サマリー
このエピソードでは、リスナーからのメールを通じて音楽やライブの思い出が語られ、リスナー同士の親近感が育まれています。また、世代を超えたカルチャーの共有や音楽に対する情熱が強調されています。本エピソードでは、音楽や文学と趣味についての考察が展開され、特にユズやサニーデイサービスの曲が紹介されています。さらに、SF小説「アノマリー」を通じて個人の存在や運命に対する深い議論が行われています。「いつか」の趣味や人生の選択にまつわる面白いエピソードで、ゲストが自身の経験を通じて、趣味の重要性や仲間とのつながりについて考察しています。特に、フィクションにおけるリアリティや演出のバランスについても言及されています。 ポッドキャストの収録を通じて、リスナーとの長い関係性や趣味について考察されます。また、遠距離恋愛のエピソードを交えつつ、リスナーの意見を大切にする姿勢が語られています。趣味を続けることが難しい育児中の親たちの気持ちを理解し、子供との日常の中での楽しみを見出すことの大切さについても触れています。また、育児によって変わった自身のライフスタイルや趣味への意識の変化が振り返られています。 このエピソードでは、趣味と人間関係の類似性について考察され、物理的に離れた趣味でも心の中でのつながりを維持することの重要性が語られています。また、子育てと趣味のジレンマや、いつかまたその趣味に戻る可能性についても話されています。このエピソードでは、ネオ五条楽園の解散に向けた活動やイベントの最終準備について語られています。さらに、エッセイや短歌の発表も予定されており、思い出深い時間を振り返りながらリスナーに向けてメッセージが送られています。
リスナーからのメール
なんか、論文?
読むわ。
もう。
読もう。もういいよ、消しよ。
俺たちにはそれしかねえ。
それしかねえ。
では、引き続きお便り読みます。
あいっすー。
桜ネーム、どんぐり横丁。
はい。
たぶんなあ、来てたっけ?
2回目か3回目ちゃうかな。
あったかな?
うん、なんか1回送ってくれたんちゃうかな。
ごめん、同じような名前の人と勘違いしてたらごめん。
うん。
ヤブタさん、ヨウイチさん、こんにちは。
こんにちはっす。
昨年の今頃、お二人がヨウイチさんの生誕、
君性パーティーを開催している回で、
初めて、あ、読んでるわ。
この回で初めてお便りを読まれた、
主婦、どんぐり横丁です。
あれからほどなくして全ての回を聞き終え、
ほどなくして?
すごいな。
えぐっ。
さあ、満開桜目指すぞ、と意気込んでいた矢先に、
ねおごじょ楽園の終焉を告げられました。
そうなんですわ。
音楽とライブの思い出
ショックでした。
私の中で、もうすっかりヤブタとヨウイチは、
この世界の片隅に確かに存在する気の良い兄ちゃんとして、
立体感を帯びていたからです。
ならばせめて毎月一通お便りを、と思ったのですが、
なかなかメールが出せなかったのには理由があります。
あの時、私のラジオネームを聞いたヨウイチさんに、
この人はノンベやな、と言われて、
本をたくさん読んでいる人の想像力は侮れない、とドッキリとしました。
そんな、突き詰めたようなことを言ったっけ?
と同時に、
俺たちが主婦層に刺さっているというより、
同世代がどんどん主婦になっているだけ、という解釈に、
それはちょっと違うんだ、と頭を抱えました。
私はかなりベテランのおばちゃん主婦です。
フィッシュマンズの名曲、
イカレタベイビーをライブハウスで聴いていました。
息承認?
もちろん佐藤真嗣のボーカルで。
東京スカパラダイスオーケストラを従えた、
小沢賢治の多幸感あふれる武道館ライブも生で見ています。
めちゃくちゃカルチャーおばさん?
スマホなどない時代だったので、
あの興奮と感動をSNSに書き散らかすこともできず、
武道館の脇にある公衆電話から友人に電話をかけ、
もう最高のライブだった、とわめき散らかしたのを今でも覚えています。
ちーお姉さんやね。
ライブをただ見るだけでは飽きたらず、
自分たちで音楽ライターの真似事をしたフリーペーパーを作って、
ライブ会場の前に配ったりもした。
懐かしき黒歴史。
欲しい!
ジンの原体験みたいな。
めっちゃ欲しいね、それ。
結婚して子供を育ててすっかり歳を重ねても、
いまだに音楽が好きでライブに足を運んでいるし、
ラジオもお笑いもお芝居も大好きだし、
時代が時代ならポッドキャストをやっていたのは私だったかもな、と感じています。
つまり歳は違えど同族なのです。
なるほど。
京都に生まれ平成から令和を生きる若いあなた方と、
昭和平成令和を駆け抜けた元サブカル少女だった私は、
同族か。なるほどな。
すみません、勝手に調子に乗って同族呼ばわりしてしまいました。
世代を超えたカルチャー
逆に恐れ多いよ。
でもあなたたちをネットの海の中に見つけた時、
かつての私がそこにいるような、
たまらなく懐かしい温かい不思議な気持ちにさせてもらいました。
めっちゃ嬉しいな。
お便りをした後に登場した伝説の大喜利会も。
雑魚いかいな。
こんな老人方向は嫌な。
のお題に大笑いしながら聞かせてもらいました。
やめてくれ。
終わってしまうのが本当に寂しいけれど、
出会ってくれて、今日まで楽しませてくれてありがとう。
これからもお二人の幸せを遠い東京の空の下からお祈りしています。
嬉しい。
追伸、世代が近いであろう矢舟母、
陽一母の登場を心待ちにしております。
いや、答えたい。
素敵な息子さんのお母さんはやっぱり
いけおばなの仮説は立証されるかな?楽しみということで。
矢舟おばではあるよ。
うん。
怖い。
怖い。
合わせるの怖い。
うん。
喧嘩とかする?
知ってくれ。
殴り合いしてほしいよな。
人文母とアーティスト母の戦い。
いや、まあでもな。
激おもろすぎて。
俺らの親も同族かもしれないな、そういう意味では。
うーん、そうやな。
カルチャーをね。
うん、確かに。
いやー、嬉しい。
すごいな。
フィッシュマンズも。
すごいよね。
小酒園も。
里信寺生ボーカルで聴いてるってことやろ。
すげー。
死ぬ前のな。
うん。
いやー。
言うたらなんていうか、マイケルジャクソン来日を生で聴いてるみたいな。
そういう、なんていうか、一個プロップスあるよね。
そうやな。
俺そういうのあるかな、語り継げるような。
俺はこれに。
これからやろ。
これからやろ。
これからやろ。
うん。
あ、まあでもナンバーガール見れたのは結構大きかった。
まあまあまあまあね。
うん。
いやー、いいねー。
誘ってんやな。
ま、あの、さっき前半でね、上の世代の方にも届いてるっていうのを実感できて嬉しいみたいな話をしたんですが、この方もまた叱り。
そうやね。
どんぐり翼長さんもまた、あの、金色に近い。
そうやな。
LINEの。
確かに。
だから俺らが、ある意味その、ハマってほしいと思っている人のLINEのちょっと上の世代の。
な。
同じ属性の方っていう感じやね。
確かに。
で、ちゃんと届いたんやと思って、なんか安心感というか、ホッとしたところがちょっと俺は今聞いてて思ったというか。
確かに。
こういう人だから、ダセェって思われたくないところがあるかも。
ほんまやな。
それはそう。
うん。
こういう人にこそ。
なんていうか、良き者として認知されてるところが俺は嬉しかったな。
そうやな。
うん。
だからやっぱこういう、まあ方々、例えばそのポッドキャストをね、ディグるときにアートワークとかで入って。
もちろんあるやろね。
してるのかなとかも勝手に思ったりとか。
あとはエピソードタイトルとかもね。
結構分かる人には分かる系のタイトルが多いので、僕らはね。
そうですね。
僕とヨイチが盛り上がってるだけで伝わってない人にも全然伝わってないし、
多分ウサチ元ネタ半分も分かってないタイトルいっぱいあると思うんだけど。
結構やっぱそこってなんか感覚としてヒップホップに近い。
あ、そうやな。
サンプリング文化というか、ある意味こっからの引用やったりとか、
みたいなところを掻き取ってくれる人が見てくれるところがやっぱりこっちもなんていうか、
仕掛け甲斐がある部分なのかもしれないね。
いや、ほんまにそう。
いやー、やっぱいるんやな。
終盤になるとみんな送ってくれるから。
しみじみ思うな、なんかそれは。
嬉しいっすな。
嬉しい。
5年という期間をみんながどう思うかよね。
こういう人らからしたら見つけたタイミングにもよるんかもしれないけれども、
短いと捉えてしまうのか、ある意味たった5年でって思うのか、
5年もやってくれてって思ってくれるんかっていうのも思ったりするというか。
そうやな。
結構5年って一個のバンドやったりとかって考えたらさ、
メジャーに乗ったりすればこっからって感じはするけれども、
インディーズで5年って全然消えるというか。
そうやな。目が出ずに。
そういう意味でもいろいろなんていうか、
ちょうどいい期間だったのかもな、と俺は思ってるけど。
まあそれこそナンバーガールの活動期間と同じぐらいですね。
そうか、そこもそうか。
90年代後半に出てきて2002年で解散してるからね。
17年後に復活したけど。
17年待ってくれるタイミングだったら、
いや、17年後ってもう、
いや俺50円。
すっごいよね。
いややばいな。
ちょっと想像つかへんな。
いやもう何がやばいって、若さまが32円。
ひょー。
おじさまや。
いやいやいや。
いやいやいや。
いやいやいや。
いやいやいや。
おじさまや。
若さまがおじさまになっとる。
あいつ中3やろ。
あ、そうか。
ちょっとえぐいね。
想像絶するな。
若さまがおじさまになっとる。
おじさまになっとるやん。
すごい。
てか逆に言うと17年経ってやっと俺らの歳か。
そう。
俺と18歳差、確か。
行営P?
行営Pやで、ほんまに。
行営Pやな。
逆に言うと、俺の18個下が若さまやけど、
18個上がもみじさん。
ちょうど間、俺。
他にない?
確か確かそう。
おもろ。
なんかその話した気がする。
いいな。
で、意味では18個下にも18個上にも届いてるコンテンツではあるね。
おごじらくえんは。
プラマイ18。
いや、すごいよな。
いや、熱いね。
さっきの方もこの方もね。
こっちに関しては年齢とかまでは書いてないんですけれども。
でもまあ、多分その接種されてるコンテンツやったりとかからなんとなくさせれる部分はあるけど。
友達になれそう、この人。
めっちゃなれそうやね。
来てくれてなかったかな?
お便りが来てないってことは。
ぜひ配信の方をね。
どんぐりさんにも聞いていただきたい。
結構熱い話ができたとは自負はあるからね。
それこそこの方が聞いても青春を感じれるはずなんで。
そうそうそうそう。
親近感を持って。
もしよかったらね。
聞いてやってください。
ぜひぜひ。
何卒。
イベントの転換中に流してたスポットファイのプレイリストもSNSでシェアしようかな。
いいね。それはしよう。
陽一がお前ほんまにこれでいいかと思った選曲。
えっ?
陽一の選曲ほんまにこれでいいかと思ったやつ。
まあ一個俺は羽もがれてたしさ。
順番的に。
あれおもろかったわ。
すると演者全員がいるグループトークで会場で流すプレイリスト作るんで。
一人2曲。
テーマ青春で。
別に青春時代に聞いてたとかでもいいし青春を感じる最近の曲とかでもいいんでっていうので一人2曲みたいな。
で募ったら陽一よりも先に夏野修羅が歌田ヒカルぶち込んできた。
こいつはと思って。
でも1曲俺はスピッツの冷めないを選曲したんですけど。
あれ意外やってんな。
あれは割と会場で配った紙やペーパーに寄せたコメントに俺は寄せて1曲選んだところもあって。
そうなんやろうなって思ってんけど俺は。
俺はさっき言ってた水星のボアズのスーパーブルームのくだりをペーパーに書いて選曲それ入れて。
で陽一のペーパーのコメント見て同じことしてる。
なんこいつって思って。
悔しいよ俺は。
結局一緒やんって思って。
ほんまに?
気持ちいいところが一緒やね俺と矢舘は多分。
もう1曲がね。
僕はヤコブにしますね。
なんて曲やったっけ。
ザ・ブリッジメイド・オブ・ガスかな。
あれは最初のお湯の中のナイフやったっけな。
っていうファーストアルバムに入ってる曲なんですけど。
めちゃめちゃ印象的なジャケ。
ペン画みたいなやつなんですけど。
メインアイトラストみたいな。
確かに乾燥なジャケなんですけど。
あれめっちゃいい。
結局コード進行込みで。
あとイントロの感じの裏拍から入るところとかも結構俺は好きで。
で、ヤコブの歌詞って基本的に抽象的というか。
やっぱくるりに近しいリズムは感じるというか。
どうとでも解釈できるじゃないけれども。
その幅の感じって結局トークでも喋ったように。
青春というものの捉え方自体がそれぞれの解釈に委ねられるよね。
っていうところは通天してると思うんやけど。
その辺の実感としてある部分。
聴きようによって。
あとその人が聴いている状態、精神状態とかによって。
明るくも聴こえれば切なくも聴こえる。
っていう曲が結構ヤコブは多くて。
音楽と共に
で、中でも俺の中では選んだ曲はとてもそこに準じてる曲かなっていうので選んだかな。
うさつ何選んだっけ?
僕はユズのチェリートレインっていう曲と。
それめっちゃおもろかった。
ユズやでよな。
しかもサビの歌詞になってるけど友達がなんちゃらかんちゃらみたいな。
この街が世界のすべてだったあの日っていう歌詞と。
友達が恋人になった時みたいな似合いの歌詞が。
全工程終わってイベントのお開きのところでそれ流れた。
あの曲一番最後に南海キャンディーズのしずちゃんが。
出てくるの?
そうそうそうそう。あれも聴いた。
めっちゃでっかいウンコあるって言って終わるんですあの曲。
なんかあれ威風味があるというか。
なんか並行世界の音楽っぽいね。
でもあれなんかちゃんと大団円感あるみたいなサウンド的には。
すごいよかった。
カルチャー王道ではちょっとない。
超良かったよ。
うさちっぽかったそういうのが。
ちなみにあのプレイリストヨウイチのアカウントで作って。
前日の夜中に曲順20分くらい長く作ってた。
ちゃんと順番をヨウイチが考えた。
笑ったなあれ。
ちなみに僕もう一曲サニーデイサービスの夜のメロディーなんですけれども。
これが春の夜の歌なんですけれども。
ジンの方にね夜のメロディーにまつわるお話を書いてます。
俺はあれやね。
世の中のメロディーを選んだヤブタンの漢字は
前日に二人で日高屋から帰ってる時あの漢字を思ったね。
春の夜に僕ら。
でなんかヤブタンが急に公園で桜見つけて
はーとか言って写真撮り出してて。
こいつはと。
字でやってると思って。
空っぽになるまでひらひらと舞う花びらの中にいたやから。
世界が目の前にあったから。
本当はコンテンツの話もねこういう人らからのお便りがいっぱい来たら
いっぱいやる機会あったんでしょうね。
サニーデイの話とか嬉しんちゃうかな。
もしかしたらまだこの過去あと4,5回のうちに
投げかけてくれたら俺らもねいっぱいしゃべれる機会があるかもしれんから。
たぶんどんぐりおこちょーさんが世代的に好きな音楽は僕らはもうね。
大好きやからね。
もう本当にあの胸を借りる気持ちで送ってきてください。
そうですよ。
ということでね。
また残りわずかですがお便りお待ちしております。
じゃあバイバイ。
よさち退場。
SFの魅力
退場。
帰りました。
デートの予定あり。
朝から山を登る男。
やっとけ勝手に。
あのうさぎが。
のうさぎがよ。
では桜ネーム。
元ペーパードライバー。
イベントの前にねいただいてるやつなんですけれども。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
鈍崎の元ペーパードライバーです。
そうだ鈍崎ね。
秋に送った自己肯定感のお便りぶりですが、
その説は読んでいただいてありがとうございました。
こちらこそ。
嬉しすぎて何度も聞き返しては心に染み入らせています。
本当。
上がり下がりはありますができることを増やしながら何とかやっています。
ここ数日で最近の回を一気に聞きました。
ありがとう。
番組の終わりが近づいていることをひしひしと感じて寂しい限りです。
また大変遅ればせながら、
よいちさんお誕生日おめでとうございました。
ありがとうございます。
いい一年になりますようにと。
その回で触れられていた本の話題について、
私は最近SFに手を出しつつあるので興味深かったです。
いいですね。
確かにSFには理系要素と文系要素がありますが、
私は物語の世界観における人の行動や価値観などの深掘り、
いわゆる文系的な思考実験を面白いと感じます。
ソフトSFやね。
以前からSF作品は難しく感じるものと楽しんで読めるものの差が激しいと思っていたのですが、
分かります。
矢舘さんがSFの要素をサイエンスとフィクションに分けたとき、
その違いだと腑に落ちました。
地球の果ての音質でもぜひ読んでみようと思います。
ぜひとも。
他にもおすすめの作品があれば教えていただきたいです。
またジャンル問わずですが、新しい本を買うときお二人はどうやって選んでいますか?
私は本を一冊読むのに時間がかかるので、
面白さが保証されている有名な作品に飛びつきがちですが、
その選び方だと出会えない名作もたくさんある気がします。
最後に、4月5日にイベント開催とのことをめちゃめちゃ言いたいです。
数年前からナブモツや大丈夫だよラジオの隠れリスナーでもあるので、
豪華メンバーすぎる東京なのはちょっとハードル高いですが、
行けたら行きます。
わあ、どうやったんだろうな。
イベントやグッズの準備等お忙しいと思いますが、
日に日に暖かくなる今日この頃、
季節の変わり目で体調など崩されませんようにご自愛ください。
ということでイベント来てきび団子くれてありがとう。
マジで。
来てくれたよな。
結局な、これでな。
マジでありがとう。
ほんまに。
お姉ちゃんの新鮮たまごちゃんと弟のきのがわサービスエリアは
ちょっと予定があって来れないってことだったんですけれども、
入場者にね、先からペーパーペーパーって言ったんですけど、
イベント参加者に英語かタイトルの演者がコメント書いてるペーパーを配ってて、
これちょっとお姉ちゃんと弟の分を持って帰っていいからつって
大目に渡したんですけれども。
俺らはあの三姉妹のこと大好きやから。
推しの三姉妹やから。
いや来てくれて嬉しかったわほんまに。
っていうのをねイベント前に送ってくれてて、
行けたら行きますって書いてたけどほんまに来てくれた。
来てくれた。
嬉しかったね。
まあもちろんね他の番組聴いてるっていうのも来てくれたと思うんですけれども。
で実際お話も会場でして、
すごい楽しんでくれてる感じがすごい伝わったし、
よかったなというかなんか一安心。
やっぱああいう俺らが一回そもそも知ってる、
インタビューとかっていう人と改めて会うっていうタイミングやと、
そういう人にこそちゃんと楽しめてもらえてるかなっていうようなところは、
気になるポイントではあったから。
それを直で伝えてくれるというか、
っていうところはすごく嬉しかったりして、
こっちもよかったよかったと思いながら、
安心しながらイベントを進めることができたから、
すごく力になる。
参加してくれてること自体が力になってるし、
さっきのトークがどうとかって話し合ったりとか、
あと普段お便りとかでは伝えてないけれども、
こういうことを話したくてみたいなことを言ってくれること自体が、
すごくこっちのパワーになってる。
俺らの自己肯定感をあげてくれてる。
バック上がりしてますからね。
そんな元ペーパーSFにハマっておりますと。
なるほど。読みなさい。
エルベル・テイエーのアノマリーを。
ヘッダメーテル。
鉄郎、読みなさい。
ご存知?アノマリー。
2022年か21年にゴングール賞を受賞したアノマリーを読みなさい。
知らん賞きた。
フランスのゴングール賞を受賞したアノマリー。
唐揚げの金賞くらい知らん賞きた。
そんないっぱい取ってないね。
どのSFも取ってる賞じゃない。
アノマリーは読みなさい。
これはすごい小説やな。
ざっくりどういう話なんですか?
下敷きにあるのは、
結構いろんなSFって、
よく言われる例えばシュレーディンガーの猫とか、
思考実験的なモチーフっていうのが下敷きにあるんやけれども、
このアノマリーっていう、
異常って書いてアノマリーやねんけど、
その小説はシミュレーション仮説っていうのが下敷きにあって、
要はシミュレーション仮説って、
ざっくり言うと、
この世の中自体が、
そもそも自分たちより高次元の存在が、
言ったら、
思考実験的に操作してる。
言ったらもうなんか、
運命が決定付けられてる。
で、その中でなんていうか、
ご長所やってるだけの存在でしかないみたいな、
まあなんていうか、
自分たちの存在を賄賞化するような、
なんていうか、説なんやね。
っていうようなところを、
モチーフにした小説なんですけれども、
ある時、
あの時、
某旅客機が、
アメリカに、
まあ言うたら、
着陸するはずの旅客機が、
なんか乱気流に巻き込まれて、
消息不明みたいな一瞬になっちゃう。
けれども、
まあ無事たどり着くと。
ってなった、
その事件に巻き込まれた、
なんとか便が、
2、3ヶ月後に、
全く同じ便が、
全く同じ乗客を乗せて、
再び着陸するのよ。
つまり、
世の中に、
同じ人が、
その旅客機に乗ってた
100人ぐらいの、
100組同じ人間が、
存在しちゃってる。
そうそうそう。
っていうのになっちゃって、
最初まあ、
アメリカ当局みたいなのは、
ちょっとまあ、
異常事態すぎるというか、
これどう説明することもできへんから、
ひた隠しにして、
その当事者たちを確立すんねんけど、
どっちを?
えっと、後から到着した方。
だって言うたら、
さっき先着してる方は、
そんなこと関係ないから、
の話やねんけれども。
そうなった時に、
まあもちろんその、
これをずっと隠しておくわけにはいかんから、
ただまあなんていうか、
もちろん人道的な問題とかもあって、
で、
もうどうしたらいいかわからんねんけれども、
最終的にはその、
2人を言うたら、
ダブってる人間たちを合わすんよ。
可能な限り。
で、もちろん消息不明の人もいる。
多い人もいるから、
合わせられる限り合わせるんやけど、
そうなった時、
いろんな人の人生が
工作するというか、
言うたら上手くやっていく人もいれば、
その、
お互い、
俺ら双子のことにしようぜ、
みたいな奴らもいれば、
2ヶ月、3ヶ月の間に、
この人とその当事者が
なんか別れちゃってるみたいな。
カップルで乗せ、
なんか、その船に乗って、
飛行機に乗ってた人らが、
3ヶ月後にはもう別れちゃってる状態やけれども、
先に到着した方は破局してる?
そう、破局してるけど、
後から来た方は、
まだ付き合ってる?
まだ付き合ってるとか、
もあんのよ。
ていうなんか、
いろんな人間の状態、
とかが、
オムニバス的に語られんねんや。
そういう人らがどういう風になんていうか、
それぞれの存在に折り合いをつけていくか、
もちろんなんか、
上手く折り合いがつかず、
いろんな結末を迎えるんだけど、
そういうのが平行的に語られて、
最終的にどうなっていくかっていうところでいくと、
めちゃくちゃ実験小説的な感じになっていって、
そういう意味でいうと、
俺がオムニバスのイベントで紹介したように、
結構文字組みやったりとかで工夫している、
神の民っていうような小説を紹介したんやけれども、
ああいう感じで、
ラストの1ページ、2ページみたいなところから、
世界が崩壊していく様をすごく、
もう、
これで書くんやみたいな感じの、
そのなんていうか、
おもろさがあって、
なるほどね。
非常にちょっと、
実験小説的にも、
人文SF的にも読む価値がある、
非常におもろい小説があるので、
エルベ・ル・テリエっていう人の、
実験小説の価値
アノマリ、フランス文学ですね。
それをぜひ読むといいと思います。
なるほどね。
なんかこう、
それこそ、
同じ飛行機が、
後から、
もう1セット現れるっていう、
1個だけ非現実を軸に、
現実的なことを想像していくっていう感じやね。
構成としては。
まったくそう。
趣味とその重要性
なるほどね。
そうなった時に、
なんかどういう、
その人らにどういう権利を与えるべきなのかとか、
なんか、
もっと言えば、
遺産とかってなった時にどうなるのかとか、
婚姻関係とかってどうなるのか、
戸籍とかもそうやしね。
そうそうそう。
みたいなことの、
結構そのリアリティのある、
言うたら、
設定がマクロっぽいのに、
あの、
焦点が出てるポイントがミクロ、
っていうようなところがすごくなんていうか、
現代的とも言えるし、
めっちゃ面白い。
いや、俺そういうバランス保ってる作品はめっちゃ好きやな。
あ、じゃあおすすめやね。
それこそなんか、
保身一に結構近い、
あ、でもそうやな。
確かに確かに。
いやー分かるわ、でもなんか。
めっちゃ読みやすいし、
それこそ最初、
それこそ、
えっと、
結構まあ長編小説やねんけれども、
前半部分は、
その、
登場者、
いろんな、
なんていうか飛行機に乗ってたいろんな人たちの、
反省、
そっからの2ヶ月間、
ばっかりが描かれるから、
なんかこれ今何に読まされてるんやろ、
みたいな時期が半分ぐらいあんねんけど、
後半から一気に畳みかけてくるような感じやから、
そこのに超えれば、
その前半も生きてくるみたいな。
生きてくる、すごく。
なるほどね。
っていう面白さがあるから。
いやー、それ普通に俺も読んでみたいな。
ぜひぜひ、おすすめですね。
いやなんかそのさっき言ったさ、
一個非現実的なものを主軸に、
みたいな話をしたんやけど、
これなんか多分ネオージュラックのどっかの回で、
って言ったからカットしたか忘れてたけど、
あのー、
そういう、
これは一個、
あのー、
この世界のフィクションとして、
非現実的な要素から、
その制約の中でどれだけ話展開するかが、
こういうSFの面白さやと思ってんねんけど、
俺は。
たまに、
その、
なんか、
お約束みたいなのを、
破って、
なんかもう一個後出しで、
非現実的なことが起きて、
ちょうじり合わせるみたいなやつが、
めっちゃなえるっていう。
あのー、
あの深海誠の、
君の名で。
口かみざけで、
このー、
みたいな。
口かみざけで、
このー、
みたいなやつね。
あれって、
入れ替わって、
しかも時空がずれて入れ替わってるっていうSFの、
一個非現実的なところから、
現実的にすれ違いが起きて、
でまあちょっといろいろありつつも、
そっからこうどう、
合うのかどう協力するのかみたいな。
その設定上でやってほしいことを、
プラス、
飛び越えてくる、
なんか、
わけわからん口かみざけで、
で、あの山の上行ったら会えるみたいな。
もうやめろよ。
なんじゃこれって思って。
ご都合感が出てまう。
そうそうそう。
なんか俺はそこのバランス取ってる作品は、
めっちゃ面白いと思えるタイプ。
まあでもやっぱそこは、
そのー、
ゴングルショーっていうのが、
お前はその、
知らん、
なんやその知らんショーって言ったけど、
結構経緯あるショーやねんか。
まあそれ取ってるだけあるなっていうか、
非常に良質な。
作品として秀逸。
リアリティとバランス
秀逸ですね。
いやー。
おもろい。
これはなんか、
めっちゃ映像化したらいいんちゃう?
って俺は思った。
あー。
面白かった。
大丈夫?
誰かの大気混ぜた酒飲んだら、
別次元にいけるみたいな。
そうなんない。
日本の風習。
俺もあんま知らん日本の風習。
そうなんない。
もうあれさえなければ、
君の名はもうちょっと肯定できないけどな俺。
なんか俺は、
みんなが君の名はを批判してるのって、
全然違う視点で、
俺だけがこれをずっと言ってる。
いやでも、
分かる分かる。
でも、
いろんな作品というか、
映画に限らず、
特にアニメーションにおいては、
そのジャンプって怒りがちやよね。
俺も劇場で声出したもん。
あーいいそれ。
怒っちゃうよな。
それは。
あれーなー。
泣いたなー。
なんかそういうので言うと、
ほんまにみたいななんかあの、
結構基本的にさ、
人のパワーアップって、
俺は、
時間を、
時間と比例してほしいと思ってるタイプやから、
はいはいはい。
ジャンプアップが俺は嫌いというか、
何かをきっかけに、
何かをきっかけにコツつかんで、
めっちゃ馬なるみたいなのが、
ズルすぎるって思ってる可能性はあって、
パワーアップアイテムじゃないけれども、
精神と時の部屋的なご都合の感じも、
非常に俺は好かんね。
確かにな。
なんかその、
たぶんジャンプ漫画でさ、
修行のシーンがある漫画で怒りがちやと思うねんけど、
なんか例えばナルトとかやったらさ、
修行の努力でコツつかむシーンに、
きっかけ的なストーリーが付随してるから、
カタルシスがあるけど、
鬼滅の刃みたいに、
なんかダイジェスト的にいきなりパワーアップしてるみたいな、
俺全部読んでへんから、
一概には言えへんねんけど、
なんかもう強なってるやんみたいな、
1、2巻とかでめっちゃ思うとそれ?
あ、でもやっぱなんかその、
その人の性格に応じた、
えっと、成長の上限がちゃんと見えてると信頼できるというか、
悪魔も結局、
ロビング撃ちっていう、
あの自分にとって最適な手法を手に入れた、
けれども、
それを打破されるともうダメ、
みたいな、
あっこまでがまあやっぱ限界、
悪魔の限界みたいな、
今ピンポン話やった、
2級になったけど、
っていう、
その現実感が欲しいんかもしれへんな、
まあ要はもうやっぱフィクション屋としても、
制約が1個守られてるっていうのが、
面白さに直結するっていうのが、
俺らの思想かもしれへんな、
まあ好みなんやけどな、
いや、ほんまに好みやね、これは、
めっちゃわかるわ、でもそれ、
強くてニューゲームが大嫌いなかもしれん、
いや、そう、そう、
マジでそう、
ほんまそう、
転生とかもう、
転生って聞いただけで買わへんもんね、
ああ、わかる、
手つけへん、
いや、
Aで、Aねえよ、もちろん、
ダメとして、
まあ、あの、
わかりやすいっていうのがね、
あるからね、
いいんですけど、
そう、
合わんねとはもう、
俺のB式に、
そうです、
制約の中で踊る面白さをね、
俺らの限界、
探し物から、
そう、
ということでね、
ちょっと話し続けましたけれども、
今、ヨウイチが紹介した本、
人生の選択とつながり
ぜひ、
読んでください、
SF好き勢の方々、
最近文庫化も、
1、2年前にされてるんで、
読みやすくなってると思うんで、
はい、
まあ、あの、
よければ、
お姉ちゃんの新鮮卵も、
弟のキノピーも、
いやあ、
おめえら、
じゃあお便り送ってください、
また遊ぼうな、
はい、はい、はい、はい、
どうするの?
言わないで、
はい、はい、
イエーイ、
うまー、
はい、はい、
うまー、
何やってんだ俺は、
逆勝一、
はい、はい、
そんな言い方ではないけど、
そうは思ってる、
逆勝一、
逆勝一、
はい、はい、
せいせい、
ねおごじょうらくえん流して、
はい、
はい、
ポッドキャットでおごじょうらくえんを再生します、
おー、
さくらネーム、
あらぶるめがね、
あ、
えー、
いましメールですね、
え、
やぶたさん、
よいちさん、
きっとおそらくこんばんは、
はい、
世界は私を何が何でもお二人のイベントに行かせてくれないらしい、
なんだそれ、
あらぶるめがねです、
あらぶってるね、
ラストイベントに行けるようにお店の仕込みの予定を組み、
ニュースを見ていたら最初の障害が、
え、
新幹線早草小町の連結外れ、
ん、
新幹線の予約ができない、
え、
このくっそ込む季節に、
え、
3月14日には連結再開されてよかったよかったと思ったのもつかの間、
なんか変だなぁ、
と検査したら、
稲川純司、
変だなぁ、
変だなぁ、
変だなぁ、
妊娠発覚、
え、
おめでとう、
おめでとうございます、
いやもう旦那も連れてけばワンチャンと思ったらもう、
食べずわり、
眠気、
貧乳、
いや安静にせえよ、
4月5日頃が、
え、
つわりのピークに重なるとアプリが教えてくれてる、
なんて便利な世の中なんだ、
え、
コロナ禍で、
え、
天ヶ崎出身の元彼に恩親不通で終わった頃から、
ゴリチラ経由で女王子女楽園を聞き始め、
おもろ、
え、
婚活で付き合った人にねちねち言われて、
え、
結局別れて仕事経由でお付き合いした方と、
去年のポッキーの日に入籍するという怒涛の日々でして、
いやおめでとう、
やっと落ち着いたと思ったんですかね、
荒ぶってるな、
すごいな、
俺らがポッドキャストやってる間に、
すごいことしてる、
めっちゃ恋してる、
うん、
こいつ、
すごい、
すごい、
いっぱい恋して、
結婚して、
妊娠してる、
俺らが、
全部やってる、
俺らがポッドキャストやってる間に、
やってないこと、
俺らがやってないこと、
お前みんな家売ったり、
俺らはお前らのこと許してないから、
めっちゃ昔、
第1回から聞き始めてよかった、
めっちゃ昔、
ネオ五条楽園をツイッターで検索しようとして、
五条先生のネタバレをくらったって呟いてよかった、
あったなそんなこと、
あの、
あれね、
五条悟るね、
五条悟る、
若葉君の成長が眩しくてよかった、
いや、
結局イベントにはいけませんが、
先輩ママ桜たちのように、
大凶、
無事に生まれたら夜泣きのお供、
にまた繰り返し聞かせていただきます、
番組が終わっても、
お二人が結婚しても、
音源は消さないでくださいね、
イベントが無事開催されますように、
推しは推せる時に推せ、
イベントは悩んだらいけ、
長文多文矢文文失礼いたしました、
っていうことで、
気持ちだけでも嬉しいけどな、
彼女もまた、
でもマジでおめでとう、
すごいな、
よかったね、
怒涛やな、
ご妊娠してるやん、
ご妊娠って、
ご妊娠されてます、
誤解人か、
誤解人されてますやん、
おめでとうございます、
あえずじまいでした、
あらぶるメガネはこちらも認知が深めの、
付き合い長い、
長いよね、
なんかお貸してもらった気もするしな、
東北の方で、
なんかお店やってる、
何のお店かはちょっとあんまりよく分からないですけども、
なんかいつもグッズ買ってくれるときに
発送先お店の矢号やなって思いながら発送して、
ちょっと気になるんですよね、
何屋さんかな、
いやー、
っていうのでね、
やっぱなんか、
ポッドキャストの魅力
聞き始めたのがどの回かみたいなの覚えてんやなと思った、
でもそれは、
コメダのサマージュースの下り、
だって結構2年前ぐらい、
いやそう、俺がチャリ盗まれた前の週、
どれ起点に、
最後にチャリ盗んだ日、
どれ起点やねん、
ラスチャリの日か、
そうそう、
あの時はまだループが一般的じゃなかった、
あー、確かに、
あー、
そうやった、
時代感じるんすか、
感じるやん、
いやー、そうか、
そう思ったら付き合い長いな、
長いね、
いやー、まあみんなね、
人生模様やな、
なんかどの回で好きになったかみたいなのもな、
教えてほしいな、
あー、フックになった回がね、
やっぱ好みもそれぞれ違うやんか、
なんか改めて俺らはどう思ってるんやろな、
な、
遠距離恋愛の思い出
単純に、
いやーすごいよな、
ほんまになんか何が刺さってるかっていうのは、
ほんまに人それぞれ好きだから、
分からん、ほんとに分からん、
面白くない、
さっきのね、カルチャー的な、
同族やと思ってくれる人もいれば、
若さまみたいに、
ユミイッコです、
バカみてえな、
だからそういうので言うと、
きっとやけど、
あのー、
俺らが収録でいちいちやってることって、
もちろんそのお便りの性質によって、
各回ごとにこういう回やったなっていう、
ざっくりとしたあれはあるけれども、
なんか、
そんなにトンバダは変わってないやんか、
いやそうやね、
俺らは、
読んでそれに対して応答するっていう、
基本スタイルは変わってないわけやから、
っていうのもありつつ、
その、
こっちがあんまり認識してない際を、
各回ごとにきっと多分、
リスナーさんは感じてくれていて、
で、
そんな時に、
何を良しとしてくれてるかっていうのはやっぱり、
もちろん気になる部分ではあるもんね、
とかまあ、
言葉に言い表せへん、
サムシングなんかもしれへんけどもしかしたら、
もう単純に一緒にいて楽しい、
何がどうとかっていうよりかはっていう、
聞き心地の良さって、
みたいなね、
もちろんそれはそれで嬉しいしね、
確かにね、
まあなんか今更やけど、
やっぱポッドキャストが向いてたんかなとも思うな、
フォーマットとしてね、
フォーマットとしてね、
それはあるやろな、
やっぱ喋りが好きやったから、
俺らが、
で、要するにね、
音源消さないでくださいっていうのはまあ、
今んところは残しときます、
お前らがそう言うからね、
そう、
お前らがそう言うからやで、
いやーほんまそう、
いやー、
残しとくか、
恥ずかしいから、
しゃーなしな、
まあ、
まあということでね、
あらぶる眼鏡さんもね、
あのー、
Xで、
あの感想ポストを待ってます、
いや、ぜひとも、
お便りも、
頼むわ、
満開目指して送ってください、
また、行けるよ、
じゃあね、
誤解人についでに、
なんでさー、
誤解人についでがあるの?
なんでねおごじょうらくえんってさ、
こういう題材のお便り、
初めて来たなーと思ったら2通続くねん、
なんでがあるの?
えー、桜ネーム、
救世主ゆかり、
やば、
覚えてますか、皆さま、
いやもう、
聞いて、みんな、
えー、
第158.5回の感想、
はい、
深夜のリソースの回ですね、
あー、
夜行バスの話、
うーん、
矢舘さん、陽一さんこんばんは、
こんばんはー、
救世主ゆかりです、
えー、夏の日記以来のお便りとなりました、
そうか、
だでびの回ね、
あの花火のこと、
うーん、
ふふふ、
それか、
えー、
第158.5回、
深夜のリソース、
心にぐっとくるものがありました、
あーほーま、
お二人の睡眠時間を削ってしまうのを分かりつつ、
ついお便りを作成しています、
えー、
ちなみには、
3時28分です、
ありがとう、
ありがとう、
えー、
過去の遠距離恋愛の話とともに、
感想をお話しさせてください、
もち、
えー、
夜行バス、
10年以上前にヘビーユーザーでした、
うん、
当時高校3年生だった私は、
新潟から兵庫の遠距離恋愛をしていました、
新潟、兵庫か、
彼とは2ヶ月に一度のペースで、
お互いの場所を行き来し合いました、
結構遠いで、
兵庫と新潟、
2ヶ月に1回、
アクセスがあんま良くないからね、
高校生で、
すごいな、
高校生か、
そうか、
すげーな、
すごいな、
お金貯めて、
どうして会ったの?
あれちゃう?
転校してたとこちゃう?
あー、
夜行バスで朝方帰って、
そのまま高校へ行き、
好き、
ヘトヘトになりながら、
体育でマラソン大会の練習をしていたことが懐かしいです、
えぐー、
夜行バスに乗るときは必ず、
チャットモンチーのバスロマンスと、
フラワーカンパニーズの深夜高速を聞いて、
気持ちを高めていました、
どんぐり横丁が、
きたー、
って鳴って、
生きていて良かったな、
良かったね、
彼とは1泊2日で過ごすことが多く、
帰りのバスの発車間際は毎回号泣しました、
高校生で1泊2日?
おい、
おい、
お父さん、
お父さん、
聞いてないんですけど、
新キャラここで出すな、
そんなの、
聞いてないよ、
彼と会うために、
夜のバス停で重い荷物を持ちながら、
1人バスを待つ時間、
眠気を感じながらも、
車内カーテンをほんの少しだけ開けて、
朝方の景色をワクワクしながら眺める時間、
狭い車内で、
彼へもうすぐ着くよ、とメールを送る時間は、
身体的に快適とは程遠いものですが、
自分にとっては価値のあるものだったと感じます、
こいつ、
今夏の修羅が剥ぎしりしてる、
剥ぎしり、
俺の夜行、
ユキキしてる、
俺の夜行の対決と、
俺はデブを跳ね返すだけの時間やったのに、
ほんまやな、
デブスカッシュしてたのに、
今回の夜行バスのお話を聞いて、
当時の気持ちをお二人に言語化してもらえたような気がして、
嬉しかったです、
こういうところがこの番組を聞き続けている理由かもしれません、
矢舘さん、陽一さんの人格は信頼しかないなぁと、
お会いしたこともないのに勝手に思ってしまいました、
ぼんやりした内容のお便りを送ってしまい申し訳ありません、
しかも長文となり重ねてお詫びします、
4月5日のイベントに参加できないのが残念ですが、
盛り上がることを願っています、
推進、
この度、第2指を授かりました、
次回もお楽しみに!
説白相談で、子供が無事に生まれてくるか不安でした、
ところで元気に生まれてきたメシアちゃん、
LINEスタンプになっております、
ぜひお買い求めください、
今回も不安だらけの妊娠生活、
その第102.5回を聞き返して終わらせてもらっています、
5月までにまたお便り送れるかな、送りたいな、
さくらの古いに残っちゃいました、
イベントの参加と感謝
俺が古いに欠けていくって2時間配信始めたっていうね、
これからも配信楽しみにしています、
ということで、ありがとうございます、
俺らの最後の晩餐に付き合ってくれて、
ほんまやな、
俺2回目、2回目ちゃうわ、
お2人目おめでとうございます、
おめでとうございます、
みんな人生を各々、
進めてるね、
進めてらっしゃる、
ほんで、いい話やな、
遠距離恋愛で夜行バスってね、
いや俺今日さ、
なんとなしにバスロマンスめっちゃ久々に聞いたんやけど、
あ、いい曲ーってなった、
ドゥッドゥードゥドゥッ、
ドゥッドゥードゥードゥードゥッ、
ドゥッドゥードゥードゥッ、
まぁ世代違和感やろうな、
そやね、
確かに、
でも高校時代やからまさに、
まさに、まさに、
だってバスロマンスリリースされた時俺高校1年生やったもん、
ちょうどやね、
これ多分あの、
女子たちに明日はないのカップリングかなって、
高校1年生の5月ぐらいだった気がする、
いやー、
えぐい、
フラワーカンパニーズの新約合作ね、
その後生きててよかったのに、
死地を乗り越えて、
いやー、
お前ら、
そんな殺伐としてたの?
おもろいな、
いやおもろいね、
いやー、
兵庫県にいたのが彼かな、
どっちかな、
どっちやったかな、
北陸が、
ゆかりかな、
どんなやろな、
まあでも、
でもなんか、
今も同じ土地に居続けてるかわからんけど、
なんか花火大会の話あったから新潟なんだろもしかしたら、
ゆかりの方は、
長岡の花火大会、新潟やのあれ、
長岡って言われたらそうかも、
ちょっと違う話かもしれないですけど、
いや遠いよ、
兵庫、新潟、
遠いよ遠いよ、
だいぶ、
なあ、
普通に、
5、6時間は、
バスで、
バスで、
いやー、
行けんのかなフジロック、
行ったー、
体ボツかな、
パキポコなる、
パキポコになっちゃう、
あのー、
今年のフジロック、
ちょっと僕ら、
もう女王御所楽園ないんで、
夏を、
やったろうかと思って、
夏を犯しようと思って、
千代一と、
フジロック2日目、
だけでもせめて参加できればっていうのを、
覚索してるんですけど、
逆に2日目来てくれたら、
乾杯しよう、
むずい、
あうん、
お前らは知ってるやろ、
俺らのこと、
俺らのトークイベントにも来れへんのに、
第2試生まれたてで、
フジロックの、
生まれてない多分、
フジロックの頃、
いやー、
みんなな、
みんなな、
みんなな、
ちょっと新潟かどうか、
ちょっとわかんないんですけど、
今はね、
まああの、
ちょっと新潟に、
いや、
行こうと思ってるんで、
ナエバー、
バーナエ、
あのー、
僕らがね、
それこそね、
おごじょらくえんの、
ほんまに初期の、
初期から話題にあげてますが、
あのー、
ボルフペックが、
はい、
暑い、
毎日です、
いやー、
暑い、
確かに暑い、
で今年結構、
毎日結構、
ヘッドライナーがね、
うん、
ガルズインレッドが、
初日だったかな、
うん、
あ、そっかそっか、
うん、
確か、
で、
2日目ボルフペックで、
3日目だったかな、
育児と趣味の両立
忘れたけど、
いや結構、
各日って、
いい、
いい散りばめられ方をしてるね、
とは思ったね、
そう、
いやー、
3日通しで行くんが多分、
ほんまはいいんでしょうけど、
まあ、
バキボコになる、
高え、
高えな、
高えし、
アホなる、
うん、
体も、
絶対眠い、
うん、
眠い、
寝る場所ない、
おしまい、
いやもう正直俺は、
ほんまにボルフペックさえ見れたら、
って思ってる、
あーでもまあまあ、
いやほんまにこれ逃したら、
ちょっと見れることないかもしれんから、
下手しいなー、
うん、
あいつらあんだけ日本好きやのに、
来ん、
全然来へん、
うん、
でー、
そうだね、
ライブもそんな多くないだよな、
そう、
実際、
海外でやってるかって言われたら、
別にそうでもないし、
うん、
だってほんまに、
YouTubeにあのライブ映像、
上がる頻度とかで言ったらな、
まあ大きいとこでやってはいるけどね、
うん、
それこそマリソンスクエアガーデンとか、
そう、
めっちゃ有名なやつ、
いやー、
サウナの時もどっかヨーロッパでやってたよね、
やってた、
うん、
あのー、
ガウンとサンハートで、
そうそう、
あれはやってたけど、
でもそれも多分、
ツアーっぽくもなかったしね、
なんか、
多分ヨーロッパ圏何個か回ったぐらいで、
確かにね、
そんなに、
ほんまに、
いやー、
ちょっとね、
初新潟、
見たいですね、
初フジロック、
初ゴルフプック、
いや、
行きたい、
行きたい、
みんなもね、
行こうぜ、
フジロック、
みんなで、
休み取れるかな、
いやー、
ほんま、
マジでそれが心配、
いやー、
ちょっとね、
あのー、
第2誌も、
あのー、
まぁちょっとユダと仮名で、
ユダ、
ユダチャソ、
ユダチャソ、
ユダチャソ、
メシアとユダチャソ、
取り合わせとしては最悪やねんけど、
そうやな、
マグダラノマリアとかの方がいいんかな、
いやー、
おもろいな、
うん、
ということでね、
いやー、
なんか、
それこそその、
切迫相談で心配です、
みたいな頃から、
考えると、
いやー、
マジで、
この人の、
人生をね、
人生だけじゃなく、
まぁあの、
心持ちもね、
ほんまにさ、
変わってきた部分に、
魅力ながら、
うん、
介入させてもらって、
うん、
変わらせてもらって、
の、
ほんまに、
感じます、
なんか、
お便りを読む、
お、
あのー、
お便りを答えること、
うん、
お便りに対して答えることが、
励ましになるんや、
って実感させてくれたのは、
結構ゆかりさんの、
あー、
確かに、
お便りが、
なんかきっかけみたいな部分、
そうかもね、
まぁもちろんね、
失恋のお便りとかをね、
読んでみたいなのとかは、
あったんですけど、
今リアルタイムで、
励ましてほしいっていう、
結構ストレートなお便りは、
うん、
初めてやった気もするんで、
確かにね、
そうだね、
そういう、
なんか相互関係も、
あるんだなって思わせて、
うんうんうん、
くれましたね、
彼女は、
ということでね、
あの深夜のリソースは、
夏野修羅が提供してくれた、
話題だったんですけれども、
確かに、
あいつは深夜拘束とか知らん?
知らんな、
あのザコは、
まぁでもなんか、
お便り来店みたいなところで、
他の桜さんが反応してみたいな、
うん、
寝屋小島楽園的には、
割と恒例というか、
そうだね、
あるある見たことがあって、
うん、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
でもね、
そうだね、
あるあるみたいになってるんですけど、
要考えたら凄いことなんで、
変な横野詰められやよね、
いやそうだよなぁ、
面白いよなぁ、
面白いよなぁ、
これが見れなくなるんですよね、
もうすぐで、
いやぁ、寂しいよね?
いやぁ、
いやぁ、
うつに . . .
まああのー、
多分ね、
あのお便りに書いてないまでも、
そう言うの、
思ったこととかあれみんなあると思うんで、
そう言うのも積極的に、
送ってください、
あっ、
願いします。
平井さん bus appreciated
大事に、
大日誌の誕生、
誕生心から願っております
ご案山に
あ、じゃあ
えー
子育てつながり
わい
読書つながり
ほう
子育て、読書つながり
桜雨、もぐもぐさん
おい
いやー
もぐもぐさんも結構
結構遅れてるよ
遅れてるよな
うん
えーちなみにその他のコーナーに
えーコーヒードーゾさんあて
これコーヒードーゾさんは
あのー
前回の収録の時に
えー呼んだんですけれども
あのーまあ
子育て中でコンテンツなかなか接触できないよね
っていうところから
あの補助線の順子の回が
爆誕したんですけれども
えぐい
で
えー
矢舘さん、洋一さん
こんにちは
もぐもぐです
えーコーヒードーゾさんのお便りを聞いて
共感したので
読み上げをお願いします
おい
まあ俺らは場になるよ
つなげるつなげる
お、ええね
えー私も
えー産後
子供を産んでから
えーインプットがまじでできません
あー
えー文字を読んでも
目で見ているだけで
すぐに頭に入ってこないんですよね
うーん
えー4年前くらいから読書にはまり
いいよ
えーいい趣味できたなぁ
と嬉しかったのですが
最近はもう全く読めていません
あ、そう
日常の中で頭は常に子供に意識を向けているので
うーん
読書どころか何にも集中できません
うーん
予定の日にちや時間の間違いも増えたし
言われたことをすぐに忘れてしまったり
前の自分はこんなミス絶対しなかったのに
と思うことがたくさんあります
はいはいはい
えーでもやっぱり
子供はかわいいです
えー自分のことを自由にできないし
毎日バタバタで大変ですが
こんな日常がとっても幸せです
うーん
えーきっと後から振り返った時に
未来の自分はもう一度
この時に戻りたいと思うんだろうなと思います
あーいいこと
確かに
えーそれからコーヒードーゾさんがおっしゃっていたように
えー絵本や童謡
お母さんと一緒を見ると懐かしいという気持ちにもなれて
新鮮で良いです
うーん
えーちなみに最近の私の楽しみは
えー子供が寝た後に見るドラマ
ホットスポットです
あー
あかりすんね
くだらないんですがふふっと笑えて
自分の日常とは違う他人の日常みたいなのを
見れるのが楽しいです
えーではではこれからもTバーで
Tバーでも見てから寝ます
おやすみなさい
指針やな
いいね
いいね
なるほどね
やっぱあの子育て中
悩みますよね
きっと
あの文字を読もうとしても目が滑るっていう感じですかね
いやーみんな偉いな
きっとその別にリスナーじゃない
俺らの同期の友達とかでさ
小さじしてるような
でかつ学生時代はめっちゃ詳しかったような
人とか見てても
きっと今
確かに
そうはいかんねやろなっていうのを
思いながら見てる
ところはあるから
身に詰まされるじゃないけれども
いやそれこそさ
あのまねおごじょ楽園で
たびたびヨウイチのエピソードトークに登場する
ヨウイチの親友の女の子
あのヨウイチと名字が同じ
あきちゃん
あきちゃん
もう本名フルネーム
フルネーム出しますけれども
ちなみにいっちゃん最初の方に作った自分に声が入ってます
あのあきちゃんのブログ
読んだ?
最近?
あのちょっといつ頃の更新だったか忘れてた
去年かな
あのずっと音楽ずっと好きだったのに
自分の好きだった洋楽のバンドが
ボーカルチェンジして復活してたっていうニュースを
親のライフスタイルの変化
会社の人に聞かされて知ったっていう
それ知らなかった?
ショックを受けたみたいな話
要はその子育てに邁進して
あの終えてなくて
終えてなくてっていうところから
あのま
えっとねあれどのバンドだったかな
ちょっと忘れてるけど
要はそのボーカルが
あの変わるっていうのは
まあ結構よくあること
息大事ではあるけどね
そう音楽業界たまにあるやんこのバンド
ボーカルが変わって
あの復活します
活動再開しますみたいな
ワンズみたいなことやってるんですよ
クイーンのアダムランパーとかどうだ
まあみたいなのがあって
あのそれ終えてなかったのもショックとか
ただなんか感じ方変わるみたいな部分とかもあって
もちろんあるでしょね
そうそうそうそう
やっぱ離れてたからこその
みたいなのもあるのかなみたいな
それちょっと読んで思ったりもしたんですけれども
なんか
言ったら俺らはさ
今贅沢にも趣味を
自分のためだけにお金も時間も
増通やすれてるじゃないですか
もう本をこんなに積み上げても
誰にも怒られる
あの順子以外には誰にも何にも怒られない
とかもう俺だって
あんなクソでかい本棚を
同棲するマーションに持ち込んでも
ギターを2本置いても
レコードを何枚買ってこれをと
そやな
まあそんな咎められるわけではない
まあまあそうです
ただもちろんその子供を育てるってなったら
優先順位がどうしても変わりますと
っていうのでどうしても離れざるを得ない
っていうところから
なんかそのまあ喪失とかまでは
言わへんかもしれへんけど
やっぱアイデンティティ的な部分がさ
ちょっとなんていうんだろうな
趣味の減少とアイデンティティ
うわずっと音楽好きでやってきてたのに
私こんな情報にもアンテナも
張れへんところまで来てしまったんか
みたいなんで
自分で自分にショック受けるみたいな
あるでしょうね
のが想像したこともなかったなって思って
そのあきちゃんの記事を読んだとき
なんか単純にさ今俺らがさ
あの好きあった
例えばミュージシャンが例えば解散してたの
めっちゃ後になって知ったとかあっても
まあまあまあそうやったんや
これ終えてなかったわぐらいのもんやん
正直やっぱ明確に
物理的にもう離れざるを得ない
離れてる
あの追おうと思えば追えるけど
もうリソース割けへんって思いながら
生活をしてるし
それもどんどん薄まってってみたいな
それゆえのショックがあるやろな
そうそうそうそうそう
っていうのにならへんように
それこそ活字に触れるみたいな
もうあんのかなってちょっと思った最近
確かにな
なんかやっぱ趣味を無理やりにでも
つなぎ止めるみたいなのは
もしかしたらその自己形成的な部分
大事なんかなって
すごい感じた
子育てと趣味のジレンマ
これはあれやな
多分ちょっと前に
あのあいつの桜ネーム忘れた
切断名
脳おたよりにも現状やったように
そういうところにも通じる
彼の場合は奥さんに前もって
一言断りを入れて
この日は趣味に当てます
っていうので
うまいこと時間を年出してますと
要は彼自身のお便りも
どう自分のインプットの時間を
年出するかの話において
こうしてますみたいなところが
ベースにあったと思うけれども
やっぱだから結局
これをこういう分け方をしても
いいんか分からんけれども
例えば男性と女性で変わってきたり
そうなってきた時に
子育てをするにあたって
女性おっぱいあげなあかんやったりとか
よりちょっと
目かけてあげなあかん時間
言ったら子供に対して
割いてあげなあかん時間が
物理的に多くなってしまったりとか
っていうような不均衡
みたいなところもあったりして
そうは言ってもできへんよね
みたいなところが
やっぱり女性側には
もしかしたらあったりするかもしれん
なかなかね
そうはいってもの部分は
あるんやろうけれども
どうなんていうか
ご自愛してもらうかっていうのは
である程度そのご自愛も
自分が納得できる形で
やったりとか
っていうのはすごく大事やったりするよね
なんかこの
かつじえの補助線の回もそうだけど
割とこういう本を読むことで
つなぎ止めるみたいな話もいましたし
なんかそれこそお料理
エッセイとかを読んでます
みたいなの書いてくださってたんで
なんかそれこそ手元に置いといて
料理しながらちょっと読むだけでも
単純に本を読むという行為自体が偉いと
自分の工程につながったり
そうみたいなのね
あるでしょ
先週話してたんですけれども
読書という尊い行為に
ちゃんと実践できてるっていうこと自体が
もうすごいことです
みたいな話もしつつも
でもよう考えたら
コンテンツっていう
手元で完結できる趣味やから
言えることではあるなとか思ってて
釣りとかと違って
そう実現不可能な趣味で
アイデンティティを保ってる人が
ままならないみたいなのも
多分往々にしてあるというか
なんならそれこそ
文化系の趣味の人より多い気もするし
それが友達との飲み会っていう人もいるやろうし
たまたま俺らと波長が合う人が
こういう感じでお便り送ってくれてるんで
寄り添えた部分はあったんですけれども
やっぱそういう意味で
子育ての方に時間を割くことで
やっぱ自分らしさを保てない
私の趣味ではっていう人とかも
やっぱいるんやろうなっていう
それはあるでしょうね
のを結構収録して編集しながら
ちょっとそこの視野狭い発言を
ちょっとしてしまったなとか
思ったりはしたんですけど
ちょっとこのお便りをくれてる
コーヒーどうぞさんとか
切断面君とかモグモグさんに向けて
だけ言うなら
そういうね
触れやすいコンテンツに
頭に入ってこなくても
触れておくっていうのが
いいことだと思いますっていう
一個の意見ね
そうだね
やっぱ触れるハードルを
下げてくれるのも癖の部分は
多少あるというか
ある意味その離れれば離れるほど
ハードルは高くなるっていうのは
確かなことかもしれんしね
いやそうやね
結局俺もギター弾けてないしな
子育てとかしてないのに
てんのもあるやろしね
もちろんやりたくて
やれてないことって
多分いっぱいあって
それはいろんな事情があって
なるんやろうけれども
なんかそれって結構
昔の友達に会う感覚に近いというか
俺の中では
どっちかっていうと
俺結構長らく
それこそ今話に出たような
学生時代の親友やったあきちゃんとは
もう何年も会ってない
正直な
でたまにインスタとかで
なんかコメント来るとかで
繋がってはいるけど
ぐらいのもんやけれども
正直そこに悲観してるわけではなくて
俺はどっちかっていうと
いつか会える時に会おうって
思い続けられてることの方が大事というか
そういう時って
てのと一緒で
俺がそう思い続けてれば
ほんまになんていうか
いろんなタイミングがあれば会えると思ってて
っていうのが結構根底にあって
あなたが一回離れてしまった趣味も
俺はそれと一緒というか
いつか読みたいと思ってる本があるとか
いつか見たいと思ってる映画があるとか
何歳になってもバンド組んだって
そうそういつか弾いてみたい曲があるとか
いつか始めてみたい楽器とか
それをそのいつかどうしてみたいの
思いを絶やしてない限りは
まだ俺は可能性あるというか
全然いけると思ってるから
そうやって要は昔の友達と一緒やねん
あなたにとって
一回離れてしまった趣味って
てのは俺は思うから
別にあなたが今こういう状況やから
触れてないってことは
昔の友達とかが
あなたが例えば子育て忙しいから
なかなか誘えへんけれども
会いたい気持ちは変わらないよっていうのと
一緒であるように
その趣味自体も
あなたにとって大事なものであるってこと自体は
別にあなたがしばらく触れてないからとして
楽器をね触れたりしてないから
本を読んだりできへんからといって
あなたにとって大事であること自体は変わらない
から
なんていうかそこを
もっと自分の中で信頼してもいいんじゃないか
いつかの可能性
あなたの中で
いつかこの本を読んでみたいと思っているっていう
その思いを絶やさず持っているっていうことの方が
俺はよっぽど大事
わかる
な気がするね
なんか言いたかったことを言ってくれた気がする
なんかそのやっぱ子育て中に
インプットができないっていう悩みも
まあもちろんあるとは思うんですけど
インプットできた方がいいっていうのもね
みんな思ってると思うんですけど
まあそれがやっぱままならない
離れざるを得ないっていう時に
その気持ちを絶やさないことの方が大事っていうのは
そうやなって思う
いつか暇できたらみたいな
その希望は多分なんていうか
あっていいんじゃない
なんかそれが実現に至る至らんより
以上にもっと大事なことだと思うというか
いやなんかやっぱそれこそさ
子供が成人して手離れたら
両親で海外旅行とか行ってるみたいな
でもそれに近いと思う
気はするな
いつか行ってみたかったところみたいな
それはいつか来るし
いやでもその昔の友達っていうのが近い気がする
なんかそれこそさ
いつかやろうと思ってたことみたいなのはさ
まあどんだけお金持ってるかとかも
関わってきたりするやんか
それこそ海外旅行とかになったら
やけどもっとミクロな
会おうと思えば会えるけど
会おうっていう気持ちが絶えてしまったから
会ってないみたいな状態の方が
やっぱ往々にしてある気もするというか
そうだよね
趣味に対する温度感ってどっちかって言うと
そっちの方がどっちかそうな気がする
趣味は友達っていうのはめっちゃわかるな
俺まだどこかでバンドやる気してるもん
ああでもそういうことだと思うね
いやそうやな
こんなん多分思うと集まってくるし
そうやな
だから今子育てしながら
インプットできてないっていうのもあるけど
インプットあれもしたいこれもしたいを
ずっと頭の中で考えながらっていうのが
大事な気がしますね
それは必要な気がするね
お前ほんまにたまに
限界ぐらい酔っ払って眠い時にいいこと言うな
まあ確かに眠くはあるけど
足の向こう側みたいな
キリンの田村の
いやほんまにそうやと思う
結論を急いでるかもしれない
そうやなそうです
趣味はね
最良の友達やと思うしね
なあ
やっぱ
いやほんまやな
まあやっすいこの
今俺らが喋った内容自体が
そういう気持ちを
まあ歓喜するものになれば
なおさらいいやろし
いや本当に
桜のコミュニティの美しさを垣間見ましたね
そうかもね確かに
いやもうそれこそこの人らが
あのリアルで会えることになったら
俺らおらんくても全然盛り上がる
成り立つよね
凶暴してきたことやけど
すごいことやな
十分にね
いやていうのでね
もぐもぐさんも
いや本当にね
忙しいとは思うんですけれど
いやっていう悩みをみんな抱えつつも
ねほしらくんは聞いてくれてんね
これ減らせよ
いやまあでもね
何かしながらができるのはね
こんなん聞いとらんと
よっぽど聞けよそっち
なんでやねん
意味不やで
まあまあでもながら劇がね
できるんで
音楽でもできるやん
音楽やったら
赤ちゃんの鳴き声気づけへんかもしれんから
これやったら気づけるか
そうあの
洋一が赤ちゃんの鳴き真似してるところ以外は
俺のほやほや以外は
出るのでね
多分あのジングルが流れてると思います
いやてことでもぐもぐさんもね
なんかちょっと満開になりそうな気するんで
ちょっと改めて数えてみてください
自分が読まれてる
自分がうまいってか
確かに
はいっていうことでね
日続き
大事です
満開を目指して
またお待ちしております
今が1時半とかやったら
まだ全然読みたいところなんですけど
4時です
閉口
口を閉じると書いて
閉口です
俺らより若いウサチが限界感じて帰った
舐めてる?許すな
そんなんやから
ニセゴジョウラック
お前らが深夜のリソース酒
はだれろ
お前らが
口内炎5個作れ
イベントね
僕は口内炎口の中に
5個ぐらいできたまま喋ってたんだけど
JKすぎるって
チョコラBBだもん
チョコラBB
星JKすぎるって
ていうことでね
ネオ五条楽園の解散準備
イベント終わって
1週間経って
でもうあと3週間で
解散ですよ
なるだけ毎週撮っていく気で
頑張ってお勘収録も実現させて
もちろん通常収録もできる限りして
やっていくよ
でイベント中に言ったんですけれども
ニセゴジョウラクエンのお便りフォームは
5月4日の23時59分を持ちまして
募集を終了します
閉鎖します
一応メールアドレスは
生きてることにはなっちゃうんですけれども
便宜上5月5日の手前で
フォームは少なくとも閉じる
全てのお便りを締め切ります
でそこから俺がお便りを全部集計して
読む順番考えて
おそらく5月5日
もう午前中ぐらいから集合して
収録して
その日中に配信
お前は起きて喋るだけやろ
言うなよ
俺はそっからグッズの発送とかもあんねん
お前言うなよ
展示の搬出とか
あんまり言うなよ
もうその不均衡は100も承知でやっとる
でもGも書いてくれたから
やばいじゃんでもすごいわ
それもあるしグッズもね
やっぱ最後の最後なんで
買ってほしいものと
バッグアイドルフィギュアへの
お返しもあること
そこのね
アイディアもちょっと考えず
Gもね買ってください
さっき内容には触れなかったんですけれども
僕とヨウイチがエッセイ5編ずつと
短歌を12週ずつ
で最後に僕が後書きちょろっと書いてるっていうので
100ページ
A6サイズ文庫本ぐらいの
手元に収まる
可愛い表紙の字でございます
でそれのタイトルが光の中
ちなみにスペース明け日で
開催する展示も
ネオ五条楽園アーカイブ展光の中っていうので
同じメインビジュアルでさせてもらってます
簡単に言うと
僕らのこの5年間は
ネオ五条楽園を聞けば
分かりますと
ただ僕がヨウイチと出会った2015年から
現在に至るまで10年経つんですけれども
その10年のネオ五条楽園以外の部分
をなんとなく時系列とか
考えてることとか
ネオ五条楽園にちょろっと喋ったこととかも
絡めつつ
楽しめるようになってて
ちなみに白子ポンヌフは
ヤブタのエッセイとヨウイチのエッセイを
交互に読んで
ちょっとうるっときながら読んでる
どこにやん
来るか
そんな意図はない
でねタンカもね
確かに
良かったなヨウイチのタンカ
あれはずっと温めてきたもんではあったからね
いつかどっかに出そうというか
それこそ陣の話が持ち上がったぐらいの時から
作ってたやつだから
あれ良かったな普通に
僕は僕であの去年のね
タンカ1舞踏会で
関数字の5もしくは桜をテーマにね
タンカ募集してたんですけど
その延長線上でもう桜だけで
タンカ12編書いて
大変やなそれ
結構個人的に
良いの書けたなとは思ってて
貯めてたやつも流用しつつ
その陣のために書いたやつも
何編かあるんですけれども
いやこれちょっとね
是非トイトイトイの3人にも
添削してもらいたいなとありつつ
というのでね
寝坊所楽園名義じゃなくて
矢舟光平前田ヨウイチ
協調にしてるのは
今後も何かしらの形で
文章とかタンカ出せたらなみたいな
そうですね
寝坊所楽園が終わっても思ってるので
それのスタートと
捉えていただければと思いますので
どちらもね
1冊1000円で販売予定です
お買い求めください
はいということでね
寝坊所楽園はあと
3回
4回
何回かな
収録配信して
5月5日の最終回を
元気よく迎えれたらと
思っておりますので
皆様お便り送っていただきつつ
エッセイと短歌の発表
そして最後まで聞いていただければと思います
みんなでチロや
01:17:49
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