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2025-01-04 05:43

#1155 【音楽】花筐/HANAGATAMI/ファントムシータの覚悟

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ファントムシータの「HANAGATAMI」のミュージックビデオを見て、
シータの覚悟を思って胸が熱くなった。
という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

ファントムシータ『HANAGATAMI』(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
https://youtu.be/npygsyQAjNk?si=3odKUuEnHVtJpnBl

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をご覧ください。

#読書と編集 #音楽 #リテラシー #podcast #YouTube #推し活 #ファントムシータ

サマリー

今回のエピソードでは、音楽ユニットファントムシータとその楽曲「花畳」について語られています。特に、彼女たちの覚悟やライブパフォーマンスの成長に焦点が当てられ、音楽ストリーミングサービスの影響についても考察されています。

ファントムシータの成長
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
【音楽】花筐/HANAGATAMI/ファントムシータの覚悟、というものです。
土曜日は札壇の日だったのですが、今年から音楽の話をしていこうかと考えています。
今年の年末にちょっと面白いなと思ったことがありました。
僕は音楽をYouTube Musicで聴いています。
それはYouTubeをサブスクしているからなのですね。
何が面白かったのかというと、年末が近づいてきたらYouTube Musicから
今年聴いた楽曲のまとめみたいな情報が送られてきたことなんです。
Spotifyにも同じようなものがありますし、ひょっとしたらその前の年にもあったのかもしれないのですが、
まあとにかく去年の暮れに面白いなと思ったわけですね。
具体的な数は記録しておかなかったのでわからないのですが、
どうも去年は300曲以上を聴いていたようです。
これCDだとすると30枚分くらいですよね。
CD1枚を3000円としたら10万円分くらいになります。
これはなかなか途方もない金額ですね。
でもサブスクだとせいぜい年間2万円もいかないくらいです。
もちろん音楽だけじゃなくて動画も見ていますから、
CDとは比べ物にならないコストになっているんですね。
その上、どんな曲を聴いたのかもまとめてくれるし、
聴いた履歴をもとに新しい楽曲を提案してくれたりもするわけで、
聴くアーティストの数は昔とは比べ物にならないくらい広がったのです。
僕の場合はADOが起点になって聴く音楽がどんどん広がっているわけですが、
その筆頭と言っていいのがファントムシーターです。
ご存知の通りADOプロデュースのアイドルユニットですからね。
ADO直系ということになるわけですが、
アイドルユニットであるがゆえにファントムシーターだけでなく、
他のアイドルも聴くようになったんですね。
人は単純なもので、接触が増えれば増えるほど好きになってしまいますからね。
ファントムシーターは僕の生活に欠かせなくなりましたが、
他のアイドルの良さもわかってきちゃったわけですね。
不思議なものです。
さらに昔のアイドルを思い出して聴き直してみて、
当時はあまり興味がなかったけど、今見ると結構いいじゃん、なんて思ったりして、
こうなってくると幸せなんですよね。
で、そのファントムシーターは去年、少女の日の思い出というファーストアルバムを出しました。
そしてそのアルバムに収録されている楽曲のミュージックビデオをじわじわリリースしてきました。
このアルバムからのミュージックビデオのラストとなったのが花畳で、
12月26日にリリースされました。
覚悟と音楽の魅力
これがものすごくいいのです。
花畳はレトロホラー色が濃い、他の楽曲とはちょっと違うイメージのバラードです。
そうだな、より正当派アイドルな感じでしょうか。
レトロホラーが正当じゃないというわけではありませんが。
これまでに出したオリジナル楽曲の凄さは言うまでもないのですが、
花畳は美しい曲調の中に覚悟みたいなものを感じるんですよね。
ファントムシータはデビューからたった半年しか経っていません。
でも再来週には台北へを川切りに1ヶ月ほどで世界中で15公演するという弾丸ツアーが始まります。
これ、生半可な覚悟ではやれないと思うのです。
この半年の間の彼女らのパフォーマンスのクオリティアップは凄まじいものがあります。
早くから規模の大きいライブを経験することで急成長してきたのですね。
もちろんたくさんのスタッフのバックアップがあってのことではありますが、
何より一人一人がデビュー前から育んできた実力があってできていることだと思うのです。
ファントムシータの良さは一人一人が自分の表現を突き詰めて、
ライブ中ですらさらに成長していくのが見えることです。
花畳の歌詞には小さな花畳を壊すことが描かれています。
それは自分の枠から飛び出すことを表しているのだと思います。
それが一人一人の覚悟と重なって聴く人の胸を打つ作品になっているのです。
少女の日の花畳から華麗に浮かして羽ばたくファントムシータ、
今年の活躍から目が離せません。
花畳、とても美しい素敵な曲なので是非見て聴いてくださいね。
このラジオはYouTubeでも配信しています。
音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
是非チャンネル登録をお願いします。
今回は花畳、花畳、ファントムシータの覚悟という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクすぎでありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
05:43

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