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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、新曲「エルフ」を聴いてやっぱり泣いてしまった、というものです。
新しい週が始まりました。今週は1月の最終週ということになりますね。 この間年が明けたばかりの気がしますが、もう1ヶ月経とうとしています。
こんなふうな毎日配信だと、配信ネタを考えたりコンテンツを作ったり、砂渡りでやることになって、それも月日が早く経つ感じがする原因かもなぁと思います。
今年に入って曜日テーマを再編しているのですが、どんな風にするかまだ迷っているのですよね。 まあそんな迷いの中ですが、今週も先週に続いてAdoの話をしようと思います。
先週月曜日は、Adoの新曲が出るよ、という話をしました。 そして予定通り金曜日にミュージックビデオが配信されました。
新曲のタイトルはエルフです。 先週はサビのプレビューを聞いただけで泣きそうだという話をしたのですが、リリースされたミュージックビデオを見たらやっぱり泣いてしまいました。
Adoの歌はいつもそうなのですが、1回目は純粋に驚きの方が勝ってしまいます。 というのも、新曲が出るたびにAdoの新しい歌い方を聞くことになるからです。
曲調も新しいと感じることが多いし、さらにビデオも斬新な表現になっていたりするからなのですね。 これだけ情報量が多いと、それらを自分の中に落とし込んでいくのにちょっとだけ時間がかかるのです。
今回の歌もミュージックビデオを何度も見ることになりましたが、まず1回目の時に後半の叫びのところでブワッと涙が出てしまいました。
Adoの声って心に突き刺さることがよくあるじゃないですか。 今回の歌は最初から歌詞が頭に入りやすいテンポなんです。
歌詞の意味がじわじわと胸にさまってきた後にくる叫び。 涙腺が欠壊する感じなんですね。
崩壊じゃなくて欠壊という言葉がぴったりです。 金曜日の夜11時にリリースされてから今日まで何度聞いたかわからないくらい聞きましたが、その度に涙目になってしまいます。
とても日本的なリズムで心にしみる感じは中島美行を思い出させます。 中島美行の歌はファンからよく美行演歌なんて言われていましたが、今回の曲はAdo演歌って感じがします。
そして過激のように感じるフレーズもあります。 Adoの多種多様な声の魅力を十分に味わうことができる楽曲に仕上がっています。
さらにアニメーションの美しさが素晴らしいのです。 腐着の羽根と少女の目、エルフの瞳から無限の物語が想像できそうな感じ。
いつものように何本もの海外youtuberのリアクションを見ているのですが、 日本語がわからなくても的確に感情を捉えている方がたまにいて、それを見てまた泣いてしまうのですね。
この歌は長期にわたって再生回数が伸びる歌のような気がします。 AdoファンにとってAdoのバラードが良いのはほとんど自明ですが、ファンではない人にとっては意外な感じがする歌かもしれません。
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でもこの歌をきっかけにファンになる人がたくさん出てくると思います。 また大好きなAdoの歌が積み上がりました。
今日もやっぱりAdoについてきます。なのでした。 このラジオはyoutubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
ぜひチャンネル登録お願いします。 今回は新曲エルフを聴いてやっぱり泣いてしまったという話をしました。今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。 ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
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