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2024-12-23 06:50

#1143 【音楽】ファントムシータのレコーディングビハインド動画で歌い手の夢を見る

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Adoプロデュースのアイドルユニット「ファントムシータ」の、レコーディングの様子の動画が何度みても感動する。
という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

ファントムシータ『キミと✕✕✕✕したいだけ』(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
https://youtu.be/wRQ7TpV0JSA?si=t7afSD5sUrku1Xia

ファントムシータ『キミと✕✕✕✕したいだけ』(Vocal Recording – Behind The Scenes)
https://youtu.be/uxU5Yj8KzWk?si=D1nq0zaD3DqS5TsA

ファントムシータ『ゾクゾク』(Vocal Recording – Behind The Scenes)
https://youtu.be/sahIzIUH9cs?si=ab2mx05QZcMqaMSx

【再生リスト】ファントムシータ(Vocal Recording – Behind The Scenes)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLegfoQqErL-0xuv5M3jSvILdgO5KMjw33

【Ado】Tot Musica(ウタ from ONE PIECE FILM RED)
https://youtu.be/V9_ZpqfqHFI?si=ETc9QuwwEsgzyYRG

ファントムシータ【1st LIVE 2024「ハイネ」日本武道館公演】Tot Musica - Ado (Cover)
https://youtu.be/rknPHsYn4ks?si=AUIe761uiC1MAIaR

ファントムシータ - YouTube
https://www.youtube.com/@PhantomSiita

ファントムシータ - クラウドナイン
https://cloud9pro.co.jp/artist/profile/artist_phantomsiita/

LISTEN版にゃおのリテラシーを考えるラジオ
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をご覧ください。

#読書と編集 #音楽 #music #リテラシー #podcast #youtube #推し活 #ファントムシータ #Ado
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
ファントムシータのレコーディングビハインド動画はいいぞ、というものです。
月曜日は、本の話をする日ですが、このところは音楽の話をしています。
先週に引き続き、ファントムシータのことを話します。
ひょっとするとファントムシータを知らない方もいるかもしれないので、一応紹介しますね。
アドがプロデュースしている5人組のアイドルユニットです。
コンセプトは、レトロホラーなアイドル。
ちょっと怖くて、人によってはなんだか懐かしい感じがするところが持ち味です。
まずは、曲を聴いていただくとコンセプトを感じていただくことができると思いますので、1曲紹介しますね。
YouTubeで一番再生数が多いのは、君と××××したいだけです。
この曲ちょっと聴いただけで、この子たち歌うまっと思われるのではないでしょうか。
そうなんです。彼女たちは4,000人から選ばれました。
応募にあたっては、課題曲を歌ってSNSに上げる必要がありました。
この課題曲が、アドの楽曲の中でも屈指の難易度を持つトッドムジカでした。
ってことは、ファントムシータの5人は最初からこの曲を歌いこなすことができた人たちなわけですよね。
それは歌が上手いはずです。
いや、歌が上手いというだけでは全然足りていません。
5人が5人とも声を操るのがとんでもなく上手いのです。
さらに言うと、踊ることもできて表情を作るのも上手です。
ぜひビデオをじっくり見てください。
君と××××したいだけは、みんなの怖い顔が見られます。
怖い顔なんて言うとちょっと失礼な感じですが、それがレトロホラーの見せ場ですからね。
大人のメイクで怪しい表情を作るかと思えば、アイドルらしいキュートな表情も見せてくれます。
このギャップが癖になっちゃうんですよ。
そういう5人の魅力もたっぷりなんですが、YouTubeではさらに魅力的な動画を公開しています。
それがレコーディングビハインド動画です。
要するに、楽曲のレコーディングの様子を撮影したものですね。
レコーディングビハインド動画はこれまでに5本公開されています。
これがすごくいいんですよ。
レコーディングは1人ずつマイクの前に立って、1フレーズずつ何テイクかとって良いものを選ぶ感じです。
それをミキシングして1曲に仕上げていくわけですね。
で、この時にアドのディレクションが入ります。
まずは各種の解釈で歌ってみて、アドが必要と思うディレクションをするわけですが、
何がすごいって彼女たちはその場でそのディレクションに応えて歌うことができるんです。
多分みんなこれまで散々自分の声を納得いくまで作り込んだことがあるのでしょうね。
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そしてアドのディレクションはあくまでも本人が納得がいく的にすることを目指しています。
本人がやりたい表現をいかに引き出すかに注力している感じです。
そこにはアドが作るものではなくて、5人がそれぞれ作りたいと思うものを作ってほしいという願いが感じられます。
このやり方はずっとセルフディレクションでやってきたアドならではだなと思うのです。
今ネット上にはたくさんの歌い手がいます。
一人でコツコツ歌ってそれをyoutubeなどで公開している人がたくさんいるんです。
この数は例えばストリートで歌っている人の数とは桁が違うでしょう。
昔はやりたくても人に聞いてもらう場を見つけること自体が難しかったわけですね。
でも今はスマホで歌う動画を撮ってネットに上げることが簡単にできちゃいますからね。
入り口のハードルが下がった分、その先の切磋琢磨に時間をかけることができます。
そうやって徹底的に作り込むキャリアを積んできたのがファントムシリーズの5人なのですから、まあクオリティが高いのは当然なんですよね。
僕が育ってきた時代はアイドルといえば歌が下手っていうのが定番の時代でした。
それは歌が上手いの基準が古臭かったということもありますが、どちらかというとルックスの方に重きを置いていた時代だったのではないかと思います。
今考えると歌が上手なアイドルもいたのですが、テレビの世界ではそんな需要はないとみなされていたのです。
そしてプロデューサーといえばアイドルを作り込むというか型にはめるようなやり方が多かったと思います。
でも今は違います。やりたい表現を自分で作り込むことが最初から求められるのですね。
ファントムシリーズのレコーディングビハインド動画では、そうやって頑張ってきた5人とその世界の先頭を走ってきたアドが楽曲を作り込んでいく姿が見られるわけで、これは何度見ても見飽きないし毎回感動してしまうわけですね。
最新のレコーディングのビハインド動画は続々のものです。シータとアドの真剣勝負が見られます。
そしてきっとこの動画を見て自分もやってみようと思う歌手の卵がたくさんいると思います。
チャレンジのハードルは昔ほど高くありません。きっとこの卵の中からたくさんのすごいアーティストが生まれてくるでしょう。
そんな夢が見られるなんて素敵ですよね。
ファントムシータのレコーディングビハインド動画を見て、そんな世界に触れてみてくださいね。
概要欄にレコーディングビハインド動画の再生リストを貼っておきますので、ぜひ投資で見てみてください。きっとファントムシータのことが大好きになると思いますよ。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回はファントムシータのレコーディングビハインド動画はいいぞという話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。どちらも概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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