エピソードの概要
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書と愛知繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、【九龍ジェネリックロマンス】のエモさが好き、というものです。おはようございます。
木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をしています。まずはいつものようにアニメ視聴リストの話をしましょう。
第1話が出揃ってきた感じです。まだ今週末までは始まらないものがありますが、それでも結構着手できたところです。
次回の日曜日の配信の時には、一部の遅れて始まる作品を除いて着手できていると思います。恐ろしいことにどの作品も特徴があって面白いのですね。
リストは現時点で35件ありますが、線を抜かずに見ていこうと思います。どんな作品を見ているのか気になる方は概要欄のリンクからチェックしてくださいね。
さて本題です。今回は空論ジェネリックロマンスを取り上げてみます。この作品のモチーフとなっているのは香港にあった空論城塞です。
歴史的な一冊から無政府状態のスラム街になった場所で、無秩序に拡張続けた巨大なビルの塊みたいな姿が印象的でした。
1993年から94年にかけて取り壊され、今は公園になっているのですね。現実がどうだったかは別にして、こういう場所って旗から見るとちょっと惹かれるものがありますよね。
だからここを舞台にした小説や映画や漫画がいろいろ作られました。 空論城をモチーフにした映像作品もたくさんあると思います。
うちには小池和夫・池上隆一のクライングフリーマンという劇化のコミックがありますが、この中にも空論城が出てきます。
香港マフィアものには欠かせないのが空論城なんですよね。 で、今回取り上げる空論ジェネリックロマンスは空論城的な世界をちょっとノスタルジックに描いた
サスペンスありのラブロマンスのようです。 どちらかというとサスペンスな面が強いのかなぁと思いながら第一話を見てみたら、ものすごくエモい描かれ方なので一発で気に入ってしまいました。
主人公の2人が空論城祭の物件を扱う都道産屋で仕事しているというのがまたいい感じなんですよね。 出てくるお店とか食べ物がまた素敵なんです。これは期待し合いますね。
というわけで今期の推し作品の一つになりそうですよ。 次回のアニメの話は日曜日です。また遊びに来てくださいね。
ラジオの詳細と締めくくり
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今回は空論ジェネリックロマンスのエモさが好きという話をしました。 今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。 ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
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