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にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、悪役令嬢は一大ジャンルなのね、というものです。
にゃお
火曜日はアニメの話をしています。
にゃお
アニメ好きの方にお聞きします。
毎週どれくらいのアニメを見ていますか?
にゃお
1日1本くらい?
にゃお
もっと見ているよって方もいらっしゃるでしょうね。
僕は今期のアニメを21本見ているので、1日平均3本見ているということになります。
にゃお
これはリアルタイム放送のものだけで、その他にすでに放送済みのものをまとめてみることもあります。
そういうまとめみのきっかけになるのは配信サービスのおすすめです。
おすすめは今まで見ている作品と似た作品が選ばれますよね。
そういう僕のアカウントのおすすめに今たくさんあるのが、いわゆる悪役令嬢ものなのです。
にゃお
以前、コミック棚を隅々まで見ると決めて本屋さんを回ったことがありまして、
その時に悪役令嬢というジャンルの作品がずいぶんあることに気づきました。
それをSNSでつぶやいたら、たまに会っておしゃべりをするお友達が、
おすすめの悪役令嬢ものを教えてくれたのです。
それは、アメカワトーコさんの
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する。略称ループ7でした。
これは今期アニメ化されて放映されていますが、
この話を聞いた時にはまだ放映開始前だったので、
とりあえず小説家になろうに載っているアメカワさんの作品を読み始めました。
さらに、アマプラで悪役令嬢と検索して見始めたのが、
私の推しは悪役令嬢という作品でした。
これでなんとなくお約束がわかってきて面白くなってきました。
そしてループ7が始まり、
追って悪役令嬢レベル99が始まり、
と見ていくうちに、どんどん悪役令嬢っぽいのがおすすめに並んできました。
そのおすすめから見たのは、
にゃお
悲劇の元凶となる最強下道ラスボス女王は民のために尽くします。
にゃお
彼女が公爵邸に行った理由。
そして現在放映中の下界エリーゼなのですね。
まだまだおすすめされている作品はあって、
にゃお
ウォッチリストに追加だけはしてあったりもします。
にゃお
ループ7のアメカワトーコさんは、Xとかブルースカイでもフォローしていて、
そこでは日々濃厚な情報が流れてきますので、
ループ7の世界観を立体的に知ってしまうことになるわけです。
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にゃお
こんな風にもうすっかりハマってしまったのですね。
そもそも僕は中学生の頃から少女漫画が好きでしたから、
にゃお
こういう世界観は知らないほうが不思議なくらいだったんです。
にゃお
現代は作品を発表する手段がたくさんあって、
にゃお
昔とは比べ物にならないくらい見られるものがたくさんあります。
にゃお
本もアニメもいつでも見られます。
僕はインターネットが生まれ育っていく過程をずっと見てきました。
誰もが技術のことを意識せずにインターネットを使うようになって、
思い思いの表現ができるようになったのは本当にすごいし、
多彩な作品の中から大好きな作品を見つけて、
にゃお
それをいろいろな形で見ることができるのは幸せなことだと思います。
にゃお
そこそこの年齢になって振り返ってみると、
技術の世界の変化だけでなく、自分の人生の中に様々な転機がありました。
ループ7のリーシャのように転生したわけではありませんが、
にゃお
転機の度に人生が大きく変化する経験をしてきました。
にゃお
だから転生する度に成長するリーシャの幸せを、
自分の幸せのように感じてしまうところがあるのかもしれません。
リーシャのように幸せをかみしめることができる人生でありたいです。
こうやって大好きな作品に出会えることを素直に喜び、
素敵な作品を生み出してくれた作者に感謝し、
密かに応援する毎日なのです。
今回は、悪役例上は一大ジャンルなのね、という話をしました。
にゃお
今日はここまで。
にゃお
読書と編集では、ITを特別なものではなく、
にゃお
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
にゃお
ストア化で、ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
にゃお
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
にゃお
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どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
