アドベントカレンダーの概要
どうも、ねじまきラジオのねじまきです。
今回は、ポッドキャストサービスリッスンで行われている、アドベントカレンダーに参加させてもらっています。
毎回ポッドキャスト更新したら、イベントの話ばっかりで申し訳ないんですけども、
2026年こそは、いろいろ更新しようかなと思っているので、期待しておいてください。
そもそも、アドベントカレンダーって何?って思う人多いと思うので、そこから話したいんですけども、
そもそもの由来としては、キリスト教権のクリスマスまでの24日間を数える特別なカレンダーのことなんですね。
なので、ググってもらえれば、たぶん写真とかが一番わかりやすいんですけども、
ものとしては、大きな箱型のカレンダーに1日ずつミシン名みたいなのが入っているような感じで、
それを子供たちが穴を開けて、12月1日から毎日1つずつ開けていくと、中からお菓子とか小さいおもちゃとかプレゼントが入っているみたいな仕組みなんですね。
このアドベントっていうのが、キリストが生まれるのを待ち望む対抗説のことを示すみたいで、
日ごとにこうやって楽しみながら過ごすっていう習慣なんですね。
今回僕が参加しているオンラインのアドベントカレンダーも、それにちなんで不特定多数というか、
いろんな人が12月1日から25日まで、それぞれのテーマやお題ごとに毎日ブログとかポッドキャストを公開していくイベントのことなんですね。
エンジニア界隈とかでは流行っているのかな、知っている人は多いと思うんですけど、
参加者の多様性
アドベンターっていうアドベントカレンダーのサービスがあって、僕も今年ブログでいろんなテーマのカレンダーに参加していたりします。
12月一番忙しいのに、3年前くらいから興味あるなと思ったアドベントカレンダーはひたすら登録して参加するようにしていまして。
僕のポッドキャストも12月8日担当なんですけど、今夜の11時に慌てて家帰ってきて載ってるんですけど、
そんな感じで毎日一人一人がそれぞれ担当してブログとかポッドキャストを更新するっていう仕組みなんですね。
例えばどんなテーマのアドベントカレンダーがあるのかっていうのを今年の例を挙げていくとですね、
僕が参加している中でいうと川見てるアドベントカレンダーっていうのがあって、
具体的にはみんなが川をテーマにエッセイとか写真みたいなのを上げるブログを上げてて、
例えば川沿いを走ってみたとか、好きな川の話とか写真とかを上げてる人がちょこちょこいました。
僕は3日目か4日目くらいに担当して宮本テルのドルの川っていう小説に出てくる川に行った話を書いたんですけど、
そんなのがあったりとか、他は小説を書く人のエッセイ、アドベントカレンダーっていうのがあって、
小説家とか文を書くのが好きな人が集まってエッセイを書いていくっていうカレンダーなんですね。
僕はファイトクラブ、映画でも有名なチャック・パラニュークの原作を書いた、
原作を書いたチャック・パラニュークっていう人の文章論のエッセイをブログで紹介しました。
他にも個人サイトを語ろうアドベントカレンダーっていうのがあって、
僕は昨日ね、12月7日にGoogle検索と個人サイトのあれこれについてちょっと思うことを書いたりしたりとかしました。
ねじ巻ブログでそういうのをまだまだこれから25日まで登録したカレンダーについて書いていくんですけど、
これから書いていくのはビールをテーマに今年を飲んだビールを振り返るアドベントカレンダーだったりとか、
コーヒーアドベントカレンダーだったりとか、他には言語学アドベントカレンダー、
つんどく紹介アドベントカレンダー、しめのラーメンアドベントカレンダー、
これはその担当した日にしめにラーメンを食べて写真をアップするっていう企画みたいです。
他にね、よくあるのは今年のベストエンタメコンテンツを一つ上げてくださいみたいなのとか、
他定番なんが買ってよかったもの、ガジェットなどを振り返るアドベントカレンダーとか、それにも登録してますね。
アドベントカレンダーってそんな難しく考える必要はなくて、
本当にさっき言ったラーメン、食べたラーメン上げるだけのやつとか、
本当に買ってよかったものを一個ピッて書くだけのやつとか、
5分くらいかけるブログでも全然OKなので、
僕はたくさん登録して書いていたりします。
そのアドベントカレンダーの良さってね、
SNSとかじゃ繋がりようがないとか、見つけようのないいろんなブロガーさんとかに出会えるのがいいかなと思ってますね。
あとはね、自分で好きで書いたものがいつもとは違う人にも伝えられる感じがするのがいいなと思いますし、
例えばその2023年、2年前のアドベントカレンダーとか振り返ってみても、
みんなが同じタイミングで、同じ月に書いた文章がちゃんと同じテーマで並んでいるので、
振り返ってブログの記事をカチカチ見たりすると、その時代の雰囲気とか空気が読めたりするので、
そういう意味でも参加するだけでもかなりいい思い出になるかなという感じですね。
やっぱり書く人も本当に見ず知らずの人が集まるので、テーマも多様ですね。
すごいパリピの人がいたりとか、病気を患っている人がいたりとか、原因の人が、自分なんですけどがいたりとか、
年齢も結構上から下までいろんな人がいて、そういうとこもいいかなと思ってます。
ポッドキャストの魅力
今年は僕も実はハテナブログアドベントカレンダーという非公式のアドベントカレンダーを今年は主催していまして、
今のところ11人かな、参加してくれているんですけども、リスナーさんでもしハテナブログをやっている方がいれば、
本当に遠慮なく参加していただければなと思っています。
今回このねじ巻きラジオで参加してもらっているのは、リッスンというポッドキャストサービスのアドベントカレンダーなので、
音声配信を流すアドベントカレンダーなんですね。
参加しているメンバーもすごい面白くて、
例えば助産師の方とか、ガチの科学者とか、農家さんとか、平成時代の女子とか、
ベテランポッドキャスターさんとか、ハテナ社の社長さんとか、本当にいろんな人が参加していて、
今まで上がっていたポッドキャストをちょこちょこ聞いたんですけど、どれも個性が出ていて、本当に面白いなと思います。
AI時代って検索とかアルゴリズムとかで、自分が見たいものしか見れなくなってきているので、
こういうごちゃ混ぜの社交版みたいなのがあるのはありがたいなと改めて思います。
こういうのって古き良きインターネット時代のブログバトンとか掲示板とかそういうのを思い出すし、
年代的にもそこら辺の人が集まっているんじゃないかなという気がしますね。
最後にせっかくなんですけども、このリッスンアドベントカレンダー2025の昨日と明日の参加しているポッドキャスターのことを軽く紹介しておこうかなと思ってまして、
昨日の12月7日は紹介すると、
ご当地ソングが好きすぎるさんのなぜ人は年末に音楽を振り返るのかとか、
これ僕も音楽すごい好きで本当に実際振り返ったりするので、なるほどなと思ったような内容だったりとか、
技術者金丸さんのプラントライフ、ガチの科学者の方なんですけど、
2025年科学ニュースの振り返りみたいな感じのすごい専門的なことを語っている番組でした。
ちょっとね難しくて半分ぐらいしか理解できなかったんですけど、
多分科学の授業に携わっている人とか勉強している人はすごい本当にためになるポッドキャストじゃないかなと思います。
明日ね、アドベントカレンダーで公開されるはずの予定のポッドキャストさん2人は、
菊餃子さんの餃子トピックを振り返り、
もう一番組が4人の母ちゃん、女産子の生きる道さんの2025年の振り返りの2つですね。
餃子で僕の話をすると、今年の夏、友達の結婚式のために東京に行って、
その結婚式とついでにね、東中野のアフガニスタン料理を友達と食べに行ったんですけども、
そこで食べたマントゥっていうアフガニスタン料理の水餃子、
しかもヨーグルトがかかったアフガニスタン料理なんですね。
あれが今年食べた餃子の中で一番おいしかったかなっていうのをすごい覚えているのと、
という話ですね。
あと4人の母ちゃんさんは、4人の子供を持っている女産子さんのお母さんのリアルな日常を聞けるというポッドキャスト。
すごく感じがリアルでいいので、お母さんの方は聞いてみてください。
はい、そんな感じでちょっと短いポッドキャストなんですけども、
アドベントカレンダーね、まだまだ12月24日、25日まで参加できるので、
ブログとかポッドキャストやっている人はアドベントで検索して参加してみてください。
はい、ポッドキャスト一応12月久々に更新したんですけど、
あと1回ね、今年の2025年の振り返りを更新したいなと思っているので、
更新されることを願っていただければなと思います。
このポッドキャストにお手入れいただける方は、
ハッシュタグねじ巻きラジオにておツイートいただければ幸いです。
では次のエピソードでお会いしましょう。
