練習不足のままウルトラ100km出たらこうなった<後編>|富士五湖で気づいた"楽しむ余裕"の正体 #062
2026-05-11 15:34

練習不足のままウルトラ100km出たらこうなった<後編>|富士五湖で気づいた"楽しむ余裕"の正体 #062

📘 富士五湖ウルトラ完走レポート(全2回)後編

13時間走り切ってゴールした医師ランナーが、最初に思ったのは——「やっと終わった」。
今回は富士五湖ウルトラマラソン100kmレースレポートの後編。70km折り返しから100kmゴールまでの戦い、そしてレース後に痛感した"楽しむ余裕"の正体について話します。タイムより練習量より大事な「土台」とは何か。サブエガを目指す医師ランナーの新しい気づきまでお届けします。前編をまだ聴いていない方は、ぜひ #061 から先にどうぞ。

【今回のトピック】
✅ 70km過ぎからの謎の復活——「波」が戻ってきた瞬間
✅ 富士山に向かって登る最後の坂、ランナー同士の無言の一体感
✅ 13時間でゴール、最初に出た言葉は「やっと終わった」
✅ ウルトラは"走力"じゃない、"楽しむ余裕の量"で決まる
✅ 早く走れる人が遅く走れるとは限らない——LSDが必要な医学的理由
✅ サブエガ達成の土台は、怪我をしない基礎作り

【Dr.ねごの「ここだけの話」】
ウルトラは、走力じゃなくて、"楽しむ余裕の量"で決まる。
タイムを縮めたいなら、その前に"続けられる体"を作る。土台のない努力は、続かないし、楽しめない——100km走り切って痛感した、サブエガ挑戦への新しい原則です。

【この回の内容をさらに詳しく】
この回の内容をさらに詳しくまとめたnote記事はこちら↓
note準備中(前後編まとめて1記事として公開予定)

【番組について】
「仕事も趣味も、もっと全力で楽しみたい」
「いつまでも健康でいたい」
「もっとランニングを楽しみたい」

この番組は、そんなあなたへ贈る「走る医師」による健康ラジオです。
医師であり、サブ3ランナーでもある「Dr.ねご(ランニングドクターねご)」が、医学知識と経験をかけ合わせた「絶好調のヒント」をお届けします。

■ プロフィール:Dr.ねご
・現役医師(消化器内科/総合内科)
・サブ3ランナー(自己ベスト2時間50分53秒・サブエガ挑戦中)
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【富士五湖ウルトラ完走レポート 全2回】
前編(5/9配信済み):練習不足のままウルトラ100km出たらこうなった<前編>|富士五湖・70kmまでの試練
後編(今回):練習不足のままウルトラ100km出たらこうなった<後編>|富士五湖で気づいた"楽しむ余裕"の正体

#ランニング #健康 #医学 #朝活 #Drねご #走る健康習慣 #ウルトラマラソン #富士五湖 #100km完走 #サブエガ #LSD #怪我予防

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00:04
皆さん、おはようございます。Dr.ねごの走る健康習慣ラジオ。 仕事も趣味ももっと全力で楽しみたい。いつまでも健康でいたい。この番組はそんなあなたへ送る、走る意志による健康ラジオです。
ランニング中や通勤、家事の時間などにお聞きいただけると嬉しいです。 今回はですね、前回に引き続き富士五湖ウルトラマラソン100kmのレースレポート後編をお届けしたいと思います。
前回はですね、スタート直後のトイレ問題から始まって山中湖の絶景だったり、40km地点で頭が朦朧としてきたことだったりとか、また70km地点でのエクレアまでなんとかたどり着けたというところまで話していきました。
今回はその続編ですね。70kmからゴールまでの朦朧とウルトラを走り切って気づいた、僕にとってめちゃめちゃ大事な教訓について話していきたいなというふうに思います。
引き続きゲストはかげちゃんです。それではどうぞ。 同じように精神湖、西湖、川口湖って言って、北陸公園まで戻ってくるという感じだよね。
もうしんどいよって思ってたんだけど、75kmとか80km地点ぐらいからなぜか復活してきて、足は痛いんだけど、フォームを保っていってたらなんとか痛みを耐えれるっていう感じだったから、そこぐらいからはね、たぶんしばらく5kmぐらいは淡々と5分半ぐらい。
意外と速かったね。 普通に走ってるよ。 普通に走った。 いやでも無心。
ここはね、ひたすら前に進むっていう感じで。
でもね、やっぱりね、富士山見える時と見えない時あるじゃない。 たまに見えたら、めっちゃ嬉しい。 たまらんって。
しかもこう、いろんな湖を回っていくとどんどん角度変わっていく。 変わるね。
それも嬉しいし、もうずっと綺麗だったよね。
あれね、山田湖から見ると、結構富士山の形違うのよ。 そうなんだ。
山田湖が一番外れてるから方向が変わるんだけど、やっぱね、表情がね、変わるんだよね。 そうなんだ。
なんかあれだよね、富士山本当にずっと見てるから、じわじわ回転していくよね、富士山。 そうそうそう。
鳥のマークがちょっと見えなくなったりとかね。 あーはいはいはい。雪が残ってるって、鳥のマークに見えるとこね。
はいはい、ああいうのが見えたり見えなかったりとか。 それもすごい面白かったよね。
やっぱり富士山が見えるから何とか進めるみたいなところが。 いや本当に。
まあでもそんな感じで、また何とか西湖も通り過ぎて川口湖まで戻ってきて、残り90、間違えた。 残り90、えぐ。
そこら辺で90キロ地点まで来て、残り10キロ。 残り10キロね。
03:01
残り10キロ長くないすか。 100キロ走ってないから分かんないけど。
いやー、でもさ、62キロの人もさ、52キロ地点で残り10キロ。
なんか10キロじゃないよね、絶対っていう。 最後が一番しんどいからね、コース的に。
なぜか最後に、上りが。 5キロ下ったら5キロ上るということだもんね。
あれー、きつかったな。
でもあのコースの、一番富士山がドーンと見えるところだったよね。
最後ね、富士山に向かって登っていく形になるから、正面が富士山だよね。
前向いてる限りずっと富士山だから。
それがすごくよかったよね。
そうだね、最後頑張らなきゃっていう。
いやー、そこまでいったらね、周りのランナーみんなボロボロになってるから、みんな頑張ろうなっていう感じになってるよね。
元気な人、人にも見えなかったけどね。
でも声かけ合いながら、富士山とか言いながら。
いろんなランナーと交流したりとか、醍醐味だよね。
なんかわかんないけど、ひたすら抜かしたり抜かされたりして、この人はもう仲間だなっていう人出てくるよね。
これウルトラあるあるだよね。
なんかもう親近感しかわかなくて、絶対友達になろうっていう気持ちになるっていうか。
一言も交わさなくても友情芽生えてる感じするよね。
本当にすごい、そういうのもやっぱりウルトラの醍醐味だなって思うよね。
そんなこんなで最後、本当にきつい坂道を登っていって、なんとか登りきって、少し下ったらゴールということで、
最初話した通り、やっと終わったっていう、つらかったっていう感想にたどり着くと。
なるほど。
これがゴールの瞬間でしたね。
何時間かかったんだっけ?
13時間弱ぐらいかな。
多分12時間40分か45分ぐらいだったんじゃないかなと。
長いよね。
長いね。
ずっと走ってるんだもんね。
自分頑張ったなって。
頑張ってるよ。
達成感はありました。
でも耐え切った開放感かっていうのもありました。
でも一番強かったのは正直言うとしんどかったということかなということで。
お疲れ様でした。
楽しむ余裕っていうところは、最後まで戻りきらなかったっていうのは正直なところかなと。
06:00
楽しかったんだけどもっと楽しめたんじゃないかっていうのはやっぱりありました。
今回ね、ウルトラだから元からそのつもりなんだけど。
タイムは正直どうでもいいんですよね。
気にしなくていいかなと。
全然気にしてないんだけど。
今回ね、やっぱり反省というか問題だなというか。
改善していきたいなと思ったのは、やっぱりろくに走れないまま100キロ終えたっていう感じ。
なんかすっごい満足に走れたタイミングがないまま100キロ走り切ったっていう。
どんな苦行してんだっていう。
すっごい景色も良かったし、あれなんだけど。
走るっていうところで考えると、何してんだろうっていうぐらい走れてなくて。
それはやっぱり練習不足、準備不足っていうのがやっぱり大きかったんじゃないかなっていうふうに思ってて。
その結果、もっと楽しめたのに、もっと楽しめたはずなのに、
やっぱりそれが辛いっていう要素がちょっと多くなってしまったなっていうのは。
もったいないね。
それはもったいないぞと思って。
これが準備不足だなと思ったわけなんだよね。
ウルトラマーソンってタイムを狙うかどうかは別として、
まず楽しめる状態じゃないと、そもそも準備不足としてやっぱりなっちゃうなと思って。
楽しめる準備をする、そのための体作りをする。
楽しむ余裕を持ってウルトラマーソンに行くと。
これが大事なんじゃないかなということで。
ウルトラは走力じゃなくて、楽しむ余裕の量で内容は決まる。
これがね、僕の教訓でした。
なるほど。
うん。なんですよね。
だから、今回何が良くなかったかなっていうか、もっと楽しみたかったっていうのが、
もう本当にめっちゃいい大会だから、辛いのは辛いけど、やっぱり楽しいじゃない。
どうせ辛いことするなら、やっぱりもっと楽しみたかったなっていうのはあって、
どういうところを改善していけるかなとか思ったんだけど、
やっぱり仕事に振り回されてたんだよね、もともと。
もう病院に住んでるぐらい病院にいたから、
やっぱりそういうのをちゃんとセルフマネジメントして振り回されずに、
淡々と練習を続けることがまず大事だなって思うし、
やっぱ淡々と続ける、ランニングの習慣を崩さないってことかなと思って、
やっぱこうなんかムラがまだまだあるなと思ってて、
やっぱこれ本気出してやってる時と、
まあ別に全部本気じゃなくていいんだけど、でも淡々と続けてる人ってやっぱ続けてるじゃない。
そういうムラをなくすっていうのが、やっぱ自分が目標としているサブウェアが達成にも絶対に必要だから、
確かにな。
一時が万事だなって。
でもウルマラソンのメイン試合を終えてやっぱりちょっと気抜けたところもあったかもしれないね。
09:00
東京マラソンが終わってね。
あったね。
なんかシーズンが終わったっていう感覚が強くて、
シーズンが終わった感覚にならないようにウルトラマラソンもエントリーしてたわけだけど、
しっかりシーズンは終わっちゃってさ。
わかるわかる。
そうだった。私もそうだった。
やっぱそうだよね。
新年度入ってやっぱいろんな刺激がというか、余裕がなくなる時期でもやっぱあったからっていうのはもちろんあると思うけど、
そんないつでも起こるじゃない。
間違いない。
そういうので振り回されないようなコンスタントな、やっぱ習慣、万弱な習慣っていうのがあるのが大事だなっていうのと、
あとはウルトラにはウルトラの適正練習があるんじゃないかなって思ってて、
僕ね、遅いペースで走ると必ず怪我してるんだよね。
ホノルルマラソン走った時、サバカイドウルトラマラソン走った時、
イキウルトラマラソン走った時、フジゴコウルトラマラソン走った時、
全部右膝痛くなってて、ほぼ足裏痛くなって、
どうしたらいいんですか?
逆にフルマラソン走っても足裏は別に痛くならないし、膝も痛くならないし、
これは多分今回学ぶべきポイントのうちの一つかなと思ってて、
僕は速くサブウェガーペースぐらいで走れるわけだけど、
だからといって遅いスピードで長く走る能力があるというわけじゃないんだなっていうのが、
違うパラメーターなんじゃないかなって能力値としてね。
速く走れる人は遅くも走れると思ってたけどね。
思ってた。無理みたいだよ。
無理ないな。
多分できなかったもん。
そうなんだ。
できないんだって。
今回結構アハ体験的に、今までずっとそうだったのに、
僕あんまり気づいてなくて、
ゆっくり長く走ることを過小評価してるというか、できる感覚。
フォームが崩れちゃうのかな?
多分そうなのかなって思ってて、
フォームが崩れるっていうのは結構起きそうかなって思ったり。
そういう意味では、ウルトラにはウルトラの練習があるということでいうと、
いわゆるLSDというか、もっと自分のいいペースよりも遅いペースぐらいで淡々と走り続けるっていうのも、
ウルトラを走る上では練習が必要なんじゃないかなっていうふうに思ったわけですね。
なるほど。
なんかなんだろうな、
実際そのペースで足作りをするっていうのは、
サブ映画にも結構パラメーターとしては貢献しそうだなと思ってて、
足の剛性が高まるというか、筋力が備わるというか、
タフになる感じ。怪我しない。
そういうのがあるのかもなと思いました。
12:00
ありそう。
ありそうだよね。
なのでやっぱりウルトラにはウルトラの適正練習があると思うし、
自分はゆっくり長く走る能力が少ないということを今回わかったし、
それを踏まえて準備しないといけないと。
だから怪我をしない基礎づくりっていうのが、
ウルトラもサブ映画も達成するためにも全部の土台だし、
それが今足りてないのかなというふうに思いました。
なのでサブ映画達成のためにあと50秒を縮めるためにスピード練習を頑張るっていうのは
絶対やっていかないといけないことなんだけども、
でもそれ以前に怪我をしない、続けられる体を作っておかないと
その50秒は絶対縮まらないわけなんで。
なので頑張れる土台を先に作る。
これが今やらないといけないことなのかなと。
ウルトラを通じて学んだことだなというふうに思います。
ということでコツコツ頑張っていけたらなというふうに思います。
でもウルトラね、つらかったから今後出ないかって言われたらやっぱり出たいなって。
出たいよね。
出たかった。
今の何考えてるか分かる?
何出るかってこと?
何考えてるか分かる?
分からない。
富士国ウルトラマラソンの62キロ出たい。
おすすめ。
おすすめ。
おすすめだよ。
出たいなってなった。
でも本当にフルプラスハーフ。
フルプラスハーフか、なるほどそうだね。
でもやっぱりのんびり走れるし。
私レベルの走力でもつらかったけど割と歩きすぎずほとんど走れたし。
いいね。
楽しかった。
いいね。
ぜひ62キロ出たいなって思った。
まだ100キロ、僕には早いなっていう。
でもいろんな100キロ走ることが全てではないから。
いろんなディスタンスがせっかく準備されてるからね。
いきなり英語。
ディスタンス。
ディスタンスがね。
ディスタンスが。
そうね、確かにね。
楽しめるのが一番いいね。
間違いない。
今後ね、金沢マラソンとか神戸マラソン、白馬国際クラシックとか、
南アソ、カルデラトレイルとか、いろいろ大会あって、
全部やっぱり楽しんでいきたいなと思うんで。
神戸マラソンだけはガチで。
ガチ。
ガチで行きます。
ガチで行きますんで。
これはもうね、やっていきますから。
でもやっぱ何かに挑戦する前とか、何かに何かやる前っていうのは、
まず楽しめる準備をやりましょうというのが今回のまとめになるかなというふうに思います。
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次回はですね、健康診断の数値の読み方。
血圧だったり血糖だったり脂質だったり肝機能などについて話していきたいなというふうに思います。
15:05
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ランニングドクター猫でした。
バイバイ。
15:34

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