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  2. #110 一生懸命やって負け..
2022-02-18 03:31

#110 一生懸命やって負けること。

オリンピックのアスリートたちの戦いを見て、「赤毛のアン」に出てくる言葉を思い出しました。

勝負で負けることについて考えてみます。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

00:13
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「一生懸命にやって負けること!」というものです。
北京の東京オリンピックも、そろそろ終盤ですね。
楽しんだでしょうか?
いくつかの競技で印象的な出来事がありましたね。
オリンピックのようなアスリートの頂上決戦を見ていると、いつも心に沸き起こってくる言葉があります。
それはこういうものです。
一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けること。
あ、と思った方が結構いるかもしれません。
そう、この言葉が出てくるのは赤毛のアンです。
クイーン学院でライバルのギルバートと主席を競い合って猛勉強し、その試験の直前にアンが友達に言った言葉です。
ベストを尽くしてやり切ったという思いで本番に臨む姿ですね。
結果はアンの負けでした。
ベストを尽くしたから、その結果に悔しさを感じることになります。
そこから自分の新たな目標を目指すことになるのです。
このような悔しさは凡人である僕には想像するしかありませんが、今回のオリンピックのアスリートの言葉に心を震わされることがいくつもありました。
僕はベストを尽くしているだろうか。
自分に問わずにはいられませんでした。
彼らが頂点で競い合う意味は、世界中の人の心に起こすこんな思いにもあるのだと思います。
だからこそ様々な問題を乗り越えてオリンピックは開催されるのでしょう。
日常の些細なことでもできるだけ力を尽くすことができたら、より大きな目標で満足感を得ることができる。
そう信じて目の前のことに真剣に取り組んでいきたいと思います。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
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この配信の書き起こしをノートで連載しています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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