00:06
煩悩だらけだけど、涅槃ラジオ。
今日のゲストは、おにぃ。
はい、おにぃです。
mogumogutaberutanと、
mochiです。
お腹がいっぱいです。
もう食べ過ぎました。
食べ過ぎたよね。
あの、駄菓子ってさ、
急に。
うん。
あの、幻の録音音源には入っている駄菓子の話やけど、
もう、
なんかね、駄菓子芸人みたいなのテレビでやってて、
あー、やったったやったった。
いつ?
あの、アメトークで。
あー、そうなんや。アメトークやったかな。
なんか知らんけど、テレビでやってて、
で、全然なんか、
なんていうのかな、
共感できへんなーと思ったら、
駄菓子って、あの、
木枠のケースの、
蓋がガラスのやつをパカって開けて、
なんか、個包装になってないやつを持って、
うんうん。
おばちゃんのところに支払いに行ってたっていう。
金パンやん。
金パン。
金パンでもないよ。
今夜やで、今夜。
あ、今夜か。
アホアジシマの駄菓子屋さん。
それ、ほんまの昔ながらの駄菓子屋さんじゃない?
最近の駄菓子屋さんじゃない?
駄菓子屋さんじゃないって。
そうそうそうそう。
個包装じゃないもん。
なんか、ケース、
A3ぐらいのサイズなのかな。
サイズの、
木の枠があって、
それ、カパって開けて取るのよ。
おー。
あの、なんか、瓶に、
飴ちゃんいっぱい入っとうみたいな、そんな感じの。
なんかな。
覚えてないね、私。
あんまり。
覚えてるけど、
6歳までしかおらんかったから、
その、なんか、ガラスのケースに入ってた。
木枠の。
月以上、だって今の感じの駄菓子屋さんみたいな。
そうやんな。
あの、なんか、パッケージングされた商品で、
仕入れてくる的なやつっていうのは、
もう、なんか、だいぶ新しいイメージやね。
うん。
新しいイメージな。
そうそうそうそう。
だから、なんか、年上っぽい芸人が、
すんごい新しい話してて、
なんか、やっぱり淡路島って、
本土より20年ぐらい文化遅れてるよな。
いや、遅れてるよ。
昭和50年代やったはずやねんけど、
なんか、昭和30年代ぐらいの
あの、文化やね。
オールウェイズぐらいの感じやね。
海を越えた。
被害やから。
いや、だってあれやで、
寒天つくんのに天草取りに行くぞって、
浜辺に竹座を持って行って、
天草拾ってきてね。
03:01
そんなことしとった。
してたしてた。
すごいな。
うちの親ぐらいの世代は、
あの、おばあちゃんにあの、
せたろわれて、
あの、洗濯物とか洗い物、
川でやってたらしいから、
川に洗濯に。
川に洗濯に。
そんな童話みたいな。
昔話みたいなことをしてた。
川に洗濯に行くねんだよ。
川に洗濯に。
びっくりしたね。
みんなも洗濯機やったね。
そうそう。
洗濯機やったね。
たぶんやけど、今60代ぐらいの人とかは、
ギリー、
そういう駄菓子屋に行ってたと思う。
うーん。
それかあの、本堂から遠く離れた
文化的なあのね、
仮想地に。
仮想地。
そういうところは。
でもさ、
駄菓子屋はそんなのやったけど、
普通にその、
ゲームセンターっていうか、
喫茶店にテーブル筐体あって、
ドラゴンスピリットとか普通にやってたから。
インベーダーゲームみたいなもん。
えっとね、
ナムコがゼビウスの次に出した
カケスクロールシューティングゲーム。
知らん。
知らんやろうけど。
もうそれ1987年とかやから、
それやってた記憶があるってことは、
割と最先端のゲームとかは
入ってきてたんや。
いやあそこがさ、
新しいもん好きのさ、喫茶店がさ、
家の前にあってん。
新しいもん好きの喫茶店。
そう、だからウーパールーパーとか、
流行ってすごってん。
すぐ仕入れたんよな。
あれどこで買ってきたんやろうな。
ウーパールーパー屋やろ。
ウーパールーパーとか、早くなかった?
おったっけ?
おったもん。
好きやな。
好き。
ウーパールーパー多いね。
っていうね、
こういう本編と関係ないのを、
ワンクッション挟むのが枕の話やね。
枕抗議受けた。
そうそう。
今日は、
だから、
読書感想会をしようと思って
招集しました。
イイダシッペは私、
オグタンです。
イイダシッペ何読んだん?
イイダシッペね、
自信を満々にしていますが、
読んでません。
読んでないんかい。
だから、まあ、お兄が言ったんじゃん。
なんでそんな丸投げなん?
そう、ほんまに。
丸投げストやから。
何読んだん?
えっとね、
簡単折り紙大百科とか、
折り紙来た。
ほんまに折り紙言ってくる。
自分でできる小屋の作り方とか、
自分でできる小屋の作り方、
06:01
作るってこと?DIY?
うん、DIYで小屋ね。
史上最強の哲学入門とか、
あ、哲学ね。
史上最強の哲学入門。
簡単なのか難しいのかどっちなの?
え?何が?
入門やか簡単なのか。
そうやな。
最強やけど入門なん?
えっと、最強っていうのは、
読むか読まへんか別として、
簡単に言うと、どの哲学者が
一番最強かを決める、
バキの最強トーナメントみたいなやつを
やってるから。
哲学者のトーナメントみたいな。
青菜一部道会みたいなことか?
そうそうそうそう。
それ面白そうやな。
あれ、バキのネタが
めっちゃ入ってるから、バキ好きやったら読めるで。
バキのネタ入る
哲学の入門書ってどんなんだ?
まず表紙が
板書きが書いてるから。
そうなんや。
なかなかあれは良かったよ。
割と分かりやすかったし。
分かりやすかったんや。
なんか結構。
で、DIY好きが
極まって不動産オーナーになっちゃった
話。
地平商は
語圧がる弁を話さない。
地平商の人って
方言が喋られへん。
それ
めっちゃ気になっとった。
上野先生、フェミニズムについてゼロから
教えてください。
フェルマーの最終定理。
今?
君が僕らを悪魔と呼んだ頃。
これちなみに全部本の題名言って
言ってるよね?
どれかにしてよ。
今出た中で言うたら
What is life?やね。
出てない。
出てないし、一番難しそうなやつ
言うてきた。
ほんま?生命とは何かやで。
知っとうで、読んでないけどな。
難しさと思って読んでないけど。
第5段階まで
なんちゃらなんちゃら言うて
書いてあった。
なんちゃらすぎて全然わからへん。
言うてもらったらええわ。
What is life?っていう
タイトルで
放題は生命とは何かで
ポールナースっていう
ノーベル賞を取った人が
大事なとこ聞こえへんかと
誰?
ポールナースっていう
はい、あの
ノーベル賞取った人が書いた本。
これはたぶんあれやね。
一番キャッチーやね。
そうやん。
たぶん一番キャッチーではない。
なんで?
09:01
Amazonでカテゴリー1位やったね。
なんのカテゴリー?
知らん、知らん。
生命とは何かカテゴリーじゃん。
そんななんか一般的なさ
人が読むようなカテゴリーではないと思う。
たぶん文字は一生読まへん。
読まへん。
文字は一般人代表やもんな。
一般人代表やで、なんも読めない。
一般人。
ベルセルクとかの最新刊教えてよ。
ベルセルク読んでないじゃん文字。
読んでない。
新劇でいいよ。
新劇はアカンって言ったら。
新劇はネタバレしたらアカンって言われたから。
誰に言われた?
作者やろ?
ちゃうの?
でもホラーの新劇コミック派の人は
ネタバレしてほしくないやろ?
そう、だから私まださアカンって。
ドキドキしたから今。
ドキドキしたから。
アカンからまだ。
見てないから最新刊。
オフタンが見てないからダメということ。
次じゃあ新劇
あれやな、出たらな。
読書感想会で漫画っていいの?
え?いいやろ。
アカンの?
まあ、いいけど。
全員読んだらいいんじゃん。
じゃあ次、漫画を。
新劇。
新劇について。
それは
進撃の巨人界やろ。
そうやな、進撃の巨人界やな。
そうしましょう。
ちゃんと読んだら
しましょう。
喋ることいっぱいある。
オニン読んだん、あれ。
読んだっていうか、昔
何が出るか出へんかぐらいの頃に紹介してたで。
全部読んだん、今も。
いや、20巻ぐらいまで読んで
なんかしんどくなってやめた。
そう、みんな一回
20巻ぐらいでしんどくなんねん。
けどそっから先が
すごいことになんねんよ。
厳密には3巻目ぐらいで
しんどくなってた。
早いな。
早くない早くない。
このぐらいは多分言えるんやけど
背景とかの処理が
荒くなっていて
これ読むの知らない。
あの漫画が初めてで
初めてで
デビュー作なだけ。
ちょっと待って、今、進撃の巨人界じゃないから。
巨人の話になったけど。
巨人界じゃないから、またそれ
おいおいまた
What is this をやって。
What is this?
What is life?
急にthisって言った。
これ何ですか?
これ何ですか?
うん。
何言ったっけ?
What is life?
他にもね、妻を
帽子と間違えた男とか
日本の服とか。
間違うねん。
どうなった?
12:01
いやいや、あれは
確か
認知症やったかな。
そういう系のやつか。
どうやって間違うの?
それでも分からへんわ。
これはちょっと前に読んだんで
細かい内容は覚えてないけど
日本の土偶っていうのはいいよ。
ん?
日本の土偶。
好きなやつ。
私も。
あなたも好きじゃん。
時計の科学とか色々あるね。
What is this?やってよ。
なんかライフやろ。
それはボケとんか。
ただのおばあさん。
What is lifeって
生命とは何かっていうタイトルやねんけど
これ
なんか聞いたことあるなって思ってたら
前書きのところで
本書の生命とは何かという題名は
物理学者エルビン・シュレディンガーの
著書へのオマージュだ。
シュレディンガーも
生命とは何かっていうのを書いてて
1944年に
書いてたんやけど
そっちは昔持ってて
多分今も探したら
どっかにあるんやけども
あれもまあまあ面白かったんやけども
今回は
ポールナースの方の
生命とは何かです。
みんなが
大絶賛してるんやけど
生命とは何かっていう
結論は
一番最後の章に書かれてます。
今ちょっとページ数
見てるんやけど
200
250ページぐらいあって
ざっくり
230ページからが
生命とは何かっていうのの
結論の章になります。
それでは
結論としては
こういうものですよっていうのも
あるんやけども
中間的な生き物
ウイルスって生命かどうかっていうのが
定義が分かれるようなところやから
ウイルスとはどういうものかとか
そういったいろんな
話があるんやけども
どっちかっていうと
その230までに至る
ところが
まあまあ多分評価されてる
ところやと思う。
つまりステップ1から
5かな
の章が
すごい
簡単に言うとまず
読みやすい。
15:00
それぞれのステップで
細胞学
として見た場合の生き物
とか遺伝子とは何か
とか
進化とは何か
化学の方の化学としての
生命っていうのはどういうものかで
情報としての生命とは何か
とかね
そういった
各テーマに分かれて
何をしてるかっていうと
だいたい生命化学が
この
2、300年の間に歩んできた
内容を全部網羅的に
説明してる。
2、300年前から
考えてんの?
生き物とは何かって言ったら
人類が生まれてから多分ほぼ
ずっと考えられてる
ちょっと多分裕福になってきた後ぐらいから
ずっと考えられてるやつやろね
6千年考えられてると思う
まず
この本を
読めない人
はクリエーショニスト
はダメです
どういうこと?
クリエーショニスト
想像論者とか
想像主義者
簡単に言うと聖書に
載っとって神様が7日間で
生物を作りましたっていう風に
思ってる人は読まない方がいいです
思ってない
全然思ってない
日本人は1%未満ぐらい
やったからね、キリスト教の
信者の割合が
そうなの?結構多くなってきた
気がするけど
数え直してはないから分からへんけど
昔は1%ぐらいって言われてた
基本的に
日本的なものの考え方と
キリスト教的なものの考え方って
合わへんからね
なんでも神様やもんな
さっきも言ったんで
繰り返しになるけど
特徴としては非常に読みやすい
今めっちゃ会議的な人おるけど
絶対読みにくいと思ってる
読みにくい思ってるやろ
今ちょっと
もちの携帯で検索してさ
6時とか見てるわけよ
2人で
ステップ1
細胞は生物学の原始だ
もう読みにくいと思ってる
もう読みにくいと思ってる
もうこのなんか
読みたくないやろ
ちょっとだけ引用として
音読すると
最初に書き出しとしては
前書にちょっとね
蝶々を見て
不思議やなみたいな話があった後に
生命の基本単位
18:01
私が授業で初めて細胞を見たのは
黄色い蝶に出くわしてから
間もなくのことだった
発芽した玉ねぎの種子が配られ
その根を顕微鏡スライドの下に
押しつぶして
なんでできているかを見た
生物学のキース・ニール先生は
生徒にインスピレーションを与えてくれる
生命の基本単位である
細胞が見えるんだよ
先生の言う通りだった
ビックリマーク
箱状の細胞が縦に積み重なって
整然と並んでいた
その小さな細胞たちの増殖と分裂が
玉ねぎの根を土の下へと
押し進め
足場を固めると同時に成長していく植物に
水と養分を供給している
とっても印象的だった
こんな感じやねんけれども
大きさについて
そのままやねんけど
細胞について学ぶにつれて驚きの念を膨らんでいった
細胞には信じられないほど
様々な形と大きさがある
ほとんどは小さすぎて裸眼では見えない
本当にちっちゃいんだ
膀胱に感染する
寄生虫細菌の細胞なんか
1ミリメートルの隙間に
3000個も横に並べることができてしまう
なんで膀胱細菌
巨大な細胞もある
例えば朝食のお皿に乗っている卵
その黄身全体がたった1つの細胞だ
そうなの
みたいなね
我々の体の細胞にも巨大なものがある
例えば背骨の付け根から
遥か足のつま先まで届く神経細胞
たった1個なのに
この細胞は長さが1メートルもあるんだ
そうなの
っていう感じで
神経細胞1個なの
そうやね
神経の
神経の
神経細胞ってなんとなく形あるでしょ
真ん中に角っぽいのがあって
へこんだ四角とか
多角形みたいな
辺がね
角辺が内側にへこんだ
多角形みたいなやつでにょーんって
ちょっと腕みたいなのが伸びてるっていう
それがそのままにょろにょろにょろ
って伸びて
神経はずーっと細いのがつながって
1個の細胞で
刺激を伝達してる
なんか不思議やな
この辺は大丈夫なんちゃう
は大丈夫
だってどうやって伝達してたって
思ってたん
リンゴン的な
シナプスが
そうそうそう電子細胞
電子物質がこう
ピピピピピピピピピピピピピピピ
いやいやいや
優先優先
優先でつながって
そこだけアナログ
脳になったら
いきなり電子回路
というよりは
それこそシナプス
神経のつなぎ目は
間が空いててそこから
神経伝達物質をバーっと
21:01
出してレセプターがそれを受けて
細胞の発火が隣の
細胞に伝わるっていう
うん
優先やった
優先優先
そうそう優先
だから
目とか
鼻の
匂いの嗅覚とか
全部脳につながってるから
めっちゃ近いね
だから顔にいっぱいある
いろんな器官がな
だからどっちかっていうと
脳とか
っていうのは
感覚器官がめちゃくちゃ
集まってる
体の前面に対して
それをすぐに処理する
ように末端が
膨らんだっていう
末端
頭が末端ってこと
神経っていうのは
背骨の脊椎がメインで末端の
感覚器に近い
ところが感覚器で
いっぱい処理せなあかんから
膨らんでるっていうイメージ
それがどんどん発達して
人間とかは脳が
ものすごい処理能力になっていってると
これは本の中には
ごめんごめん
全部完璧に読んではなくて
収録があるから
途中から斜め読みになっていったんやけども
これは
鬼のほうが
見た人間とか
生物全体の形の
見え方
そんなこんなで
第一章細胞で
第二章遺伝子とかで
遺伝子がどういうふうに
発見されたかとか
メンデルが
メンデルは
知ってるやろ
メンデルは
種やろ
豆を育てて
習うよな
優勢
優勢劣勢の
遺伝の法則
法則って呼ばれるやつ
シワの豆と丸い豆と
あれもメンデルはもともと
豆について研究
修道士かなんかやったからね
だから最初相手にされへんかって
収穫を増やそうとしていた
多分普通に研究してたんやけども
全豆に対して
どういう形質の現れ方がするかっていうのを
24:00
数字で割合として
出してたっていう
一応同時期に
これはWhat is lifeに書いてあるんやけど
ダーウィンも同じようなこと
同じような割合を出してたんやけど
ふーんっていうだけで研究せえへんかったから
特に何も起こらんかったと
こういう感じの割合やねんや
ふーんっていうだけのダーウィン
でもメンデルの方も別にそれが
今すごいもてはやされてるのは
実はメンデルが昔発見してた
この法則っていうのが
豆だけじゃなくて
有生生殖を行う生物全般で
使える法則やってわかったから
その時は豆に対する
研究やと思っていたから
特に全体に及ばされるとは
思ってなかった
そうそう
遺伝子とかも
まだ見つかってなかった時やから
何らかの
伝達する粒子
エレメントっていうものが
2種類あって
それが組み合わさって
こういう風な結果になってるっていう
つまりオスとメスの2種類から
受け継いでるってことや
AとBに何かが乗っていると思ってたやんな
XとYにしようとしたら
XとYはそのままやと思って
例えば
まだあったから当時は
遺伝子っていうのが発見されてなかった
そういうのを経て
DNAっていうのも
DNAも最初は重要視されてませんでしたよとか
これただのタンパク質やみたいな
まさかそれが
生命の設計図やっていうのは
発見されてなかったとかね
いつ分かった?
それは
いつっていうか
これも書いてあるんやけども
最近?
1900
53年がDNA構造とか
53年
うん
遺伝子としては
1944年に最初の大きな知見が
発見されたと
これが44年に
細菌の研究をしてたんやけども
細菌が急に
無毒の細菌やったやつが
死んだ細菌とくっつくと
急に有毒なものになるとか
っていうのが分かって
死んだ細菌と接触することによって
27:00
何かが作り変えられたんや
っていうのが分かったと
で、作り変えられた部分が
どこやねんってみたらDNAでしたよ
っていう
っていうのが
44年ぐらいに分かってきたと
っていう話が
エピソードとして
ずっと語られている
おー
なんかもうお腹いっぱいになってきたよな
まだこれステップ2の最初の
ちなみに2の最後の方に
自分の発見が入ってる
自分の発見?
うん
ポールナース
ポールナース自身の遺伝的な
ビックリっていうのも入ってる
何なの?
確かめて
そんなところで
たまには
興味があるやつをそのまま説明しても
ねえ
面白くないやん
お腹いっぱいになってきたからって
いじわるされるやん
興味ひいたら急にいじわるされるやん
いやいや興味があるから
これをみんなに飼わせようっていう
魂胆やん
そうそうそう
魂胆
私が気づく
魂胆に
なるほどね
まあ
そうじて
面白かったとこは何?
面白かったところ
なんかちょっと思ってたのと違う
かな
もっと難しい感じかと思ってたら
なんか
ヘイヘイみたいな読みやすい感じの
ノリノリってどういうこと?
なんかノリノリ
おちょけたような
論文じゃないってことね
論文ではないよ本やで
エピソードとして読み物として
いろんな研究者が
こういう風なやつをやってて
その当時はさっきも言ったように
DNAはあまり重視されてませんでしたよ
とかそういったいろんなエピソードが
知れる
いやそれ読みやすいかな
読みやすいよ
読みやすいって言ってるやん
もう4回目ぐらい
ほんまやなそういうことやな
うん
まあじゃあ
私ぐらいやったら読めるかなって感じ
いやお持ちでも大丈夫大丈夫
意味がわからへんでも
これを
スマホの録音ボタンを
押しながら喋って
ずーっと延々
1.5倍速ぐらいでリピートで聞いてたら
覚えれるから大丈夫
覚えたいわけではない
30:01
ん?
いやでも全く意味がわからへんやつは
読んでも意味がわからへんと思うで
あーそうか
存在と時間とか
多分読んでも意味わからへんと思う
いやもうそろそろわからへんと思うわ
私も
マルティン・ハイデガーの
存在と時間