00:00
お久しぶりなんですが、ゲストということである方に来ていただいていて、自己紹介お願いしてもよろしいでしょうか。
はい、皆様こんにちは。ゲストとして今回出させていただく、炭沢と申します。よろしくお願いします。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
この間、京都に東京から観光に来ていただいて、結構もう数年ぶりに会ったんですけども、
もう久々に会ったから、もうめちゃめちゃ喋りましたよね、あの時も。
いや、めちゃくちゃ喋りましたね。びっくりしました。
あとなんか、あんまり久しぶりな気がしなかったですね。
確かに、結構期間空いてたのに、わりかし普通に友達みたいに喋れましたね。
本当ですよね。びっくりしました。
はい、そんな感じで。なんか恥ずかしいですね、こういうふうに。あんまりポッドキャストにお喋りするっていうのはしたことがないので。
初めてですか?
いや、ほんと初めてですね、こうやって話したりするの。
デビュー。
デビューですね。ありがとうございます、こんな素敵な機会をいただいて。
なんだろう、自己紹介をしたほうがいいのかな。
そうですね、ほんとに軽くしていただければ。
じゃあ僕は、丹沢博之っていう名前で、年齢は29歳ですね。もうすぐ30歳になる年で、
出身は神奈川県で、今東京に住んでますっていう感じで。
僕はですね、何をきっかけでねじまきさんと会ったかっていうところを話したほうがいいのかな。
そうですよ、行きましょうか。
なんか昔、僕は何年前くらいになるんでしょうかね。あれ4年とか5年とか前だから。
4年前くらい。
そうですよね、なんかすごいこう、すべてが嫌になって、インターネットの世界にも救いを求めて。
そんなことでもないですけど、ブログをすごくやってた時期がありまして、
ハテナブログっていうプラットフォームでやってましたね。
っていうのをしてて、その時たまたまハテナブログたくさん見てたんで、
なんかハテナブログで書いてみようかなと思って、
ブログをやっていたときに、なんかゲイブロガーみたいなカテゴリーがあったんですよね。
カテゴリーがあって、そこでいろんな人とやりとりを見たりとかしてて、
その中で、すごい面白いことを書く人がいるなと思ってたのがねじまきさんって感じですよね。
こっちも結構、はじめはタウンさんの、当時のりまきさんでしたよね。
すっごい恥ずかしくてハンドルで。
恥ずかしいんですか?今のほうが?
今のほうですけど、ちょっとこっぱ恥ずかしいですけど、のりまきさんで大丈夫です。
確かにきっかけとしては、ブログをお互いいいね的なのをたまにつけるぐらいの間があったんですけど、
なんかドンキーコング2のサントラの話をブログ記事にタウンさんが書いてて、
03:01
そこに僕が、ドンキーコングの公式が認めたサントラのカバーがありますよっていうのをリンクで送って、
そっから交流的なのが始まったんですよね、確か。
そうだ、思い出しました。
めっちゃ懐かしいですね。僕がすごいその時、ドンキーコングのサントラをめっちゃ探してたら、
めっちゃ高値でヤフオクで見つけて、こんな高いんだって、いろんなことを探していって、
作曲者が心がけたことみたいな記事を見つけて、これ面白いなって思って、記事にしたイメージがあります。
懐かしい。やばい。
そう、そんなこんなでいろいろ。いつでしたっけ。
僕が多分大阪に行っていただいたときに、グランフロントで飲んだ感じですかね。
そうそうそう。せっかくなんでぜひぜひ飲みましょうみたいな感じでお話しさせていただいたのが、
そう、1回目会ったときですね。
ツイッター上とかで繋がりつつ、この間久しぶりに京都で会ったんですよね。
そうですね、なんか気がつけばすごい、2回しか会ってないですけど、
なんかわりと知り合ってからは長く感じるっていうのが不思議です。
そうですそうです。
そんな感じで、僕はそのブログを通じてねじまきさんとお会いしたというのがですね、始まりですね。
で、タンスさんは他にもやる気ありみっていうグループに入られてて、それについても。
たぶん皆さんご存じない方がほとんどいない。
やる気ありみっていうLGBTQの世の中とLGBTのグッとくる設定をMODみたいなところをMODにして、
なんか面白いコンテンツだったりとかを記事とか作るっていう、
なんて言うんだろう、サークルみたいなものがあるんですけど、お友達同士でやってて、
そこでいろいろ書いたりとか、記事を出したりとか、最近YouTubeみたいなことをしたりしてね、
そんなに頻度高くはやってないんですけど、そういう活動をしてますっていうところも自己紹介に入れておきます。
これでも僕も全部の動画とか記事出してもらってる。
すごいですよね、なんかクオリティが段違いというか。
いや、確かに僕は別にそんな何も大したことはしてないんですけど、
みんな物作ったりとか音楽作ったりとかアニメーション作ったりとか、
本当に作るのが好きな子が多くて、みんな話し合って何が楽しいかとか、
そういうことを話し合ってコンテンツを作ってて、
自分でもすごいなって思いながら周りのコミュニティからやってますね。
ホームページとかいろいろ見てたんですけど、そもそもなんでやる気ある意味なんていうのが気になってたんですけど、
06:01
見てみてもそれほど深い意味を込めて名前を付けられたわけじゃないんですか?
僕も全然そこの名付けていたところにリアルタイムでいたわけじゃないんですけど、
聞いたところによるとその時なんとかみっていうのが多分流行ってて、
結構走りだったみたいで、
全然やる気ありみってやる気ある風にやる気ありみを付けると楽しいんじゃないかみたいなひらめきで、
みんながいいねってなったって、本当に特に意味がなくて、
響きが楽しいかなっていうのは聞きました。
確か本当に去年かな、メンバー同士でニューヨークのプライドパレード行かせたんですよね。
そうなんですよ。それも楽しかったですね。
本当にみんなと結構仲良くしてもらって、すごい大事な友達なんですけど、
ニューヨーク旅行に行こうっていう話になって、
その時目的が確かニューヨークのプライドパレードが多分40周年とかの周年の時で、
それに合わせて行ってみるっていうのがあって、それがすごい楽しかったですね。
聞いてみたいですね、いろいろ。
その話ちょっとしたいですよね。
順番的にどれがいいんだろうとか思うけど。
後にしましょうか。
そうですね、後にしましょうか。
じゃあ次は炭酸を構成する一つとして、あとは翻訳をされてるんですかね。
そうなんです。これは全然してるみたいなことじゃないんですけど、
趣味として、やっぱり僕すごいインドアで受動的な趣味が多くて、
読書とか映画とか音楽とか好きなんですけど、
いろいろ自分でも何かやってみたいなと思った時に、
1個翻訳ってものに挑戦してみたいなと思ってて。
なかなか趣味としてはオツじゃないですか、結構。
そうですよね。僕も全然そんなに何かをすごくしてるってわけじゃないんですけど、
やっていきたいなと思って、例えば自分の好きなコンテンツを見つけて翻訳してみたりとか、
ちょっとスクールに入ってみようかなと思ったりとかして、
今いろいろ活動してるところなんですけど、
翻訳ってめちゃくちゃ自分がすごく楽しいって思いながら読んだ本を、
自分の言葉でまた自分の国の人たちに伝えるみたいなのって、
何だろうな、一粒で二度おいしいじゃんみたいなところがあるな。
自分の解釈で見れますよね、もう一回その人の文章とかを。
あと自分の好きなものを多分いろんな角度から翻訳するにあたって、
また研究してみるみたいなプロセスが翻訳の一つの醍醐味なんじゃないかなと、
勝手にすみません、全然やってないのに偉そうに言ってるんですけど、
それを調べたりとか、例えば今この本の時代背景ってどんなものがあるんだろう、
09:00
作者って何で言葉使いをするんだろうって、
多分普段読んでるところだとあんまり気づかないことだったりとか、
一歩踏み込んでリサーチするなと思っていて、翻訳っていう作業を通すことによって。
歌詞とか特に。
そうだよね、歌詞とかもそうですね。
かぶりまくりましょう。
言葉以上のものがあるというか。
そういうところを、自分でもリサーチするのが好きなので、
自分が見つけたことを、これこういうことだったんだとかって思う快感とかあるじゃないですか。
そういうのをいろんな人にいいやろ、いいやろって言って見せられるのはいいなと思います。
あと年取ってもできそうじゃないですか。
ライフワークとしてずっと続けられそうなことだなと思って、
そういうことをしております。
しておるというか、したいと思ってます。
めっちゃ、Googleフォームがめっちゃしゃべってるんですけど。
大丈夫です。
個人的にすごいなと思ったのが、
特にめちゃめちゃ有名な人の文章じゃなくて、
本当に海外の、文明までは行かないですけど、
その言葉でしか書かれてない人の文章を個人的にコンタクト取って、
翻訳とかも一抜をされてましたよね。
そうなんです。本当はそういうことをもっとしたいなと思ったんですけど、
まだあんまり数こなせてなくて、
一人プロジェクトみたいな感じで、
そういうことをもっともっとしたいなと思ってます。
やっぱり、すごい有名な方の翻訳とかは、
もう既にやってる方とかも多かったりとか、
訳が世に出てるものっていうのがたくさんあると思っていて、
まだまだインターネット上に無名だったりとかするけど、
すごく自分がいいなと思ったものとかを、
その人に日本でいいなと思ったんで、
翻訳させてくださいって言うと、
なんて言うんだろうな、翻訳だけじゃなくて、
まだみんなが知らないこととかも、
知らない言い物発掘みたいなことができるんじゃないかなと思って。
知られてるものはほんまにありますよね、この世には。
いっぱいありますよね。
僕、普通にインターネット大好きなんですけど、
趣味の一つとして、
全然知らない人の日記とかブログとか、
ツイッターとか見るのが好きで、
多分そういうところもそういうことに関係してるんだろうなと思うんですけど、
面白くないですか?
すごいわかります。
そういうめっちゃ人のパーソナルなところを見るのめっちゃ好きですね。
ちょっと人によって気持ち悪いと思うかもしれない。
カチッとした文章よりも、
その人がザーッと書いてる文章のほうが、
12:02
その人柄を知れるというか。
僕とかもそうなんですけど、
人に見られるって思って書いてるときって、
すごいいろんなこと気にしちゃうじゃないですか。
例えばこれ、ツイッターにフォロワーがたくさんいる人とかって、
常にどんな人から見るかとかっていうのはすごく気にしない。
考えちゃいますね、どうしても。
考えちゃって、結構洗練されたものを書いちゃうというか。
そういう誰に見られるとかっていう感覚が薄くて、
バババって書いてる文章とか、
自分のためだけに書いてる文章みたいなのとかって、
結構すごい惹かれて、
なんかこういうのいいなって思いますね。
音訳、僕もちょっと真似してやってみようかなと思うんですけど、
まだまだいろいろ教えてもらえたら。
一緒にやりましょう。
一緒にやりましょうとか、
本当に英語の勉強しなきゃいけないなと思いますね。
そうですね、それは思います。
それもあっても、いろんなこと勉強せなあかんなと思っている日々です。
ということで、そろそろ次のトピックに行くと、
こないだ京都旅行に行かれたと思うんですけど、
大体何日ぐらいありましたっけ?
2週間ぐらい行ってて、
そうなんですよ。
めちゃくちゃ良かったですね。
京都僕、実は行くのそんなに2回目とかで、
修学旅行以来ぐらいの感じだったんですけど、
すごい楽しかったです。
その時はすごい、
ちょうど転職するタイミングで、
1ヶ月ぐらいお休みがあって、
せっかくだし、
他のところで長期滞在してみたいなと思って、
いやー良かったですね。
京都暑かったですけどね。
暑かったですよね、たぶん。
たぶんいろんなとこ回られたと思うんですけど、
特にこのスポット気に入ったとか、
穴場とかあったりしました?
たぶん穴場みたいなところは、
あんまり探していけなかったんですけど、
南禅寺?
南禅寺、はい。
がたぶん僕一番良かったです。
いいですね。
南禅寺ってすごい綺麗なお寺で、
綺麗というか、
眼鏡橋みたいな、
たたずまい雰囲気がすごくいいお寺で、
そこを散歩してるときが一番気持ちよかったなと思っていて、
南禅寺どこだったんだろうな、
寺の名前はちょっと忘れちゃったんですけど、
天井に大きい竜の絵が描いてあるみたいな。
神谷山水の近くの。
たぶんそうだと思います。
それがすごく一日目に行ってよくて、
他にも竜が見たいって思って、
京都の竜の見える場所、
残り3カ所ぐらいもあった気がしますね。
そんなにいるんですか。
15:00
竜がいる場所結構たくさんあって、
でっかい竜、かっこいいなって思いながら、
竜って不思議だなって思って、
竜って何なんだろうとか思いながら、
竜のウィキペディアを見て、
すごい想像上の生き物だったんだとか、
いつ頃から竜が出てきて、
西洋の竜と中国の竜がどこで分岐したか、
みたいな記事とかをめちゃくちゃ読みながら、
行くのがすごく楽しかったです。
お会いした時に食べたモロッコ料理もおいしかったですね。
めっちゃおいしかったですね。
モロッコ料理はねじまきさんに連れてってもらったんですけど、
何て言うんでしたっけ、多人鍋?
多人鍋。
多人鍋でモロッコ料理は、
モロッコは僕初めて食べたんですけど、
砂漠で水が少ないので、
水を野菜の水分とかを使って、
料理するような鍋を使って、
煮込み料理みたいなのもおいしかったですし、
クスクスも食べましたね。
クスクスも一口一口おいしかったですよね、ほんまに。
僕も数年ぶりに行ったんですけど、
ほんまによかった。
しかもお店の人がすごい優しい人で、
おばちゃんがね。
おばちゃんが、
喋ったら竜が帰ってくるみたいな人だったんですけど、
全部説明してくれるんですよね。
そうですね。
これは何の料理でどういう経緯があって、
どういう風に食べるかみたいなのを全部教えてくれて、
お会計の時とかも、
お会計パッとして、
僕たち2軒目も行こうみたいな感じだったんですけど、
おばちゃんが10分ぐらい喋ってましたね、帰り際。
あれもいい思いですね。
すごいよかったです。
今コロナでどれだけ大変かとか、
いろんなことを語ってくれましたね。
ずっと聞こうと思ってた後は、スロベニア料理?
そうなんですよ。
京都旅行に行くときに、
なんか飯食いたいなと思って探してたら、
京都のそこにしか日本にないスロベニア料理が
日本で唯一京都にあるというところで行ってきて、
日本で唯一?
京都で唯一?
そう、日本で唯一。
日本で唯一みたいです。
これは食うしかないなと思って、
ピカポロンザっていうところなんですけど、
天神川のほうにあって、
すごいめっちゃ綺麗な、
たぶん日本人の方とスロベニア夫の夫婦でやってるお店なんですけど、
そこがすごいおいしくてすごく安くて、
5千円ぐらいのコースを頼んだんですけど、
めちゃくちゃお腹いっぱいになって。
びっくりしたのが、スロベニア料理って、
そば文化らしくて向こうに。
そばってそば粉を使った食べ物がたくさん出てきて、
18:02
こっちだとそばっておそばでしか食べないじゃないですか。
けどスロベニアではソーセージにそば粉を入れる。
小詰めみたいな感じで、
ちょっとボソボソして香りの強いソーセージみたいなのができたりとか、
それこそタルトっぽく、そば粉で作った。
どっちかというと生地的な使い方なんですね。
いたるところにそばが使われてて、すげえおいしかったですね。
そばって日本特有の物かなと思ってたんですけど、発祥とか。
向こうでも使うみたいですね。
すごいよく使いますよって言ってました。
そこ、よかったです。
あとワインもすごいおいしくて。
ワイン僕大好きなんで。
好きですよね。
けど本当に京都に一週間いたんですけどダラダラしちゃってて、
だしかし観光すればよかったなという反省はあります。
じゃあそろそろ次のトピックに行くと、最近気になることですね。
最近気になることですね。
いろんなものを見たりしてるんですけど、
最近よかった映画とか本とかが結構たくさんあって、
今その転職のタイミングで1ヶ月暇だったっていうのもあって、
たくさん本読んだりとか、いつもよりたくさん映画見たりとかできてるんですけど、
その中で僕絶対ねじまきさんが好きじゃないかなと思っているものをいくつか持ってきて、今回は。
ねじまきさんはセスローゲンって知ってますか?
セスローゲン。俳優さんですよね。
そうそうです。もともとカナダ出身のコメディアンなんですよね、セスローゲン。
スタンドアップコメディとかもしてて。
僕スタンドアップコメディ好きなんですけど、セスローゲンは俳優さんとして見てました。ちょっと知らなかったです。
確かに。元コメディアンだけど、今めちゃくちゃ売れてるんで、俳優とか監督業とかやってるイメージですね。
今でも多分スタンドアップコメディとかやっていて、
ネットフリックスにセスローゲンのスタンドアップコメディがあります。
僕知らない間に見てるかもしれないですね。
確かに。それもあると思います。
作品とかデータ貼るやつを見てると、ジインタビュー。北朝鮮とアメリカの話あるじゃないですか。あれだけは見てました、映画。
結構すごいとこ突っ込みますよね、セスローゲンっていうのは。
僕が最近見てすごい良かったなと思ったのが、セスローゲンとシャーリーズ・ゼロンっていう女優さんがいるんですけど、
それの二人のロングショットっていうラブコメがあるんですけど、
21:00
これなんかすごい楽しかったんで、ねじ巻さんにもぜひ見てほしい。
ネットフリックスにも出てますね。アマゾンプライムにも出てます。
これ僕たちの大好きな、たぶんねじ巻さんもキズさんいるじゃないですか、キズツユシさん。
音楽ライターとか映画ライターやってる方なんですけど、キズさんもめっちゃ絶賛してたんで、絶対見てください。
間違いないです。
話的にはラブコメなんですけど、すごい今時っぽいラブコメで、
シャーリーズ・ゼロンが女性初の大統領、初のアメリカ大統領を目指す話なんですよね。
その時に選挙キャンペーンで、あんまり面白いこと言うの自分が得意じゃなくて、
データからユーモアをみんな国民は求めてるっていうのを気がついて、
面白いスピーチを書けるスピーチライターを募集するっていう話なんですよ。
そこでちょっとサブカルっぽい、面白い記事を書けるセス・ローゲンっていうライターが、たまたま幼馴染だったんですよ、2人が。
そのたまたまですね、ボーイズ・ツーメンのライブで2人が再会するっていうところから始まって。
絶対面白いですね。
で、何やってるのかっていうことを、そのパーティーで、今、セス・ローゲンがそういうライターをやってるみたいな話を聞いて、
ああ、そうなんだってなって、彼の記事を見てみたら、なかなかいいなっていうことを気づいて、
彼をスピーチライターとして迎えて、アメリカのキャンペーンツアーに出るみたいな話で、
その中で2人がちょっと惹かれ合っていくみたいな、おもろいラブコメなんですけど。
その今時っぽいポイントは、セス・ローゲンのほうがなんとなくうだつが上がってないんですよね。
バリバリ働いたりとか、パワーがあるのはシャーリーズ・セロンのほうなんですけど、
セス・ローゲンがそれを献身的に支えるみたいな役で、
それがすごい可愛くていいなと思って、
あんまりそういうのを見たことなかったなと思って、
男の人が女の人のキャリアを支えていくみたいなところ。
今しか描けないですね、なかなか。
そうそうそう。だからすごい今っぽいなと思いつつも、
それがあんまり嫌な感じじゃなくて、嫌な感じとか、やりすぎだったりとか、
こんなのないでしょうっていう感じじゃなくて、
面白く進んでいくっていうのがすごく良かったです。
ぜひ見てみてください。
ありがとうございます。
個人的にセス・ローゲンのルックスとかも僕は結構好きなんで、
そういう面でも楽しめましたとか言いながら。
24:00
他には?
そうですね。あと僕これも本当にねじまきさんに読んでほしいなと思ったんですけど、
エドガルケレットっていうイスラエルの作家がいて、
それのエッセイ、あの素晴らしき7年っていうエッセイがあるんですけど。
買いました、昨日。
本当ですか。めちゃくちゃ面白くて。
いいですね。冒頭の本当に5%とか10%ぐらいなんですけど、ユーモアですね。
うん、すごいユーモアがあって。
これ実は僕もすごいお友達から教えてもらってですね、
絶対好きだと思うみたいな感じで読んだんですけど、
読んだらめちゃくちゃ良くて、
今まで読んだものの中で一番好きかもしれないっていうぐらい熱が深まるぐらい、
面白かったなと思って。
どんな本かっていうのを言うと、
イスラエルに住んでるエドガルケレットっていう作家なんですけど、
その人は息子が誕生してから7年間の間、
ずれずれと綴っていったエッセイみたいなのが集まっているエッセイ集なんですけど、
たぶんねじまきさんも見たからわかると思うんですけど、
イスラエルっていつも戦争起きてたりとか、
いつも紛争があったりとか、結構大変なところみたいで、
やっぱりエッセイの中にも、
例えばミサイルが飛んできたとか、
警報が鳴ってるみたいな描写がめちゃくちゃあるんですけど、
中に書いてあることは、そういうこととはちょっと離れた、
自分の日常みたいなのが書いてあるんですよね。
例えば奥さんと子供の教育方針について喧嘩したりとか、
リアルな日常ですよね。
めっちゃリアルなんですよね。
息子がiPhoneのアングリーバードにハマりすぎて、
おばあちゃんに叱られてるとか、
そんなことばっかりやるなとか、
あと防空壕みたいな、防空壕というか、
警報が鳴って、避難所みたいなところで、
小学生の旧友と20年ぶりに再会をするとか、
話があるんですけど、その中でも結構やっぱり、
例えば旧友と会ったっていう話でも、
そのきっかけがミサイルが飛んでくる警報が鳴って、
避難所に行って会ったとか、
すごいことが起きてるんだろうなって思うんだけど、
あんまりそれにフォーカスされてなくて、
その中でも日常がめちゃくちゃ続いてるみたいなところが、
読んでてグッとくるというか、
自分の日常とかけ離れすぎているんですけど、
27:01
その日常の部分だけはわかるって思うというか、
ミサイルが飛んでくるとか、
戦争が始まるかもしれないみたいな危機感は、
あんまり共感もったりとか、
自分の体験ベースではわかんないんですけど、
ささやかな日常パートは、
自分もわかるわかるっていうことがあって、
そこに思いを巡らせるのがすごい楽しかったですね。
今まさに読んでるとこなんで、また読んだら感想を話し合いましょうかね。
ぜひぜひ。
僕すごい好きな話が1個あるんですよね。
どこだっけ、手元に本があるんで見ます。
めっちゃ面白いなって思ったのが、
爆弾投下っていう話があるんですけど、
ちょっと先にあれかな。
いいです、ネタバレです。
エロガルケルってすごいユーモアある人だなと思ってて、
そんなすごいハラハラした日常に生きてるのに、
決して面白くあることとかユーモアを忘れないっていうところが、
すごいこの本のいいなと思ったところなんですけど、
1個面白い僕の好きな話があって、
自分の自宅が排水口が壊れたんですよ、彼の家が。
すごい不便で水とかもあんま流れなくて、
見た目も良くないみたいな。
けどすごいその排水口を直すのに、
結構お金がかかりそうだみたいなところから始まっていて、
その中で奥さんとすごいこれ直すの大変そうだし、
お金かかるしやだねみたいに話してるんですけど、
けど暮らしていかなきゃいけない、
この状態じゃ汚いし水もろくに流れないから、
いやいやだけど直そうみたいな話から始まってるんですよ。
けどそのエドガルケルットの友達が、
その紛争とかで2ヶ月後ぐらいにこの町をめがけて、
ミサイルが飛んでくるらしいみたいな噂を聞いてくるんですよ。
だから逃げたほうがいいぞみたいな。
これはもう絶対俺の政府にいる友達から聞いたみたいな感じの、
ちょっとうさんくさい情報をくるんですよ。
そこでエドガルケルットと妻が思ったことっていうのが、
どうせ2ヶ月後に爆弾が来てこの町が滅ぶんだったら、
今排水溝を直すのってバカバカしいじゃんみたいな感じになるんですよ。
だったら高い金払わなくて直さないほうがいいみたいな感じで、
自分の排水溝を直す予定だったお金っていうのを、
おいしいもの食べたりとか、他のことに使おうぜみたいな感じに使うんですよ。
なるほど。
結果2ヶ月しても爆弾っていうのは来なくて、
もしかしたらそれが嘘だったのかもしれないみたいなことを、
2人がざわざわ気づきだして、
じゃあお金使っちゃったけどこの排水溝どうすればいいのみたいな感じで、
30:02
逆に爆撃されなかったことに対して不安を持ち出すっていう、
すごい僕たちじゃ考えられないような、
なんていうんだろうな、そこみたいな面白さがあって、
これすごい好きですね、この話。
ユーモア違いますね、ほんまに。
そういうユーモア盛り盛りの話がめちゃくちゃあるんで、
絶対みんな読んでください。
ポッドキャストの説明欄に入れておくんで、ぜひ読んでください。
そういうことができる。
最近のおすすめありますか、ねじ巻さんは。
僕ですか。
最近の、本当にいろいろ読んでるんですけど、
僕最近読んでおって思ったのは、
生活の発見っていう本があるんですね。
僕もKindleで買ったんですけど。
すごい面白そうですね。アメリカの本なのかな、もともとは。
硬いかもしれないですけど、旅行からどんなことを学ぶかとか、
普段の生活から。
僕結構語感を意識することが多いんですよ。
それめちゃくちゃ思っていて、
僕もねじ巻さんのブログとか見てて、
すごい匂いの話とか音の話とか、
食感の話とかを取り上げてることが多いなと思って、
すごいそういうのに興味があるんだなと思って。
僕がこの話の前に入る前に、
すごい一番ねじ巻さんの書いてあるブログの中で、
これ確かにこの人すごいなって思ったのが、
盲目のゲイ、目の見えないゲイの人は、
どうやって自分がゲイであることに気づくのかみたいなのを、
結構疑問を持って、
当事者の人が語ってる文章を見つけてきて紹介してたんですけど、
確かにって思って、
その疑問をまず持つことがすごいなと思ったし、
考えたことなかったので自分が見えるっていうのが当たり前だと思ってて。
それもすごく食感的な話でしたよね、
その当事者の方が語ってるのも。
すごいポエティックな表現で感動しました。
何でしたっけ、美味しそうなフルーツ?
そんな感じ。美味しそうなフルーツを見たら、
誰でも食べたいと思うよねとか。
僕がダンスを見たときの反応も、そんな感じで好きなんだよみたいな。
匂いとか形とか食感とかで言ってて、
あーすごいこれって思って、
地巻さんはそういうところに着目される方なんだなと思って見てました。
この生活の発見は、普段の生活からどんなことを得られるかみたいなのが書いてあるんですけど、
結構個人的には面白かったかなと思います。
GoogleかAmazonかで、生活の発見で検索してもらえたらなと思うので。
33:02
見てみます。
結構思ったんですけど、ダンスさんはエッセイを好きなんですかね。
その通りですね。エッセイめちゃくちゃ好きですね。
何て言うんだろうな。
さっきもちょっと話したんですけど、
その人がパーソナルな視点を通して何を思ってるのかみたいなのが結構好きだったりするなと思ってて、
エッセイって主観的な話が多かったりするじゃないですか。
読みやすいっていうのももちろんありますけど、
その人が勝手に何を思ってるんだろうなみたいなのに結構興味があるんだろうなと自分でも思いますね。
米原まりさん知ってあります?
米原まりさんっていうロシアの専門の翻訳家と、
エッセイとか料理家のいろんなことをされてる女性の方なんですけど、
その人のエッセイめっちゃ気に入ると思います。
やったー。いいものを知りました。
本当だ。すごい有名そうですね。素敵そうな方だ。
旅行者の聴触とか。
亡くなられてるのか。
亡くなられてるんだっけ?
2006年ぐらいに亡くなったんですね。
いいけど読んでみます。
僕もロシア人の友人から教えてもらって。
最高。
いいけどなんか、僕の話ばっかりだとあれなんで、
しんしまさんの話もあれですけど。
なんでそんな語感に興味があるのはなんでなんだろうなと思って。
語感ってセンサーじゃないですか、人間の。
それをより感度を上げていったら、日常も抱えていくんじゃないかなと思って。
個人的に最近の視覚というか、目で見る情報と触覚というか、
タッチパネルとかも完全にやることやりきった感あるじゃないですか。
確かに確かに。VRもあるし。
見たいものは全部見れちゃいますもんね。
個人的に気にしてるのは嗅覚なんですね。
匂いとかがすごい気になって。昔からなんですけど。
そこから個人の話になっちゃうんですけど、また僕の話になっちゃうんですけど、
その嗅覚でいうと、僕本当にもう30歳になるんですけど、
この29年間ずっと鼻が悪かったんですよ。
ひどいアレルギー持ちで、
基本的にくしゃみとか鼻水がずるずる出ている状態で、
だからその嗅覚がめちゃくちゃ悪い状態だったんですよね、ずっと。
それも本当に今年の5月ぐらいかな、
その手術をしたんですよ。
ずっと鼻水出てたりとか、鼻詰まってるのやだなと思って。
僕の場合はアレルギー反応が起こる神経を取っちゃうっていうのと、
あと鼻が少し中で軟骨が曲がってて、
36:02
それも詰まりの原因だったので、
軟骨を切ったりとかするみたいな、結構大掛かりな手術をして。
あのおばちゃんもでしたよね。
そうですそうです。
モロッコ料理のおばちゃんも鼻の同じ反応手術をしてて、
大笑いでしたね。
その話を仮定しました。僕もしましたみたいなことをね。
レジでやってましたね、僕たち。
それをしてから初めて本当にこんなに匂いがわかるとか、
鼻の空気が通るみたいな状態になったんですけど、
29年間生きてて初めて。
いやけど、全然確かに世界の見え方というか感度変わります。
今まで聞いていいかわかんないですけど、
コーヒーとかってどれだけわずかって感じなんですか?
コーヒーとかも、匂いはコーヒーの匂いだなとかっていうのはわかったりとか、
鼻調子いいとわかるんですけど、
確かに家でいつも飲んでるコーヒーとかもちょっと味違うというか、
匂いがすると飲んでる体験が違うというか、
こんなに苦かったんだとか、こんな酸っぱい感じあったんだとかっていう
ちょっと微妙なところまで気づくっていうのがあって、
めっちゃ楽しいじゃん匂いって思いました。
だから最近めっちゃ匂いするものを、
急に失われた29年間を取り戻すようにコーヒーを買ってみたりとか、
あとねじわきさんにも京都に行ったとき、
おすすめのお香の店、線香のお店を教えてもらったんで、
そこで買ったりとかして、匂いライフ楽しんでますっていう報告でした。
結構匂いって記憶に直接結びついてるんですよ。
他の触覚とか視覚とかは一旦脳の別の部分を経由してから、
ようやく反応するっていう感じなんですけど、
匂いは本当に嗅いだときからも直接脳に作用するというか、
働きがちょっと違うんですね。
確かになんかこう、今僕も一人暮らしですけど、
たまに実家帰ったとき実家の匂いするなとか思って、
なんかすごいブワーって小さい頃のことを思い出したりとかしますもんね。
そうなんですよ。そういうところに可能性感じてて。
個人的にワインとかも結構好きなんで、
なんかテイスティング的なことできたらなと思って。
本当そうですね。嗅覚いいんですかね。
その気にするってことは、たぶん嗅覚とか鋭いんじゃないかなと思いますね。
結構このブログ書いてから、嗅覚に気をつけるようになったんですけど、
以前は匂いがするとしないはオンオフとかそんなにスイッチ的な感じ方だったんですけど、
今は3次元に波が来てるような感覚を若干捉えるようなことがなってきたかなっていう。
39:04
すごい修行したみたいな感じになる。
そんなことですね。
けどねじまきさんのことも聞けてよかったです。
リスナーの皆さん、きっとねじまきさんのことも聞きたいなと思うので。
でも嗅覚の話は過去のエピソードでは何だったかな。
世界収録の嗅覚の話とか、
他は匂いに関する博物館、匂い展というのをやってて、
そこでシュールストレミングを書いた話とかもしてるんで、
よかったら聞いてもらえれば。
一番臭いやつですよね、確かに。
そうですね。
はい、了解です。
あと何話しましょうかね。
あとは、やる気ありみの裏話とかニューヨークプライドの話。
そうですね。その話しましょうか、ニューヨークプライドの話。
去年の6月末から7月、2週間くらいかけて、
やる気ありみのお友達とニューヨークプライド旅行に行ったんですけど、
僕も東京レインボープライドとか、
結構よく過去4年くらい行って、
どんどん東京レインボープライドとかもやっぱり、
年を重ねるごとに盛り上がっていくなみたいな印象があって、
すごい来ている方とかも多様になったりとか、
そもそも来てるお客さんの数とか、
規模感みたいなのが大きいなと思って、すごいなと思って見てたんですけど、
やっぱりニューヨークプライドは100倍くらい規模がすごくて、
本当にニューヨークの街全部がプライドの会場みたいになっていて、
プライドの集はお店、ありとあらゆるお店がレインボーにまつわるものを、
例えばスムージー出したりとか、レインボースムージー出したりとか、
レインボーのオリジナルカクテル出しますよっていう飲み屋があったりとか、
例えばギャップとか福屋さんとかでもレインボーのグッズをショーケースに出して、
街が本当にその期間はレインボーですみたいな感じになってて、
やっぱりそれってあんまり日本じゃ見られないなと思って、
すごいなと思って。
京都行った時もやってなかったですけど、
祇園祭りが本当あったのかな。
それも多分街が祇園祭りモードになってるなみたいな、
多分そのぐらいの規模感で、
本当は街全体が参加してますみたいなのがすごい楽しかったし、
すごく自己肯定されてる感じがあって、
すごい嬉しかったなと思って。
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僕なんか結構日本でもすごくオープンにしてるし、
職場とかでもね、親とかにもカミングアウトしてて、
結構自己肯定は日頃されてるなと思ったんですけど、
それでも、おーすごい、受け入れられてるぞすごいみたいに、
改めてびっくりするぐらい、やっぱり街全体がウェルカムなムードで、
すごい良かったですね。
僕たちはその時、東京レインボープライドのフロート、
ニューヨークでも多分いろんなフロートが出てて、団体の。
皆さんフロートってわかるかな。
ディズニーのパレードみたいなやつですね。
そうです。
人がいっぱい乗ってみたいな。
レインボープライドの多分一番メインの出し物みたいなのは、
やっぱりフロートっていうので、
みんなで道を歩いたりとか、車道をマーチングしたりするみたいなのがね、
すごく一番の目玉というか、あれなんですけど、
おのおの多分いろんな団体とかが、
その東京フロートを出して、そこに参加する。
参加してマーチングするみたいなのがイベントなんですけど、
僕たちもせっかくなんで、
どっかのフロートに参加させてもらおうみたいな感じで、
東京レインボープライドの日本のブースがあったんですよ、そこに。
はいはいはい。
なんでそこに知り合いの方とかもいるので、
じゃあそこにちょっとついていっていこうみたいな感じで、
当日はそのフロートの前でみんなで集合して準備したんですけど、
その1日かけていろんなフロートが何時出発、
決められたルートを回っていって、
ぐるっと回って、町中の人に挨拶して、
踊ったりしながら進むっていうのがあって、
僕たちは、いつだったっけな、
夕方6時とかに発車のスケジュールだったんですよ。
けど結局、その時めちゃくちゃ全部が押していて、スケジュール的に。
なんか走らなくて、結局出発したのは、
多分10時とか11時とかだったんですよ。
4時間くらい。
押しすぎでしょって思って、
結構やっぱり日本だとそういうところあんまりそこまで押すとかっていう、
そんな大掛かりなイベントが、
押すみたいなこと体験しないじゃないですか。
だからいつやるんだろうみたいな感じで、
結構僕とかはハラハラしちゃってたんですけど、
周りの人とかも同じくらい押してるんですよ。
例えば、前は結構ラテン系のグループみたいなフロートで、
みんなでラテンの曲に合わせて踊ってたりとかして、
けどみんなほがらかだからそういうところ、
待ってる間とかもお酒飲んだりとか、
音楽に混ざって踊ったりとかして、
みんな文句言わずに楽しんで待ってるみたいなのがあって。
逆にありですね。
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すごい楽しくて待ってる間も。
結局すごい面白いなって、
周りの人の話聞き耳立てながら待ってたんですけど、僕も。
やっぱりニューヨークの道路でフロートというかマーチングするので、
やっぱりニューヨーク州に何時から何時まで借りますみたいな約束をしているみたいで、
それが本当は12時過ぎちゃうともう借りれない、マーチングできないみたいな。
このままだと僕たちマーチングできないまま終わるんじゃないかみたいになったんですけど、
結局パレードの代表者の人がニューヨーク州と掛け合ってくれて、
12時以降もマーチングできるみたいな許可をもらって断れたみたいで。
だから結局本当に2時ぐらいまでずっと歩いてたりとか。
僕たちは休んできてるけど、
みんな次の日月曜とかで仕事とかないの?って思うぐらいはしゃいでて、
みんなどうするんだろうと思うぐらい夜中までみんなはしゃいでて楽しかったです。
ツイッターとか見ててもすごい楽しそうやったんで。
そうそう、その時すごい僕せっかくだったらと思ってツイッターに色々あげてやってましたね。
本当にみんなが虹色ではしゃいでるっていうのはすごい楽しかったですね。
あともう一つすごい思い出になったというか、いいなと思ったことがあって、
すごいいろんな人が来てたんですよ。
お年寄りから本当に子どもとかも来てたし、
せっかくなんでここまで来たからみんながなんで来てんの?とかっていうのを、
ちょっと拙い英語でですけど、
インタビューしようみたいなことをみんなで僕たちやってて、
その待ってる間とかに色々聞いたんですけど、
それで聞いたことが結構僕的にはジンと来たなっていうのがあって、
明らかに若い子が結構多くてですね、中学生とか高校生とか。
若い子じゃないですか。
みんな友達で来てるみたいなのがあって、
まだあんまりそういうのって日本じゃあんま見たことなかったんで、
そういう子たちに話してみると、
みんなその当事者の子なのかなとか、LGBTの当事者の子なのかなとか思ったら、
やっぱりそうでもなくて、
この一人の女の子は美安の子だけど、
そのクラスメイトの仲いいストレートの子と、
本当に仲のいい友達、学校でクラスメイトと一緒に来たみたいなのとか。
あったかいですね。
あったかいし、まだそこまで日本でもいろんなことが受け入れられてるし、
いろんなことが変わってきてるけど、
そういうふうに東京レインボープライドに来る子たちってあんまり見たことないし、
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想像つかないなと思って来たりとか。
あとLGBTの当事者の子と、親子で来てる子とか。
当事者の人がただ行くだけじゃなくて、
当事者の人と周りのコミュニティの人が一緒に来るっていうのが、
そうだったらいいなと思いましたね。
頑張ってほしいです。
本当ですね。
やっぱりちょっと先行ってるなっていう感じはしましたね。
こういうことに関しては。
そろそろどうしましょう。
じゃあリストいきましょうか。
リストいきましょうか。
けどねじまきさんいっぱいいろんなところでリスト書いてるんですいません。
なんか重複しちゃうかもしれないですね。
大丈夫です。
大丈夫ですか。
そうですね。
2人で今後やりたいことリストを10個発表しようってことになって、
それぞれ多分10個ずつ用意してきたんですよね。
してきました僕も。
じゃあ炭酸から一つ目お願いしていいですか。
はい。僕は一つ目はですね。