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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、家に帰ってくるという幸せ。
テレワークで、自宅で仕事をする人が以前よりも増えていると思います。
緊急避難的なテレワークも、徐々に当たり前の働き方に変わってくるでしょう。
僕自身も家でする仕事の割合が大きくなっていますが、いくつか外での仕事も持っています。
出かけるのが億劫に思うこともあるのですが、案外良いなと思うこともあります。
それは家に帰ることです。
ずっと家に籠って仕事をしていると、僕の場合は自分がどこにいるのかわからなくなることがあります。
サラリーマン時代に出張がちで、それこそ本当に今自分がいるところが現実ではないような錯覚に陥ることがたまにあったのですが、
家にいてそんな感覚になってしまうのです。
家で仕事をすることで、家が心休まる場所ではなくなってきたのかもしれません。
そんな感覚が気になるようになってから、一度外に出て、家に帰ってくるというのが案外良いものだなぁと思うようになったのです。
基本はデブ症なので、家にいられるのが快適ではあるのですが、
定期的に外で仕事をして、
あー疲れたなぁ、家でゆっくりしようと思いながら帰ってくる体験も案外大切なものなのですね。
もちろん、だからといってフルタイムで出勤するのは願い下げではあるのですが、
皆さんはそんなことありませんか?
テレワークにまつわる不思議体験があったら、SNSなどにコメントしてくださると嬉しいです。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
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千葉直樹でした。
ではまた。