00:06
新しいフォルダー
はい、ということで改めて乾杯ということでね。
はい、乾杯。
はい、感想戦でございます。
はい。
今回はグーニーズを宿題としてもらって、東海オシの有利くんをお迎えしておりますけど、
よろしくお願いします。
いや、あのー、さっきのね、チャンクが美味しすぎるっていう話ですよ。
はい、チャンクはやっぱり。
ああいうことって、どうですか?デパペペやってて、
はい。
あのー、ちくしょう相方美味しすぎるなとか、そういう風に思ったことあります?
そう、まあ、なりたいとは思わないですけど。
うん。
その、なりたいと思わないですけど、美味しいな、いいなって思う時はもちろんありますね。
うんうん。
ただ、自分がそれになりたいかと言われると、そうでもない気がする。
ちなみに、ライブを2人でやってるわけじゃないですか。
はい。
で、俺まだちょっと、えっとね、俺ほんとなんか全然違うバンドとデパペペのことを勘違いしてて、
ずっとインディーズの子に対談したことあるみたいなことを。
ずっと僕と出会った時から、インディーズ一回一緒にやったことあるよねってずっと言ってくれてたんですけど。
原宿のライブハウスにしなかったよねって。
僕は全然その記憶はないと。
そうですね、その年代考えても多分僕らじゃないはずなんですよ。
ないっていうね。
そうなんですよ。
俺たちのインディーズの頃にどこかの出会う術がない。
術がない。
まだ多分統制してなかった可能性はある。
でしょ?
そんな、だからなんか俺誰かとほんと間違えてるんだと思って、そこ恐縮ですし。
でもどこかでは一緒になってるんだよね。
もちろん、いっぱい。
あの、福岡のサンセットっていう。
サンセットで一緒になってるんだもんね。
サンセットでも一緒ですし。
僕自体がもちろんリップスライムは大好きで知ってたし。
ソロワールドハウスも結構好きで。
アスタラビスタとか。
アスタラビスタ。
グーフとか。
グーフ、うん。
ソペの人は繋がりあったんで。
あーグーフで。
見に行ったり。
ヨーヨーもグーフも素敵です。
でね、それで、例えばライブの時に、
デパペペ二人でライブした時は、
振興みたいなことは、やっぱりキューティングコンサートやるわけでしょ?
いや、相方です。全部。
あ、そうなんだ。
で、全然トクワ君喋んないの?
僕はボソッと突っ込むだけですね。
あー、で、そのボソッとがいい感じなんでしょ?
まあちょっとね、お互い関西人なんで。
うんうん。
まあちょっとこう、なんか面白おかしくは突っ込みますけど。
やっぱりそこなんだよね。
だからそれはね、チャンクはちょっとその感じがすんの?
うちの場合だと大体俺がこう、わーって、
基本な仕切りをして、
で、その中で他のメンバーがここと思うところで突っ込んできて、
03:04
誰が突っ込むんですか?リップ君の仲良くは。
えー。
イルさんですか?
いや、一番突っ込んでくるのはペス君が一番突っ込んでくるけど、
でも一番いじって一番面白くなるのはやっぱりスー君とか。
フミヤとかですね。
そうそう。
そうなんですね。
スーさんなんか俺そんなイメージなかったです。
やっぱ公演室とかも含めて。
全然。で、あいつが一番なんか、それでなんか、
わーとかキャーとかなってるわけで、
なんていうのかな、なんかすげえ、
普段何もしねえのに、なんかこう、
なんかの時だけすげえドカーンってなって、
あれ?みたいな、すごいなんかチャンクって感じ。
でも愛されるのよ。愛されるからさ。
両手差しで俺こんだけやってんの?みたいな。
うん。
例えばこんなシーンがありましたっていうことで言うと、
あのー、
今日すっごい昔の話よ。
もう十数年前とかだと思うんだけど、
甲田久美ちゃんが出始めてバーって売れ始める、
すごい勢いがバーンってきてる時に、
たまたまラジオの収録、僕らの番組の収録を、
外のスタジオでやってて、
外のスタジオってか、いつものラジオ局の中じゃなくて、
違うスタジオでやってて、
隣のスタジオに甲田久美ちゃんがいるみたいな話になって、
挨拶しに行こうみたいな話になったの。
こっちはいいよ、今の時々甲田久美ちゃんに挨拶できる。
やったと思いながら、イエーイってなって。
俺とスー君だったよ、2人で。
で、スー君と俺とで挨拶しに行こうみたいな感じになって。
で、初めて会うし、
あのね、もう今売れっ子の甲田久美ちゃんだから、
なんか外ないようにって俺は思いながら、
どうもこんにちはーってブースの中に入ってたら、
甲田久美ちゃんは、
スタジオの別におしゃべりのお仕事とか、
メイクとかもそんなバッチリやってなかったりとかして、
で、そういう状態だっていうことで、
全然そんなの気にしないんですよーなんてガチャって入ってたら、
うちのスー君が、あれ?甲田久美どこ?って甲田久美に聞いた。
でさ、で俺思うじゃん。
ふざけんじゃねえって思うわけよ。
でね、こんな野郎騙したなって思うわけ。
バカ野郎って思うんで、おい!ってなるんだけど、
結局それで甲田久美ちゃんはゲラゲラ笑って、
もうスーさんやだって、いきなりいい感じ。
そういうのを見てると本当にね、
くっそーって思うんだよね。
こっちは?
こっちはさ、
正式に正式にちゃんと挨拶させてもらいまして、
06:01
みたいな感じでね、ちゃんと行こうと。
大人の態度でちゃんと行こうと思ってたのにさ、
そういう一発のかましでさ、
全然もう、久美ちゃんもいい感じみたいな。
なんだよ。
でも、諸刃の剣感ありますけどね、それ。
え、だからそうなの?
だから知ってるの?
じゃあもう1個話していい?
もちろんあいつ知ってるんだけど。
ホテルさんと初めてね、
お仕事させてもらう機会があったんですよ。
おーめちゃめちゃ。
僕らの世代としてはもう神ですよ。
もちろん。
で、もう見事に、
うちのフミヤ君が一番尊敬してやまない
ミュージシャンというかアーティスト、
コテイ・トマスとか。
もうとにかく憧れみたいな。
で、その時はフミヤがちょっと
どうしてもスタジオに来れない時で、
初めて一緒にスタジオでセッションするのに、
コテイさんとMC4人。
ほう。
うん。
で、
俺さ一気にお前らの名前覚えられないから
名札つけてくれって言われて。
ほう。
で、なんかちっちゃいこう
紙に名札書いて
良二・イジマリ・スー・エースって書いて。
で、こうシールみたいに貼ってたの。
で、さあでも今日スタジオに入って
どうやってやっていこうかって
コテイさんに振られた時に
またうちのスーが
え、どうします?コテイさんラップします?
俺ギター弾きますよって言ったの。
ほう。
殺そうかなと思ってマジで。
こいつ。
こいつ今殺してやったっていう風に思うわけよ。
俺落として。
ふざけんなよと思って。
したらコテイさんも
笑いながら
お前がもう名札外していい。
名前覚えたって言われた。
結局気に入られるわけですよ。
何だよっていう。
何なんだ。
逆やったらそうかもしれないですもんね。
そうかね。
インパクトと。
僕はもう了解。
タイプで言えば?
タイプで言えば絶対で美容師。
僕もそうそうのないように
そうそうのないようにやりますそれを。
本当そうするよね。
普通だよねそれが。
お酒飲みながら
どんどんどんどんちょっとそれが
ほぐれていくっていうのがあったとしても
初対面ぐらいのクラスで
かまさないでしょそんなの。
ちょっと羨ましいですけど
そうなってみたいですよ。
いや俺はもうなれないんだよね。
なれないからしょうがないって言えばしょうがないんだけど。
いません周りに?
ちょっとそういうザッキーとか流れ君の周りに。
このクラスはいないですね。
いないか。
さすがにそのクラスが。
そうですよね。
そこまでの人は。
ホテイさん目の前にそういう言える人って
09:00
なかなかいないですよね絶対に。
いねえよ。
後にも先にもそれしか知らないし。
そんなやついねえし絶対。
いやいやいやもう
ホテイさんの武勇伝をたくさん聴いてるから
それこそミュージシャン的にもそうだし
男性としてもさ
それなりのこうね
なんかあって怒られたくないみたいなのがあったりするけどさ
それで一発では覚えられない。
あのリップスライムが名札付け支えられてるんですもんね。
そもそもが。
いやいやそれはもうホテイ友谷大先輩ですから。
そりゃそうなりますよ。
でもどうどう特徴的にさ
ギタリストなわけだから
それでホテイ友谷先輩みたいな
いっぱいとにかくすごいギタリストの方たちいらっしゃるじゃない。
はいいっぱいいます。
でもちろんホテイさんすごいのはもちろんだけど
もうあの特徴的にこういうギタリストになりたいんだっていう人いっぱいいたりする?
あーいっぱいもちろんいっぱいいますし
憧れた人もいっぱいいるんですけど
やっぱりオーラというかすごいなってあったギタリストの中で
やっぱチャーさんは
大先輩ですね。
大先輩なんですけど
もうこの人にかなわないなと思ったのが
そのチャーさんすごいいじってくれるんですよ。
デパペペヨコーデパチカみたいなこと言ってくれたり
お前らの名前なんか覚えられへんけど何デパチカみたいな
こういうこと言ってくれたりするんですけど
僕屋とか行った時に
お前らこのコードわかる?みたいな
俺昨日の夜思いついてんけどギター弾きながら来るんですよ。
こんな若造に昨日の夜思いついたコードを
あの年で
いいの?
あの年でいまだにギターキッズなんすね
お前らこのコード知らんやろ?みたいな
俺が編み出して
あれをあのキラキラした感じで言われると
もうこの人に俺かなわへんなと思って
そうなのね
ほんまにギター好きなんやなと思って
ときめきをずっと忘れない
まさにグーニーズのようなっていうね
少年の心を忘れない
永遠の少年ですね
永遠の少年なんですね
なかなかね
ザッキーは逆にこの小説書けるやつこんな人すごいみたいな
今の話聞きながら逆に
12:02
チームで動いてないから一人で仕事するじゃない
逆の立場っていうかかまされるほうの立場で
でもいいよねそれは全部ネタになるもんね
ネタになるネタになる
かまされたらネタじゃん
こいつこんなこと言ってるバカじゃね?って思いながら書けるじゃん
そんなふうにお前ら気持ち悪いんだ
まだ30代前半とかで
本もなんかいわゆる2,3作書き始めたぐらいのときに
なんか作家同士の飲み会みたいなのがあって
行ったときにある作家さん
俺と同い年か
かつ俺の方が1冊ぐらい多く出してたみたいな
一緒にこれから頑張っていこう
ときになんか
そのとき髪長かったんですよ
前髪垂らしたら鼻にかかるぐらい
目を見せないぐらいの感じね
そんな普通に分けてるんですけど
バンプの藤原君みたいな感じ?
目が見えないみたいな
そうそう言ってみたら
藤原さんも大好きなんだけど
俺だって好きだよ別にバカにしないよ今全然
藤原君はすごく素敵なロッカーだと僕は思ってました
そしたらなんかこう
俺の4人ぐらいの何人もいて
多分10人くらいが4人程度の間に座った男の子に
俺もなんか
前髪長いすげえ自意識高い文章書くでしょみたいなことを
あー
なんかねすごいカチンってきちゃったんですよね
それはでもカチンってきますよね
自分のこと言われたっていう完全にそう思ってる
完全にそう
もちろん誰にも誰しも分かるように
みんな結局俺がどう反応するかになっちゃうわけなんだけど
もうその回のね
実績を閉じられた状態
で多分よく昔ながら覚えてないんだけど
多分俺そのまま母みたいな感じで
すごい奸役になっちゃった
でまあまあやめなよみたいになって
切り返してなかったよねそこはね
本当にイラッときちゃったっていうね
さっきのりょうさんの話とか聞いてて
りょうさんもすごいけど
こうださんとかね受けがん
心の余裕っつうから
確かに
こうださんの凄さでもありほていさんの凄さでもある
15:01
確かにその通りだよね
俺自身はすごいその時その話を
今のことちょっと思い出したから
面白くも返せなかったし
ただイラッとしてそのままなんか
こっちもやるぞみたいな感じで
なってたから
俺はなってねえなってそれを聞きながら
でやっぱりこうださんも凄いしほていさんも凄いなって思いました
ついこの間の話になりますけど
このpodcastの僕らの新しいフォルダーに
ゲストで現役アイドル
グラビアアイドル鈴木さきちゃんっていう女の子が
降臨していただいてですね
その子がとにかく可愛い綺麗な子なんだけど
僕がその彼女を
知り合った頃
凄いバリバリショートカットで
俺がショートカットってものすごい大好きだよ
ショートカットは
現在は今ちょっとセミロングというか
肩までかかるかぐらいの感じで
髪の毛伸ばしてて
でもとにかく
ショートの時にね
ズキュンと来ちゃってねみたいなことを
ショートの時大好きだったのよみたいなことになっちゃうわけじゃん
今でも綺麗なんだよ今でも凄い素敵で綺麗なアイドルなんだけど
たまたまその時の髪の毛が長いのか
ショートカットが大好きでさみたいなこと言うと
そしたら彼女はハサミくださいみたいなこと言うわって
例えば
創設家の彼女に
前髪長いやつで自意識過剰だよなって時に
ガッキーがハサミくださいって言えたら
本当そう
その余裕があったらってことでしょ
本当は切るわけじゃねえけどもその場合で
その感じがあったらってことが大人になってくると
分かってくるよね
ちょっとずつねちょっと分かりますよ
それ言ったら勝ちですよね
それ言ったらね
そこはマウスと収まるし
ザッキーの株が上がるわけだよ
圧倒的に仕掛けた人が悪いですけどねそれは
そうなんだよね
だから悪いじゃん
大きくはずとは悪いじゃん
あれみんなの奴隷に救ってもらってもいいからね
それを外したとしても
フォローする側にいるわけですよねきっと
そうそうそうそう
そういうことをフォローしてくれる人がいるからこその
無謀をやるわけですよ
織り込み済みで
彼はそれでその人たちの行為をゲットしていく
だけどそれもそれでいいか
もうそういう風にならなきゃいけないねっていうね
そうなのかもしれない
18:02
逆にホテルさんのシチュエーションだと
スーさん一人でそれやったら
すごいヤバイじゃないですか
ヤバイヤバイ
いるから成立するけど
一人でやっていけないですよね
そんなことはできない
あはははは
ぬるいね
わかってて甘えてる
それモテるんだ
結局甘えるの上手い奴はモテるんだ
無理だよ
年を取っていくほど甘えるの難しいってことだね
あはははは
だから難しいじゃないですか
甘えさせるで
徒竜の大きい男にならなきゃいけない
僕らの職業というか
みなさん一人で
いろいろ向き合うことが多いじゃないですか
りょうさんと僕はグループですけど
人に説明しにくくないですか
飲み屋とか行って
初めて隣になった人が
飲み屋さんでバーで隣になった人に
ギター弾いてるんですみたいな話
あんましないですけど
したときに
クエンノみたいな話されるじゃないですか
まずね
でもすごいなって思う
いつも俺
僕ら普通の会社員の人見て
クエンノって言わないじゃないですか
絶対言わない
貯金いくらみたいに言う感じだよね
そのときの返しも
大人にならないなって思うんですけど
カチンとは来るんですよ
りょう初対面でそんなこと言えるなって
でも怒ったところで仕方ないじゃないですか
そうねもちろん
やりとりってあるんですかね
圧倒的にあるんですよ
言われたことあるけど
小説書いてるんですって言って
クエンノっていう
いいですかって言っちゃう
一番いいだな
一番いいじゃん
それだわ
その失礼のやつの
退化をね
失言の退化を要求するでしょ
一番いいね
いいすかって
いっぱいいすかって
21:01
これは一番いいわ
なかなかなんですよ
そうしていくわ俺も
そうしていこう
一番いいじゃん
中田くんどう答えて
仕事何してんのって言われて
高校やってますって言った時
そういうのある?
ライターやってますとか
僕の場合は
どういうことしてんのになっちゃうんですよね
まずね
一体何なのそれみたいな話の説明が多いんで
説明した上でだいたい分かんない
ってなるんで
説明は一生懸命しますけど
伝わらない可能性がありますよって
伝わらなかったで終わるって
そうか
でもそれ一番いいわ
いっぱい奢ってもらっていいですか
だってそんな風にさ
上から来るやつはさ
多分割と
年下のやつそんな風に来ないで
はいはいはい
僕ちゃん若く見えるかな
実例より全然若い感じするから
さっきもそうだけど
長居くんまだ若いから
二人は実例より若く見えるから
余計に舐めた口調とか上がられたり
年いくつなんで
意外と自分より年下なんだってことが
上なんだってことが分かった時に
そいつも絶妙な感じになる
あれ年上だったんですか
みたいな感じ
あの真理が理解できないですよね
理解できない確かに
食えてるのってのは理解できない
しょっぱなに聞くことじゃないじゃないですか
だけどやっぱり
ミュージシャンとか物書きです
とか言った時の
なんていうのかなそんな不安定な
こっちはサラリーマンだから何とか受給料が出てるけど
君はそんなそういうので本当に大丈夫
っていうようなことなんだと思う
悪気はないんだろうけど
分かるんだけどね
俺は本当にそういう時
何とかこうやって飲ませて待ってますよ
っていうぐらいの関の山だけど
24:02
今日から変わってくる
一杯飲んでもらっていいですか
厳しいです
本当にそれしかない
これでも笑顔で怒ってくれるような
そんな明日が待っているのではないかと思いながら
リモートでお付き合い願いましたけど
グリーズという宿題映画で
とにかく少年黄色
あの頃を思い出したりもする
非常にハートウォームな経験になっています
それをご紹介していただいて
ペーパーペビーから
後悔をしないターンを
お送りしました感想点ですが
また来週は
どうでしたっけ
また予告で
予告でお届けしますので
今週は東国威にお付き合いいただきました
ありがとうございました