Adoの新曲と感情
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、またAdoの新曲に泣かされそう、というものです。
金曜日は、Adoについていきます、の日です。
星をとると涙もろくなるものです。
全東洋の働きが鈍ってくるからでしょうかね。
Adoをよく知らない方は意外に感じるかもしれませんが、Adoの歌には聞くと泣いてしまうものが割とあるんです。
そんな泣いてしまう曲については、以前ポッドキャストで話していますので、気になる方はそちらを聞いていただければと思います。
最近リリースされた曲で、いつも泣いてしまいそうになるのは、エピソードXです。
この作品は現在公開中のドクターXの劇場版の主題歌で、歌詞はダイモンミチコのモノローグのようになっているのですが、
それはAdoがこれまで戦ってきた道筋とも重なっているのです。
この曲を作ったのは、物語から優れた曲を作ってきた綾瀬ですから、そういう作り方をしているに違いありません。
AdoファンはAdoの考え方とか、これまでに有言実行してきたことをよく知っているので、この歌詞が深く心に刺さるのです。
僕は何度聞いても胸が熱くなってしまうんですよね。
で、先週また新曲の情報リリースがありました。
今度はテレビドラマの主題歌です。
年明け1月24日からTBSK金曜10時枠で放送が始まる「苦弱のダンス誰が見た?」というドラマで、主題歌のタイトルはエルフです。
広瀬すずさんが主演のヒューマンクライムサスペンスなのですね。
曲はドラマのPVでほんの少ししか聞こえていないのですが、やっぱり泣いてしまいそうです。
曲に寄せる広瀬すずさんのコメントを読んだだけでウルウルしてしまいました。
アドといえば薄声話のイメージが強いと思いますが、
あの歌詞の裏返しとなる孤独感みたいなものを歌ったものがたくさんあって、
同じような気持ちを感じたことがある人の心に響いているんですね。
今から楽しみで仕方ありません。
ぬいぐるみの話
そういえばかねて注文していたアドのぬいぐるみ2つが発送されたという通知がきました。
今日か明日あたりに届きそうな気がしますが、貨物追跡ができなくてちょっとやきもきしています。
SNSには届いたという投稿がちょこちょこありまして、それを見て首を長くしているところです。
こういう時、北の辺境に住んでいることを痛感します。
このぬいぐるみの件は来週の金曜配信で話すと思います。
あれ?来週って来年じゃん。
時の流れが早すぎるな。
というわけで、今日も明日もアドについていきます。
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今回はまたアドの新曲に泣かされそうという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。