
あれはジュードロー
その後のジュードローのように
ちょっと気持ち的に晴れやかな
気持ちになったでしょ
ジャッキーは
そもそもジュードローも好きだし
俺も好きだよ
ジュードローも好きだし
結局はじめなんか
これ1個聞こうと思ったんだけど
連行ってどっから出てきたの
それ僕も分からなかった
分からないよ
急に出てきたんだ
なんでかな
もしかしたら連行が本当に
効くんだったらジュードローは
このユリスの開発とか
出所に
関係してるのかな
でもほら
自分はかかってないわけだからさ
嘘じゃん
なんか俺発熱があって
ただ俺は今連行試してるみたいな
あの動画は実は嘘じゃん
だってかかってねえんだから
自分はだってかかって
克服した後も普通に防護服着て
街に出てた
治ってたんじゃねえのかって話だよね
毎日1200万人が見るブログですから
そうそうそうそう
はじめはね全然
ちっちゃいブログだったのに
大カリスマ
こういう状況にならないのか
全然聞かれない
日本では動画がないけどさ
海外とかでもさ
いやきっといるんでしょうね
ねえ
なんか
本当
こうやってちょっとみんなで話していくと
42:01
実はポロポロ
細かい
細かいけれどすごいよくできた
人間ドラマが
緻密に組み合わさって
一つのパンデミックを
描いてる作品っていう
そうですね
なんか
キラリンってなったけど大丈夫?
割れてる
なんか
レベルが上がったのよ
防災レベルみたいなのが上がったの
今すごいいいこと言ったねっていう
ドラクエのレベルが上がったの
それと一緒か
ナンバーってもいいですか?
いやいや本当に
今ドラクエのレベルが上がりました
でも本当にちょっとビビると思うけど
この映画マジで
一応この番組
ポッドキャスト
見てる前提でやって
見てる人と話してると
中身のことばんばんばんばん
喋ってるから
話しておりますけど
本当に
もし
なんていうのかな
ちょっとした
あの
なんていうんですか
出てこない
こういう時に言葉が出てこない
なんていうの
面白い
おすすめ
おすすめっていうか
なんだろう
冷やかし
冷やかしで
物語見てないけど冷やかして見てました
聞いてましたっていう
そしたら
しっかりと見てもらって
今の感じを
考えてもらうのがいいんじゃないかな
ということを言いたかった
すみません
そのくらい
今ひっ迫する
現状
世界女性
感じを
しっかりと
描いている
主作
今の自分たち
もしかしたら客観的にも
見れる機会があるかもしれないし
現実として
これが今ネットフリックスを見て
日本の中で最も
見られている映画の一本だ
流行りものとしても
全然抑えておいて
見たねって話はこれできるから
きっと感じ方がそれぞれ違うだろうし
さっき
俺とロレス
岸場の
そうそうそうそう
ぜひこれを見ていろいろ話してもらいたいな
と思いますので
これをちょっと
本編こんな感じにさせてもらいまして
来週
どうしていきましょうか
45:01
来週ですね
僕の方から見てると
画面が4分割になって
1個スペース
空いている状態になっていますので
またゲストを招いてもいいんじゃないかな
と
こういう時期ですから
皆さん
時間ある方もいらっしゃるんじゃないかなと
そういったところで
我々の今回の
ポッドキャストの
当初段階から
ジングルや
さらに後ろに弾いているBGM
まで
しっかりと編集してくれている
スポンタニアというグループの
マサタック君
アスタラビスタというグループで
僕は一緒にいろいろやらせてもらっているんですけど
そんな彼を
たまたま今日の収録の直前に
連絡を取れたら
オンライン飲みでもしましょうよ
なんて
軽くいつもの感じで
軽いフットワークで声をかけてくれる
非常に軽快な男でございますからね
重い話ばかりではなく
そんな軽快な彼と
彼の宿題映画をもらって
それはまた別途
公開しますので
来週はそんなマサタック君を
お招きいたしまして
一緒にポッドキャスト
新しいフォルダを楽しんでいけたらな
と思います
なので今回本編はこの辺で
一旦ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
