この電車はどっちに進む?|夏休みを感じた一枚 #071
2026-07-26 09:54

この電車はどっちに進む?|夏休みを感じた一枚 #071

今回は、医学でもランニングでもなく、写真の話——「写真と暮らし」の回です。
夏休み。この言葉から、皆さんはどんな情景を思い出すでしょうか。
灼熱のフォトウォークで撮った一枚(サムネイルの写真です)を見ながら、「懐かしさ」の正体を観察していきます。

【今回のトピック】
✅ 夏休みの情景——蝉の鳴き声、入道雲、縁側のスイカ、グラスの氷
✅ 街ゆく人から感じた「あ、世間は夏休みに入ったのかな」という感覚
✅ サムネイルは僕が撮った一枚——電車と線路、人が一人も写っていない大きな駅
✅ 人がいないことの異世界感・ディストピア感/ところで、この電車はどっちに進む?
✅ 「僕はこう感じる」を表現する面白さ、「あなたはこう感じるんですね」を知る楽しさ——鑑賞という写真の楽しみ方

【Dr.ねごの「ここだけの話」】
「人が写っていないことによって、異世界感があるというか、ちょっとしたディストピア感があるというか。この街から人が全員いなくなってしまった、みたいな」
いつもと空気感の違う、ゆったりした回です。この写真を見てどう感じたか、ぜひコメントで教えてください。

【この回の内容をさらに詳しく】
サムネイルの写真は、note記事でより大きく鮮明に見られます。エッセイの文章と一緒にどうぞ↓
https://note.com/nego1218/n/neca86036884f

【番組について】
「仕事も趣味も、もっと全力で楽しみたい」
「いつまでも健康でいたい」
「もっとランニングを楽しみたい」

この番組は、そんなあなたへ贈る「走る医師」による健康ラジオです。
健康増進を学び実践する医師であり、サブエガ挑戦中ランナーでもある「Dr.ねご(ランニングドクターねご)」が、医学知識と経験をかけ合わせた「絶好調のヒント」をお届けします。

■ プロフィール:Dr.ねご
・現役医師(健康増進を専門分野として育てる総合内科医 / 消化器内科)
・サブエガ挑戦中ランナー
・食事・運動・睡眠・メンタル・人間関係・習慣化を、日常で実行できる一手に翻訳

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■ Dr.ねごのnote(エピソードの詳細記事はこちら)
https://note.com/nego1218

■ 他のプラットフォームでも聴けます
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サマリー

今回のエピソードでは、医師でありランナーでもあるDr.ねごが、自身が撮影した一枚の写真を通して「夏休み」の感覚と懐かしさについて語ります。蝉の声や入道雲といった夏の情景を思い起こさせつつ、人が一人も写っていない広大な駅の写真から感じる異世界感やディストピア感、そして「電車はどちらへ進むのか」という問いかけを通して、写真鑑賞の面白さや多様な感じ方を共有することの楽しさを伝えています。

夏休みの思い出と感覚
みなさん、こんにちは。ねごです。
夏休み。この言葉から、どのようなことをみなさんは思い出すでしょうか?
夏休み。
いいですよね。夏休みね。
社会人になってからは、夏休みって、いわゆる子供の時、学生の時とは違ったニュアンスになってしまいますよね。
いわゆる学生時代の夏休みって言うと、なんか懐かしいなと。
いろんな、それぞれね、イメージが湧いてくると思うんですけど、
この前ふとフォトウォークをね、してたんですけども、そこで撮った写真を見ながら、僕がその写真から感じた夏休みだったりとか、
そこから感じ取った感覚、今回はそれについて話していきたいなと思っています。
みなさん、夏休みという言葉を聞いて、どのような情景を思い浮かべるでしょうか?
夏休みですね。当然暑いかと思いますが、
蝉の鳴き声が聞こえて、青い空に入道雲があって、もくもくとしているわけですね。
縁側なんかに座ったりして、スイカを食べて、
グラスには氷が入っていて、グラスの周りは水がついていて、カランカランというような音を鳴らすと。
プールの青なんかもいいですね。プールに入る前に浴びるシャワーなんかも思い浮かぶかもしれません。
夏祭りなんかもいいですよね。なんかどこか遠くも鮮明な記憶というか、
そういう描写が僕は思い浮かんでくるんですよね。
なんかワクワクする感じというか、高揚感っていうのを感じるし、
なんか今にもこう首をね、伝っていくような汗っていうのを感じることができるような、こんな感じがするんですよね。
なんかどこかが懐かしいと、なんか懐かしいなと、そういうのが夏休みっていう言葉には僕は感じられるんですよね。
夏休みを感じさせる街の風景
最近暑いじゃないですか。
でもやっぱすごく天気がいいので、ランニングに行くことも多いんですが、
カメラを持ってね、写真を撮り歩く、フォトウォークをすることもちょこちょこあるんですね。
暑い中ですけど、日陰を通りながらカメラを持ってパシャパシャと撮っていくわけなんですけどね。
なんかね、最近歩いてた時は暑いなぁと思いながら、
若い子たちが浮き足立つようにオシャレをして、片手に小型扇風機を持って駅に向かって行ったりだとか、
小さい子が集団を通り過ぎて行って、ボーイスカウトの格好をしていたりとか、
なんとなくこの街の雰囲気を感じた時に、休日っていうのはもちろんあると思うんですけど、
あ、これもしかして世間一般的に夏休みに入ったのかな、そんな感覚を得たんですね。
懐かしいなぁというふうに思ったわけですよ。
なんか夏休みかいいなぁって思ったんですね。
そういった時に空とか見上げてみると、なんかスカッとした青で、やっぱり入道雲がそこにあったりするわけですね。
当然めちゃめちゃ暑い温度で汗止まらないわけなんですけども、
なんかそれとは違う良い暑さというか、なんか懐かしい感じが僕の中でフラッシュバックしていくような感じだったんですよね、その時ね。
その感覚のまんま、その気持ちのまんま、ちょっと写真を撮り歩いたわけですね。
サムネイル写真の紹介と分析
今回はその時に撮った1枚をぜひ見ていただきたいなと思っています。
この回のサムネイルをぜひ見てください。
そこに写真を載っけてあります。
なんかこの写真、僕の中では夏休みを感じるというか、なんか懐かしい感じを感じるんですね。
この写真を見ながらどういうことを感じるのかっていうのを観察していきたいなというふうに思います。
皆さんどういうことを感じるでしょうか。
まずここは駅ですよね。
駅でホームを見下ろしているような形だなというふうに思います。
電車が止まっていてホームがあるわけですね。
かなりの線路の数があるので相当大きい駅というか、株的な駅になるのかな。
そんな感じですね。
遠くの方に画面中央の線路は遠くの方に伸びていってますけれども、
ちょうど手前の方で他の線路と分岐するような場所もありますね。
なんか美しさを感じるなというふうに思いますね、僕はね。
写真の奥の方には空がありますね。
ちょっと淡いような色になってますが、もくもくっとした雲が見えますね。
この写真からは思ったより暑さは伝わってこないなっていうような感覚はありますよね。
なぜでしょうか。
あとはですね、この写真、人が一人も写ってないんですよね。
なんか電車も止まっているし、
当然人が利用しているものだとは思うんですけれども、
人が写っていないことによって異世界感があるというか、
ちょっとしたディストピア感があるというか、非日常感があるというか、
この街から人が全員いなくなってしまったみたいな、
そんなちょっとした変な感覚っていうのも感じるなというのが、
この写真の面白いところだなというふうに思っているんですよね。
じゃあこの撮影者は何でここにいるんだろうか、
みたいなところもちょっと気になってきちゃうなと思います。
ところでね、この電車はどっちに進むんでしょうかね。
写真の奥側に進むのか、それとも手前側に進むのか、
それもようよう考えるとこの写真ではわからないなというふうに思ったりして、
つい気になってしまうなというふうに思います。
写真から感じる「遠さ」と懐かしさ
この写真を見てどうでしょう。
まあその典型的な夏休みの写真というわけじゃないと思うんですね。
なんていうか、海の写真だったりとか、夏祭りの写真だったりとか、
閃光花火の写真だったりとか、そういうのではないわけなんですけども、
僕は夏休みっていうのを感じながら撮った写真なんですよね。
それがあるからっていうのはあると思うんだけども、
この写真から僕は夏休みを感じてしまうなっていうところがなんか面白いなと思っているんですね。
それも今世の中では夏休みなのかもしれないなっていう感覚で撮ってるのではなくて、
昔の子供時代の夏休みっぽいなって思って撮ってるというような感じなんですよね。
それ故になんか懐かしさを感じながら撮ってるというか、そういう感覚なんですけど、
なんかどうしてもこの写真懐かしさを感じるというか、そういうふうに思うんです。
なんで懐かしさを感じるのかなというふうに思うんですけど、いわゆるノスタルジック、
そういう雰囲気を感じるというところなんですけど、
これに関しては僕は遠さっていうのが関係しているんじゃないかなとこの写真を見て思ったんですね。
なんか懐かしいんだよなーみたいな。
なんか子供の時の夏休みの雰囲気を感じるな。
遠い過去なんだけれども、でも鮮明な子供時代の記憶。
こんなのを感じるし、遠くまで見える景色っていうのを写真で見て撮れるし、
なんか人が写っていない、現実から切り離されたような遠さっていうのも感じる。
こういうところからなぜか懐かしさを感じるというか、この写真からは遠さを感じてしまうんですね。
写真鑑賞の楽しみ方とリスナーへの呼びかけ
皆さんはこの写真を見て遠さっていうものを感じるでしょうか。
また夏休みの遠さ、そういった雰囲気も感じるでしょうか。
これは完全に人によるとは思います。
皆さんの夏休みっていうのはどういう情景でしょうか。
この写真を見て皆さんは夏休みの遠さっていうものに触れることができたでしょうか。
それぞれ感じ方は違うと思うんですけれども、
やっぱり一つの写真を撮ってもいろんなストーリーを感じるというか、
人によっても違うんだろうけど僕はこういうふうに感じるんだ、
そういうことを表現することも面白いなと思っていて、
一方であなたはこう感じるんですね、みたいなところを知るのも楽しいんですよね。
写真の楽しみ方ってこういう楽しみ方あるなと、要は鑑賞する楽しみ方なんですけどね。
皆さんもぜひこの写真を見てどのように感じたかっていうのをぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
もっとしっかり写真を見たいっていう方に関してはノートのリンクを貼っておきますので、
そちらの方でじっくりとぜひ見てほしいなと思います。
またそちらではね、SFに文章も載せてあるので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいなと思います。
今回はこんな感じで、それではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
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