00:12
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「前向きにわからないと言おう。同じわからないにも種類がある。」ということです。
自分が知らないことを聞いたとき、「わからない。詳しく教えて。」という場合と、
ちょっと否定的に、「よくわからない。」とか、「わかんない。」と全くわかる気がないという場合があります。
もっといろんなパターンがあると思いますが、否定的なわからないは、注意深く言わないととても印象が悪いものです。
知ったかぶりをするのもよくありませんね。
なかなか難しいことですが、素直に自分が知らない、わかっていないことを認めて、自分の学びにするのがお得な感じがします。
学びを楽しめる人は、きっとコミュニケーション上手だし、一緒に何かやりたいと思われる人だと思います。
肯定的なわからないが言えるようになりましょう。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
今日もワクワクする日でありますように。
ではまた。