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はい、こんばんは。2024年2月29日、ブルービーの夜です。
今日は雨が降ってるんですけど、傘を出しながら外で歩いて収録すると、どんな感じで撮れるのかなと思って試してみています。
これで雨の音とか一切入らなかったら、それはそれでいいんですけど、ちょっと寂しいなと思っているので、どんな感じになるか楽しみです。
昨日のことですかね、昨日は一日中ミーティングのある日だったので、朝から晩まで会議室とGoogle Meetを渡り歩いていました。
終わってから少し進めたい仕事とかあったので、それを調べたりっていう日になりましたね。
ちょっと疲れましたね、一日中ミーティングをやると。
あとは、何かありましたっけ、やばい、記憶がなくなりましたね。
今日ちょっと帰りが遅くなっているので、今日のことで頭がいっぱいですね。
ちょっと今日の話を軽くすると、今日は夕方から会社で問題があったので、それの調査とかを手分けしながらやっていました。
その中で、最近ソフトウェア業界ではオープンテレメトリーっていう、何て言えばいいんですかね、監視とかローディングとかメトリクスとかをまとめて収集したり可視化したりするための仕組み、
全般の総称ですか、あれは。
そういうものがあって、一つは仕様ですかね、その仕様があって、それに沿ったソフトウェアっていうのがいくつかあって、それを社内でも最近展開してくださっている方がいて、それを使って調べ物をしたりしていました。
今まで、例えばソフトウェアにサービスにバグがあるよってなると、インフラ監視用のサービスを見て、アプリケーションの監視用のサービスを見て、それとは別にたまにエラーだけを通知するようなシステムの状況を見てって感じで、
いろいろなところを見て起きていることを把握しなければいけなかったんですよね。
もちろん、すでにオープンテレメトリー前からそういうのを一括で管理していこうという動きはもちろんあったんですけど、
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なかなかどういうツールがいいのかとか、デファクトスタンダード的なものがあまりなかったなと思っていたので、
会社でもどれ導入するとかどういう風にしていくみたいなのがなかなか決め手がなかったように感じているんですが、
最近オープンテレメトリーというのが非常に盛り上がっていて、かつ社内でこれをやっていくぞという方々が生まれてきたので、
もう全部お任せしていい感じにしてもらっているんですけど、それが初めて自分で調査に使ったんですけど、はちゃめちゃに便利でしたね。
これこれってすごい思いました。
やっぱりインフラというかアプリケースの中に入ってきた先は、自分も一応専門なのでいくらでも調べようがあったり、
今までのツールでも調べようがあったんですけど、
例えばウェブサーバーとかロードバランサーと呼ばれているようなミドルウェアだったりとかから一気通貫に何が起きているかというのを把握できるというのは非常に便利というか、
今までそこを調べるのに別のツール見に行ってたんだよなというところがもうここだけでいいという風になって、本当に最高でしたね。
その中の一つには、JSONの力って結構強いんだなと思って、JSONというか構造化テキストの力ですかね。
ログのフォーマットを構造化テキストにしておくことで、構造を持ったまま検索できるみたいなのが非常に強みだなって思ったんですよね。
これ別にオープンテレメトリーに限らず、最近はそういう風にログを記録していることが多いと思うんですけど、
例えばHTTPのGETメソッドを使っていて、このパスに来た時に200番が返っている時のログを調べたいみたいな時に、
200という文字列が入っているログを検索してもいまいちだし、GETという文字列が入っているものを検索してもいまいちなんですけど、
それぞれのこういうキーに対してこういう値という検索条件がかけると、それだけでバシッとログが調べられるんですよね。
これが本当に便利で、かつミドルウェアだったりアプリケーションを横断して調べられるというのが最高でしたという体験でした。
思わずXにオープンテレメトリーは最高だというツイートをして、社内にそれを導入してくれた方に感謝を伝えて、今日は帰っているところです。
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じゃあそんな感じで家にも着いたので終わろうと思います。また明日。バイバイ。
