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2022-09-13 03:06

#311 【談】「ありがとう筋」を鍛える

「ありがとう」ってどんなときにも噛まずにいえますか?

言えるようになるためには、筋トレが必要なんです。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

00:07
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ありがとう筋を鍛える!」というものです。
なんだか変なタイトルですよね。
ありがとう筋ってなんだ?と思ったでしょう。
もちろん、そういう筋肉があるわけではありません。
と言って、感謝が大事という精神論に名前を付けたというわけでもありません。
その習慣あたりの話です。
試してみてください。
ありがとう、と口に出して言います。
普通に言えると思います。
でも、必要な時にいつでも言えると思いますか?
照れくさいとか、そういうことはとりあえず抜きにして、
とっさに、「ありがとう、ありがとうございます。」と言おうとすると、案外噛んじゃったりするんです。
ゆったり構えているときは言えそうですが、
急いで歩いているときに向こうから来た人が、さっと道を譲ってくれたとき、
とっさにありがとうございます、というのは至難の技です。
えしゃくで済ませたり、口癖のすみませんが出ちゃったり、
どんな時にでも、ありがとう、を言うのにはトレーニングが必要です。
最初は意識しないと言えないので、慌てて噛んでしまうし、
タイミングを外して気まずい思いをしたりもします。
だから人のいないところで密かに、ありがとう、と何度も繰り返すような練習も必要です。
こんにちは、のつもりでありがとうございます、なんて言ってしまうくらいになると、
かなり正しく口が回るようになっています。
この状態になったら、これ筋トレだなって思うでしょう。
ここまで来ると、とっさにありがとうが言えるようになっていると思います。
技を覚える前に、基礎の筋トレをする感じかな。
ありがとう筋を鍛えると、なんだか自信がつくんです。
変なの?と思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。
まあ、やっぱり騙されたって思う人もいるかもしれないけどね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、
読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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