足が痛くなる原因は靴かもしれない|医師が教える正しい靴の選び方 #058
2026-03-30 35:56

足が痛くなる原因は靴かもしれない|医師が教える正しい靴の選び方 #058

📘 ランニングはじめの一歩シリーズ(全5回)第3回

立ち仕事のあと足がズキズキする。朝の一歩目でかかとが痛い。走り始めたいけど足を痛めそうで怖い——。
実はその痛み、靴が原因かもしれません。
ランニング初心者の脱落理由の48%は怪我。今回は医師でありシューズオタクでもあるねごが、怪我を防ぐ靴選びの「3つの罠」と「3ステップの選び方」をお伝えします。

【今回のトピック】
✅ 初心者の怪我発生率は経験者の約2.3倍——靴が関係しているかもしれない症状チェック
✅ 罠①「高い靴=良い靴」ではない——厚底カーボンで大怪我した実体験
✅ 罠②安すぎる靴の落とし穴——友人がシューズを変えて「全然違う!」と感動した話
✅ 罠③フィット感を軽視してネット購入→痛みの原因に
✅ ステップ①店員さんに「ジョグシューズはどれですか?」と聞くだけでOK
✅ ステップ②見た目が好きなやつを2〜3足選ぶ(テンション大事!)
✅ ステップ③足を入れて「スポン」と喜ぶ感覚があるものを選ぶ——コンフォートフィルター理論
✅ おすすめシューズ紹介:GT-2000、クリフトン、1080ほか

【Dr.ねごの「ここだけの話」】
「気持ちいい感覚を信じてください。それが科学的に正しい靴の選び方です。」——快適だと感じたランナーは怪我が76%少なかったという研究データがあります。

【この回の内容をさらに詳しく】
この回の内容をさらに詳しくまとめたnote記事はこちら↓
(note準備中)

【番組について】
「仕事も趣味も、もっと全力で楽しみたい」
「いつまでも健康でいたい」
「もっとランニングを楽しみたい」

この番組は、そんなあなたへ贈る「走る医師」による健康ラジオです。
医師であり、サブ3ランナーでもある「Dr.ねご(ランニングドクターねご)」が、医学知識と経験をかけ合わせた「絶好調のヒント」をお届けします。

■ プロフィール:Dr.ねご(根来和輝)
・現役医師(消化器内科/総合内科)
・サブ3ランナー
・「医師×ランナー」の視点で健康とランニングの情報を発信中

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【ランニングはじめの一歩シリーズ】
第1回:体重以外に変わるもの〜走り始めて最初に変わる4つのこと〜(#053)
第2回:運動が3日で終わる人へ|医師が教える挫折しないランの始め方(#056)
第3回(今回):足が痛くなる原因は靴かもしれない|医師が教える正しい靴の選び方(#058)
第4回(配信予定):走る前にやるべきウォームアップ、やらないべきウォームアップ

#ランニング #健康 #医学 #朝活 #Drねご #走る健康習慣 #ランニング初心者 #ランニングシューズ #シューズ選び #怪我予防 #ジョグシューズ

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サマリー

ランニング初心者の怪我の主な原因の一つである靴選びについて、医師でありランナーでもあるDr.ねごが解説します。高価な靴や安すぎる靴、見た目だけで選ぶといった「3つの罠」を避け、正しい靴選びの「3ステップ」を紹介。ステップ1では、店員に「ジョグシューズはどれですか?」と尋ね、ステップ2では見た目が気に入ったものを2〜3足選び、ステップ3では実際に足を入れて「スポンと喜ぶ感覚」があるものを選ぶ「コンフォートフィルター理論」を推奨しています。快適だと感じる靴を選ぶことが怪我のリスクを低減するという研究結果も紹介し、具体的なおすすめシューズとしてGT-2000、クリフトン、1080などを挙げ、シューズの寿命についても触れています。最終的に、気持ちいい感覚を信じることが科学的に正しい靴選びであると結論づけています。

はじめに:ランニング初心者の怪我と靴の重要性
皆さん、おはようございます。Dr.ねごの走る健康習慣ラジオ。
仕事も趣味ももっと全力で楽しみたい。いつまでも健康でいたい。
この番組は、そんなあなたへ送る、走る医師による健康ラジオです。
医師であり、サブスリーランナーでもあるランニングドクターねごが、
医学知識とこれまでの経験を掛け合わせた絶好調のヒントをお届けします。
ランニング中や、通勤、家事の時間などにお聞きいただけると嬉しいです。
さて、今回はランニング入門シリーズ第3回です。
前回の第56回では、運動が3日で終わる人へ挫折しないランの始め方ということでお話ししました。
3つの罠と3つの処方箋を出させていただいて、
5分でもいいので、必死にならなくてもいいので、楽にちょっとでもいいので走ってみましょうという話をしましたね。
今回は靴についての話です。
脱落理由の48%は怪我だと言われています。
そんな怪我を防ぐ第一歩として靴の話。
医師の視点から正しい靴の選び方を今回は話していきます。
皆さんこんな経験はありませんかね。
立ち仕事の後に足がズキズキするとか、
朝起きて最初の一歩目で、なんか痛いな、足裏痛いなって思ったりとか、
走り始めたいけど、なんか足痛めそうで怖いなとか、
実際にちょっと足に違和感出てきた、痛み出てきたかも、そんな方ですね。
実はその痛み、靴が原因かもしれません。
Dr.ねごの靴選びの失敗談と友人の体験談
皆さんランニングシューズってどうやって選んでますか。
僕はですね、初めてランニングシューズを買いに行った時なんですけどね、
どうだったかなって今回ちょっと思い出してみたんですけど、
初めてシューズ売り場行くじゃないですか。
梅田のね、僕は大阪に住んでいるので、梅田のアートスポーツっていうね、
湯戸橋カメラの中にあるスポーツ用品店に行ったんですよ。
そこにね、オンですよね。かっこいいですよね、オンね。
シューズがいっぱいあるのでそこに買いに行ったんですよ。
そしたらどうでしょう。靴ずらーっと壁に並んでるわけなんですよね。
どれがなんやねんみたいな。
なんか見た目めっちゃ似てるし、正直よくわからへんし、
でもなんか値段えらい違うなーみたいな。
そんな感じになるわけなんですよね。
まあ、わかんないですよね。
やっぱりあるあるだと思うんですよね。
僕は最終的にクラウドストラトスというものを買いました。
いろいろね、店員さんに聞いてみたりはしたんですよ。
これはこうで、あれはこうで、これはレース用でとか。
まあ、いろいろ言われたんですけど、最終的にはテンションが上がるシューズを買いました。
まあ、要はかっこいいもの、見た目が気に入るものを買いました。
まあ、いろいろ説明されたんですけどね、正直よくわからへんなーっていうふうに思ったので、
結局見た目で選んだ。このシューズかわいいやんみたいな。
このシューズ欲しいなっていうところで買ったということですね。
みなさんどういうふうにシューズ買ってますでしょうか。
特に最初のシューズ選びってね、大事なんですけど、
どんな感じで選んだりしてますかね。
実はこの選び方、僕の選び方ですね、半分正解で半分間なんですよね。
ランニング初心者の方がランニングをやめてしまう理由の48%は怪我というふうにお話ししましたけども、
その怪我の原因の一つが靴なんですよね。
合わない靴で走り続けると測定肩膜炎だったり、シンスプリントだったり、膝の痛みといった、
そういうトラブルが起きやすくなるんですよね。
でも逆にちゃんとした靴を一足選ぶことが怪我の予防の第一歩にもなるわけですね。
今日は僕自身の失敗談も交えながら、
靴選びの3つの罠と店で靴を実際に選ぶときの3ステップをお話ししたいなと思います。
みなさん靴の重要性って分かってますかね。気づいてますかね。
すごく分かるよっていう人もいれば、どれ履いても一緒なんじゃないかなとか、結局ねみたいな。
そういうふうに感じる方もいるかもしれないですが、
僕の友人の話なんですけども、ランニングを始めてみたいなということで、
靴買って始めたんだよっていうふうに言ってくれたんですよね。
でもなんかちょっと走るのしんどいねとか、正直きつい、舐めてましたみたいな感じなんですよね。
まあまあまあよくある話だなと思うんですけども、どんなシューズ買ったんですかっていうふうに言うと、
Amazonで安い、どこのメーカーかよく分からないシューズを買って走り始めたというような感じだったんですよね。
実際に見てみるとすごく薄底で、クッション性がすごくないようなシューズだったんですよね。
そのシューズもしかしたらちょっとやめた方がいいかもしれないよっていうふうにアドバイスして、
いろいろ話してみたんですよね。おすすめシューズもいろいろ話してみたら、
ASICSのゲルカヤノっていうシューズがあるんですけども、それを買ってくれたんですよね。
ゲルカヤノっていうシューズはASICSですよね、日本の企業ですけども、
の中でも結構クッション性が優れるモデルなんですけども、
そして走りだしたら全然違うね。足も痛くなくなったし、なんかすごいマッチしてきて、
こんなにランニングシューズ違うんだ、みたいな感じで走るの楽しくなったというような感じだったんですよね。
別の友人にもいろいろシューズを紹介することあるんですけども、
その人とかはニューバランスの1080を履いて、
ランニングシューズってすごいね、全然違うじゃん、というふうに感動していました。
ちゃんとしたシューズはモチベーションにもつながってて、
履いた時の感動があるんですよね。そういったものもあるので、
やっぱりランニング続けやすくなるし、実際にクッション性とかもすごくて、
怪我をしにくくなるなというふうに思うんですよね。
ランナーの怪我の発生率と靴が関係する症状
初心者って怪我しやすいんですよ。
初心者ランナーの怪我の発生率は、しっかり走っている経験豊富なランナーの約2.3倍というふうに言われてるんですよね。
楽しく走っているランナー全体でも年間37から56%が何らかの怪我をするというデータがあるんですよね。
めっちゃ怪我するっていうことなんですよ、要はね。
もちろんこれは靴だけが原因というわけでは全然ないです。
むしろ靴以外の要素が大きいとは思います、実際問題は。
オーバーユースと言ってね、要は走りすぎですよね。
それが原因で怪我するということが基本的なメインかなというふうには思うんですが、
ただ不適切な靴が複数の障害のリスクとしてやっぱり報告はされているのも事実なので、
靴ってランニングにおいて重要なギアですので、ここしっかり選んでいきたいですよね。
怪我っていうとちょっとギクってする人もいるかもしれないですけども、
ここで一つ皆さんに聞いてみたいことがあります。
こんな症状、心当たりはありませんか?っていうことなんですけども、
朝起きて最初の一歩でかかともしくは足裏あたりが痛い。
これは測定検膜炎の可能性ですよね。
靴のクッション性やフィット感が合ってないことで起こりやすいというふうに言われてますね。
走るとすねが痛いですね。
これは新スプリントの可能性があります。
衝撃が足に加わりすぎているのが要因かもしれません。
次に爪が黒くなる。
シューズとのフィッティングが合ってない可能性があります。
シューズがちょっと小さすぎたりとかですね。
その次にマメができる。これもそうですよね。
サイズが合ってないとかね。
普通の紐の締め方が緩いとか、フィッティングに問題がありそうですよね。
足の甲が痛い。これはね、普通の紐をきつく締めすぎているかもしれません。
こんな感じで、今言ったのは靴が関係している可能性がある症状なんですよね。
皆さんこういうことありますか?
こういった症状が靴を変えることによって
少しでも改善する可能性があると思うと
やっぱり靴って大事なんですよね。
もちろんね、こういった症状が2週間以上続くとか
めっちゃ痛いとか、走るどころじゃないとか
そういう場合は靴を変える云々の前に
整形外科、もしくはスポーツ外科ですよね。
スポーツ外来とかを受診するのがいいかなと思うんですが
やっぱり靴を見直すという価値はあるんじゃないかなという風に思うんですね。
靴選びの3つの罠:高価な靴、安すぎる靴、フィット感の軽視
そんな大事な靴選びなんですけれども
皆さんがやりがちな靴選びの3つの罠について紹介していきますね。
靴を選ぶ際にみんなハマりがちな罠ですね。
はい、紹介していきます。
罠1、高ければいいの罠ですね。
1つ目の罠ですね。高いシューズの方がいいはずという思い込みはありませんか。
例えばお正月に箱根駅伝がありますよね。
選手が履いているシューズなんかをチェックした方もいるんではないでしょうか。
2021年には内域が95.7%のシェアを占めた時代もありましたし
今はちょっとずつASICSのシェアがかなり伸びてきていますよね。
でもこういうシューズを見ていると
あのテレビで出ているあのシューズ欲しいよな。買いたいよな。
そういう風になりますよね。分かりますよね。
でもあれってだいたい厚底カーボンシューズと言われるものなんですよね。
これは初心者には逆効果。むしろ早く走れないし怪我のリスクが高くなったりとか
そんなところなんですよね。
この厚底カーボンシューズってすごい高いシューズなんですよ。
3万もしくは4万ぐらいするシューズもあったりする高級品なんですけども
これだからいいというものではありません。
実はですね僕自身もこの厚底カーボンシューズで結構痛い目見たことあるんですよね。
それ以来僕はちゃんと実力をつけるまで厚底カーボンシューズは履かないと言って
未だにまだ履けてないんですけども。
2025年ですね。僕バレンタインラブランという神戸でやるハーフマラソンに出たんですよね。
その時履いたのがASICSのメタスピードエッジパリという厚底カーボンシューズですね。
それでPB自己ベストは更新できたんですけども
すごい大きな怪我をしてしまって2ヶ月ぐらい本当に走れなくなっちゃったんですよね。
怪我した当初は本当歩くのもままならないというかそんな症状だったんですよ。
僕は右股関節が痛んでもうすごく困りましたね。
原因は何だったんだろうなというふうに思うんですけども
もちろん靴だけが悪いというふうには言いませんが
でもやっぱりね反発がすごいんですよ。スピードがものすごく出るんですよね。
正直言うと実力以上のスピードを出してしまった。
そこまで体が耐えれるほどではなかったのに
実力以上のスピードを出してしまってそれで体が耐えれなかった。
厚底なのでイメージとしてはちょっとオーバーではありますが
ハイヒールとかも厚底というか地面から足が離れてますよね。
グラグラするじゃないですか。
やっぱりね厚底っていうのも不安定性が高くなるんですよね。
そういう不安定性に耐えながら反発をしっかりと処理しながら
そういった要素に耐えながら走る必要があるんですよね。
僕はその当時はそれを支え切る筋力が足りなかったということだと思うんですよね。
そうなるとどっかに衝撃が躊躇してしまって
それで結果的に僕は右側にね怪我をしやすいんですけど
そういった形で怪我をしてしまったということだと思うんですよね。
こんな感じで昨今厚底カーボンシューズっていうのは流行りでもありつつ
怪我をしやすいものもしくは怪我の種類が変わってきたものとかね
言われたりしてやっぱり怪我と常にねオーバーラップする話題ではあるんですよね。
実際ねカーボンが入ったシューズじゃなくても実際サブスリーは出せます。
僕自身はアディダスのアディゼロ匠1011というねグラスファイバー製のロットですよね。
カーボンではなくてもうちょっとしなやかなグラスファイバー製のプレートが入ったシューズで
実際サブスリーを達成しましたしその同じシューズでカーボンを使わずに
今年の2026年の東京マラソンで2時間50分50秒で走り切ることができました。
実際カーボンはヒスじゃないんですよね。
変に怪我するぐらいなら安定性のあるシューズで脚力を鍛えている方がいいかなと思うんですよね。
やっぱり怪我をするのが一番もったいないのでね。
なので高い靴は良い靴ではありません。
基本的には高い靴は速い人用の靴である可能性が高いのでここは罠にはまらないように気をつけましょう。
罠2、安すぎる靴の罠ですね。
はい2つ目の罠は罠1と真逆になるんですけども
安すぎる靴で走り始めてしまうパターンですよね。
走ることができればOKという風に思って
通勤用のスニーカーだったりとかAmazonとかで見つけた
どこのメーカーとでもない安いシューズで走り始める人って実は多いんじゃないかなと思うんですね。
初めちょっとね走るとかぐらいならいいと思うんですが
やっぱりランニングを続けていきたいっていう場合には
それはちょっとお勧めしないかなという風に思うんですね。
さっきの友人の話をもう少し深く話しますが
やっぱりね薄底で硬いフォームのシューズを使われていたんですよね。
やっぱランニングシューズっていうのはランニングをすることを目的としたシューズなんですよね。
やっぱシューズっていろいろ用途あるじゃないですか。見た目がどうこうっていうものもあれば
もちろん例えば工事現場で最適化されたシューズだったりとか
いろいろ登山用のシューズだったりとかあるわけで
やっぱランニングシューズはランニングするのに適したシューズなんですよね。
基本的にはやっぱ機能としては衝撃吸収の仕組みがやっぱり全然違うんですよね。
ミッドソールって言ってクッション素材ですよね。
これの素材とかはやっぱ普通のシューズと全然違うんですよね。
あとはアッパーの通気性だったりフィット感とかも違うし
普通のシューズと前へ進む推進力っていうのも実は違うんですよ。
ランニング中って着地の衝撃って体重の2、3倍ぐらいあるっていう風に言われてるんですよね。
それが一歩ごとに体に衝撃が加わるわけです。
普通のスニーカーではやっぱり受け止め入れないというかね
衝撃が強すぎるのでランニングシューズはその衝撃を吸収してくれるっていう機能がやっぱりあるんですよね。
これねちゃんとしたシューズをやっぱり履いてみたらわかります。
やっぱ全然違うので普通のシューズとは全然違います。
でも履いたことがないとやっぱりその差ってわからないんですよね。
実際その友人もランニングシューズを買ってみて履いてみたら
全然違うじゃないかということがあったんですよね。
なので皆さんやっぱりある程度ちゃんとしたシューズをぜひ選んでほしいなというふうに思います。
ここでね伝えたいのはちゃんとしたシューズ
ちゃんとしたメーカーのランニングシューズを選んでほしいなというふうに思います。
例えばカシックス、ナイキ、ニズノ、アディダス、フォカ、ブルックス、サッカニこんな感じですよね。
こういったちゃんとしたメーカーが出している初心者でも使えるようなシューズですよね。
選んでほしいんですよ。
このメーカーでもピンからキリまでありますが
目安となるのは定価で1万5千円から6千円ぐらいのシューズですかね。
ここらへんが一番初心者としてお勧めできるシューズが揃っているんじゃないかなというふうに思います。
だいたいこういうシューズねセールで1万円前後ぐらいになることが多いんじゃないかなと思うので
それを狙ってみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
なので高すぎるシューズも安すぎるシューズもやっぱりあまりお勧めしません。
やっぱりどちらかがどれかが優れているとかではなくて
やっぱり使用用途が違ってきたりするんですよね。
なので価格が大事なのではなくて
自分に合っているかどうかっていうところなんですよね。
でもやっぱりそういった合っているシューズのボリュームゾーンっていうのは
だいたいちゃんとしたメーカーの1万5千円6千円とか7千円とか
そこぐらいのレンジなんじゃないかなというふうに思います。
続いて罠3。ピット感軽視の罠ですね。
3つ目の罠ですね。ネットで見た目だけで買ってしまうというパターンですね。
ありますよねこれね。
試しばきをせずに普段靴と同じサイズで買ってしまうということですよね。
これあるあるなんじゃないかなというふうに思うんですよ。
やっぱり見た目で買うじゃないですか。
でもやっぱり試しばきってめんどくさいじゃないですか。
なのでええやというふうに買ってしまうということですね。
これNGですよ。
やっぱりネットとかでの情報を見ると
ミッドソールのクッションの反発力がどうこうとかが
売り文句になりやすいんですよね。
でもアッパーのフィット感ってすごく重要なんですよ。
本当にシューズ色々検索してもどれがいいとか調べてもですね
シューズのクッション性が反発がこれぐらいいいとか
前の世代とどう変わりましたとかそんなこといっぱい言ってるんですが
初めはねそんなに気にしなくていいですよ正直。
それよりかは快適に走ることができるアッパーとか
そっちの方が重要だと思います。
例えば僕がお気に入りのアッパーとしては
ニューバランスの1080ですね。
これねすごくいいんですよ。
表現するとしたらプレミアムシートに包み込まれているような
そういうフィット感なんですよね。
紐をキュッと絞っただけで
キュッと優しく包み込まれるこの感覚ですよね。
すごくいいんですよ。
他にもですね僕がお気に入りなのは
ASICSのゲルニンバスというシューズですね。
これもいいんですよ。
いいんですよね。
これもね本当にフィット感が良くて
足当たりが優しくて痛いところがどこにもなくて不満点がないんですよね。
これはね全員がそう感じるかどうかは分からないんですが
とにかくやっぱり人によって感覚は違うですが
フィット感が良いものを選ぶっていうのは重要だと思うんですね。
逆にですよ。
ベースシューズですよね。
厚底カーボンシューズとかもそうですし
僕のベースシューズである
ADIZERO、TAKUMI1000などもそうなんですけど
なんていうかな
早く走るために設計されているので
まずアッパーとかも軽い素材でできてるんですよね。
そして足が揺れない
ピチッと固定されるような設計が多いんですよね。
なんていうかな
走りやすいというか早くは走れるんですけど
快適性が高いかって言われると
うーん
そりゃ普通のジョグスシューズの方が快適性は高いよな
という風に思ったりするわけですね。
あとはラストって言いますが
足型ですねの形もメーカーごとにやっぱり違います。
自分の足の形にそのシューズが合っているのかどうかというのは
足入れしてみないとやっぱり分からないわけですね。
うーん本当にこのフィット感というのは
軽視してはいけないと思うんですよね。
実際ね試し履きをして
フィット感を確かめてほしいなと思います。
走り心地っていうのはやっぱり
お店で履くだけでは正直分からないです。
でもこのフィット感というのは
お店で試し履きするだけでも分かるんですよね。
だからここを重要視してほしいなと思うんですよね。
このサイズの目安というのも少しだけお話ししますが
やっぱり通常サイズがいいというよりかは
ちょっと余裕目があるぐらいの方がいいと思うんですね。
確かめ方はシンプルですね。
靴に足を入れてかかとをトントントンとしてください。
そしてチューレース紐をしっかり締めてください。
その状態でつま先ですね
つま先を見てシューズの先端と実際自分の足の先端に
親指1本ぐらいですかねの空間がある
これぐらいがちょうどいいですので
ピッタリしすぎてるのはちょっと良くないと思います。
ずっと走ってたりするとやっぱり足もむくんできますし
爪が当たったりして黒くなったりする
豆になったりするそういった原因になりますからね。
また小入監督の本にもこんなこと書いてあったんですけど
シューズの紐の結び方ですね。
これもフィット感と連携するものですが
きつく結びすぎると足の甲がぐっと抑えつけられすぎるとなるので
これで検証員になったりすることもあるんですよね。
紐の締めすぎもダメなんですよ。
実際フィッティングするときに紐を締めてみてください。
なんかねいい感じに締まるシューズもあれば
あれなんか紐がうまいことフィッティングしようと思っても
なんかいい感じに結べないとかっていうのがあったりしますから
これも確かめてみるといいんじゃないかなと思います。
正しい靴選びの3ステップ:ジョグシューズ、見た目、フィーリング
ということで落ち入りやすい罠を3つ紹介しました。
この3つの罠が分かったところで
ここからは意思の処方箋ということで
実際どうやって選ぶんだということですね。
普段外来で運動してねとかいうふうに僕たち言いがちなんですけども
そんなざっくりとしたアドバイスではなくて
実際何をすればいいのかっていうところが
やっぱり実際のところは気になるところというところで
今日はもっと具体的にお店で靴を選ぶときの3ステップをお伝えしますね。
ステップ1、店員さんにジョグシューズはどれですかと聞いてください。
シューズ売り場に行ったらいっぱい靴が並んでるわけなんですよ。
いろんな用途のシューズがあります。
レースシューズだったりスピード練習用だったりトレイル用だったり
いろいろ並んでるんですよね。
初心者にとってこんなものを選べない当然なんですよ。
でもね、絞りましょうまず。
あなたが見るべきはジョグシューズの棚だけです。
一番最初ですね。
ジョグシューズだけでいいですよ。
レース用のシューズ、必要ありません。
トレイル用のシューズ、当たり前ですけど山走るんじゃなかったらいません。
スピード練習用のシューズ、まずはジョグからでいいんですよ。
ゆっくりからでいいんですよ。
それなりにジョグシューズでも早く走ろうと思ったら早く走れるから
ジョグシューズでいいですよ。
本当にそうなんですよ。
ジョグシューズっていうのはやっぱり快適に走るように設計されてるんですよ。
快適に走れるっていうのが一番最初は何よりも大事なのでね。
怪我をしないように快適に走れる。
気持ちよく走れるように快適に走れる。
こういうことなんですよね。
ジョグシューズっていうのはそれ用のシューズなので
当たり前ですけど快適性、気持ちがいい
そういうシューズの方がいいですよね。
早く走れるけど結構足しんどいぜみたいなシューズ
いきなり履くもんじゃないですよね。
実際問題サブ4ってね、一個大きなマラソンの目標のうちの一つだと思うんですけども
サブ4って言ったら速さっていうのはだいたい1キロあたり5分40秒のペースで走り切るというペースですけども
これって実際問題ね、ある程度一定のジョグのペースの範疇とも言えるんですよね。
実際サブ4っていうのはカーボンとかそういうの早く走れるシューズとかもいらなくて
ジョグシューズでいいんですよね。
実際サブ3を達成している僕も
レースの時はねやっぱサブ3だとレースシューズ履きます。
けど毎日のジョグでそんなシューズ履いてません。
ジョグシューズ履いてるんですよね普段はね。
ほとんどスピード練習ばっかりやってるわけではなくて基本はやっぱり練習の基本はジョグなんですよね。
ナイキのペガサスだったりゲルニンバスだったりボンダイだったりとか
まあそういうね基本的にジョグシューズばっかり履いてますから
一番用途が広いのはジョグシューズという風に覚えておきましょう。
はい次ですねステップ2見た目が好きなやつを選んでください。
はい見た目ですね大事ですよ。
ジョグシューズの棚の前に立ってください。
そしてそのジョグシューズの中から見た目がええやんって思うやつをポンポンポンと2、3足ほど選んでください。
これ見た目でいいの?という風に思ったかもしれないんですがいいんですよ。
やっぱりね毎日こう見てめっちゃかっこいいやんって思うようなシューズを選ぶこと大事ですよ。
これはね感情の話ですよ。
まあどんだけいいと言われているシューズでもやっぱりね見た目が微妙だと正直履かなくなるんですよ。
僕もいろんなシューズ履いてきましたけどやっぱり見た目がかわいいなーとかかっこいいなーっていうシューズをどうしても選んでしまいます。
そういうものです。
なので過去の自分にシューズ選びのアドバイスを送れるとしたらですね、
それでいいよと。
だって見た目でかっこいいのを選んだんでしょ。
とにかくテンションが上がるかっこいいシューズを買ったんだからそれでいいんじゃないって。
そういう風に思います。
僕はね結果的にそのジョグシューズを選んでいたので本当にそれで良かったなという風に思うんですよね。
なのでジョグシューズの中でかっこいいシューズを選ぶ分にはこれが一番いいんじゃないかなという風に思います。
なのでデザインで決めたらということですね。
そして最後ですね。ステップ3。
足を入れてスポンと喜ぶ感覚があるものを選んでください。
最後の決め手はフィーリングですね。
先ほど選んだお気に入りの見た目がいい感じのシューズをポンとかめしばきで並べてください。
そして足入れします。
足入れた瞬間にですね、あれ?なんか足喜んでんな。そんな感じですね。
なんかいい感じやなというこの感じ。
こんないい感じがあるシューズを選ぶようにしてください。
実際ですね。走った時の感覚っていうのはお店でシューズを履くだけではやっぱり分からないんですよね。
でも足入れた時の感覚は分かるのでここ全然違いますからこれをぜひ考えながら選んでほしいなという風に思うんですよね。
この快適性で選ぶ方法に関して意外な面白い研究結果があるんですよ。
2015年にブリティッシュジャーナルオブスポーツメディシンというスポーツ医学の有名な雑誌で発表された論文があって、そこにコンフォートフィルター理論というものが提唱されているんですよね。
どんなものかというと、快適だと感じる靴を選ぶことが怪我リスクを最も低減するんじゃないかという理論なんですよね。面白いですね。
快適だと感じることが怪我予防につながるということですね。
2025年にさらに527人のランナーを6ヶ月追跡したデータを分析したものがあるんですけれども、
クッションの快適性が高いと感じたランナーは、低いと感じているランナーに比べて怪我が76%少なかったという報告もあるんですよね。
もちろんこれだけで全てを語ることはできませんが、面白いですよね。
実際靴の性能というよりかは、ランナー自分自身がどういうふうに感じているかということが怪我にやっぱり影響している可能性があるということですね。
なので気持ちいいなぁとか快適だなぁと感じる靴を選ぶことが怪我予防につながるかもしれないということなんですよね。面白いですよね。
ここで1つ試し履きのコツについていくつかお伝えしておきますね。
まずですね、夕方にできれば履いていただく方がいいんじゃないかなと思います。
足はね、まあみんなご存知かもしれないですけど、朝と比べてやっぱりむくみがちなんですよ、夕の方がね。
なので夕に走ることもありますし、長距離走ってくると足もむくみやすくなってきますので、走る時に近いサイズ感で試せる夕の方がいいんじゃないかなというふうに思います。
そしてですね、ランニング用のソックスを持参した方がいいと思います。
普段の靴下とランニングの靴下ってちょっと違うかったり、厚さとかも違うので、履いた時の感覚は結構違うことが多いんですよね。
なのでぜひ走る時用の靴下でシューズを試し履きしてほしいなというふうに思います。
あとはですね、両足でぜひ試してください。片足だけで試し履き決めない方がいいと思います。
左右でサイズが違う方っていうのもやっぱりいるので、左右両方とも大丈夫かということは確認するようにしておいてください。
そしてサイズを確認する。先ほどねサイズの目安言いました。
かかとをトントンして、シューズを紐結んで、そしてつま先がね、靴の先端と親指1個分ぐらいは空間があるか、そういうのを確かめるようにしてくださいね。
おすすめシューズとシューズの寿命
じゃあ具体的なおすすめシューズって何なんですか?というところですね。少し具体的におすすめしますね。
僕シューズね、めっちゃ詳しいんですよ。自分で言うのもなんですけど。
まあでもね、いろんなシューズをおすすめしたいんですが、ここではそうですね、ちょっといっぱいは言い切れないので、軽く紹介しますね。
そうですね、個人的には迷ったらASICS、どうですかね。やっぱり急成長していっている、もう日本代表するスポーツメーカーですよね、ASICS。
まあ日本の足にも合いやすいというふうに言われています。その中でもベースモデルGT2000というものはどうでしょうか。
あとはCUMULUSとね、まあ2つセットなんですけどね。まあここら辺のシューズいいと思います。
やっぱり大定番じゃないかなというふうに思いますし、だいたいお値段も1万5千6千円くらい。セールだったら1万前後くらいになることもあるのでおすすめです。
次ですね、他のCLIFTONですね。これはね、やっぱり見た目が可愛い。気に入る方も多いんじゃないかなとは思うんですね。
あとね、ロッカー構造といってね、前にゴロンと転がっていくような感覚が普段のシューズとは違って面白さを感じれるんじゃないかなというふうに思います。
次はね、少しちょっとだけ高くはなるんですが、ニューバランスの1080ですね。今回何回か出てきています。
実際いろんな人に紹介してもこの1080選ばれる方多いんですよ。すごくふわふわのクッションがあります。
そして見た目が可愛いですよね。やっぱさすがニューバランスだなと思います。
クッション性もあって見た目も可愛い。普段靴にも使いやすい。こんなニューバランスの1080。これもおすすめじゃないかなというふうに思います。
他にもね、おすすめのシューズっていっぱいあるんですよ。
ナイキのペガサス、ナイキのボメロ、アディダスのスーパーノバライズ、ビズのロウェーブライダー、シックスのゲル、カヤノとか、ゲルニンバスとか、他のボンダイとかなんかいっぱいあるんですが、
これに関してはね、概要欄の方にリスト載せておきますのでぜひ見てください。
最後に一つだけ、シューズの寿命に関してもね、ちょっとだけ気にしてほしいなというふうに思うんですよね。
やっぱりお気に入りのシューズといえども寿命がどこかできますからね。
ある研究ではですね、シューズっていうのが500キロぐらい走るとだいぶとね、クッションが下手って2倍ぐらい衝撃が強くなってしまう。
衝撃吸収力が低くなってしまうですかね、というデータがあったりします。
何しか500キロぐらい走ると流石に下手ってくるのではないでしょうか、というところで一つの目安になるかなと。
週2、3回ぐらい、1回あたり5キロ走る方なら半年から1年で交換を考えた方がいいんじゃないかなとか、そんなところでしょうか。
もちろんね、靴底、見てみて、アウトソールがすり減ってきているとか、そういうのも目安になるんじゃないかなというふうに思います。
古い靴で走り続けるのも怪我の原因になりますので、そこはね、新陳代謝を起こしていけるようにお願いします。
まとめ:気持ちいい感覚を信じることと今日からできること
はい、ということでまとめにいきたいと思いますが、今日お伝えしたかったことを一言でまとめますね。
気持ちいい感覚を信じてください、ということですね。
それが科学的に正しい靴の選び方です。
はい、そんな感じでどうでしょうか。
今日からできることを3つだけお伝えします。
1つ目、今履いている靴を見てみてください。
はい、どんなシューズを履いていますか。テンションが上がるでしょうか。
ミッドソールは下がっていませんか?サイズはどうですか?
こんなところをチェックしてみてください。
自分の足、結構、負担かかっているんじゃないかな?
こんなことをシューズを見ながら思いをさせてみてください。
2つ目、近くのスポーツ店に行って店員さんに、ジョグシューズはどれですか?というふうに聞いてみてください。
とにかく、ジョグシューズはどれですか?と。
はい、それだけでいいです。それで棚に連れて行ってもらってください。
そこに快適性が高い、気持ちいいなというふうに感じるようなシューズがいっぱい詰まっていますから、
ぜひそこから選んで欲しいなというふうに思います。
3つ目ですね。見た目が好きな靴を3つ選んで試し履きしてみましょう。
そして、足が一番喜ぶ一足を選んでみてはいかがでしょうか。
予算としては1万5千円くらい欲しいなと思いますが、セールで1万円くらいになっている。
定価が1万5千円くらいでセールで安くなっているものとか、
そこで見た目が気に入って足入れして喜んでいる感じ、足が喜ぶ感じがあればもう貰えものですよね。
すごくコスパがいい選択肢になると思いますのでね。
ぜひよろしくお願いします。
前回のシリーズではですね、こういうふうに言いました。
お気に入りのシューズを買って5分だけ外に出る。
それだけでいいので、ぜひやってくださいねというふうに言いました。
今日はそのお気に入りの一足の選び方をお伝えしました。
見た目良し、履き心地良し、テンションが上がるシューズ。
そんな一足と出会えたらきっと楽しい運動習慣が身につくんじゃないかなと思います。
ぜひみんなでランニングを楽しんでいきましょう。
今回は入門シリーズの第2回ということですが、
次回は走る前にやるべきウォームアップ、やらないべきウォームアップについて話していきたいなと思います。
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それでは今日も絶好調な一日を。ランニングドクターねごでした。バイバイ。
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